ビャクヤ

ページ名:ビャクヤ

ビャクヤ

ディザレーター
 

+Sample voice-

「俺はビャクヤ、ディザレアに愛されし者だ。」

「シルベリスのザコ共、安心しろ。俺がすぐにディザレーターに変えてやろう」

「お前にもディザレアの素晴らしい力を分けてやる。さあ、俺を受け入れろ!」

「ははははははははは!染まれ染まれ・・・みんな俺の色に染まってしまえ!」

「大切な者を守るためには強い力が・・・ディザレアが必要だ!なぜそれがシルベリスには分からない!」

「弱い奴は黙って俺に守られてりゃいいんだよ」

 

ハーヴィス連合勢力軍精鋭部隊・遊撃部隊所属

性別: 男性
種族: ヒョウ(アルビノ)
年齢: 29歳
身長: 179cm
一人称:
二人称: お前・呼び捨て
性格: 傲慢で自由奔放
好きなもの: ディザレア、戦友(ディザレーター)
嫌いなもの: シルベリス、弱者

 

キャラ詳細
元々はシルベリス国民だったがとある理由によりディザレーター化。その際にディザレアの力に魅了され、ハーヴィスに寝返って全人類をディザレーター化させるために数々の戦場に赴き戦っている。お前もディザレーターにならないか?
自分が一番強いと思い込んでおり、傍若無人に振る舞うため敵を作りやすい。戦場では奇襲攻撃や挑発などで敵の冷静さを失わせたり、相手の裏をかく作戦で攻めるなど狡猾に立ち回る事が多い。ディザレア汚染にもがき苦しむ敵兵の姿を見て愉悦に浸るなどかなり残虐な一面も持つ。
ディザレーター至上主義者のため、ディザレーター以外を弱い者として見下すような言動をとるが「強い者は弱い者を守らなければいけない」と思っているため、戦場では他の兵士を身を挺して守るなど、仲間を大切にしている姿も見られる。
他のディザレーターに対しては、「戦友」として友好的に振る舞う。

 

能力
ディザレーターとしての特殊能力は「体内にディザレアを溜め込んで、エネルギーを増大させてから体外に放出できる」こと。この能力を応用して、戦場で思いきり咆哮することによって体内のディザレアを一気に放出して広範囲(自分の周り20~50mくらい)を高濃度のディザレアで汚染する戦法をよくとる。
この能力は「ディザレア汚染を拡大させること」に特化した能力のため、シルベリス兵には会うたびに目の敵にされてる。
おまけにディザレア汚染のせいで近くで戦っている味方にも被害が及びかねないので、この能力を使う前は近くの兵に退避命令を出す事が義務付けられている。
しかし、ディザレア汚染の副作用でディザレアを大量に摂取しないと生命維持ができない身体になってしまったため、身体の中のディザレアが欠乏すると動けなくなる。そのため、前述の戦法は1日に1~2回くらいしか使えない。
ただ、身体に溜め込んでおけるディザレアの許容量にも限度があるため、過剰摂取すると体調不良を訴えてピンク色のゲロ液体を吐く。
体内でディザレアを生成できないので、ディザレアの補給は基本経口摂取。そのため、よく戦場でディザレア結晶をむさぼり食っている姿が目撃される。

 

+戦闘モード-

この状態のビャクヤはフルパワーで体内のディザレアを消費・放出しているので、近寄ると十中八九ディザレアに汚染される。とても危険なのでディザレーター以外は逃げた方が良い。
基本的にビャクヤは相手を汚染して新しいディザレーターを生み出すための戦術ばかり使うので、相手を殺すつもりで攻撃することはあまりないのだが(汚染された兵士がディザレアに耐性がなくて結果的に死んじゃった☆的なことはよくある)生かしておく必要のない者(ディザレア汚染に耐性のある敵)に対しては、ディザレアで作った刀で本気で殺しにくる。

 

+過去-

シルベリスの軍人の家に生を受けたが、生まれつき身体が弱かったため軍人になれず、両親からは役立たずと罵られ激しい虐待を受けていた。

その後、我慢の限界が来てとうとう両親を殺害し逃亡者の身になった。この世の全てを恨み、数多の犯罪行為に手を染めたビャクヤはシルベリス軍に追い詰められて瀕死の重傷を負ったが、そこに突然現れたパラドックスによって命を救われ、その対価として受けた実験でディザレーター化した。

パラドックスに自分の仲間にならないかと提案され、初めて誰かに必要とされる喜びを知ったビャクヤはパラドックスにどっぷり心酔するようになり、彼と共に更なる悪の道に堕ちていく事になる。

 

+他キャラとの交流関係-


ヒュドラ

自意識過剰なビャクヤが自分よりも圧倒的に強い奴だと認める数少ないディザレーター。ビャクヤにとってヒュドラはディザレーターとしての憧れであり、強さの目標でもある。体内でディザレア作れるのいいなぁ・・・。
ヒュドラが自分より上の立場にいることを分かってはいるが、見かけたら馴れ馴れしくタメ口で話しかける。しかも呼び捨て。ヒュドラはビャクヤのことしばいていいと思う。

アブソリュート

ビャクヤがとても可愛がっていた後輩。年の差はかなりあるが彼女のディザレーターとしての実力を認め、子供扱いせずに戦友として対等に接する。ディザレア10秒チャージちゃんと飲んどけよ!
彼女がいなくなってしまったことをビャクヤはかなり引きずっている。

アビス

遭遇したことがある。
お前もハーヴィスに入らないか?

パラドックス

ビャクヤを救った命の恩人であり、最初の友人。身寄りのなかったビャクヤを引き取り、居候として同居させている。最近は仲が良すぎて2人一緒のベッドで寝てるという噂もあるらしい。

ビャクヤはパラドックスに本気の忠誠を誓っており、彼の命令ならどんなに自分にとって辛い事でも喜んでやる。パラドックスへの忠誠はほぼ執着のようなものに近く、彼に必要とされなくなる事をこの世で1番恐れている。
人体実験や研究に協力する見返りとして生命維持のためのディザレアを分けてもらっているが、たまに貰ったディザレアにヤバい薬とかが混入してたりする。
お願いだから俺を見捨てないで

マゼンタ

アブソがいなくなった後すぐに来た後輩。アブソと違って全然可愛くないから嫌い。

メテフィラ

会うたびに身体中を触ってくるめっちゃ怖いおばはんおねえさま。
パラドックスによく「ディザレーターが行った方が機嫌がいいから」という理由でパシリに行かされるができるなら関わりたくない。怖い。ひたすら怖い。

 

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もうひとつの世界線

???

 

作成者
miho (Twitter: @mihopony)

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