セプト
アイジス
「お待たせ!後はボクに任せて!」
Cept Replica 03
【本名】GPU-02M セプト・レプリカ 3番機
【性別】-(無し、僅かに女性寄りのAI)
【精神年齢】16歳くらい 【実働年齢】2年(ロールアウト時期から数えた場合)
【一人称】ボク
【二人称】キミ ~くん ~ちゃん ~さん
【好きなもの】食べること
【嫌いなもの】自己修復している間のヒマな時間
【参加イベント】暁光/銀月/星蝕/夜想2/清幽
概要
警備ロボをベースにマスコット兼災害救助用として開発された
異世界出身ロボ。顔や太股が人肌のように柔らかい、
飲食によってエネルギーを補給する、
明確な自我を持っているなど、極めて高性能。
気さくで面倒見のよい性格だが少々ポンコツ属性持ち。
旅人の身ではあるが性格や後述の装備もあって収入は安定している。
能力
普段はアイジスとは思えないほど脆いが、
代わりにナノマシンが搭載されておりそれを用いて装甲を硬化させたり
自己修復を行ったりできる。
また掌部から調整可能なホログラムを発生させることもでき、
戦闘や日雇いの仕事など幅広い面で使用している。
特殊システム「エンハンスモード」を起動することでギア能力が追加され
処理能力が戦闘向きに組み変わる他、左腕に搭載された魔石の魔力によって
ナノマシンの生成量を大幅に増やして防壁を作ることも可能になる。
能力名 | 効果 | 属性 |
---|---|---|
ナノマシン装甲 ナノマシンフレーム |
自己修復を行う。常時発動。 ナノマシンで装甲や関節部を強化することも可能だが、 その間修復能力は下がる。 |
アイジス |
ホログラムカノン | 掌部に搭載された投影機からホログラムを発生させる。 調整することでスポットライトからハッタリビームまで 様々な用途に使用できる。 |
アイジス |
エンハンスシステム起動 |
トランス系のシステムを起動し戦闘向きのモードに移行する。 |
アイジス |
バリケード形成 |
過剰供給されるナノマシンで地面からバリケードを出現させる。 |
ギア×アイジス |
バインダービット |
基部から耳型のバインダーを分離浮遊させて |
ギア×アイジス |
備考
エンハンスモードはもともとセプト本人ですら知らないほどブラックボックス化されており、
使用することができなかった。ギア系の友人に魔石を搭載してもらい、
星蝕イベント後半にて完全に自我が芽生えたことで条件が満たされ起動が可能になった。
作者:朝露らの(@asatuyu_rano)
ンハンスモード
「役割だからじゃない…守りたいから守るんだ…!」
セプトが「エンハンスシステム」を起動した姿。
エンハンスシステムは開発主任が密かに組み込んだ特殊システムで、
他の開発員はもちろんセプト自身も知らないほどブラックボックスとなっていた。
宵闇を染める華終了後に魔石を左腕に組み込み、青き溟海の銀月後半に自我が発現したことによって
起動条件が満たされ起動。
以降はセプト自身の意志で任意発動できるようになっている。
身体が青白く光り、エネルギー変換効率が大幅に上昇。補助AIとセンサー類の適正化によって戦闘での処理能力や反応速度なども強化される。
ナノマシンは体内に格納しきれないほど生成され、自己修復以外にも様々な用途に使用できるようになった。
また、魔石の魔力により頭部バインダーは浮遊/遠隔操作が可能になり、
分離した基部からは余剰ナノマシンによってサイレンが形成されている。
強化形態ではあるがあくまで目的は防衛能力の向上にあり、直接攻撃のできる装備や能力は追加されていない。
溢れ出たナノマシンを利用して急速に形成する防壁は、
手のひらサイズから二階建ての家程度の大きさにまで調整が可能。
非常に堅固で、状況によっては称号を得たキャラクターの攻撃も凌ぐことすらあるほど。
無機物であればどこからでも生成することができるため壁や盾以外にも応用できる、
汎用性の高い本形態最大の装備である。
変換効率を魔力で上昇させるシステムの為、稼働時間が短くなったりすることはない。
しかし、魔石の魔力が切れたり魔石を搭載した左腕が切断されたりすると強制終了してしまう。
また通常形態では行えないような激しい戦闘を行った場合にはセプト自身のAIに負担がかかり、
生物でいう「精神的な疲れ」で倒れてしまう危険性も持ち併せている。
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