パラドックス

ページ名:パラドックス

パラドックス

ベールxロベリア

+Sample voice-※CV.緒方恵美だと思って読んでください

「初めまして、僕の名前はパラドックス。長いからパラとでも呼んでおくれよ」

「へぇー、珍しい。軍人さんがこんな所に何の御用で?」

「僕の事?ふふふ・・・そんな事より、君は仕事をちゃんとやってるのかい?」

「ディザレア溶液が足りない?ふーん、僕は知らないね」

「解剖?その仕事僕にやらせてくれないかい?」

「またシルベリスと戦うの?・・・今度はちょっと僕が様子を見に行っちゃおうかな」

+「僕の正体・・・見ちゃった?」-「君は僕の事を知り過ぎたようだね。五体満足で帰さないから覚悟しなよ?」

「ジンルイの寿命はごく僅か・・・どれだけ愛してもすぐ死んでしまうから僕にとってはゴミ屑以下の価値でしかない」

「僕の苦しみを知ってもまだ不老不死を望むの?やっぱり君たちって馬鹿だなぁ」

「退屈だから今から例の被験体の腹を生きたまんまかっさばいていいかな?」

「うーん、子供いたぶるのにも飽きちゃった。この死体はどこか適当に捨てとくか・・・いや、もったいないから食べちゃおうかな」

「誰か僕を殺してくれないか」

 

 

連合人類革新総合研究所 ディザレーター部門所属

性別: 男性 だが女体化も物理的に可能。
種族: ユニコーンの獣人 表向きは。
年齢: ????歳
身長: 180cm
一人称:
二人称:
性格: 気まぐれでつかみどころがない
好きなもの: 他人の不幸、花
嫌いなもの: この世界、自分の不死の命 愛する者の死

 

キャラ詳細
ユニコーン獣人の青年。くだけた口調で話す。
その外見を一言で表すと「儚げな雰囲気の中に凄まじい狂気を隠し持ってる妖艶な雰囲気の中性的な美青年」。
誰に対してもにこやかな好青年だが、時々不審な動きをすることがある。
URIEHに入った経緯も分かっておらず、いつも書類の山が積まれた机で何かを調べていたり、他人に自分の事を聞かれても適当にはぐらかすなど謎が多い。ディザレア溶液を勝手に持ち出したりもしてる。
最近はとあるディザレーターと交流を持ち、そのディザレーターに戦場で色々と情報収集させているらしい。気になる対象が見つかった場合は自ら戦場に赴いて情報収集することもある。(戦闘には一切介入しない)
解剖とか薬物実験などの人体実験が大好きらしく、それ系の実験の依頼が舞い込むと喜んで引き受ける。URIEHの実験室からはよく彼の鼻歌が聴こえてくる。

 

+正体-

実は、メビウス研究所の元研究員兼研究対象。
 

ユニコーンの獣人の青年のフリをしているが、本当は不老不死の不定形の生命体。年齢は4桁。
正体は隠しているつもりだが、怪我した時の血液が真っ黒だったり、頭を吹き飛ばされても難なく再生したり、背中から謎の黒い触手を出すなどの明らかに普通の生物じゃないムーブをしてしまい、それでバレてしまうことがある。

本当の性格は狡猾で猟奇的。いわゆるゲス男。自他共に認める超クズ野郎。
常に他人を見下しているため親しい相手にはさらっと毒舌を吐く。
おまけに虚言癖があるので彼が言った事を無闇に信用しない方がいい。
必要以上に敵を作りたくないため赤の他人にはただの気のいい青年を装うが、親しくなった者には本性を現す。
後述の過去のせいで他人の絶望が大好物になってしまい、非人道的な人体実験や拷問などで他人の苦しむ姿を見ることに何よりも快感を覚える。
 

メビウスに協力した理由は、自分自身の不老不死のメカニズムを解明するため。
メビウスにいた頃は貴重な研究対象だったため、施設内での勝手をある程度許されていた。
その際に調子に乗って色々な薬品を遊び感覚でブレンドした奴を注射針に入れて被験体の子供たちにブスブス打ちまくったり、泣き叫ぶ被験者を拘束して生きたまま解剖を行うなど数々の非人道的な事を他の研究者とつるんでやっていた。
 

自分が面白いと思ったことにはとことん協力するが、大体すぐ飽きる。
メビウスの研究員の仕事も、最初はなんかちょっと面白そうだと思って協力してあげていたが、自分の求めていた情報は一向に解明されそうもないし、実験に付き合うのにも飽きたからこっそり途中で研究所を抜けた。(でも、ちゃっかり自分が興味深いと思った研究資料は持ち出した)
襲撃前に抜けたため、メビウスが壊滅した事を最近まで知らなかった。壊滅を知った時の第一声は「だろうねwww」


メビウスを抜けた後でURIEHに入った理由は「こっちで働いた方が面白そうだったから」。
そして、もう一つの理由はメテフィラへの興味。自分と同じ不老不死の彼女の事を詳しく知りたかったため、メテフィラの息のかかったディザレーター部門に入った。

 

+過去-

生まれてからしばらくは変身能力を駆使してジンルイに紛れてまっとうな生活をしていたが、自分の存在が他人に認められなかったり、自分の愛する人が自分より先に死んでいく事実に耐えられなくなり発狂。今の猟奇的な性格になる。
どれだけ自分が頑張って人のために生きても報われないというこの理不尽な世界と、自分の苦しみなど知らずに勝手に生きて勝手に死んでいくこの世の全ての生命に憎しみを抱いている。
そのため、この世の生物は自分と同じくらいの苦しみと絶望を味わうべきだと考え方になり、他人の苦しむ姿に快感を覚えるようになった。

 

+野望-

この世界を憎んではいるがこの世界を滅ぼそうとは思っておらず(自分が一人残されるかもしれない恐怖と、結局生命が根絶やしにされると皆に死という救済を与えてしまうのでそれが非常に気に食わない)、逆に自分と同じ苦しみ=不死をこの世の生物に味わせてやろうという大きな野望がある。
メビウス研究所での研究でディザレアによって人類の不死が実現する可能性があるという結果にたどり着き、URIEHに入った後もずっとディザレアやディザレーターに関する情報を集め続けている。
この野望は協力者にのみ明かしている。

あと、「自分を殺す」ための方法も調べている。
本人的にはこっちの方が達成したい野望ではあるが、これまでにどんな自殺方法を試しても上手くいかず、研究によって前述の全人類の不死化の方が現実的であるという悲しい結果が分かってしまったため、半ば諦めている。

 

+他キャラとの交流関係 (勝手に観察対象に入れてるだけ)-

ビャクヤ
いつも僕のお願いを聞いてくれて助かるよ!ディザレア溶液はいつでも補給してあげるから次も頼むね!
君は本当に可愛いね。心配しなくても僕は君の事を捨てたりしないよ。忠実な駒として死ぬまでこき使ってあげる。
 
フクシャ
何か面白そうなことをやってるね?

メテフィラ
彼女は孤独を感じた事はあるのかな・・・?

エーナ
異常な再生能力か・・・観察対象にしておくかな。

アンゼリカ
彼の不死能力は把握済み。非常に興味深い。
アンセル技術も視野に入れて調べてみようかな。

アラクネ
僕の最高傑作。飢えた君が我を失って同胞を食い散らかすのを見るのは実に楽しかったよ。
 
シュレディンガー
可哀想な死に損ないくん。
僕を殺せるもんなら殺してみな。

ウィスク
しょっちゅうそこら辺ウロウロしてるから気になるんだよなぁ・・・。
中身はどうなってるんだろう?一体試しにかっさばいてみてもいい?
 
つまらない事やってないでとっとと死になよ。
 
うーん・・・悪いけど僕は君たちみたいなよくわからない組織をすぐに信用するほど素直じゃないんだよね・・・。

 

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作成者
miho (Twitter: @mihopony)

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