ハイン
アーク×ソルシエ
「まだまだね、ローシャ。」
「私に挑んだことがアンタの敗因よ。」
「はい~ん」
プロフィール
【偽名】ハインリッヒ・ルゥスレ
【本名】キィカ・ツナイゴン
【性別】♀
【年齢】16歳
【種族】兎獣人
【人称】私(わたし)、あなた、アンタ、呼び捨て
【出身】アペネィージ帝国、貧困街
【好物】魔法、異文化、雑貨
【嫌物】自分、魔法の価値を理解しない人、独裁者、お化け
+概要-概要
未成年ながらに最上位の魔法を使いこなすウサギ獣人で、自他共に認める天才魔導師の『聖者』。同国出身のローシャを弟子に向かえ、二人で各地を旅している。
過去に熾烈な前線を過ごしていたこともあってか、どんなときも口調が淡々としており、時折冷酷非道な言動をすることも。
天才の名に恥じない魔法への知的好奇心で、他のソルシエとの魔法談義に花を咲かせたり、自由行動のときは魔道書や魔法由来の雑貨を巡ることが多い。最近はローシャのセクハラスキンシップ癖に慣れ、基本的にスルーしている。
魔法においては他の追随を許さないほどに突出しているが、自身の出るとこ何も出ていない小柄な体型に歳相応のコンプレックスを抱えている。それが彼女が常時厚着している理由の一つでもある。
心霊現象は魔術的なトリックによるものだなどと否定している(本当はオバケが苦手)。
+能力-能力
ソルシエの中でもハインは膨大な魔力を供給、制御できる特異体質の持ち主。
高位魔法の詠唱単純化、魔法発動中に次の詠唱を始めるなどの器用さに優れ、間髪入れないペースで魔法弾幕を展開できる。
魔力の供給は主に食事。大容量であるがゆえに毎食の食事量もえげつないことが多い。
能力名 | 効果 | 属性 |
---|---|---|
マジックゲイザー | 一定時間ごとに魔力が小回復。ハインの膨大な魔力の所以である。 | ソルシエ |
エクスプロージョン・ノヴァ | 炎属性最高位の攻撃魔法。ターゲットを中心に広範囲の連続爆発を引き起こす。 | アーク |
スレイプニルウィップ | 雷を鞭のようにしならせ、ターゲットを地面ごと穿つ雷属性の攻撃魔法。 | アーク |
フローズン・クローズン | 氷属性最高位の必殺魔法。フィールド全体を絶対零度の世界に閉じ込め凍結する。全体に大ダメージ+眠りの追加効果。 | アーク |
クロスチェンジ「白氷戦術」 | 見に着けている媒体「闘魂の魔宝玉」でエースにクロスチェンジ。アーク能力の魔法が使えなくなり、使える属性が氷のみとなるが、変わりに身体能力の莫大な強化が施された。ブレイブの筋力を上回った破壊力に氷属性が付加され、氷柱状の拳で刺突したり掴んだ相手を氷漬けにするなど、ハイン独自の白兵戦術を繰り出す。 | エース |
【属性・特性】
氷・獣人・女性・聖者・鋼の胃袋
+交流-交流
言うまでもないわね。初めて会った時じゃ予想もつかないくらい秘めた素質を持っているわ。そうね、いつかきっと、私よりも強くなるわ。今はそれが密かな楽しみよ。
私を師匠と慕って止まない子ね。あの子に取りついている悪霊は、残念ながら私には解き放てないわ。
ローシャが迷惑かけたわね。流動体を自在に操る水魔法のセンスは、彼女の専売特許と言ったところかしら?
ローシャと似たタイプだけど、こっちは気まぐれに危害を及ぼすから余計タチが悪いわ。
イナイ……オッ、オバケナンテ……ソ、ソンザイシナイ……
巨大なライオンみたいなのを手なずけているあたり、並々ならぬ"何か"を秘めているわね。ところで、さっきから何が度し難いのよ。
フリーのカメラマンって、サバイバル能力に長けているのね。今度私が料理を振る舞ってあげようかしら。
「アンジェオーラ」とかいう悪趣味な魔石をばらまいてるわね。私は適当にあしらったけど、ほっておくと更に面倒なことが起きそうね。
+イベント-イベント
リンク
作者 のぐんそ(@gunsoniko)
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧