ミツキ
ムーンxヴァイス
【性別】女の子
【年齢】不明 (見た目は10歳ほど)
【好きな物】ムツ、満月の夜、雨、誰かの笑顔を見ること
【嫌いな物】他者の苦しみ・悲しみ、新月の夜
年がら年中咲き誇る桜の木の下で暮らす月の力を宿す狐の少女
性格は無垢のようにふわっとして大人しいものだったがさまざまな経験や交流を重ね、明るく活発な女の子に育った。これにはムツもニッコリ
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基本的に戦闘を行わないが天性の才かそれなりに動き回る戦い方ができる
【無銘の刀】産まれた頃から傍らにあった刀、名前はまだ考え中。相手を斬らずにすり抜け精神をすり潰し、苦痛・悲壮を起因とする感情を吸い出し糧とする。いざともなれば対象を凄まじい切れ味で真っ二つにすることが可能。ふとした拍子に在り方が変化していることがあるがその時は大抵刀の形を留めない。
【呪術(月)】自身の内にある月の力により魔術や身体強化を行使する。炎、冷気、風を扱うことができ、練習の成果か通常時一度に2つの属性を同時に操れるようになった。自身の肉体を媒介に発動するため物理攻撃のようであり魔法攻撃のようで曖昧となり無力化が難しく、攻撃方法もアイデア次第で多彩になる。
【家事(呪術)】呪術の応用で本来このような使い方は難しいが、彼女自身の才能なのか家事の基本を捉えればある程度はこなすことができる。
【影月】他者から見えなくなる…のだが目がとてもよかったり、霊感が強い者からは透けて見える。緊急回避的使われ方もする
+変化-閉じる
ミツキの感情や感性、季節や環境に影響され自身のあり方を変える力、または適応力。一度得た形態は任意に発動することができる
【春の庭園】華やかで澄み切った祈りの唄
刀が赤い外套と篠笛に変化する。その演奏は他者を癒し勇気づける
【夏の大海】情熱的かつ涼やかな日差し
刀に勾玉状の魔力結晶5つと魔力と氷が混ざり合った大太刀サイズの刃を纏わせ、暑かろうが寒かろうが水着姿になる。あと髪型をポニテにする
発現当初アンジェオーラによる過剰な魔力により貯蔵量を超過、暴走状態に近くなり冷気のような魔力を常に放出するようになっていた
【水無月】目醒めるはずがなかった真の力
アンジェオーラによって強引に覚醒した月の力の完全解放形態。尻尾が6本に増え魔力出力、貯蔵量が跳ね上がる。身体能力も最大6乗まで上昇する。呪術も複数属性を自由自在に使えるようになる。強引ではあったが暴走の危険性は一切なく大抵本気を出す時に発動する
【冬の聖夜】白い雪のように咲く氷の桜
白い羽織とベレー帽を身につけ死神属性を獲る。刀は外見に変化はないが全ての攻撃に魔性・亡霊特効を付与する。
【星の内海】世界を覆う星空のように
「星くず」と月の力が共鳴して発現した新たな力。【水無月】発動中のみ覚醒可能。スター×ヴァイスに変化し、刀が星見の杖に変化する
呪術の性能が大幅に向上しデタラメな戦い方ができるようになる。本来ならばプラネタリウムを形成し夜空を彩るという戦うことを想定しない形態ではあるが誰かを守るために力の全てを使って戦う
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ムツ:保護者というよりもう母とミツキは声を大にして言いたい。産まれた頃からずっと一緒に過ごしている
ルナ:ある春の日、森奥の桜の木に現れた。この出会いがミツキの運命を、人生の彩りを決定づけた。
星空の夜、彼女の雰囲気の違いに戸惑いつつも自身の成長とあの運命の出会いにお礼を告げる
・作者 ヒョースケ Twitter@bluewind0822
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