登録日:2021/09/06 Mon 01:59:47
更新日:2024/06/03 Mon 13:51:37NEW!
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ドラえもん ライバル ティラノサウルス 恐竜 きれいなジャイアン 大長編ドラえもん 映画ドラえもん スピノサウルス のび太の恐竜 ライバル? 何故か立ってしまった項目 誰得項目 方倉陽二のお気に入り ドラえもん百科
ティラノサウルスだ!
『ドラえもん』の登場キャラクター。
概要
ドラえもんと仲間達のライバルは?と聞かれて即答できる人はいないであろうが、ドラえもん達の最大のライバルそれがティラノサウルスである。
ドラえもん達とは幾度も交戦しており、原作漫画・アニメ・大長編映画はもちろん、アニメオリジナルから学習漫画にも登場している為、その登場回数は20回を優に超える。
ある時は敵、そしてある時は心強い味方となっている。
あまりに登場しすぎなせいか、悪名高き方倉陽二の『ドラえもん百科』では映画『のび太の恐竜』公開に便乗して、
「ドラえもんVSティラノサウルス君」という今までの登場を振り返る企画まで出たくらいである。
登場作品
- 「恐竜ハンター」
ティラノサウルスらしき恐竜が登場*1。初出。
雄と思われる一頭はのび太に縮小銃で縮められ過ぎて戻れなくなり放置された。
次に現れた雌の個体も捕獲しに来たのび太を返り討ちにするが眼鏡から太陽の光を当てられて火傷、しかし彼の眼鏡を強奪する。
後に火山噴火に飲まれて死亡しており*2、現代にて盗んだ眼鏡とセットで全身骨格が発掘され、一種のオーパーツとして扱われ大ニュースとなった。
- 『のび太の恐竜』
本格的に登場。デザインは当時の学説に基づいて尻尾を引きずった姿。
森の中でキャンプを楽しむドラえもん一行のジャイアンの歌をうざがり姿を現す。
この時は焚火を嫌がり撤退するが、後に湖に現れブロントサウルスの群れを襲いその中の一頭を倒し、ブロントサウルスの子供としずかちゃんに迫るが、桃太郎印のきび団子により手懐けられ、一行を頭に乗せて遊ぶなど味方になる*3。
その後は出番が無いが、恐竜ハンターの基地でまさかの再会。
拉致された仲間を救うのび太とドラえもんを恐竜に襲わせようとしたドルマンスタインらの策略であった。
しかしドラえもんとのび太の味方となり*4、頭に二人を乗せて共闘。ドラえもんがひらりマントで防御する傍ら、自慢の怪力で基地を破壊する。
役目を終えた後はジャングルへと帰還した。
因みに、映画の冒頭でスネ夫がティラノサウルスの爪の化石を自慢しているが、実はこの個体の遺骨である。
- 『のび太と竜の騎士』
ドラえもんらの敵として登場。
ナンジャ族の毒弓矢攻撃に倒されて食われるというかませ犬役となる。
- 『ギガゾンビの逆襲』
古代編で敵として登場するが、色違いのゴルゴザウルスの方が強い。
- 『のび太の創世日記』
のび太が作り上げた「新地球」で登場。『のび太の恐竜』から時が流れている為、水平姿勢で描かれている。
接触を試みたのび太を当然神と認識する事無く追いかけまわす。
中生代の星で恐竜型ロボットとして登場。
スネ夫とジャイアンを襲うが、二人を食べる寸前で機能が停止する。
ちなみに食べられた客は化石になって吐き出されるらしい*5。
- 『のび太の恐竜2006』
映画での久々の登場を果たす。デザインは学説に基づき水平な体に変更されている。顔芸は必見。
基本的には1980年版と同じ展開であるが、僅かな変更点がある。
まず、湖で襲撃する恐竜が、既に絶滅していた原作のブロントサウルスから実際に共生していたアラモサウルスになっている。
次に、きびだんごでドラえもんらの味方となった後、ドルマンスタイン操るスピノサウルスを下して勝利し、ハンター基地を破壊している。
おまけ:派生作品での登場
- 『世界最強の男』(ザ☆ドラえもんズ スペシャル ロボット養成学校編1巻)
ドラメッドが白亜紀から連れてくるが、すぐにマタドーラの駆るスーパーロボットに襟首をつまみ上げられてしまった。
- 『パニック フリーマーケット』(ザ・ドラえもんズスペシャル ロボット養成学校編2巻)
フリーマーケットに出展されていた卵の化石にタイムふろしきがかぶさった事で、一瞬にして成長し会場を滅茶苦茶にする。
黄色かった頃のドラえもんがタイムふろしきで化石に戻そうとするも、ふろしきをビリビリに破いて失敗。
ドラえもんズの総攻撃(本作においては絶対に通用しない)を受けてもびくともしなかったが、
タイムふろしきの機能に気付いたドラえもんによりタイムふろしきが復元され、頭から被せられたことで卵の化石に戻った。
- 『七人の友情パワー』(ザ・ドラえもんズスペシャル 12巻)
下記より掲載は後だが、時系列上先になるためここで記載する。
観光客用のタイムマシンが故障したことで、白亜紀と22世紀に無数のタイムトンネルが空いたことで出現した。
観光客や(遅刻したドラえもんをほっぽらかして遠足に行った)ドラえもんズを襲おうとするが、
親友テレカの導きで仲間の居場所を探り当てたドラえもんにより、親友テレカのバリアが完成。弾き飛ばされてしまった。
余談だが、『パニック フリーマーケット』や『ロストワールド』ではゴジラ体型で描かれているが、本作では水平体型になっている。
- 『ロストワールド』(ザ・ドラえもんズスペシャル 4巻)
火山島でクローン恐竜のトップバッターとして出現。
ドラえもんズの総攻撃(本作においては絶対に通用しない)をものともせずに暴れるが、ドラリーニョの奇策により窒息死した。
その後、別の個体の骨が無生物さいみんメガフォンでドラえもんによりモビルスーツ化され、一行の足となった後に、
火山島の真の支配者である時空犯罪者ゾロの変身したディノサウロイドと対決することとなる。
余談
- 後のエピソード「恐竜の足あと発見」や「自然観察プラモシリーズ」では、足跡を取る為にのび太と攻防を繰り広げたり、スネ夫の制作したガレージキットとして登場したりしている。
いずれもカメオ出演であるが、学習漫画「ドラえもん 恐竜大探検」ではメイン恐竜として登場している。
- 性別に触れられることは無いが、F先生が執筆もしている著書『ドラえもん 恐竜サイエンス』によると、「ティラノサウルスはメスのほうが大きい」と解説されているので、大型の個体は全てメスで、やや小型の個体はオスとみられる。
「追記修正サウルスだ!……」
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▷ コメント欄
- なんだこのものすごい読みづらい記事···そもそもこれ独立記事にするほどの分量か?ハッキリ言ってドラえもんにおいてティラノサウルスは特筆するほどの出番がないし実際記事の内容もほんの一コマ2コマしか出番がないようなものまで無理やり混ぜてないか? -- 名無しさん (2021-09-06 10:00:24)
- 投票数も初稿から水増しされているし、なんだか何を言いたいんだかよくわからん記事だよね。正直記事タイトル見た時は期待したんだけど、なんか「これしか書けないならわざわざ記事にする必要ある?」としか思えない -- 名無しさん (2021-09-06 10:17:06)
- 文字数カウントだと一応1400字くらいはある。でも文字数に比して入っている情報が少ない -- 名無しさん (2021-09-06 17:43:47)
- 今は修正必須な冥殿ネタ入ってる時点でサルベージ記事では? -- 名無しさん (2021-09-06 17:50:23)
- YouTubeチャンネルのほうが詳しく調べてそうなレベルの記事だな -- 名無しさん (2021-09-06 17:52:19)
- 一部に先走って消して回ってたユーザーがいただけで冥殿ネタは修正必須とかでもなかったと思う -- 名無しさん (2021-09-06 17:58:27)
- ↑5 所要時間(アニヲタWiki)を見てください -- 名無しさん (2021-09-06 19:25:48)
- これは審議案件? -- 名無しさん (2021-09-06 22:51:00)
- 文字数が千文字超えているなら問題無いんじゃない -- 名無しさん (2021-09-07 04:07:34)
- 無駄な修飾語とかほんの数コマしか出てこない描写をさも大掛かりなもののように水増ししてるだけでは -- 名無しさん (2021-09-07 09:12:25)
- まあ項目作成者が「印象に残るキャラだ!」と思うのは個人の感想の範疇ではあるけれど、一般的に言って別に大活躍したわけではないし、ネタ的な意味でも印象に残るキャラではないよなぁ。脇役ですらない舞台装置に近い感じ。「とりあえず恐竜時代に行ったらティラノサウルスに遭遇する」なんて子供向け漫画のお約束みたいなものだし。 -- 名無しさん (2021-09-07 09:19:43)
- ↑2そういう項目は他にもあるし、そもそも項目の内容が濃い薄いというのは究極的には個人の主観でしかない以上、問題になるのはあくまでも初版で文字数が千文字を超えているかいないかだけ -- 名無しさん (2021-09-07 12:36:20)
- ↑まーそれはそうなんだけどね。とりあえずこの項目は一応は体裁は整ったし、削除する必要性はないだろうけど、とりあえず末尾の部分はあまりに意味不明すぎるし、普通の「追記・修正お願いします」に訂正したいんだけど、いいかな? -- 名無しさん (2021-09-07 13:01:42)
- 元々あるティラノサウルスの項目に「フィクションにおけるティラノサウルス」みたいな見出しを作って、そこに入れてみるのはどうだろうか? それならこの項目は蛇足として必要なくなるし。 -- 名無しさん (2021-09-07 13:28:40)
- お、ちょっと読みやすくなってる。 -- 名無しさん (2021-09-07 18:07:52)
- 小池さん(藤子不二雄作品)という前例にあやかろうとした感があるのだが、項目を育てていくには題材が苦しくないかなこれ… -- 名無しさん (2021-09-07 19:32:19)
- 正直項目としては滑ってる感は否めない せめて恐竜全般の項目にしたがいいんじゃないのか -- 名無しさん (2021-09-08 00:02:55)
- 冥殿の部分だけ修正でよいかと。ここは誰得クラスの項目でも作成できるというのが重要だし「特筆性が無い」「わざわざ記事にする必要がない」「題材が苦しい」「滑っている」などで記事の存在まで否定するのは違うような気がする -- 名無しさん (2021-09-09 13:17:44)
- これ以外の「誰得項目」ほとんど下ネタ系で草 -- 名無しさん (2024-01-09 03:59:26)
#comment
*2 おそらく前述の個体も飲み込まれたと思われる
*3 いつもの5人がティラノサウルスの頭の上に乗るシーンは、フィルムコミックの表紙にもなっており、本作を象徴するシーンの一つ。
*4 ティラノサウルスの代謝と日数が立ち過ぎている事を考えると、きびだんごの効力はとっくに切れていたが、ピー助と同様に一行になつき、自分の意志でドラえもんらに味方してくれた模様。
*5 係員曰く「ゲームオーバー」
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