ズ・ゴオマ・グ

ページ名:ズ_ゴオマ_グ

登録日:2011/04/02 Sat 19:59:22
更新日:2023/08/10 Thu 16:38:49NEW!
所要時間:約 7 分で読めます



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仮面ライダークウガ 仮面ライダー 平成ライダー 怪人 グロンギ コウモリ ネタキャラ かませ犬 神父 スーパーショッカー ズ集団 吸血鬼 演者の怪演 ここではリントの言葉で話せ チーター 他力本願 改造厨 愛すべきバカ ウヴァさんの先輩 蝙蝠男 藤王みつる 強魔 最強←予算使用料←だが箔は付いた グロンギ語講師 雑用 大ショッカー 乳首ピアス ズ・ゴオマ・グ キャトルミューティレーション 違法ツール 荒らし




ゴセゾガ ラブリスバ俺を甘く見るな……


ゴセバ俺は……!俺は……今に!




ズ・ゴオマ・グは『仮面ライダークウガ』の登場怪人の一体。
初登場はEP:2「変身」。


演:藤王みつる



●ズ・ゴオマ・グ

種族:グロンギ族(コウモリ種怪人)
呼称:未確認生命体:第3号(B群2号)
身長:206cm
体重:167kg
能力:吸血飛行能力
暗闇でも自在に行動できる。


最序盤から長期に渡って登場し続け、同作を代表する敵キャラクターの一人となっている。
『仮面ライダークウガ』では、練り込まれた世界観をドラマで見せるべく、敵であるグロンギ側のドラマも作り込まれていたのだが、
ゴオマはバラのタトゥの女と共に終盤まで主要な登場キャラクターとして物語を支えた。


……その一方で、作中屈指のネタキャラとしてファンから親しまれており、特に中盤からの世界観が完成され
脚本が試行錯誤を抜け出して以降の他のグロンギとの漫才のような掛け合いは、重厚な物語の中でも一種の清涼剤として作用……視聴者を和ませた。



【概要・能力】

コウモリの能力を持つグロンギ。
両腕に備えた翼によって空中を飛行することができ、その速度は時速120kmに達する。
頭頂にある器官から周囲に超音波を発し、反射させた音波を頭部にある大きな耳で捉えて周囲の環境を把握することで、明かりの一切無い暗闇でも自由に活動することが可能である。
鋭い爪と牙を武器とし、生物(特に人間)の生き血を好むという吸血鬼のような怪人。
一晩に牛一頭や人間数人の血を平らげてしまうなど、結構な大食漢である。
恐らくは未確認生命体:第1号と認定されたズ・グムン・バと同様に復活直後より行動を開始していたと思われるが、夜行性である為に活動が遅れたことが第3号と認定された原因と思われる。


グロンギは人間が姿を変えた存在であることが示唆されているのだがゴオマの場合はコウモリの特性が強く反映されているのか、
異常に太陽光や紫外線、強いに弱いと云う特徴を持つ(人間体ですら)。
陽光の下に晒されただけで短時間で火傷してしまう程で、この特性ゆえに有利に戦いを進めていた状況でも撃退されてしまった場面も見られる。


また、上記の通り飛行時には超音波を発し続けているのだが、この特性が知られてからは科警研が開発した探知機で居場所を特定されるようになってしまい、
時には超音波発生装置によって攪乱されてしまうなど、弱点となってしまった場面も多い。



バラのタトゥの女による召集を受け集団に加わって以降は真夏でも厚手の黒いコートと帽子、さらに蝙蝠傘により徹底防御しており、
この季節感の無い姿も良くネタにされる。
ちなみに、初登場時には着ていた服をなぜか変身時に破いてしまい、人間体に戻った際には全裸にシーツを巻いて物陰に潜まざるを得なくなるなどかなり情けない有様になっていた。
尚、顔色が非常に悪いが、日焼け止めでも塗っているのか否かも不明。
後述の強化体に進化した際には普通の肌の色になっている。



【ゲゲル】

復活直後から長野市内のサン=マルコ教会のホセ神父を殺害して成り代わり、休業状態にした教会を根城にし夜な夜な市内各所へ出没しては吸血活動をしていた。
ただしこの時点ではグロンギ全体で「ゲゲル」の体制が整っていなかった段階であり、ゴオマが先走って好き勝手に動き回っていただけである。



程なくして目撃情報から教会を突き止めた一条刑事と一条刑事を助けにきた雄介クウガと交戦。
乱入したグムンが戦闘を引き継いだものの、夜明けが来たことで自身は逃走を余儀なくされ、結果として根城を失ってしまった。
その後バラのタトゥの女から接触を受けるが、好き勝手に動き回ったうえ悪びれもしない態度だったのが癪に障ってしまったらしく軽い制裁を受けている。


このように諸々やらかしはあったものの他のズの面々と同じくバラの花びらを受け取り「ゲゲル」の資格を持つ集団に加わったゴオマは、東京へとその活動場所を移した。
しかし待てども待てどもゴオマが「ゲゲル」のプレイヤーに選ばれることはなく、
以降は仲間達に虐げられつつバラのタトゥの女の従者として働かされる日々を過ごすことになる。


この「ゲゲル」の資格を失った理由については、「ゲゲル」の開始前に無用な殺人を犯した為とされるが、やや矛盾した描写も見られる為に詳細は不明。
そもそも同時期に召集を受けたズ・メビオ・ダが自分達に絡んで来た不良を殺害した際に他の仲間達が止めようともしなかったことから、
単純に「ゲゲル」前の殺人が「罪」なのかどうかは不明である。
……ただし、自ら殺人を犯したゴオマとは違い、メビオは戦士の誇りを汚されたことへの報復と取ることも出来るため、
その辺りに線引きがされているのかも知れないが……。


ただし、後にゴ・ベミウ・ギが無用な殺人を犯しているにも関わらず、何の責も負っていない為にやはり不明。
……それとも「」は別格なのだろうか?


この他にも放送当時には「勝手にゲゲルを始めたから参加資格を失った」とする資料も存在していたらしいがこちらの説であっても矛盾する描写が見られるため結局不明なままである。*1


兎にも角にも、ついぞ「ゲゲル」の機会が与えられることはなくゴセパギヅ俺はいつ?」と聞いては、
バラ姉やその他の仲間に張り倒され日々を過ごすこととなる……(※このタイミングが見事すぎるのが「漫才」呼ばわりの理由である)。


一応、本来なら処刑されてもおかしくない所を生かされている為ある意味周りの対応は緩い。


「ゲゲル」の資格が「」から「」に移行してからもまだ諦めようとせず、同じく血気に逸ってゲゲルの権利を求めるズ・ザイン・ダを嘲る一幕もあった。
だが、遂に「ゴ」による「ゲリ・ザギバス・ゲゲル」が開始される。
更に「整理」が迫る中で、自らの生存を懸けた別の手段……。


自らを虐げた仲間達への反逆を実行することになるのである。



【強化体・究極体】

EP:36~39
「錯綜」「接近」「変転」「強魔」
バラのタトゥの女の従者として、様々な雑用をこなしていたゴオマ。
中でも特に重要な役目であったのが来る「ゲリ・ザギバス・ゲゲル」に向けた「ゴ」の専用装備の発掘。
飛行能力を活かして東京から長野・九郎ヶ岳遺跡周辺へと移動し、そこで古代の発掘マシーンを使って遺物を回収。
そのまま東京へと舞い戻る、という往復作業を繰り返していた。


しかしその発掘作業の途中、ゴオマは計らずも大変な物を発見することになる。
……古代に破損し、失われていた「ン」のバックルの一部。「究極の力」の根源に至る道を得たのである。


バックルの欠片を密かに自分の物にしたゴオマだったが、ゴオマは「ゲリ・ザギバス・ゲゲル」が開始されてからもその存在を秘密にしたまま抱え込んでいた。
確かにバックルの欠片から力を得ることは魅力的ではあったものの、それをしてしまえばバラのタトゥの女どころか「ダグバ」にすら目を付けられてしまうことは確実。
そんな無謀とも思える賭けに踏み切ることは出来ず、ゴオマは「もしもの時の保険」として御守のようにバックルの欠片を懐にしまっていた。


だが実力者ゴ・バダー・バの命すら失われたことで、遂に見込みのない自分たち下位集団に対する「整理」が開始し、長野と福島で既に100体以上の命がダグバによって奪われた。
……自らにも迫る“ダグバ”の影に抗うべく、ゴオマは遂に「ン」のバックルの欠片を体内に取り込むことを決意するのである。


と、ここまで仰々しく書いたが、俗っぽく言えば違反行為で速攻垢BANされた地雷プレイヤーがこっそり違法ツールによるチートを使い調子に乗ってイキリ倒した挙句、ゲームを勝手に荒らしたりプレイヤーやGMにも喧嘩を売り始めたりしたようなものと考えて差し支えない。



ズ・ゴオマ・グ強化体


ゴセパ・ゴセパ俺は、俺は……手に入れたんだ、ダグバの力を!!


身長:208cm
体重:198kg
※「ゴ」に匹敵する戦闘能力を得たほか、陽光の下でも活動できる。


……ゴオマが体内に強引に取り込んだ「闇の力」により強化された姿。
飛行能力などはそのままに、素の身体能力が飛躍的に強化され、「ゴ」であるゴ・ザザル・バとも互角以上に戦えるようになった。
更に一目で分かる長くふり乱した頭髪をはじめ、胸や大腿部など全身の体毛が伸びたことで太陽光も克服。
コートを脱ぎ捨てた中の人が意外な肉体美を晒す等、正に強化体の名に相応しいパワーアップを果たす。
……が、強引な強化の影響からか肉体の変化に関するコントロールがままならず、ダグバの居場所を知るべく襲撃したバラのタトゥの女からも嘲笑を受ける……。


挙句に一騎打ちする羽目になったゴ・ガドル・バには強化されたはずの力が通じず、簡単に打ちのめされるのであった……。


「今になると言っていたのは……こんなもののことか?」


ガドルに嘲られながらも、それでも不屈の闘志を以てガドルに再び挑みかかろうとするゴオマだが、突如、激しい苦痛に襲われ已む無く逃亡。


ガドルの追跡を振り切りなんとか逃げ延びたものの、急激な肉体の変化に伴う想像を絶する苦痛に倒れ伏すゴオマ……。
しかし、ゴオマは怨念とも呼ぶべき執念を以て、それに耐え抜き、遂に「闇の力」を制するのである。



ズ・ゴオマ・グ究極体


ダグバが来るまで……何人死ぬかな?


身長:211cm
体重:227kg
※全てに優れる。


……それまでとは違う、禍々しい姿と化した完成形態。
頭髪は真っ白になり、肌は光沢のある漆黒に変化。
さらに肩や脹脛から伸びたカッター状の突起や膝に現れた紋様、全身に走る血管のような筋など、後の黒のクウガやダグバと共通する意匠を持つ。
恐らくはこれが「霊石」による変身の究極の姿なのであろう。
……が、左右対称で完璧な姿をしているダグバや黒のクウガとは違い、部分的に崩れて歪になった左右非対称の姿となっている。デザイナー曰く「結局は借り物の力では長持ちしない証」とのこと。
後述のような暴れっぷりを見せていたものの、例え生き延びても自滅は早かったのかもしれない。


鎧のように変化した皮膚はタイタンソードの攻撃を受け付けず、マイティキックを軽々と撥ね除ける程の身体能力を有する
(※この時点での進化のレベルは「金の力」を得た雄介に匹敵する)。
……圧倒的な力を得たことでダグバを挑発するかのように警官隊を虐殺し、クウガをすら退けたゴオマ……。


しかし……山の彼方から突如、唸り声とも取れる異常な音が鳴り響き、嵐が巻き起こる!!


遂に到来したダグバ……。


ダグバ!ジャデデジャスやってやる!……ババサズ・ボソグ必ず殺す!!



雄叫びを挙げ、声の方向に飛び去るゴオマ……。


……そして。



この「ゲゲル」に参加できなかった鬱憤を晴らすかのような『仮面ライダークウガ』でも最大の長篇の主役は間違いなくゴオマである。
ザザルの「ゲゲル」も行われているが、ハッキリ言って前座でしかない。


『クウガ』の物語がいよいよラストスパートに入るエピソードだけに、思い入れのある人間も多いのではないだろうか?



【関連人物】

バラのタトゥの女。
グロンギを率いる存在。
「ゲゲル」の参加権を失ったゴオマを従者として使う。
多少は便宜を計ってくれていた面も見受けられたのだが……?


「ゴ」の気怠い姉ちゃん。
馬鹿にされた恨みと強化態に成長し調子に乗ったことからかゲゲル中に接触。バルバの居場所を聞こうとしたが相手にされず、無理矢理聞こうと「ゲゲル」の邪魔をしたことでブチギレたザザルに一蹴された。
なおその後人間達に法則をも見破られ、イライラの内に撃破された。
シナリオ上でも完全な嚙ませ扱いを受ける。


「ゴ」最強の存在。
強化されたはずのゴオマを易々と退けた実力者。


「ン」の称号を持つグロンギ最強の存在。
ゴオマの反逆も全ては「整理」から逃れる為。



【漫画版】

グムン没後に行動を開始。夜な夜な女性を襲って殺害していた。
原作とは異なり、血を吸って殺害した相手をゾンビとして操る(ただし、日光を浴びると消滅する)能力を持っている。
これは初代『仮面ライダー』に登場した蝙蝠男オマージュであろう。


桜子さんを襲撃するものの、先代の意思を次いでクウガに変身した五代雄介に追い払われてしまい、
ゲゲルの資格を失って原作と同じく下っ端生活を送る羽目になる。



【余談】

ドラマと云うものは普通序盤にこそ予算を掛けるものであるが、
EP:2「変身」ラストでの雄介が真の「戦士」として覚醒するゴオマとの戦いの演出の為に
「巨大な教会のセットを大炎上させ、予算を使い果たした」という話は有名。


予算的な意味で『仮面ライダークウガ』の最強の敵であった……



と思われた。



だが後に、一番予算を使ったのがEP:1「復活」の最初のシーン、つまり「遺跡」であったことが発覚する(TVに映らない部分まで作りこんだため)。
とうとう予算最強の敵ではないことまで明らかになり、ネタキャラの運命からは逃れられなかった……。



中の人のあまりの熱演ぶりから「本当のグロンギ語はこんな発音」と言われることすらある。




「ダグバが来るまでに……どれだけ追記できるかな?」


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  • グロンギのお笑いキャラ怪人 -- 名無しさん (2013-08-28 20:59:42)
  • 反逆 -- 名無しさん (2013-08-29 00:42:12)
  • 初登場は2話だが、正確には第1話の古代回想シーンにすでに登場している。 ゴオマの性質上、夜の戦闘中に超感覚のペガサスにやられた模様。 -- 名無しさん (2013-08-29 16:18:55)
  • ゴオマは悪役として好きだなー -- 名無しさん (2013-08-29 17:21:22)
  • 平成初コウモリ怪人。 コウモリは、キバになってようやくラスボスになる。 -- 名無しさん (2013-09-05 15:11:56)
  • ウィザードで見た。 しかも究極体。 こいつになった人間がうらやましい。 -- 名無しさん (2013-09-22 23:06:22)
  • 役者さんは元気にしてるかねえ。 -- 名無しさん (2013-09-29 18:03:00)
  • リアタイで見ていたときは、まさか終盤になって大活躍するとは思わなかった。 -- 名無しさん (2013-09-29 19:00:27)
  • 当時テレビマガジンでは、究極体の顔写真がなんと表紙に使われていた。カーロボのファイヤーコンボイなんかより遥かにでかく。記事にも「ゴオマのはんらん!グロンギだいせんそうぼっぱつ!」と大々的に扱われていた。 -- 名無しさん (2013-11-17 21:32:29)
  • 第2話の教会、神父姿が不気味でもあるがどこか笑える。 十字架、ニンニクは効かないけど、やっぱり吸血鬼だな。 -- 名無しさん (2013-11-24 23:46:01)
  • 究極体のデザインはラスボスとして違和感なしの良いデザイン。 クウガとダグバで比べると不完全だが。 -- 名無しさん (2013-11-30 23:26:36)
  • 実は「強魔」の回の一週間前に発売された超全集で、回の内容が載っててネタばれされてたのさ。 -- 名無しさん (2013-11-30 23:31:24)
  • ダグバ中間体のスーツはもともとこいつのNGスーツの流用。第2話の手、顔、口が人間体から怪人体に変身するリアルで細かい描写があるなど、結構いい扱いの怪人。 -- 名無しさん (2014-01-30 16:59:26)
  • つまり究極体に進化したのにNG版に負けたということなのだよ。 -- 名無しさん (2014-01-30 20:11:03)
  • 究極体になっても、ダグバには遥かに力が及ばんとなると才能や素質の占める要素が大きいんだろうな。 -- 名無しさん (2014-01-30 20:26:02)
  • 「強魔」ってゴオマの事かと思ったら「強い魔」ダグバの事だったんだな -- 名無しさん (2014-02-04 23:52:05)
  • 通常体のほうは牙と爪が武器だが、人間しか脅威にならない。殺人には長けてるが戦闘は強化体、究極体にならなければイマイチ。 -- 名無しさん (2014-02-10 14:05:12)
  • 否、ガルメ編でクウガと戦った時は以外に粘っていた。メ集団との戦いに慣れていたクウガ相手に粘れたんだから、格闘能力はけして低くは無い。 -- 名無しさん (2014-02-10 17:57:28)
  • 強化体で三強やラ未満で並のゴレベル、究極体で三強に割り込める程度の強さか?猪は知らん -- 名無しさん (2014-02-10 20:30:47)
  • 究極体でライジングを得た雄介と同程度の進化だから、ガドルとはかなりの差があった筈。ジャーザかバベルに並べれば御の字位かな? -- 名無しさん (2014-02-11 12:09:11)
  • 第2話の教会炎上シーンで予算使い果たしたってのはオダギリのジョークだったらしいから誰か修正よろしく -- 名無しさん (2014-03-05 13:41:43)
  • ゴオマは敵ではあるもののなんか愛着があるんだよな。俺もグロンギの中じゃかなり好きな方である -- 名無しさん (2014-03-19 22:37:59)
  • ↑3防御力はガドル通常体より上だと思う。 -- 名無しさん (2014-03-21 00:35:41)
  • 待て、がドル通常体はライジングマイティキックで無傷だぞw -- 名無しさん (2014-03-21 02:52:20)
  • ゴの武器を回収してきた時、ガドルに「よくやったぞ」と労われ、意外そうな顔をしていた。 -- 名無しさん (2014-03-27 20:59:34)
  • ↑2タイタンの必殺技が刺さったのに対しゴオマは刺さらなかった -- 名無しさん (2014-03-31 01:17:07)
  • ↑とは言っても固有の能力(モーフィングパワー等)が使えない以上はガドルに遠く及ばないだろ。 -- 名無しさん (2014-03-31 01:35:52)
  • ↑まあそりゃそうだが通常体であればガドルはゴオマ究極体に結構苦戦すると思う。まあそれでも勝つけど -- 名無しさん (2014-03-31 01:55:21)
  • ゴオマは武器や固有の能力が使えない代わりに基本能力が高いからね -- 名無しさん (2014-03-31 01:57:00)
  • ↑の話は究極体での能力のことです -- 名無しさん (2014-03-31 01:58:35)
  • ラスボスの力でパワーアップするコウモリ怪人は2年後の龍騎のナイトサバイブと同じだったりする。いずれも最後は力の原点=持ち主に倒されている。オーディンの常時サバイブ体も、実はダグバと同じ中間体である可能性がある。 -- 名無しさん (2014-04-08 15:13:56)
  • ズ集団の中で一番長く生存した奴(ゲゲルの参加資格を剥奪された,かつクウガと一回しか戦ってないから) -- 名無しさん (2014-06-29 01:25:54)
  • 5回戦ってるがな。2話で2回、バダーが初登場した回、強化体、究極体。 -- 名無しさん (2014-06-29 01:28:29)
  • 魔法石の世界でこの人と一緒に映った怪人は、アルマジロオルフェノク(17話の巧の戦う事が罪なら俺がry)、トータスアンデッド(ヒューマンアンデッドのそっくりさんが出てくる29、30話の夏のギャグ回)、ウォートホッグファンガイア(プロペラ王国)、アノマノカリス・ドーパント(パパは仮面ライダーWの回)、クワガタヤミー(分裂ヤミーにしてウヴァのクワガタメダルと同じモチーフのヤミー)とどれも面白い回に登場した怪人達である。 -- 名無しさん (2014-09-12 19:19:01)
  • 究極体の実力でガドル格闘体(武器なし)とほぼ互角だろうな。 -- 名無しさん (2014-10-31 02:43:47)
  • いや待てよ。下手するとガドルの固有能力持ち -- 名無しさん (2014-11-07 18:06:41)
  • ↑ミス。究極体の実力だと下手したらゴ・ガドル・バの固有能力持ちの通常体とも互角かもしれん。 -- 名無しさん (2014-11-07 18:09:09)
  • ン・ゴオマ・ゼグも見てみたい -- 名無しさん (2014-12-14 17:44:04)
  • ↑究極体で白髪になったから、ンになれば禿げるのかな? -- 名無しさん (2015-01-07 23:36:11)
  • 漫画版では原作通り第二の敵として登場。さらに元ネタの蝙蝠男のように吸血した女を傀儡化=半グロンギ化させる能力を持つ(ゴオマビィールスとでも言うべきか?)。しかも日光に当たった傀儡は灰になってしまうなど漫画版仮面ライダーの吸血魔人こうもり男のような厄介さもある。 -- 名無しさん (2015-03-03 17:15:25)
  • 記念すべき平成ライダー一作目にして初めてのいじられキャラだけど、ゴ上位みたいに複数の変異体が用意されてたり話のタイトルに当て字ながら名前を乗せてもらったりで扱い自体はめっちゃ優遇されてるよね -- 名無しさん (2015-04-04 03:37:31)
  • 漫画版ではなんとマゾ! バルバにもっといじめられてほしいんだとか。 -- 名無しさん (2015-05-14 14:14:15)
  • 余計な設定ばかりを付け足して原典を汚すとか、ほんと井上と白倉には作品に対する経緯がなくて気色悪いわ -- 名無しさん (2015-07-12 03:19:40)
  • ↑じゃあお前が書いて。どうぞ -- 名無しさん (2015-07-12 04:40:27)
  • そういう煽りしかできない馬鹿ばかりに支えられてるのが井上と白倉の作品の品性のなさを物語ってるな -- 名無しさん (2015-07-12 05:36:37)
  • 作品に対する敬意(笑) こういう奴って仮にドラマ版と同じにしたらそれはそれで叩くんだろうなww  ↑と↑3は原作レイプのところでも同じようなこと書いてるだろ -- 名無しさん (2015-07-12 07:01:17)
  • ↑いや、幾らグムンとゴオマ、次がメビオだからってゲゲルの気配すらないクウガとか石ノ森の初代ライダーを薄くしただけになりそうだし・・・ -- 名無しさん (2015-07-12 08:43:49)
  • ↑ ? ゲゲルやってたじゃん。 -- 名無しさん (2015-07-12 09:15:13)
  • 自分の思想を優先させて五代一条がしないようなことをさせることをマンセーして経緯を馬鹿にするファンしか残ってないのが今の平成ライダーなのが痛い。お前ら完全に制作スタッフの操り人形とかしてていたいよ -- 名無しさん (2015-07-12 13:40:11)
  • と化すって言いたかったの? -- 名無しさん (2015-07-26 23:34:00)
  • クウガ教 -- 名無しさん (2015-07-26 23:44:58)
  • この役者さんのねっとりとしたグロンギ語がいい感じ -- 名無しさん (2015-08-07 03:56:36)
  • 早く撃ってこい・・・!!(警察に対しての挑発) -- 名無しさん (2015-08-07 10:01:16)
  • 一条さんに帽子吹っ飛ばされた時の悲鳴が哀愁を誘う -- 名無しさん (2015-08-21 03:20:44)
  • 強化なしでもメに負けない強さではあったんだよな。強化体でゴ中堅、究極体でガドルレベルと才能はあったと思われ。 -- 名無しさん (2015-10-25 13:32:37)
  • 強化体となって接触、戦った者はザザル、バルバ、ガドル、究極体の時はクウガ、ダグバ。どうでもいいがいずれも脊椎動物がモチーフではない者ばかりを相手にしている。 -- 名無しさん (2015-12-03 02:56:18)
  • 漫画版だと「昔から勝手な奴だと思っていたが…」って評されてた気がする。 -- 名無しさん (2015-12-03 20:05:10)
  • バチスの次にある方面から風評被害くらってて可哀想 しかしクウガ原理主義者怖いわ〜 -- 名無しさん (2016-01-22 04:16:45)
  • Q.好きなグロンギは誰ですか? A.オダジョー「ゴオマ。作り手のオモチャですよね(笑)」 -- 名無しさん (2016-02-05 03:17:45)
  • バトライドウォー創生ではレベル上げのためにひたすら殴られる模様。道場を開くあたりゴオマはやはり格が違った -- 名無しさん (2016-02-26 14:31:01)
  • ン・ゴオマ・ゼグにはどうあがいてもなれなかったんや…… -- 名無しさん (2016-02-26 14:58:35)
  • びっくりするのが薔薇姉ともども、中の人の魅力が認められてどんどん延命させられてった事よね。大筋を決めてたとはいえ、よくも伏線をこなせたもんだ。 -- 名無しさん (2016-02-26 15:07:42)
  • 先日のイベントで役者さんが今も活動しているニュースを見て嬉しかったわ 何気に芸名が変わっているしイケメンになってるw -- 名無しさん (2016-02-29 14:58:57)
  • ↑芸名変わったけども普通にイケメンだった ゴオマ演じるならば彼しかいないと気付いたわ(先のグロンギナイトに参加してみた) -- 名無しさん (2016-03-03 18:01:58)
  • 昂魔 -- 名無しさん (2016-07-13 12:39:07)
  • 我々人間にとって憎たらしい存在のはずなのに憎めないどころか愛すべきバカと言うw -- 名無しさん (2016-07-13 12:43:04)
  • 結局、何人ぐらい殺したんだろう 警察が数えたっけ? -- 名無しさん (2016-07-13 13:56:17)
  • グロンギ達のコミュニケーション内容や、組織図がわかってきた今だからこそゴオマはコミカルな存在だと分かるけど、ぶっちゃけ序盤は理不尽にぶん殴られてるところ含めてグロンギの不気味さをきちんと演出してたと思う。そういう意味でも演出上、すっごい魅力的なキャラ -- 名無しさん (2018-08-08 00:30:07)
  • ダグバやガドルより強い最強のグロンギ -- 名無しさん (2019-01-24 19:44:40)
  • 強魔でゴオマと読ませるのは正直唸った -- 名無しさん (2019-05-26 01:05:45)
  • 実は、バラ姐と同様に早期の退場が予定されてたが中の人(達)の存在感を買われて後々までの延命が決定されたとのこと。 -- 名無しさん (2020-07-31 03:06:27)
  • メビオの殺人を他の仲間達が止めようともしなかったって、そりゃ嘘だろ。ちゃんとザインが止めようとしてたぞ。 -- 名無しさん (2020-12-27 17:26:56)
  • 究極体は児童誌などで世界を破滅させる力があるとか何とか書かれていたが、デザイン的に超能力や特殊能力も追加する予定だったのか。自分としてはガドルには及ばないけど通常クウガを圧倒するゴオマが良い -- 名無しさん (2021-01-10 18:26:27)
  • ↑2 最初のヤンキーの時は寧ろせせら笑って見てたよ。止めようとしたのはゲゲルが始まるのに個人的な復讐に走って暴走してた時。 -- 名無しさん (2021-01-23 07:25:21)
  • ちなみに超音波は頭頂の左右にある丸い二つの器官から発射する。反射した音波をでかい耳でキャッチ。この設定は超全集と仮面ライダー図鑑にあった。 -- 名無しさん (2021-01-23 12:04:27)
  • 超全集下巻では空中キックでガドルの攻撃をかわしたゴオマと書かれているが、実際は片手で投げまわされてるだけ。また死亡場所は茨城県美浦村内の山だが、死亡場所が不明なザジオと同様に記載されていない。 -- 名無しさん (2021-01-31 14:13:05)
  • 42話の椿による解剖とレントゲンではゲドルードから伸びる神経も変異していた事が判明。ダグバの力を取り込んだ場合、魔石ゲブロンもそれに応じる。 -- 名無しさん (2021-02-08 18:12:36)
  • 実は究極体もアルティメットフォームやダグバと違って歪で不完全なデザイン=自滅間近の暗喩になってるんだよね。 -- 名無しさん (2021-02-08 20:32:16)
  • ライジングフォームなら倒せたかな。後、グムンとはそれなりに連携取れてたが仲良かったのかな -- 名無しさん (2021-02-21 10:34:38)
  • しっかりシリアスな役も務められると共に、重くなりがちな場面での清涼剤にもなれる良キャラ -- 名無しさん (2021-08-02 13:38:13)
  • 強化体以降が体毛に覆われるのは設定では太陽光を克服するためだけど、「所詮は毛が生えた程度」という意味合いもあったってことを知って膝を打ったよ -- 名無しさん (2021-08-25 17:02:55)
  • 仮に究極でガドルと戦っても、ガドルの上を行くことは不可能だったと思う。多少は頑張るんだけど、本来なら「相手をする必要」はおろか、「眼中に入れる必要」すらない格下相手に技を使う。ことになったガドルが激怒して少し本気を出してコウモリその場で死亡ってなってたろうな。で、ズごときに少しとは言え本気を出したことを屈辱と内心思ったガドルのゲゲルが、その憂さ晴らしも含むかのようにより苛烈になってた可能性もある。 -- 名無しさん (2021-10-01 04:09:33)
  • ↑どうかな!?究極体は個人的には単純なパワーや頑丈さだけなら三強のジャーザやバベルぐらいはあったんじゃないかな?ガドルは金の力なしで6割ぐらい本気は出すんじゃない?そしたらいい肩慣らしにされてゴオマも焦るだろう -- 名無しさん (2021-10-22 10:56:20)
  • ↑だけどまあ結論、正直究極体になっても総合的な強さはガメゴ以上バダ―ぐらいかな。いくらパワーが高くて頑丈でもズで知的じゃないしその点はバダ―はクウガのライジングマイティキック受けてもしばらく立っていられたから大体強さは同じくらいかと。 -- 名無しさん (2021-10-22 12:24:12)
  • それにバダ―の時のクウガのキックは結構助走つけてたし威力が高いだろうからな。 -- 名無しさん (2021-10-22 12:28:43)

#comment

*1 メタな理由を言うと元々使い捨てキャラとして設定されていたのが演者の熱演により設定変更、延命が決定し出番が増えたという事情があるため詳細な設定は考えられていなかったものと思われる。

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