マンダロリアン(ドラマ)

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登録日:2021/01/10 Sun 21:19:58
更新日:2024/05/24 Fri 13:25:27NEW!
所要時間:約 14 分で読めます



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THE
MANDALORIAN








『マンダロリアン』とは、ウォルト・ディズニー社のインターネット動画配信サービス「Disney+」にて配信されている、「STAR WARSシリーズ」のスピンオフ実写ドラマ。
2019年11月12日(日本では前身のディズニーデラックスにて11月29日)よりシーズン1が順次配信され、2020年10月30日よりシーズン2が順次配信された。
また、2022年の『The Book of Boba Fett』の5〜7話にて本作のキャラが多くゲスト出演。事実上のシーズン2.5として後日談とシーズン3への繋ぎが描かれたのち、2023年3月よりシーズン3が開始した。
各話の時間はおよそ40分前後で、シリーズは各8話。



●目次


概要

シリーズの人気キャラ・ボバ・フェットの装甲服と同型の使い手として設定は存在していた賞金稼ぎの種族・マンダロリアンの中の一人の男を主人公とし、彼と一人の子供の出会いによって始まる、遥か彼方の銀河系の物語を別の側面から描く。
元々、ディズニーではボバ・フェットのスピンオフ映画が企画されていたが、企画段階で製作がストップされ、また、映画『ハン・ソロ A STAR WARS STORY』が興行的に失敗した影響もあり、スピンオフ映画の製作は見送られてきた。
だが、ディズニーの動画配信サービスが開始するにあたり、全く新しいスピンオフドラマとして本作の製作がスタート。


本作の配信が始まった頃には続三部作が完結を控えており、その最終作『スカイウォーカーの夜明け』の展開が先行き不透明な状態と相まって、当初はそこまで多くの注目を集めていなかったが、スター・ウォーズの世界観を忠実に再現した作風や魅力的なキャラクター、そして様々な設定を網羅した謎が謎を呼ぶストーリーによって、ファンの間で徐々に高い評価を得るようになった。
さらにシーズン2では映画シリーズ・アニメシリーズで登場したキャラクターが多数登場。
ファンにとっても欠かすことのできない作品となった。


製作総指揮に立つのは、『アイアンマン』シリーズ監督のジョン・ファヴローと、アニメ『STAR WARS クローン・ウォーズ』のデイブ・フィローニ。
二人のスター・ウォーズシリーズへのリスペクトによって、映画と遜色ないクオリティを毎回維持している。
エピソード監督としては、デボラ・チョウ、リック・ファムイーワ、ブライス・ダラス・ハワード、タイカ・ワイティティ、ペイトン・リード、ロバート・ロドリゲスといった実力派監督が勢ぞろいしている。


また、同じDisney+で全8回(+シーズン2が2回)のメイキング・ギャラリーも視聴できる。新三部作について熱く語るデイブ・フィローニとそれに6分近く無言で聞き入ってしまう製作陣は必見。
そのクオリティの高さの秘訣も一部明かされており、中でも周囲360°を囲うスクリーンに遠景を投影して撮影する最新の手法*1の存在は大きいだろう。
グリーンバック合成に比べて撮影の手間が軽減されるのはもちろんのこと、役者の演じやすさも向上しているとのことで、以後のシリーズでも積極的に使っていく模様。


月刊ビッグガンガンにて2022年Vol.6より、大沢祐輔によるコミカライズを連載中。



ストーリー

【シーズン1】
銀河帝国が反乱軍により倒されたエンドアの戦いから早5年。
新共和国が樹立され銀河は徐々に平和を取り戻しつつあったが、帝国の残党は未だに勢力を保っていた。
そんな中、一人の賞金稼ぎが銀河を飛び回っていた。
男に名前はなかった。通り名は、特徴的なアーマーの種族、「マンダロリアン」。あるいは縮めて「マンドー」。
ある時、マンダロリアンは帝国の残党から一つの依頼を承諾する。内容は、「ある人物」を連れてくること。
ようやく見つけたその人物は、見たことのない種族の子供であった。
非道な実験にかけられようとした子供を見かねたマンダロリアンは、帝国に逆らって子供を連れて逃げる決意をする。
所属していたギルドにも追われる羽目となった二人の、当てもない旅が始まる。



【シーズン2】
子供を仲間の下に返すためのマンダロリアンの旅は続く。
彼らは旅の途中で様々な出会いを果たす。
怪物から村を守る男。夫に会いたい妻。種族の復興を願う同族。ジェダイの生き残り。伝説の賞金稼ぎ。
だが、帝国の追手は二人に容赦ない牙を剥く。そして、二人の前に伝説の存在が現れるのだった。



【The Book of Boba Fett】
旅を続ける中、帝国の報復により散り散りになった同胞の生き残りと再会を果たすマンダロリアン。
そこで自身が手にしたある武器についての伝説や、自分達とジェダイの関わり・哲学・歴史について聞くこととなる。
さらに、かつて共闘したある人物から協力を求められる。



【シーズン3】
様々な事情があったとはいえ、マンダロリアンは人前で自らヘルメットを取ってしまった。
掟を破ったことへの償いのため、彼は今や無人の荒地と化した惑星マンダロアへと歩みを進める。



主な物語の舞台

◆ネヴァロ
賞金稼ぎギルドやマンダロリアンの拠点となっている荒涼とした荒れ地の惑星。
ならず者の溜まり場となっており、闇取引の横行している。
マンドーが帝国に歯向かったことで一時は帝国の残党の支配下に置かれたが、キャラらの奮闘によ帝国軍が一掃された後は平和な星となった。

心変わりしたグリーフ・カルガ監督官や保安官となったキャラ・デューンら住民の手により開拓され、
シーズン1の時点では賞金稼ぎのたまり場であった酒場を学校にしたり、ほかの商店や住居を舗装したり
1つの町として機能を取り戻しつつあった。
シーズン2・チャプター12においてネヴァロ最後の帝国軍残党基地が破壊された為、惑星全土が安全とみなされ
アウターリムにおいて治安の保たれた町として認知されるようになってゆく。

上級監督官となったグリーフ・カルガらによって町は発展。
町は建設ラッシュに沸き、アステロイドベルトへ採掘する者まで出始め
シーズン1とは比べ物にならないほどの代わり映えを見せる。
カルガの過去においての海賊との関わりのいざこざによって一度は海賊の手に落ちるが
帰還したディン・ジャリンらマンダロリアンの手により、取り戻され
感謝の印として以前より進言していた土地をマンダロリアンらに進呈する事となる。



◆アーヴァラ7
辺境に位置する砂漠の惑星。
ザ・チャイルドが監禁されていた星であり、ここでのマンドーとの出会いから物語は始まる。



◆タトゥイーン
ご存じ、二人のジェダイを輩出した砂漠惑星。
マンドーがレイザー・クレストの修理や、ジェダイの手掛かりを探しに立ち寄った。
地底に大怪獣も棲んでいることも判明。





基礎用語

マンダロリアン
惑星マンダロアの住人だったが、内戦やクローン大戦を経て、銀河に散り散りとなった戦闘種族。
掟を何より重んじており、「我らの道(This is the way)」が合言葉。


帝国統治期間中に「大粛清」と呼ばれる民族浄化作戦が行われた結果、殆どの純粋なマンダロリアンが戦闘で命を落とした。
辛うじて逃げ延びたマンドーやアーマラーら生き残りによってマンダロア文化の継承は行われているものの、作中では既にジェダイ並みに希少な存在となっている。


◆ベスカー
マンダロリアン・アーマーの素材として使われる合金で、マンダロリアンのホームワールドであるマンダロア星系でのみ算出する。
ブラスターボルトはおろかライトセーバーによる斬撃すら防ぎきる程の極めて高い耐久性を誇り、これで製造したアーマーは滅多なことでは壊れない。
その製法や精錬方法もマンダロリアン達の間で口伝で伝わるのみであり、故にマンダロリアンの中にはこのベスカーを神聖視する向きもあり、彼らにとっては単なる金属資源だけの存在ではない。


◆ギルド
賞金稼ぎの組合組織。標的の紹介や情報交換で賞金稼ぎをサポートする。
やはり掟には厳しく、裏切り者には容赦ない追撃と罰が与えられる。



ジェダイ
かつて銀河共和国時代に栄華を極めていた戦士。
万物に宿る力「フォース」を操り、銀河の平和を保ってきたが、帝国の誕生と共に滅亡。
ザ・チャイルドがその生き残りだと判明し、彼を仲間の下に返すことが旅の目的となる。


◆新共和国
銀河帝国崩壊後、反乱同盟軍が旧共和国を元に新たに樹立された銀河の民主主義国家。
帝国との戦争が終結した後も、反乱同盟軍が新共和国軍として銀河の治安維持を担っている。しかし、コア・ワールド内の同盟国家の要請で手一杯でアウター・リムでの治安が維持できていないのが問題となっている。


◆ダークセーバー
モフ・ギデオンが所有している、黒い刀身が特徴の古代のライトセーバー。
マンダロリアンの王の証とも言うべき代物であり、決闘を挑むなどの正当な手段を経て入手した者はマンダロリアンの指導者として認められる。
かつてクローン戦争中はダース・モールも所持した経験があり、その後は帝国や反乱者など所有者を転々としていた。
反乱同盟軍でマンダロリアンのサビーヌ・レンが奪還し、指導者ボ=カターン・クライズに託されていたが、「大粛清」によってギデオンに奪われた。

シーズン2の最終回にて、マンドーとの一騎打ちでギデオンは敗北し、ダークセーバーもマンドーのものとなった。マンドーは一度ボ=カターン・クライズに渡そうとしたが、最終的に今後もマンドーが所持することとなった。
The Book of Boba Fettに登場した際にも使用しているが、お世辞にも使いこなせているとは言えないため、いかにライトセーバーが扱いづらく、危険なものかを改めて感じさせる描写と言えるだろう。
シーズン3でも引き続き使用しており、多少戦えるようにはなっているがやはり制御に難儀している。


実はこのダークセイバーには制作者でありマンダロリアン初のジェダイであったター・ヴィズラの意志の断片が宿っており、マンダロリアンの戦士として、指導者として相応しいか否かをセーバーが見極め、両方ともそうであると判断した者にのみ完全に身を委ねるという性質があり、マンドーが手にした際に使いづらそうにしていたのは戦士としての実力は認めていたものの指導者の気質であるとは見做していなかった為。*2
つまり半分程の力しか貸していなかった事になる。
逆にマンダロリアンを纏めんとする者としての意志と気力を取り戻したボ=カターンが手にし振るった時は在りし日のプレ・ヴィズラやダース・モールを彷彿とさせる軽やかさを見せており、改めてマンダロリアンの指導者の証たる武器である事が強調されている。

シーズン3の序盤にて、マンドーはマンダロアの鉱山に住むサイボーグに襲われ捕えられた際、ザ・チャイルドの呼びかけに応じたボ=カターンが敵を倒し救出した。
その後、ボ=カターンから独立した元部下たちを説得する際に上記のボ=カターンの活躍よりマンドーから
「自分を倒した(捕らえた)敵をボ=カターンが倒した→自分より強い相手にボ=カターンは勝った→自分にボ=カターンが勝ったも同然→なのでダークセーバーは彼女のもの」
というすごく屁理屈じみた説明がされ、マンドーからボ=カターンへダークセーバーは正式に譲渡された。
これに準じて部下たちも再びボ=カターンの元に戻り、ようやく正式な指導者としてボ=カターンがダークセーバーを手にすることができた。


シーズン3終盤ではマンダロア奪還のために、ボ=カターン率いるマンダロリアン艦隊とモフ・ギデオンの残存帝国軍が衝突。ボ=カターンもダークセーバーを手にギデオンと対峙するが、ギデオンがスーツの馬鹿力でダークセーバーを握りつぶし破壊してしまう
「武器を持たないマンダロリアンは取るに足らない」と嘲笑うギデオンだが、加勢したマンドーとザ・チャイルド、そしてボ=カターンの連携を前にギデオンは死亡。
セーバーこそ破壊され失ったが、「全てを失った」というギデオンの言葉に反してボ=カターンはダークセーバー抜きでもマンダロリアンの指導者として認められることとなった。
こうして、長きにわたるダークセーバーをめぐる争いの歴史に終止符が打たれるのであった。





登場人物

主要人物

○マンダロリアン(演:ペドロ・パスカル/吹替:阪口周平)
「生きたまま行くか..冷たくなっていくか」


マンダロリアンのアーマーを身に纏った賞金稼ぎ。
本名は名乗らず、「マンダロリアン」あるいは「マンドー」の通り名で呼ばれる。
マンダロリアンの掟に従い、決して人前でヘルメットを取らない主義。
人を寄せ付けないぶっきらぼうな性格だったが、依頼で出会ったザ・チャイルドとの出会いをきっかけに情が湧きはじめる。
そして様々な人々と出会い、交流するうちに他人を信頼するようになり、態度も軟化していった。

本名は「ディン・ジャリン」。
生来のマンダロリアンではなく幼少のクローン大戦時、バトルドロイドによって両親を失い、マンダロリアンの一派(チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ)に拾われて彼らに育てられ、マンダロリアンの一人として生きることとなった。
それからというもの、ドロイドに対しては嫌悪感を抱いているがIG-11との出会いと別れを経験し、考えが軟化する。



○ザ・チャイルド
未知の種族の子供。子供だが、既に50歳である。
マンドーが帝国の残党からの仕事で、ギャングから奪取したが、共に過ごすうちに情が移り、彼を庇護することとなる。
子供らしく好奇心旺盛な性格で、船の部品を取ったり何でも口に入れたりと行動が危なっかしい。
また、念じるだけで物体を動かす不思議な力を有しており、マンドーの危機を度々救っている。
登場自体が事前宣伝では伏せられており、1話の配信後は「グッズはどこ?」と問い合わせが殺到したとか。
(1話の時点ではグッズ化の想定はされていなかった)

本名は「グローグー」。
その正体は、ジェダイのパダワンの生き残りであり、伝説のジェダイ・マスター、ヨーダと同じ種族である。
ジェダイの大粛清であるオーダー66から隠され、記憶を失くしながらも生き延びてきた。



周囲の人物

○グリーフ・カルガ(演:カール・ウェザース/吹替:楠見直己)
「俺はこの星を守りたいんだ。」


ギルドをまとめる組合長。
マンドーを個人的に気に入っており、彼の面倒を見るが、彼が帝国の残党に反抗した際は指名手配を出して窮地に追い込んだ。
しかし、帝国軍にネヴァロが支配されたことを機に彼に助けを求め、マンドーとの共同戦線を張って帝国軍を一掃した後は恩赦を出すことに。
その後はネヴァロの治安安定化に貢献する。
別世界ではボクシング世界チャンピオンだったりした。

ネヴァロの項にも記載したが、彼らの尽力によってネヴァロは立て直され
最後の帝国軍残党基地も破壊され、ネヴァロが治安の保たれた星として証明した。

上級監督官となり、町の発展に多大なる功績を残す。
町の建設の主導したり帰還したマンドーに対して土地を譲ろうとしたりする。
過去の海賊との関わりによって"揉め事"が起きるが
腕は鈍っておらず、早打ちで海賊のブラスターだけを撃ち落す等いまだに第一線を切り抜ける力を持つ。
ただし艦船を伴った海賊には太刀打ちできずに逃げる事になるが
最後まで住民の避難を行うなど情に厚い一面も健在。
海賊の脅威を退けたマンドー含むマンダロリアンに感謝を述べ
ネヴァロの一等地をマンダロリアンの土地として献上したり
コルサントから直送した酒を手渡したり義理堅い人物であることも証明している。



○キャラ・デューン(演:ジーナ・カラーノ/吹替:鷄冠井美智子)
マンドーが惑星ソーガンで知り合った元反乱軍のショック・トルーパー。
腕っぷしが強く、面倒見のいい女性兵士。
帝国の解体と共に退役し、現在は傭兵として帝国の残党と戦っている。
マンドーと共に数々の戦いを経て、最大の戦友となる。

ネヴァロの保安官として町の治安を守る者として留まっている。
チャプター12において帝国軍残党の基地を破壊した際に来た新共和国のキャプテンより
新共和国保安官に任命される。
その後、奪われたグローグー奪還任務に就き、その際にモフ・ギデオンの逮捕に貢献する。



○クイール(演:ミスティ・ローザス、声:ニック・ノルティ/吹替:堀越富三郎)
アーヴァラ7の原住民。
足に困ったマンドーの手助けをした好々爺。
戦いを避け、新共和国にも帝国にも属そうとしない平和主義者。
ザ・チャイルドの危機のためにマンドーを手助けするが……。



●/○IG-11(演:タイカ・ワイティティ/吹替:上田耀司)
「保釈保証人ギルドの権利放棄手順(プロトコル)第16に従い、速やかに例の物を差し出せ。」
「メーカープロトコルにより、捕獲されることは禁止されている。」


ギルドのアサシンドロイド。かつてボバの隣にいたIG-88の兄弟機。
目的が同じマンドーと協力してギャングを殲滅していったが、ザ・チャイルドの命を狙ったためマンドーに破壊される。
その後、壊れたところをクイールに拾われ、給仕ドロイドとしてリプログラムされた。
そして、ネヴァロの戦いではナース&プロテクトドロイドとしてザ・チャイルドを守りつつ、窮地に陥ったマンドーらの救援に駆けつける大活躍を果たす。
幼少期にスーパーバトルドロイドに襲われた経験からマンドーには嫌われていたが、共に戦ううちに互いを認め合う仲になった。

帝国軍残党に包囲されたマンドー一行を救う為自爆し、マンドー達を救う。
シーズン3では残骸をかき集められ町に銅像のような形で鎮座?している。


○ジャワ
ジャンク業を生業としている小人種族。
レイザー・クレストの部品を奪ったが、代わりとしてマンドーにマッドホーンの卵を要求し、取引を成立させた。



○アーマラー(演:エミリー・スワロー/吹替:藤貴子)
マンダロリアンの鍛冶師の女性。
ネヴァロのマンダロリアンのリーダー的存在であり、マンドーの過去についてもよく知っているようだ。



○パズ・ヴィズラ
マンドーやアーマラーと同じマンダロリアンの集団の一人で、大型ガトリング砲を持った戦士。
マンドーとチャイルドの危機を救ったり、とある武器をかけて決闘をしたりと何かと縁がある。



○ペリ・モットー(演:エイミー・セダリス/吹替:定岡小百合)
タトゥイーンの整備士。ピット・ドロイドを従えているおばちゃん。
ザ・チャイルドがお気に入りで、マンドーが立ち寄った際はよく面倒を見る。



●/○フェネック・シャンド(演:ミン=ナ・ウェン/吹替:花藤蓮)
「一つアドバイスしよう。賞金稼ぎになりたいなら、うまい取引は逃さずに生き延びる事。」


凄腕の女スナイパー。
ギルド等の組織には属さずに、依頼人から直接依頼を受けるやり方をする賞金稼ぎ。
銀河共和国末期時代から活躍している。
マンドーの賞金の標的にされていたが、仲間割れで殺されてしまう。
別世界では敏腕エージェントとして活躍していたかもしれない。

かと思いきや、ボバ・フェットに助けられ、恩義を感じて彼の助手としてマンドーに手を貸すこととなる。



●/○ミグズ・メイフェルド(演:ビル・バー/吹替:西村太佑)
「あの時死んだ、彼らにとっても、善ですか?」
「その家族や、俺の仲間達。」
「あの町の人々は、家や自由の為に、戦って死んだ。それも善ですか?」


元帝国軍のスナイパー。
今は賞金稼ぎのゴロツキとなっている。
監獄船「ボサン5」に捉えられた仲間の脱走計画においてマンドーを体よく利用しようとしたが、逆に捕らえられ監獄行きになる。
その後、ザ・チャイルドの救出計画で図らずも彼に協力する。

帝国軍時代にEA版バトルフロントⅡに描かれた終末指令(オペレーション・シンダー)を目撃した一人。
任務地であった「バーニン・コン」。
その中で上記のセリフ通りに、帝国に忠実だった仲間や民が帝国の身勝手な作戦で死んでいくのを目の当たりにした為
帝国およびそれを指揮した当時の上官に対してただならぬ憎しみを持つ。






銀河帝国の残党

●モフ・ギデオン(演:ジャンカルロ・エスポジート/吹替:二又一成)
「我らが帝国に栄光あれ。」


銀河帝国の総督(モフ)。
ザ・チャイルドの誘拐を指揮していた黒幕であり、目的のためには手段を選ばない冷酷な男。
帝国軍残党の一派である。
通常の将校服ではなく、独自の黒いトルーパーアーマーを装備している。
マンダロリアンのダークセイバーを所有しており、マンダロリアンのあらゆる事情にも詳しい。
ザ・チャイルドの血をある実験に利用しようとしている。

「モフ・ギデオンは大粛清の頃、帝国保安局にいた。」
「だから俺はあいつを知っている!」


上記のセリフ通り、帝国時代は帝国保安局に所属し、マンダロリアン達にとっての悪夢
マンダロア大粛清 いわゆる 「千の涙の夜」を統括していた張本人



●クライアント(演:ヴェルナー・ヘルツォーク/吹替:伊藤和晃)
マンドーにザ・チャイルドの奪取を依頼した軍人。
帝国では地位は高かったようだが、囮役としてあっさり殺されてしまう。



●ドクター・パーシング(演:オミッド・アブタヒ/吹替:青木崇)
ザ・チャイルドに実験を行っていた博士。
実験動物としてだが、彼に一種の情はあったようだ。
シーズン3ではアムネスティプログラム*3によってコルサントで他の元帝国関係者とともに保護観察中となっている。
帝国時代のことは反省している模様。
惑星カミーノのクローン技術を基にした研究を行っており、新共和国でもそれを生かして貢献したいと考えているが…。

「私は若くして...母を亡くしました。」


彼は幼い頃、心臓病によって母親を亡くしている。
どうやらドナーが見つからずに移植できずに亡くなってしまったらしい。
その光景を見た彼は、このような無用な死を避けるためには
クローン技術を突き詰めていき、臓器をクローン科学によって作り出し
ドナー問題を解決しようとしたらしい。
カミーノ人が生み出したクローン技術の存在も知っており、それを応用した物で
自身の夢を叶えようとしたのであるが...



ストームトルーパー
ご存じ、帝国の歩兵。
もっぱら、味方側に撃たれ、殴られ、焼かれていくやられ役である。



●デス・トルーパー
帝国軍情報部の兵士。
まさかの『ローグ・ワン A STAR WARS STORY』から再登場。



ダーク・トルーパー
ギデオンが密かに開発していた帝国製のバトルドロイド。
まさかのレジェンズからのカノン初採用で、凄まじい戦闘力を発揮した。



シーズン2からの人物

○コブ・ヴァンス(演:ティモシー・オリファント/吹替:さかき孝輔)
タトゥイーンの町、モス・ペルゴの保安官。
拾ったマンダロリアン・アーマーを駆使していたが、クレイト・ドラゴン退治でマンドーと協力した際に彼に譲った。



○タスケン・レイダー
タトゥイーンの砂漠の原住民。
町の住民の嫌われ者だが、クレイト・ドラゴン退治のためにマンドーの手引きで共同戦線を敷くこととなる。


エピソード4や2での敵役として有名だったが、ほぼシリーズ初となる、他種族との武力以外での交流や味方側での共闘が描かれた。


○カーソン・テヴァ
新共和国のパイロット。
ひょんなことからマンドーに聞き取り調査をし、ボサン5の件で足が着きそうになったマンドーが逃亡を試みたため取り締まろうとチェイスを繰り広げる。
最終的には、ボサン5でメイフェルドを始めとする共犯者達を拘束したのもマンドーであったことから特別に見逃した。
その後シーズン3でも意外な形で登場する。


○ボ=カターン・クライズ(演:ケイティー・サッコフ/吹替:志田有彩)
かつてマンダロア包囲戦で活躍していた歴戦のマンダロリアンの戦士。
マンダロアを奪還し、かつての栄華を取り戻すべく奔走している。
そのため、ギデオンの所有しているダークセイバーの奪還を目論んでいる。
もとはマンダロリアンの伝統回復を掲げた「デスウォッチ」の幹部であり、ダークセイバーのかつての所有者プレ・ヴィズラに仕えていた。
またマンダロリアンの非武装主義勢力「ニュー・マンダロリアン」代表サティーン・クライズの妹でもある。



○コスカ・リーヴス(演:メルセデス・ケストナー・バーナード)
ボ=カターンの仲間の一人。喧嘩っ早い女性。



○アックス・ウォーヴス(演:サイモン・カシアニデス)
ボ=カターンの仲間の一人。



アソーカ・タノ(演:ロザリオ・ドーソン/吹替:伊藤静
かつて凄腕のジェダイ騎士のパダワンだった元ジェダイ。
ジェダイの大粛清を逃れ、身を潜ませながら平和のための活動を続けていた。
惑星コルヴァスで監督官の圧政から解放のための活動を続けていたところをマンドーとザ・チャイルド(グローグー)に出会い、彼らを導く。
また、スローン大提督の情報を追っていることから、恐らくは未知領域に消えたあの青年を探していると思われる。
『スカイウォーカーの夜明け』には声のみでカメオ出演していたが(こちらの声優はアニメシリーズ同様にアシュリー・エクスタイン)、演者が変更され、本作で本格的な実写作品デビューを果たした。ちなみに吹き替え声優はクローン・ウォーズと共通している。



ボバ・フェット(演:テムエラ・モリソン/吹替:金田明夫)
クローントルーパーのDNAの提供者であるジャンゴ・フェットの息子として育てられたクローンの賞金稼ぎ。
タトゥイーンでサルラックに飲み込まれていたが生きていた。
マンダロリアン・アーマーを身に着けているが、純粋なマンダロリアンではないため彼らから疎まれていた。
アーマーを紛失していたが、マンドーにアーマーを奪われ、奪還するために彼に近づき、ザ・チャイルドの奪還に協力する。
さらに後日談『The Book of Boba Fett』では主役を務め、マンドーと肩を並べての共闘も見せた。



○BDユニット
ゲーム『フォールン・オーダー』の相棒ドロイドBD-1の同型機。
ペリの所有するドロイドとして『The Book of Boba Fett』でサプライズ登場し、シーズン3でも背景にこっそり登場。



ルーク・スカイウォーカー(演:マーク・ハミル/吹替:須田佑輔)
窮地に陥ったマンドー一行を助けにXウイングでやって来た最後のジェダイ・マスター。
かつての自身の父の無双ぶりを彷彿とさせる圧倒的戦闘力でダーク・トルーパーを次々と瞬殺し、グローグーを迎えに来た。
まさかの最大級のサプライズが登場。マーク・ハミルがCGによる若返り加工を施した状態で演じている。



シーズン3からの人物

○ラグナー
パズ・ヴィズラの息子。実子なのか養子なのかは不明。
何かとエラい目に遭ってはマンドーに助けられる。


○アンゼランたち
EP9に登場したバブ・フリックの同族たち。バブとは異なる片言の英語っぽい言語を喋っており、ところどころ聴き取れるようになっている。
種族として手先が器用なようでこちらもドロイド・スミスを営んでおり、マンドーからIG-11の修理を依頼される。
グローグーに妙に気に入られており、ペットにしようとハグされて苦しむ一幕はミームとして人気を博している。

「Bad baby…」


●ゴリアン・シャード
ネヴァロ近辺で活動する海賊王。
アウトロー時代のカルガとは縁があり、改革によりネヴァロで屯できなくなったことから彼と海賊団がトラブルとなったことでネヴァロを攻撃対象にする。


●ヴェイン
海賊の一員。
流石にマンドーには敵わないが撃ち落とされずに母船まで逃げ延びるなど海賊の中では一番の腕前を誇る。


○パーギル
『反乱者たち』からの実写化を果たした、生体機能としてハイパースペース・ジャンプができる(むしろパーギルを参考に開発されたのがハイパードライブである)クリーチャー。


◯カレラン・ベック(演:アーメド・ベスト)
なんとまさかの『Star Wars Kids.com』*4の『ジェダイ・テンプル・チャレンジ』から登場。
さらに演じるのは新三部作でジャー・ジャー・ビンクスを演じたアーメド・ベスト氏。
大勢のジェダイにリレーのように守られながらオーダー66の戦禍から逃がされたグローグーを最後に確保し、仲間のライトセーバーを拾って二刀流でトルーパーを蹴散らしながら逃亡を成功させた。


◯IG-12
パーツ不足で修理できないIG-11をアンゼラン達が応急処置的に有人仕様に改造したもの。シーズン3後半でグローグーが乗り込む。
ボタン操作で「YES」「NO」の発声が可能であり、喋れないグローグーとマンドーの漫才意思疎通にも一役買っている。
IG-11時代の無双の強さは流石にないが、マンダロリアン同士の喧嘩を収めるくらいのパワーはある。


カラゼブ・オレリオス
『反乱者たち』からついに実写化を果たす。
テヴァの同僚としての一瞬の登場であったが、声優も同じ方でありファンを大いに湧かせた。


●シャドウ・カウンシル
ファースト・オーダーの前身となる帝国残党の首脳部。
表向きにはあくまでも弱りきった小規模な残党と見せかけるべく、秘密裏に連絡を取り合いながらも密接には連携せず各々の宙域で息を潜めている。
ギデオンもここに属するほか、ハックス将軍の父ブレンドル・ハックスや、レジェンズからの再登場を果たしたパレオン艦長*5など、錚々たる面子が揃う。
スローン大提督が帰還すればその体制はさらに盤石になると考えているようだが…?


●インペリアル・プレトリアン・ガード
EP8のエリート・プレトリアン・ガードの前身と思われる、赤備えの衛兵。バイザーのデザインなど細部がEP8とは異なる。
レイとカイロ・レンが共闘してなお苦戦した集団戦術は健在で、パズなどの上位クラスのマンダロリアンをも3人がかりの連携で圧倒する。


●第4世代設計ダーク・トルーパー
ギデオンが完成させ自ら着込む、パワードスーツタイプの最新型ダーク・トルーパー。
重厚な漆黒のベスカー装甲に、ミサイル、ジェットパック、火炎放射器、ワイヤーとマンダロリアンの技術を取り入れており、さらにはアイアンマンみたいな効果音の駆動アシストで馬力も高いなど、凄まじいハイスペックを誇る。


クリーチャー

●ブラーグ
アーヴァラ7に生息している大型生物。
険しい岩山を乗り越えるには、彼らを乗り物として乗りこなす必要がある。
クローンウォーズのライロスにてトワイレック達が乗り回していた動物と同種である。



●マッドホーン
アーヴァラ7の巨大生物。頭に巨大な角があり、非常に獰猛な性格。
卵はとても希少価値があるらしい。



●クレイト・ドラゴン
タトゥイーンの地下に棲む巨大な爬虫類。
モス・ペルゴの町の家畜を次々と襲い、住民を苦しめてきたが住民とタスケン・レイダーとの共同で退治作戦が取られる。
本編に登場したのは「グレーター・クレイト・ドラゴン」と呼ばれ、クレイトドラゴン種の中でも上位に位置する種類である。




メカニック

○レイザー・クレスト
マンドーが所有しているガンシップ。元々は軍用船だった。
彼の生活の拠点となっており、武器や生活必需品、さらにはカーボン冷凍の装置も装備されてある。
作中ではしょっちゅう敵の攻撃や無理な操縦でボロボロになる。

惑星タイソンにて帝国軍残党との戦闘中、軌道上に居たクルーザーからの爆撃により爆散。
残骸からは唯一惑星コルヴァスで受け取ったベスカースピアのみが残った。



○スピーダー・バイク
荒れ地などでマンドーが使用するバイク型スピーダー。



○マンダロリアン・アーマー
マンダロリアンが着るベスカー製のアーマー。
ジェットパックや火炎放射器、近接戦闘用のナイフも装備されている。



Xウイング
新共和国の主力戦闘機。
現在ではパトロールや治安維持に使われている。



○R5-D4アストロメク
元反乱軍所属のドロイド。
マンダロア捜索のための探索用ドロイドを探していたが、ペリに半額で売りつけられた。
ちょっと臆病だが仕事はちゃんとする。



TIEファイター
帝国軍の主力戦闘機。
今作では空爆に使われることが多く、十分な脅威として登場する。



●銀河帝国軽クルーザー
モフ・ギデオンの旗艦。
内部ではダーク・トルーパーが配備されている。


正式名称:アーキテンス級コマンドクルーザー
旧名:アークワイデンス級ライトクルーザー


銀河共和国時代より運用されてきたクルーザー。
艦隊の補助戦力として運用されており、その頃から艦隊の指揮能力が高かった為
帝国時代にコマンドクルーザーとして再設計・再生産された背景を持つ。
ただし、エンドアの戦いから数年後に造船所を攻撃された後
生産できなくなったらしく、今では見かける事が殆どないらしい。
そもそも帝国が表舞台に出てこないので基本見かけないが





○スレーヴⅠ
ボバ・フェットの宇宙船。
機動力が高く、TIEファイター数機を軽々と屠るほどの性能を誇る。
めっちゃうるさい爆弾独特な音を持つサイズミック・チャージももちろん搭載している。


○N-1スターファイター
EP1からまさかの再登場。シーズン2で破壊されたレイザークレストに代わる新たなマンドーの足。
『The Book of Boba Fett』にてペリがとっておきの品としてマンドーに提供し、シーズン3でもそのまま使われている。
マンドーは成り行きで修理とカスタムを手伝わされた
ナブー親衛隊の特徴であった黄色の塗装を剝がし、全身シルバーに塗り替えられており、他にも装備品の都合で外装がところどころ変更されている。外観はさながら小型レイザークレストといった具合。
ハイパードライブも搭載してあるほかそれとは別にペリが搭載したキネーゾ=スイッチによる瞬間的な超加速も可能となっている。
シーズン3ではマンドーのテクニックと相まって軽やかなドッグファイトも披露し、海賊の追手を次々と撃退してみせた。










THE STAR WARS SPINOFF CONTINUES――
NEXT:THE BOOK OF BOBA FETT


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  • これすき -- 名無しさん (2021-01-10 22:21:53)
  • タグにアソーカあるけどいいの? -- 名無しさん (2021-01-10 22:29:12)
  • いやほんとサプライズがサプライズすぎた -- 名無しさん (2021-01-11 10:52:44)
  • ↑2アソーカ  -- 名無しさん (2021-01-11 11:12:59)
  • ↑ミス アソーカはシーズン2の目玉として事前に予告されていたから大丈夫じゃないかな? -- 名無しさん (2021-01-11 11:13:39)
  • CWとか見て無かったからマンダロリアンのジェットパックがかなり高性能なのは驚いた後ベスカーアーマー凄すぎるあの過酷な旅で全然傷一つ付いてない -- 名無しさん (2021-01-11 16:19:12)
  • ストームトルーパーにも支給すれば銀河永久に支配できた -- 名無しさん (2021-01-11 16:57:36)
  • ストームトルーパー、バールのようなもので殴ったら砕ける紙装甲だからね……、変装したマンドーがそれでピンチになるの笑うけど -- 名無しさん (2021-01-11 20:34:24)
  • メイキング見てますます好きになったよ。スクリーンに遠景投影してそのまま撮影とか面白すぎない?申し訳ないけれど、誰かこの特殊な撮影方法について記事に追記してほしい…! -- 名無しさん (2021-01-11 23:45:14)
  • 美魔女ボ=カターン、多分年齢は50はいってる -- 名無しさん (2021-01-12 04:04:29)
  • これが好評だったのを見るにファンが求めてたスターウォーズはこういうのだったのかもね… -- 名無しさん (2021-02-11 13:46:09)
  • なんでルークの声島田さんじゃないんだろう。都合がつかなかったとかだとは思うけどアソーカやボバは吹き替え統一なだけに気になる -- 名無しさん (2021-02-27 23:51:22)
  • ↑さすがに島田さんも若ルークの声はもう出ないからなぁ。レゴのゲームの予告見たらわかる -- 名無しさん (2021-03-22 09:05:05)
  • マッドホーンてゾイドか -- 名無しさん (2021-03-24 10:54:10)
  • メインキャラに線の細いタイプの分かりやすい美男美女が居ない割に各々十分すぎる魅力で視聴者を惹きつけるあたり役者さんたちの演技も制作陣の演出や脚本も素晴らしいわ -- 名無しさん (2021-07-05 21:52:00)
  • 今更見始めたけど、アソーカとの共闘、ボバ・フェットとの共闘はマジで熱い。こういうのでいいんだよ -- 名無しさん (2021-11-08 09:18:45)
  • 女性キャラも出てくるけど、もう見た感じ強いよね -- 名無しさん (2021-11-19 09:22:40)
  • ↑ジーナ・カラーノ降板は辛いな シーズン3ではどうするんだろう -- 名無しさん (2022-02-18 05:30:47)
  • これ監督がスターウォーズオタクのジョン・ファブローだったからこんなに面白かったんだろうな。監督のスターウォーズ愛と情熱が十二分に伝わりつつ、大満足できる傑作だった。 -- 名無しさん (2022-06-25 22:04:03)
  • 言っちゃ悪いけど蛇足3部作より面白かったよ -- 名無しさん (2023-04-07 16:24:10)
  • シーズン4は考えてるとは監督が言ってたけど叶うのかな。ディンの中の人は続く限り役やっていたいと熱意を見せてたけど -- 名無しさん (2023-04-24 20:35:05)
  • シーズン3は一回もマスク脱がなかったな -- 名無しさん (2023-04-27 08:16:25)
  • ディズニー、映画はコケるしMCUも飽きられてきてるしで、今こそスターウォーズだと思うんだけどなぁ。やれるかなぁ。 -- 名無しさん (2024-01-17 11:49:23)
  • Blu-rayで観たけど、マジで最高以外の声が出なかった。 -- 名無しさん (2024-05-11 17:04:35)

#comment

*1 技術的な詳細は省くが、カメラの位置情報を処理することで投影される遠景も変化する。オープンワールド系のゲームで主人公が動くと遠くの景色も変化するのとやってることは同じだとか。
*2 マンドー自身も己にそうした資質が無い事は認めている
*3 字幕では恩赦計画
*4 「Star Wars Kid」として有名になった棒を振り回す動画とは無関係
*5 厳密には『反乱者たち』時点で言及はされていた

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