レギア
「壊れたもんは直すのが俺のモットーだ」
ギア×ソルシエ
+概要-概要を閉じる
【本名】 レギア・エルフィア
【性別】 男
【年齢】 18
【身長】 (約)165cm
【体重】 (約)50kg
【一人称】 俺 (人を選んで僕呼びもある)
【二人称】 仲良しには名前呼び。他は臨機応変。
【好きなもの】 機械、甘いもの、パン
【嫌いなもの】 機械を粗末に扱う人、理不尽や横暴、レモン
機械弄りが大好きな猫の獣人。
機械好きを拗らせ、武器や道具を開発することもできる。
幼少期に両親が国の戦争に駆り出され、孤独な子供時代を送った。
今は機械と機会を紡ぐ店『キカイ屋』を営みながら行方不明の両親を探している。
+外見-外見を閉じる
全身の毛は灰色だが、髪の毛だけは白い。
二本の束状の前髪が特徴。
首元には橙色のスカーフを巻き、いつも濃い青紫色のつなぎを着用している。
しかし、つなぎは作業時以外は半分脱いで腰元で結んでいる。
その下には紺色の半袖アンダーシャツを着ている。
靴は猫足を傷めないように踵の部分が開いた靴を履いている。
目は上が黄色、下側が緑のグラデーション状になっている。
+性格-性格を閉じる
温厚で優しい性格。
戦争によって両親を失ったため、シリアスな争い事は嫌い。
意志や理性のないモンスターとの戦闘や手合わせはするものの、
家族のいる者を傷つけ殺めることを嫌う。
+生活面-生活面を閉じる
常に金欠。
技術的には一人前なのだが、前述の通り温厚な性格なので
武器や道具を売る相手を選んでしまいしばしば財政難に陥る。
孤独な幼少期を過ごしたため、人と関わる機会が増えた現在を
とても楽しんでいる。
+戦闘面-戦闘面を閉じる
基本的には近接戦闘型。
ベース能力はソルシエなのだが、魔力は基礎水準並である。
その分魔力の量が多いため、魔力を持て余してしまう。
そこで彼は自らの魔力を電気に変換し、
機械的な武器を扱うことで力不足を補っている。
能力名 | 効果 | 属性 |
---|---|---|
武器の心得 |
武器の正しい使い方を理解し、多彩な武器を扱うことができる。 |
ギア |
高速換装 | 戦闘中でも武器を素早く持ち替えて戦闘スタイルを変化させられる。 | ギア |
フル装備 | 身体に負荷がかかる装備を複数つけて短期決着型の戦闘スタイルに変更する。 | ギア |
呼び声 | 不明。 | ??? |
技名 | 効果 | 属性 |
---|---|---|
サンダー |
魔力を使用して電撃を飛ばす。 |
ソルシエ |
シャイニングスパーク | 荒い放電によって発光を引き起こす。 | ソルシエ |
エンチャント(雷) | 武器に雷属性を付与する。 | ギア/ソルシエ |
+交流-交流を閉じる
友人であるニクスを住まわせている家主の彼とも面識がある。
天体に興味はあまりないが、望遠鏡には興味があるので親交もそれなりにある。
クリミナーレとは親交があり、彼もまた親しき友の一人。
普段は人を傷つけてしまう武器を渡したくないのだが、彼が死と隣合わせであるという職業柄故か、殺傷能力の高い武器を売っている数少ない相手でもある。
数少ない甘党仲間であり、たまに訪れてはお茶会を開く。
跳ねた髪の毛が似ていることから「オリヴィエ兄さん」と呼んでいる。
しかし、血縁関係はなく、レギア自身もお遊びで呼称しているだけである。
研究者である彼とも友人である。
クロスマホに興味を示した彼とは仲良くなれそうだと感じている。
彼は常にドロップと一緒にいるため、彼とも友人である。
しかしながら、ドロップと同じく弟のように思っている節がある。
レイチェルとセプトとはよく一緒に遊んだり出かけたりする仲。
関わる回数、時間とも多く、無礼なこともお構い無しにできるほどである。
セプトに頼まれてレイチェルと協力して解体し、体の部品を見たこともある。
セプトの体に珍妙な改造を施してはレイチェルに怒られるという定番ネタをしばしば披露する。
宵闇を染める華の後日において尋ねたところ、両親についてヒントをもらった。
天衣神宮を訪れた際には彼とお酒を飲みたいと思っている。
レギアに祖父の感覚がないためか、尊敬と共におじいちゃんのような親しみを感じている。
自身が兄のように慕うオリヴィエを、歳下の彼もまた慕っているので弟のように扱っている。
もちろん血縁関係はなく、お遊びの呼称だが、頼ってほしいという感情は少なからずあるようだ。
レギアが寝ている間に夢を食した悪魔の子ども。
しかし何の夢を見ていたのか、甘い夢だったようである。
そういった経緯で出会っているが、レギアは寝ていたため面識がない。
ひょっこりと『キカイ屋』に現れた女の子。
遊んだり手伝ったりしてもらっている内に情が芽生える。
友人であり、大切な人である。
元々まともな教育を受けなかったレギアは恋愛感情を知らず、芽生えずかと思われた。
しかし、無自覚なまま「大切な人」としてナギアのことを強く想い始める。
せめて不必要な時は普通の女の子でいてほしいという想いから、
ナギアのために普通の義手を1から作り、レギアの前では眼帯も外させている。
彼女を生き物ではなく兵器として扱う者には最大の怒りを以って接する。
レギアの人生に大きく関わるキーパーソンである。
親しい友人。
故郷の歌を寂しげに歌った彼の姿を見て、オルゴールを作ってプレゼントした。
嘘をつく時に頰毛をいじる彼のクセを見抜く程度には親交がある。
とある星の王子であることを本人から聞かされ、知っている。
(度々イベントクエストに参加しているのは恐らく彼の便りである。)
小説家の卵である彼を応援する一方で、知識の幅広さには尊敬の意さえ抱いている。
行方不明の父の有力情報を届けてくれたのも彼であり、そのおかげで父を救い出せた。
言わば友人であり、言わば恩人でもある。
星空が綺麗な夜に夢の中で出会った。
ちょっとした迷路に閉じ込められた際に協力して脱出した仲間である。
レギアはミカゲのことを「ちょっと変ないい人」であると思っており、信頼している。
夜想う星のキセキでフロウフローラにて出会った女の子。
女の子の輝く瞬間を撮影した写真を売って資金にしようとしていたところ、
彼女に女の子の魅力の理解者として誤解されて『女の子大好きクラブ』に取り込まれた。
そんなこんなで振り回され気味であるが、恐らく胸中ではそこそこに信頼している。
(作者 @whitecat2014)
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