登録日:2023/06/16 Fri 01:00:03
更新日:2024/07/05 Fri 13:57:56NEW!
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マギレコ マギアレコード 森なな子 故人 鉄パイプ 魔法少女まどか☆マギカ 高校生 横乳 覚醒前夜 浅き夢の暁 軽音部 ギター アニレコ マギレコ退場組 雪野かなえ
''※この項目には「マギアレコード」Ⅰ部6章以降のネタバレが含まれています''
''ん…ただ、捻り潰す…''
出典:マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(2017年8月22日~)より
©Magica Quartet/Aniplex・Magia record Partners
''雪野かなえ''(ゆきの ~)とは、「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の登場人物。
キャラクターデザイン:NOCO
CV:森なな子
年齢:16歳
♪目次
''■概要''
出典:マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(2017年8月22日~)より
©Magica Quartet/Aniplex・Magia record Partners
メインストーリーⅠ部6章で初登場した魔法少女。
同章で登場した''安名メル''と共にマギレコ初となる
''「モブキャラではない死亡した魔法少女」''。
ただし彼女の死は回想シーン内の出来事であり、「ストーリー内で死亡する」魔法少女が登場するのはもう少し先のことになる。
瞳の色は''紫、十字形のソウルジェムの色はピンク''。
武器は鉄パイプで、魔法少女の衣装は右足の部分が破けてダメージジーンズのようになっている。あと横乳
''■性格・人物像''
本来は幼いころから大人しく優しい性格だったが、年を重ねるにつれ目つきの悪さから悪い連中に絡まれやすく、持ち前の負けず嫌いな性格も相まって、いつしか喧嘩ばかりの毎日に。音楽と出会ったことでギターを引くようになる。
(アプリ内プロフィールより)
願いは「目の前の男(後述)が所属している組織を根こそぎ潰してほしい」
''[[環いろは>環いろは]]''と出会う前*1の''[[七海やちよ>七海やちよ]]・梓みふゆ''と共に戦っていた。
耳のピアスと鋭い目つきが特徴で、一人称は「あたし」。
彼女の家族についての情報は少ないが、魔法少女ストーリーで「家族とは折り合いが悪い」と話している。
ぶっきらぼうだが悪い人間ではない。
しかし目つきが原因でガラの悪い人間に絡まれることが多く「いいようにやられるのは御免だから」とやり返していた。
自分の身に起こったことについては構わないが、周りの人物を巻き込むことは絶対に許さない。
喧嘩ばかりの生活を送っていたある日、学校の後輩が悪い組織の男に拉致されてしまう。
その男は以前絡んできて、(鉄パイプで腹を殴って)追い払った人物だった。
男はかなえに謝罪するよう求め、さらに後輩に手を出そうとする。
窮地に陥ったかなえの元に現れたキュゥべえと契約。上記の願いを叶えて魔法少女になり、目の前の出来事を無かったことにした(しかし、自分のせいで迷惑をかけた後輩とは距離をとるようになってしまった)。
その後やちよやみふゆ、やちよの祖母との出会いを経て彼女の心は変わっていく。
生前は趣味で音楽(ロック)をやっており、ギターを弾いていた。ライブの経験もあるらしく、「耳を撫でて彼岸の声」では彼女の遺品として歌詞が書かれたノートが登場する。
かつてのみかづき荘の仲間のひとりであり、いろは達と同じように自分用のマグカップを所持していた。
''■アプリ・ストーリーでの戦闘能力''
ディスク構成:A B縦3 B横3 B横3 C
2018年5月21日に安名メルと共に実装された、レアガチャで入手できる初期レアリティ☆4、闇属性のバランスタイプキャラ。
コネクトは対象の攻撃力を上げてデバフを解除し、3ターンの間状態異常耐性を大きく上げる効果。
マギア「無思考」とドッペル「共鳴りのドッペル」は敵単体に属性強化ダメージを与え、味方全員のデバフを解除し、3ターンの間状態異常耐性を上げる。
固有スキルは自身にかかっているデバフを解除して攻撃力を上げる「バンプアップ」。
魔法少女一人一人が持つ「固有魔法」は敵の防御を無視して内側にダメージを与えられる「装甲無視」。
死亡している都合上、ストーリー内での戦闘シーンは少なめになっている。
''■メインストーリーのかなえ''
''彼女たちは仲間だった…''
メインストーリーではⅠ部6章、いろは達が記憶ミュージアムのウワサの力でみふゆの過去を体験した時に登場する。
契約の後も悪事を行っていた男を追っていたが東のテリトリーである大東区に入ってしまい、「テリトリーを侵した」と勘違いした和泉十七夜と戦闘になってしまう。
やちよとみふゆに助けられる(十七夜の誤解も解けた)が倒れてしまったため、みかづき荘に運び込まれやちよの祖母と出会う。*2。
やちよ達と打ち解け、チームを組んだかなえは彼女達と仲良くなったきっかけであり優しくしてくれたやちよの祖母に自分のことを話す。
「あなたは純粋でいい子よ
それを素直に出しなさい」
「歪な型に自分をはめ込まないで
思うように生きなさい」
そうアドバイスを受け、自分がどうありたいのかを考えるようになった。
音楽と出会ったかなえは、軽音部に入部。
同じ趣味の仲間ができた。
そんなある日、軽音部の仲間が再び現れたあの男に連れ去られてしまう。
仲間を助けるために(犯行を見ていた)みふゆと共にキュゥべえと契約したあの場所へ向かい、男にハイキックをくらわせてK.O.。
警察に通報してこの場を丸く収めるが男は魔女の口づけを受けており、魔女を倒さなければいけなかった。
しかしみふゆからやちよの祖母が入院したことを知らされる。
病院へ行こうと考えたが彼女の言葉を思い出したかなえは「自分がやるべきことをやる」と魔女を優先し、仲間と共に戦い魔女を撃破。
その後やちよ達と訪れた病室でやちよの祖母の無事を確認すると、目に涙を浮かべて安堵した。
ある日やちよ達3人*3は逃がした魔女(獄門の魔女)に再び戦いを挑むが苦戦、逃げようとするが退路をふさがれ追い詰められてしまう。
''「あたし…前に…」''
''「後は任せる…」''
''「前にって…」''
''「それがどういう意味か''
''分かってるんですか!?」''
''「あたし…空っぽだったのに…''
''楽器を弾いて…」''
''「未来を見た…」''
''「それだけで十分…''
''いい人生だった…」''
''「かなえ!」''
''「やちよ…」''
''「あたしを…''
''未来に連れてって…」''
''「アナタなら…''
''やってくれる気がする…」''
''「アナタ…チームに必要だから…」''
''──っ!?''
''そんな、バカなこと言わないで!''
''あなたがいないと、''
''何の意味もないでしょ!''
''ん…ありがとう…''
かなえの突撃で魔女は致命傷を負い、やちよは魔女を倒すことに成功した。
出典:マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(2017年8月22日~)より
©Magica Quartet/Aniplex・Magia record Partners
しかしかなえは倒れ、動かなくなってしまう。
''彼女はソウルジェムを破壊され死亡してしまったのだ。''
''「あなた、せっかく自分で夢を''
''見つけたんでしょ!?」''
''「見つけただけで十分だなんて''
''勝手に投げ捨てないでよ」''
マギウスである里見灯花の講義で登場した「Cさん」は彼女のことだった。
やちよたちはかなえを失うと同時に、ソウルジェム=魔法少女の命であることを知る。
その後、安名メルの死を経験したやちよは「『誰かを犠牲にして生き残る』のが自分の固有魔法で、かなえとメルは自分のせいで死んだ」と思い仲間を作らなくなってしまった。
その呪縛はいろはによって解かれることになる。
Ⅰ部8章ではやちよがホーリーマミと戦闘中に、突然かなえとメルの声を聞く。
直後、やちよは力を発揮し、マミを救い出すことに成功。
そしてⅠ部のラストである10章、やちよは自身の固有魔法が「魔法少女の希望を受け継ぐ力」だと気付く。
かなえやメルから受け継いだ希望は、やちよの中で生きていた。
そしてやちよは希望の力を使い、いろはと共に最悪の魔女を撃破することに成功している。
''■イベントストーリーのかなえ''
◆耳を撫でて彼岸の声
魔法少女の死後を描く異色のイベント。
安名メルと共にイベントの主役を務める。
(なお、イベント自体はメイン3章~6章と同時期の話になっている)
自分が死んだあとにチームみかづき荘に加入し、同じく命を落としたメルと行動を共にする。
やちよのことが心配になったメルと共に彼女を探し(なおかなえは偶然やちよと会っており、メルより先にやちよの無事を知っていた。偶然会う前は、「幽霊でありやちよに何もすることができない」とやちよの所に行くことを躊躇っていた)、みかづき荘で仲間と共に過ごしているやちよを見つけた。
しかし、記憶ミュージアム(6章後半)でやちよが自分たちの死に責任を感じ「いろは達とのチームを解散する」と宣言したことを知ると、「やちよに誰かを犠牲にしたなんて思ってもらいたくない」と彼女に自分たちの声を聞かせることを決意。
''「どうにかして…」''
''「あたしたちの声を''
''やちよに聞かせるんだ…!」''
いろはの説得で自分自身を見つめ直すことを決めたやちよに、遺品を通して想いを伝えることに成功した。
しかしその後、メルは魔女化していたためにかなえのように魂を残すこともできず消えてしまう。
ラストシーンではやちよに自分達に起こった出来事を「やちよが見た夢」という形で伝えた。
''まあ…この辺が幽霊の限界だね''
''勘弁してよ、メル''
◆散花愁章
直接名前は出ないが、更紗帆奈のセリフの中にメルと共に登場。やちよを動揺させた。
''「こんなに強いのに''
''守れなかったんだね~…」''
''「占い好きなあの子と''
''音楽好きなあの子…!」''
◆ガールズ・イン・ザ・フッド
ストーリー全般にわたって、生前の彼女が登場。
やちよの祖母に頼まれ、楽器屋に行くついでに駄菓子屋「あした屋」に訪れ店主に巾着袋とおみやげを届けた。
イベントの主役である魔法少女''[[飾利潤>飾利潤]]''に誘われあした屋でひとときを過ごした後、魔女の結界で再会。
潤が魔女を倒して魔法少女ではない彼女の友人''三輪みつね''と魔女の口づけを受けていた人たちを救出し、彼女にグリーフシードを渡そうとしたが断られた。
その後、(テリトリーのことで過去にひどい目にあったからか)東の制服を着ていた潤にテリトリー外(西のテリトリー)で魔女を狩る時は自分以外の魔法少女に見られないように注意している。
''「お友だち…連れていけば?''
''後は…あたしに任せて」''
''「ありがとう」''
別の日、楽器店で過ごした後キュゥべえと共に魔女の結界を探し魔女を撃破。
しかし後をつけていたみつねが魔女の使い魔の結界に迷い込み、使い魔に襲われてしまう。
みつねは潤が救出したが、彼女に自分たちが魔法少女であることを知られてしまった。
ストーリー後半ではバイト代を貯めて買ったバイクに乗って2人のいるあした屋に訪れる。
すると、潤が「魔法少女になれたらなぁ」と話したみつねに「ダメだ!!」ときつい口調で返してしまう。
帰ってしまったみつねを追おうとする潤を引き留め、彼女をバイクで海の近くに連れていった。
みつねについて「契約させたくないなら願いや契約のことを話しておいた方がいい」と話すと、潤は「みつねは自分のことを過大評価している」「神浜の外に引っ越してしまうから、自分がいなくてもみつねが外に出られるようになってほしい」ことを打ち明ける。
その後やるべきことを理解した潤から「頭の中を整理できたお礼」としてガムを貰った…のだがそれはドッキリ用のおもちゃだった。
''「…やっぱり……変なヤツ…」''
ストーリーの終盤ではバイクを潤に無免許・ノーヘルで乗り回された。
また、潤がみつねに「魔法なんかなくたって人はやっていける」ことを証明するため変身せず爆弾で倒そうとした魔女にトドメを刺している。
◆祈りと弔いのハロウィン城
''確か、雪野かなえさん…?''
''…あたしのこと知ってるんだ''
2020年のハロウィンイベント。
新たに実装された衣装で登場し、メルと同じく自分が死んだ後にチームみかづき荘に加入した十咎ももこと対面した。
しかしこのイベントのかなえは「十七夜の記憶の中のかなえ」であり本人ではない。(自身も本物のかなえではないことを自覚している)
魔女の影響でおかしくなってしまった十七夜を止めようとするももこの前に現れ、彼女を十七夜のもとへ連れていこうとする。
ももことの戦闘の末、彼女がみたまの調整で手にいれた「祈りの力」で消滅していった。
ストーリー終盤の一枚絵にも登場。
実装されたハロウィン衣装の衣装ストーリーでは「ハロウィン城」のかなえ目線の話を読むことができるのだが、1箇所だけ「ログを確認しないと読めない隠しメッセージ」が仕込まれている。
◆七色夏模様~ノートに記された日常~
''いや…''
''バンドっていいな、って''
2022年の夏イベント。
「彼岸の少女編」にて、二葉さなの描いた本の登場人物として同じく死亡した神浜の魔法少女であるメル・観鳥令・牧野郁美と共に登場。
ストーリー冒頭のやちよの回想でかなえ本人も登場しており、入賞すれば夏フェスに出られる「神浜音楽祭」のポスターを見て参加しようとしていた模様。
しかし夏フェスへ行く夢が叶うことはなく彼女は逝ってしまった…。
その話を聞いたさながういと描いた絵本の物語では、占いで見た未来を実現しようとしたメルや令・郁美と4人でバンドを結成。
もちろん担当はギター。
現実のかなえが参加できなかった「神浜音楽祭」へ参加し、夏フェスを目指す。
練習を重ね、1次審査(映像とサウンドを提出)を突破した4人のバンド「ベスト・ニューカマー」は観客と審査員の前で演奏する2次審査に挑む。(なお、1次審査の映像撮影と2次審査の時にはメルと共に「ハロウィン城」の衣装に着替えている。)
演奏本番でミスしてしまうが、フォローしてもらいなんとか審査は終了。
入賞はできなかったものの4人の演奏は審査員に評価され、絵本の物語は未来のある形で締められた。
それは、未来の可能性のどこか…
あるいは過去の可能性のどこかに
誰かがそっとしまった夏の物語
(さなの絵本の最後の部分)
''(うい)どこかの世界に、こんな夏が''
''本当にあるといいですよね!''
''そうね''
''…誰も知らない、どこかに''
■[[アニメ版>マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(アニメ)]]のかなえ
''行かなくていいの?''
アプリ版の6章に相当する1ST SEASON12話「どうしてこんなにみじめなんですか」でアプリ版と同じように登場。
声もアプリと同じ森氏が担当している。
さらに5話冒頭のやちよの回想にもみふゆと共に登場した(台詞はない)。
灯花の講義のシーンではかなえに相当する人物は「Cさん」から「Aさん」に変更され、スクリーンに映ったAさんはかなえと同じ姿になっている。
(また、Aさんの後ろには獄門の魔女がいる)
ソウルジェムを砕かれたAさんは
体には少しも傷がないのに
呼吸が止まって瞳孔が開き
顔は青ざめ口腔は乾いて
そのまま二度と動いたり笑ったりすることはありませんでした
アプリ版の最期の戦いも映像化された。
死亡した際の様子もアプリ版では魔法少女の姿のまま安らかな笑みを浮かべていたが、こちらはしっかり変身が解除され、苦しい顔のまま死亡しており悲壮感が増している。
また、回想シーン以外でも登場。
1ST SEASON12話ではみかづき荘でメルと共にやちよの前に幻として現れたほか(しっかりギターを持っている)、2ND SEASON6話ではみふゆのそばに現れ、何か語りかけていた。
''それは、やちよの勘違い''
FINAL SEASONでは4話に登場。
ねむと灯花が命を引き換えにイブと融合したアリナに突撃し大ダメージを与えた後、なぜか列車の中、学生服姿で目を覚ましたやちよの前にみふゆ・ももこ・メルと共に現れた。
このとき現れたかなえは「やちよの中に受け継がれた魔力」であり、やちよの固有魔法について話す重要な役割を担当した。
現実に戻ったやちよはアプリ版同様、受け継がれた魔力を使っていろはと共にアリナを撃破。
また、みかづき荘の壁には彼女の写真が飾られている。(1st SEASON 11話、FINAL SEASON 4話*4)
''誰も知らない''
''あたしたちが抗っていたことを''
''■マギア☆レポート''
''ここは湿気がひどいな…''
第二部#34にて初登場。
マギレポ世界でも死亡している。
やちよの心の中に住んでいるが、今の所その設定は#34と後述の#292でしか使われていないのは内緒。
メルや同じ本編で命を落とした魔法少女たち(''[[更紗帆奈>更紗帆奈]]''など)と一緒に登場することが多い。
第二部#292では皆で蒸し暑いやちよの心の中から他の人の心の中へ引っ越そうとする。
かなえ含めた死亡した魔法少女は基本的に姿が見えない(第二部#311でも自分のことを「おばけ」だと話している)のだが、この回では佐鳥かごめの人形であるアルちゃんが歩いているかなえ達に反応する描写があった。
''ごめんね、あたしが先に''
''いなくなっちゃって…''
''おばあさんの傍に''
''いられなくなっちゃった…''
''…ただね…''
''あたし、後悔はしてないよ''
''おばあさん、やちよ、みふゆ…''
''ありがとう…''
''みんなに逢えたから、あたし…''
''正直に…生きられたよ…!''
''自分の気持ちに正直になって、追記・修正お願いします''
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▷ コメント欄
- 「ん?この子マギレコの魔法少女の一人な……目!!!」ってなった -- 名無しさん (2023-06-16 07:44:33)
- 第二部や第二部関連イベントやピュエラヒストリアでさえ死亡したキャラのネタバレは伏せられてるけど、かなえとメルは故人を強調するかのようにマギレポでも死人扱いなんだよな -- 名無しさん (2023-06-19 21:35:33)
#comment(striction)
*2 やちよは祖母にかなえのことを「家出してきた友人」だと話していた
*3 前述のとおりいろはがみふゆの過去を体験しているため、ストーリー内ではいろはが加わっている。
*4 恐らく二枚とも元ネタはアプリ内のメモリア「穏やかな風」。FINAL SEASONの方はやちよ・みふゆと三人で写っている
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