指南ショーコ

ページ名:指南ショーコ

登録日:2013/10/26 Sat 17:33:19
更新日:2026/08/01 Sat 09:19:54NEW!
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瀬戸麻沙美 革命機ヴァルヴレイヴ ムードメーカー 総理大臣 死に体 咲森学園 ヒロイン コメント欄撤去記事 編集権限メンバー限定記事 vサイン 第三銀河帝国 指南ショーコ



指南ショーコとは革命機ヴァルヴレイヴのヒロイン。


CV:瀬戸麻沙美


プロフィール

性別:女
所属:咲森学園
学年:2年生
学籍番号:B0031
部活:陸上部
誕生日:4月11日
星座:牡羊座
血液型:O型
身長:160cm


ヒロインの一人。
時縞ハルトの幼馴染で、ジオール総理大臣である指南リュージの娘。


人物像

明るい性格で男女問わず友人が多く、高いカリスマ性を持つ。
良くも悪くもぶっ飛んだ思考の持ち主で、唐突に歌い出したりスーパーの棚のカップ麺にラリアットをかましたり、ちょっとアレな一面もある。公式サイトのキャラクター投票では上司にしたくないキャラクター第1位。
ハルト曰く「黙っていれば美人」。


服装のセンスは壊滅的で、よく変な柄のTシャツを着ているが、本人は気に入っている。
作る料理は、見た目は不味そうだが非常に美味で、食べた流木野サキエルエルフは目を丸くしていた。親友の野火マリエには「見た目より中身の女」と評される。
好きなおやつは「ラー油をかけたポテトチップス」や「福神漬を乗せたウェハース」など。
ハムエッグはハム派。


ハルトとは喧嘩友達で、争い事が苦手な彼を叱咤している。片思いされている彼に告白された時にはまんざらでもない反応を見せるも、とある理由からハルト自身にはぐらかされてしまった。


不安になるとスカートの裾をつかむ癖があり、その時の状況を打開する行動に出ることが多い。


1stシーズンの活躍

第1話では平和な学園生活を謳歌しており、ハルトとは友達以上恋人未満の仲だったが、伝説の祠の前で告白を受ける。しかし時を同じくしてモジュール77がドルシア軍に襲撃され、途中でうやむやになってしまう。


避難するが、車内にいた貴生川タクミを助けようとして流れ弾に当たり死亡する。
ハルトは彼女の仇を撃つため、突如現れたヴァルヴレイヴ1号機に乗り込み、カミツキとなる。
無茶しやがって……



追記・修正をお願いします。





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実際は車の中に隠れていて助かっていた。
ハルトが自分のためにカミツキになったことは知らない。


校舎の中に避難を呼びかけに向かい、そこでダンボールハウスに引きこもっている連坊小路アキラに出会う。アキラが傍受したARUSの通信を聞き、彼らが自分達を置いて逃げようとしていることを知る。
なんとか逃亡を阻止するも、モジュール内のARUSの戦艦はエルエルフによって撃沈、外にはドルシアの艦隊が待ち受けている。
八方塞がりの状況で、ヴァルヴレイヴを「人質」に取り、咲森学園の独立を宣言した。


以後、ちょくちょくアキラのもとへ通い、根気強く接し彼女の心を開いて行く。


生死不明の父親の身を案じており、七海リオンが提案した選挙には、「父親を過去の過去の人にしたくない」という思いから乗り気ではなかったが、ハルトに説得されて立候補。大胆な演説で生徒達の心を掴み、新生ジオールの総理大臣となった。


月に向かう途中の戦闘中、ついにドルシア軍にとらわれている父親と再会するも、ハルトが乗る1号機のハラキリ・ブレードで、ドルシア軍諸共死亡してしまった。
ハルトには、図らずも彼がショーコの父親を殺してしまったことを隠している。


カインのモジュール襲撃の際には、避難せずそのまま死のうとするアキラを説得する。


「ふざけないで!死んでもいいなんて、そんなわけないよ!」
「声も、笑顔も、体温も全部なくなっちゃうんだよ!?もう二度と会えないし、話せない、触れられない!」
「私達……友達でしょ?」


2ndシーズンの活躍

月に到着した後は総理大臣としての責務を果たすためにモジュール77に残り、各国のメディアに出演して外交活動を行っていた。


その結果、新生ジオール主催のサミットを開くことができるようになったが、ドルシア軍がサキを利用してヴァルヴレイヴのパイロットの秘密を暴いた事を目撃し、101人評議会のルーンの輸送艦ファントムでルーンを吸われて死亡する人々を見てショックを受ける。
危険生物と判断したARUSの大統領であるジェフリー・アンダーソンの命令で咲森学園の生徒を殺そうとする兵士に辞めるように説得する一方で、ファントムについて話そうとしていたハルトを見て何か事情があるのだろうと思いながら生徒たちを避難させた。


脱出する際、ハルトに船内にドルシア軍の兵士がいるという嘘の情報を流してハルトを呼び寄せて他の生徒に身柄を拘束させ、ハルトに銃口を向けた北川イオリを制止するも、ショーコの制止を振り切ったイオリがハルトの心臓を撃ってしまう。心臓を撃たれて倒れるハルトを見たショーコは悲しみに飲まれ、イオリに激怒する。


しかし、撃たれたはずのハルトが死ななかったのを見てハルトの秘密を知ってしまい、ハルトが戦闘でルーンを消耗して記憶が無くなったことがきっかけで数々のすれ違いが表面化。
自分の知っているハルトはもういないと思い、ショックを受けたショーコは怒りのままにハルトを裏切ってARUSの裏取引に応じ、ハルトとエルエルフの身柄を敵に引き渡してしまう。


敵に引き渡した途端攻撃をしかけたため罠であることが判明し、攻撃を受けそうになるが犬塚キューマのヴァルヴレイヴVの盾で防御されたため助かり、イオリと共に脱出した。
しかし、ハルトとエルエルフの身柄を引き渡してARUSに投降するというショーコの選択はキューマを戦死させるだけの結果に終わってしまった。


脱出した後、ショーコがハルトを裏切ってキューマの思いを踏みにじったことに怒りを露わにしながらシャトルに戻ってきたライゾウに問い詰められるも、ヴァルヴレイヴのパイロットが人間であるという確証がない限りシャトルに入れるわけにはいかないと言ってライゾウとアキラの乗船を拒否してしまう。
犬塚先輩がどういう思いで守ってくれたと思ってんだと聞かれたショーコは、感謝はしているけどまだ全てを受け入れる訳にはいかないと言って頑なに拒否し続けた結果、ライゾウを激怒させてしまい、口論になるが、貴生川タクミの仲裁で口論は収まった。
しかしショーコはハルトのことが許せず「嘘をついた人をどうやって信じるのよ」とつぶやき、受け入れようとしなかった。


だが傷ついた仲間たちが次々と力尽きていく中で「ヴァルヴレイヴを遊ばせておくわけにはいかない」と考えヴァルヴレイヴⅠに乗り込んだ際、ピノからハルトがショーコの仇を討つために乗ったと聞き、その様子が記録されている映像を見せられたことでヴァルヴレイヴの秘密を知り、自責と後悔の念に押しつぶされて涙する。
しかし、ヴァルヴレイヴⅠを回収しに来たハルトに対しては自分の立場もあってか他人行儀になり、謝りたい気持ちを押し殺してシャトルの奥に入らないように伝え、まともな会話することさえしなかった。


モジュール77奪還作戦の時は、作戦が成功してハルトが帰還することを祈っていた。
しかし、ハルトとは最後まで和解できぬまま永遠に別れることとなり、アキラから渡されたハルトのヘルメットを抱きながら号泣する。


200年後の未来において、1号機のパイロットとなり宇宙人との対話に臨んでいる姿が描かれている。









※ここから先は辛辣な内容になりますので閲覧はご注意ください








元々ハルトからは憎からず思われており彼女もまんざらではなかったが、自身が化け物(カミツキ)であると知ったハルトがその想いを自らの秘密と共に封じてしまった為、もう一人のヒロインである流木野サキが同じカミツキという立場から積極的なアプローチを行う中、ヒロインとしては手痛い立場に立たされてしまう。


さらに忘れもしない衝撃の10話、彼女が「やりたいことやろう!」と演説を行う裏で暴走したハルトはヤりたい子ヤってしまい、この一件で責任を感じたハルトはサキと急接近、一方の彼女は総理大臣に就任したためハルトと疎遠になっていく。
この辺りから彼女のヒロインとしての雲行きがだんだん怪しくなってくる。


そして始まった第二期では相変わらず総理大臣としての責務を全うするためハルトと距離を置いている為にヒロインらしい要素が少なめ。
一応、彼女を守る事がハルトの戦う理由になっていたり、ハルトの帰還に喜んだりとヒロインらしい見せ場はあったといえばあったのだが…



ここまでならまだ「ヒロインとしては不遇」として憐れまれる程度には抑えられていただろう。


だが…


激動の21話にて彼女は前述の通りハルトとエルエルフを感情のままに裏切って敵に売り、間接的にキューマ死亡の原因を作るというヒロインにあるまじき暴挙に打って出たのだ。


まずここで視聴者からの株価が急落した。


その後も立総理という立場を盾に自らの行為を正当化する言動、ハルトを非難する拒絶に視聴者からのヘイトを吸収、更なる株価の急落を招いた。


そして何ら謝罪や和解、彼女への罰の描写が描かれぬまま特に大きな出番もなく消えるかと思われたら


二百年後での謎の緑の宇宙人を前に、あれだけ非難したカミツキとなって、

あれだけ拒絶したハルト達の銅像を引き合いに出して、

「この国を作る時に死んでいった私の大切な人なの」と宣いながら笑顔で対話している姿を晒したのである。




…一応彼女の名誉のために書いておくと、彼女が裏切ったと言われるその時の状況が

  • 味方だと思っていたARUSが敵になり、多数の生徒が虐殺されるという極限状態であった事
  • 信じていたハルトが自分に嘘をついていた(隠し事をしていた)事を知った事
  • 総理大臣として生き残った生徒達を助けることを優先しなければならなかった事

と言った様々な要素があったため、この彼女の熱い掌返しはやむを得なかったという考え方も出来る。


尤も、事前にこちらの話を聞かず一方的な虐殺を行ったARUSが裏切る可能性や、ハルトを引き渡す事で只でさえ4号機を欠いた状態の戦力をさらに低下させる(結果だけ見ればさらに5号機まで失わせてしまう)事を考慮しなかったのは擁護しがたい失態である。
ましてその辺りのモブや最初から嫌われているキャラならばともかく
ヒロインの、それもメインと仮にも位置付けられた人物がやってはいけなかった完全な背信行為だった。


以上のようにショーコはハルトが嘘をついたことを、文字通り彼が死ぬまで彼の事を許す事はなかった。
だが、そのショーコは嘘が嫌いな正直者なのかというと、ショーコ自身もよく情報隠蔽している。
以下、ハルトの嘘を彼が死ぬまで許さなかったショーコの情報隠蔽疑惑についてまとめる。


  • 父親であるジオール総理大臣の死亡疑惑

ニュース映像で最初から知っていたがショーコはこれを周囲に隠していた。
本国のトップの生死は生徒全員の命運にも関わる問題にもかかわらずショーコは個人的な感傷から隠蔽。


  • 霊屋ユウスケがミス咲森であるタカヒの着替えを覗いていたという情報を隠蔽

覗き行為は立派な犯罪であるがショーコは事実を知っても秘密にしていた。
その後「文化祭やろう!」という台詞からこの犯罪行為が再び繰り返される。
危険があったが無視しミス咲森に選ばれる可能性の高いタカヒとサキの不利益を考えていない。


  • アキラの存在を情報隠蔽

アキラの「誰にも言わないで」という要請を受け入れてストリップショーをする心意気は立派である。
だが、そのせいで証拠を掴むために生徒たちを危険にさらす事になる。
霊屋のとっさのマシンガンぶっぱで危機回避するもそれは偶然。


  • 月に着いたら他国に逃れているジオール人の大人達をモジュールに呼び寄せて政権交代するという構想を生徒全員に対して秘密にしていた

サトミなどはずっと子供だけでやっていく心積もりであったと推測される。
だがショーコはその肝心な事柄を隠して立候補お呼び演説をした。
アルスに阻まれて実現しなかったがそれも結果論。
ショーコがずっと政権を握ると信じて投票した生徒達に対する情報隠蔽。


  • 指南リュージがハルトに殺された事実を情報隠蔽

先に述べた通り本国のトップの生死は生徒全員の命運に関わる問題にもかかわらずハルトの為だけに情報隠蔽。


  • パイロットになる過程でバケモノになるという事実をシャトルの皆に情報隠蔽

シャトルの生徒達は地球降下組もバケモノであると疑っていて不和を生じている。にもかかわらずハルトへの個人的な感傷から情報隠蔽。
シャトルの生徒達にとってみればバケモノがパイロットだけであるというのはこれからの身の振り方を選ぶ上でも大事な情報。



ショーコは他者が自分に対する秘密は許せない。結果論で言うなら「全てを失って死んでからでなければ許してやらない」という思想を持っている。
だがショーコ自身が自分が隠蔽をしないという思想は恐らくないと思われる。
ハルトの嘘を彼が死ぬまで許さなかった癖に、自分は平然と自分の利益や心境のために隠蔽し続けるダブルスタンダードもヘイトを集める所以である事は否めない。


逆にもう一人のヒロインであるサキはというと…ドルシアに捕らわれたり、そこから解放されてハルトと再開したときには生きて出会えた事に涙を流して喜ぶなど、ヒロインとしてのポジションを築いていった。
最終的にはハルトに振り向かれることはなくエルエルフにヒロイン的立場は取られたものの、この落差は視聴者をして「もうサキ一人がヒロインでいいんじゃないかな」という決定的認識を生むまでに至った。
そのエルエルフも最終決戦ではハルトと共にカイン大佐に立ち向かい、戦いを終え全ての記憶が破壊されてしまったハルトに「君は誰?」と聞かれたエルエルフは「友達だ」と返し、ハルトの臨終を見守るなど絆を結んだ描写であった。
少なくともサキ・エルエルフの方が主人公を支える存在として成立しているという見解も少なくない。


この事からヒロインポジションは最後まで主人公を信じ抜かねばヒロイン足り得ないという事を身を持って教えてくれた人物の一人と言えよう。


なお、これほどに色々やらかしておきながら、番組終了後における訳のわからないフォローの嵐も番組ファンの失笑・怒りを買っている。
大河内やプロデューサーの雑誌による擁護はもちろんのこと、朗読会による他キャラ改変からの持ち上げ主体、最終巻のドラマCDまでの補完までに彼女の行為に対する非難を排除した作風など、数え上げると切りが無い。
比較的まとも言える改変は小説版のみである。
(キャラの心理を深く掘り下げ裏切りの理由に明確さをもたせる、自身の身の始末と罰を求める)
だが作者いわく「パラレルとみてほしい」発言に加え、余りに本編とかけ離れているために、勝利者の都合の良い描写に「これはノーカン」「歴史を書き換えられた」と感じる人もいる始末。


こんな感じで作品と公式から擁護されまくっているのに対し、視聴者達は真っ当に冷ややかであった。
2ch放送板での徹底非難を皮切りに、人気投票の「リーダーにしたくないキャラ」ぶっちぎり1位獲得、数日後におけるコミケの同人誌内での徹底閑古・不買など、当時は上げると切りが無かった。
そして作品評価が落ち着いた現在では、まるで最初からいなかったかのように大半の表紙から排除され、存在を抹消されたかのようになっている。
また僅かに残っているファンも、現在までの2chのヴァルヴレイヴスレにおける徹底ショーコ擁護と他キャラ叩きを引き起こす一部の粘着者により、どうしようもなくなっている状態なのも否めない。


なお、終盤のショーコによる「主人公の仲間が化け物扱いして裏切る展開」は大河内一楼のシリーズ構成作品では見受けられる傾向である(例・コードギアス 反逆のルルーシュR2扇要ら、ギルティクラウンの生徒達)


また、ここまでいうものなんだが……一番苦痛なのは中の人ではないだろうか。
せっかく一度は生還したキャラクターを演じられたのにこんな仕打ち&徹底した悪行と蛮行。
今まで最低なキャラクターを演じる羽目になった声優は数知れど、これは中の人からしたら相当な黒歴史になったのでは
まあ仮に死んだとすれば作品の評価も大分変わったかも知れない。


―願わくば、サンライズに限らずこういった生還して愚行をやらかすキャラが2度と出ないことを祈るばかりである。―


加筆・修正はカップラーメンをラリアットで叩き落としてからお願いします。



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