幻晶の森の近くにある妖狐族が暮らす村
妖狐族の長が代々村を幻術で隠しているので普通見つからない
長に認められるか幻晶の森の管理者と共に行かない限り入れない
この妖狐族は呪い狐の一族ともよばれているらしい
妖狐の中でもこの一族は異端者とされていた
妖狐族の忌み子は別の世界を知り見ることができる
特に満月の夜はその力が増すようだ
彼らは別世界の干渉や異邦者を嫌う
忌み子は普通の妖狐族に比べ魔力も力も倍以上に違うらしいしかし忌み子と判明するのは60歳を過ぎたあたりかららしい
彼らはとても長寿だ0〜100歳が子供、101〜800歳が大人
801〜2000歳が老人として考えられるらしい
しかし何故かとても数が少ない何故だろうか…
彼らは異常そのものだった
彼らの子供はとても生まれにくいそうで50%くらいの確率で死産らしい
だから彼らは子供をとても大切に育てる
1人の子供を村の宝として育てるのだ
ここまではまだいいだろう
しかし、
子供に忌み子の力が見られるとその子供に対する態度は豹変し実の子であろうとなんの躊躇もなく斧をその首へと振るうのだ
しかも忌み子はすくなくはなく大体5人に1人だと言うのだ
森の管理者が怒り悲しむのは無理もないだろう…
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