クルティ
「ばぁぁ~~!!クルティちゃんですよ~!」
アークxヴァイス
【性別】女の子
【年齢】享年9歳
【好きなこと】驚かすこと
【嫌いなこと】気づいてもらえないこと
【参加イベント】夜思う星のキセキ/暁光に染まる華
【概要です~!】
ヒトを驚かせることが大好きな幽霊の女の子。いまいち驚いてもらえないことが多いけどめげずに毎日がんばってる。宙に浮いたり、姿を消す魔法が使えるがほぼ驚かすために使っている。
胸のブローチが魔法媒体になっている。
【クルティちゃんの性格ですよ!】
性格は無邪気な子供そのもので人懐っこく、いたずら好き。しばしばいたずらが原因で怒られて泣いてしまうが数分後にはけろっとして次の遊びを考えている。都合が悪くなるとスゥーっと消えてどこかへいってしまう。
【能力ですぅ!】
現在の魔法媒体であるブローチは何十年も前にとある魔法媒体職人から貰った物。正式名称は『幻影の瞳』。ブローチを持つ以前は霊体であったため誰も見ることも触ることもできなかったが、現在はブローチの力によって自然界の魔素を集め仮の魂の入れ物を作ることで実体化し生きている者と同じように触ったり、ご飯を食べたりできる。しかしあくまで仮の入れ物であるため体温や鼓動などは無く、実は食事をする必要も無い。ブローチが外れると霊体に戻ってしまい常人からは視認できなくなる。ただし、一部の霊視ができる者(死神など)にはブローチが外れた状態でも視認が可能。
また、ブローチをつけた状態でも透明化の魔法が使え、その際は霊視能力があっても視認はできない。しかし、物には触れるためうっかり物にぶつかったりするとばれる。あくまで透明になれるだけなので壁をすり抜けたりはできない。
加えて、幽霊のため浮遊できる。ふわふわ
【クルティちゃんの過去です!】
ブローチは生前から持っていたもの。9歳で死亡したがブローチの力により亡霊として復活。それからはヒトと交流ができることをうれしく思い、色んなヒトと関係を築くようになった。
生前のことは聞かれても答えられず、覚えていない。
両親からネグレクトを受け最期まで誰にも気づかれることなく孤独なまま死亡した。そのため弔いなどが行われず成仏することなく亡霊となってしまった。当時は手足や尻尾の黒い部分はなく尻尾の数も1本だけ。現在生前の記憶は思い出せない状態であるが無意識下から来る寂しさや自分はここにいることを気づいてほしいという想いは残っており、そこからヒトを驚かせたり悪戯をするようになっていった。
まともな教育や食事を経験していないため、同じ年の子より頭が悪かったり、虫を食べたりすることもある。
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作者 リナオ(@Lp9hsa)
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