烏間惟臣

ページ名:烏間惟臣

登録日:2020/10/17 Sat 08:46:40
更新日:2024/02/26 Mon 23:19:23NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



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「……日本政府の見解を伝える。」


「27人の命は…地球より重い」



烏間からすま惟臣ただおみは『暗殺教室』の登場人物のひとり。


CV:鳥海浩輔(VOMIC版)/諏訪部順一(JSAT2013)/杉田智和(TVアニメ版)
演:椎名桔平(実写映画版)



【プロフィール】

コードネーム:堅物
誕生日:8月15日(28歳)
身長:180cm
体重:85kg
担当教科:体育
経歴:第一空挺団→統合情報部→臨時特務部→E組体育教師
趣味、特技:戦闘技術全般
好きな食べ物:ハンバーガー
座右の銘:可能なら実行し、不可能でも断行する。
好きな動物:犬
犬の前を通ると:死にもの狂いで吠えられる。
選挙ポスター:鈍感力


【概要】

殺せんせーを監視するべく防衛省から椚ヶ丘中学校3年E組に派遣された男性。
よく間違えられるが、「烏」ではない。
階級は一等陸佐*1


E組の面々に、無償で対先生用ナイフやBB弾を支給すると、殺せんせーの暗殺を依頼する。
そして、自身も教員免許を持っているため、E組の副担任兼体育教師を務め、暗殺訓練を主とする授業、暗殺作戦の立案や助言、対外的な教師の雑務等、超絶業務を平然とこなす。
なお、殺せんせーの存在は国家機密なので、表向きのE組担任でもある。


【人物・対人関係】

良くも悪くも仕事熱心な人物。
笑顔はほとんど見せることなく常に厳しい表情をしているが、整ったルックスから倉橋陽菜乃を始めとする女子生徒の人気は高い。
烏間自身は仕事を優先するため、生徒達からの食事の誘いは断りがちだが、彼等を「暗殺のプロ」と見なしており、暗殺を依頼した側として、対等に接するように心掛けている。
そうした生真面目な性格から、生徒達とはかなり良好な関係を築けており、潮田渚は「こんなに真っ直ぐ目を見て話してくれる人は、家族にもいない」、「この先生が渡す刃なら、信頼できる」と信頼している。
また、殺せんせー程ではないが、生徒一人一人の身体能力を把握し、適切な助言を送っている。


そんな彼の本編の立場はというと、常識人であることが災いし、個性豊かな登場人物達に毎度振り回される苦労人ポジション。
特に、教師として生物として何もかも規格外な、殺せんせーの存在は彼のストレス増加の最大の原因で、殺せんせーがボケる度に辛辣なツッコミを入れるか攻撃するのがお約束。
ただし、「鬼ごっこの時間」など何だかんだで良いコンビネーションをする時もあり、2人の仲は「暗殺側と標的じゃなきゃ、気の合う友達になっていたかも」と評されている。
殺せんせーの方はというと、「彼にも、ちゃんと素晴らしい教師の血が流れていますよ」と烏間を高く評価している。
それゆえ、烏間が「殺せんせー」と一向に呼ばず、「おい」とか「おまえ」とか、熟年夫婦のような呼称を気にしている。


当然イリーナ・イェラビッチの誘惑は、世界級の堅物には通じるわけがなく、適当にあしらっていたが、いつしか本気で彼女に好意を抱かれてしまう。
だが、ここで烏間最大にして唯一の弱点「超鈍感」が発動。
なんとこの人、イリーナの恋心に全く気が付いていないのだ。
彼女の何気ない間接キスも「新しい技の練習」としか思っていない始末。
そして、鈍感は恋愛面以外の点でも足を引っ張り、それが原因で作中中盤でイリーナとの仲が拗れてしまう……。


浅野學峯理事長に対しては、一学期中間テストの不正ギリギリの工作に強い憤りを見せ、期末テスト前にも探りを入れていたが、
基本的には「学校を暗殺の場として提供されている側」の立場をわきまえており、彼の呈示する法外な口止め料には文句ひとつ言わず、苦言を呈した園川を制している。


鷹岡明とは空挺部隊時代の同僚。
彼が教官として厳しいことは知っていたようだが、苛烈な体罰を行っていたことや自身に激しい対抗心や劣等感を抱いていた事には気づいていなかった。


あと、犬が大好き。


【関連人物】

彼や鷹岡を始め、防衛省関係者には鳥に因んだ名前が入っている。


●尾長剛毅
烏間の上司の本部長。59歳。
やたら指事語を多用するので、あだ名は「こそあど部長」。
陸上幕僚長→情報本部長となった経歴を持つ。
趣味と特技は「息子のお古の玩具で遊ぶ事」。
座右の銘は「敗北は天の災いにあらず、将の責任なり」。
烏間の生真面目さに辟易することも少なくないが、彼の実力の高さを信用し、E組の体育教師に任命した張本人。
娘はにせ


●鶴田博和
烏間の部下その1。
短髪と眼鏡が特徴の男性で、年齢は30歳と烏間より年上。
基本は真面目な人だが、上層部の圧力により、一度だけシロの非人道的な策略に協力してしまった。
当然、烏間がこんな真似を許すはずもなく、「殺人拳骨」をお見舞いされ、デフォルメ的なたんこぶができてしまった。


●鵜飼健一
烏間の部下その2。
イケメンで建築士の資格を持っているが、めっちゃ影が薄い。


●園川雀
烏間の部下その3。
紅一点で、主に交渉を担当する。
理事長の口止め料に「私の給料何ヵ月分!?」と泣き言を言ったが、烏間に諭された。
ちなみに、1年後鵜飼と結婚し専業主婦になった。



【戦闘能力】

暗殺教室の登場人物の中でもトップクラスの実力者。
以下、烏間惟臣の超人スペック。


  • ベンチプレス:129kg
  • 背筋力:384kg
  • 握力:110kg
  • 視力:3.0
  • 体脂肪率:3%
  • 倒したことのある動物:ツキノワグマ
  • 密林において72時間不眠不休で連続行動が可能。
  • 防衛省の柔道大会では無敗にして六連覇
  • 空挺団時代、非公式ながらS.H.I.E.L.D.にスカウトされる。
  • 24時間マラソンで350km走る。
  • 泳いでサハリンまで買い物に行く。
  • 1対70の密林戦闘訓練で勝利。
  • アフリカゾウも気絶させるガスをくらっても意識を保ち、数時間後には実力の半分は出せるまで回復する。
  • 銃を撃てるように調教されたドーベルマンの群れを笑顔で退ける。
  • ドアに仕掛けられた爆弾を瞬時に見抜き、爆風と同じ速さで後ろ受け身を取って突破する。


殺せんせーばかり目がいきがちだが、この人も充分化け物である。
烏間の真価は「奥に潜む暴力的な野生」
普段は強い理性で抑え込んでいるらしいが、戦闘時には秘めた獣性を発露し、磨き抜いた身体能力と知性をフルに使って暴れまわる。
これは「1%の標的をやり漏らす」という理由で正面戦闘のスキルを磨いた死神を遥かに上回っている
某戦闘民族も顔負けである。


また、本作の強豪にありがちな「対戦相手の過小評価」を一切行っていない等、精神面においても隙がない。


以上の理由から本人は犬好きなのにもかかわらず、犬には本能的に真価を見抜かれてしまっているため前を通ると死にものぐるいで吠えられてしまう。


【作中での活躍】

3年E組で体育教師を勤め、生徒達を暗殺者として鍛え上げる。


7月、殺せんせーの暗殺が遅々として進まないことに業を煮やした上層部から分業と称して鷹岡が体育教師として派遣され、自身は事務作業に専念することになる。
だが、鷹岡は生徒達に平然と暴力を振るい、殺せんせーから「同じ教師として鷹岡先生を否定してほしい」と頼まれる。*2
殺せんせーは鷹岡の提案した時間割りに対して「生徒達と遊べなくなる」、イリーナは「買い物の荷物持ちがいなくなる」とそれぞれみみっちい理由で憤慨し烏間に呆れられた。


そして、鷹岡は主導権を獲得するために、自身と烏間が選んだ1人の生徒に本物のナイフを使った決闘を行わせようおする。
烏間は迷いに迷い抜いた末に渚を指名。
だが、ナイフを無理に受けとる必要はないと言い、生徒達が望む「普通の中学校生活」を鷹岡に土下差をしてまでも維持しようとする。
それでも、烏間を信用する渚はナイフを受け取り、暗殺の才能を開花させ鷹岡に勝利する。


その後、鷹岡は浅野理事長に解雇され再び体育教師に返り咲くと、殺せんせーから「良い教師は迷うものです」とアドバイスを送られる。


「俺も暗殺教室でハマってしまっているのかもな」


「迷いながら人を育てる面白さに」



10月、防衛省として生徒達に超体育着をプレゼントする。
その後、生徒達からイリーナに誕生日プレゼントの花束を渡してほしいと頼まれる。
実は生徒達は、烏間とイリーナの仲を深めさせようとしていたのだ。*3
そんな事情があるとは知らない烏間は、同僚の人心掌握もとい日頃の感謝の気持ちとしてイリーナに花束を渡す。


だが……!?



「バカ言え。祝いたいのは本心だ。おそらくは最初で最後の誕生祝いだしな。」


「任務を終えるか地球が終わるか2つに1つ。どちらにせよあと半年もせず終わるんだ。」



このあまりにも冷たい台詞に、イリーナや生徒達やこっそり覗いていた殺せんせーは呆然とする。
実は、烏間はイリーナの恋心を知っていた。知っていた上で上記の台詞を述べたのだ。
元々烏間は同じプロフェッショナルには厳しく、色恋で冷静さを欠き続けるならば他の暗殺者を雇うとまで考えていた。
擁護するならば、烏間はあくまで「同業者として」花束を渡したつもりである。
しかし、こんな言い方でイリーナが傷つかない筈がなく、彼女はE組では「先生ごっこ」をしていただけと悟ってしまい、死神と結託し生徒ごと殺せんせーを殺す非道な計画に協力する。
なお、イリーナがE組を去ってからも彼女の事を気にかけるどころか「情けは無用だ。」と一貫して厳しい態度を取り続けた。



そして、死神に囚われた生徒達を救出すべく殺せんせーと共にアジトに乗り込むと項目冒頭の台詞を言い、死神を力ずくで止めようとする。
だが、死神の策略でイリーナごと爆破に巻き込まれる。
自身は何とか無事で、瓦礫の下敷きになったイリーナを放置して先へ進もうとするが、倉橋や矢田桃花に説得される。


「ビッチ先生は大人のカケラをいくつか拾い忘れたんだよ。」、「助けてあげて烏間先生。ビッチ先生の事も。」とイリーナに嵌められてもなお彼女の身を案ずる生徒達に心を動かされた烏間は、瓦礫を持ち上げて救出。



「さっさと出てこい。重いもんは背負ってやる」



イリーナの手当てをしながらプロの枠に拘りすぎていたことや、配慮に欠けた言動を謝罪。
そして、死神との壮絶な激闘に勝利すると一輪の花をイリーナにプレゼントする。



「その花は生徒達からの借り物じゃない」


「俺の意志で敵を倒して得たものだ」


「誕生日は、それなら良いか?」



こんなムードもへったくれもない渡し方をされたイリーナは内心で憤慨しながらも、心の底から笑みを浮かべて貰うのだった。倉橋「わたしがつばつけてたのに」


その後、殺せんせーからのいやらしい展開に入る前の要請で、「暗殺で生徒を巻き添えにした場合は賞金は支払われない」という条項の明記を防衛省に要求した。*4


冬休み明け、自身も断片的でしか知らなかった殺せんせーの過去を知ったことで激しく迷う生徒達を見て、殺せんせーに「お前は生徒にここまで重いものを背負わせても…教師の仕事をなお完遂できるのか?」と疑問を投げ掛ける。
そして、暗殺サバイバルゲームを経てクラスの方針が「殺せんせーを助ける」事に決まると、期間は今月末と条件を付けるも「殺すなら他の誰でもない君達に殺して欲しいんだ」と暗殺の続行を望んだ。


バレンタインデーには、イリーナと高級ディナーを嗜む。


イリーナ「お返しのあなたのモノはぁ…太さも長さも3倍はないと許さないわよカ・ラ・ス・マ♡」
烏間「帰る」
イリーナ「待って待ってなんならポッキー並みでも我慢するから!!」
烏間「高級店だがおまえの中身は低俗だな」



殺せんせーの悲惨な末路が、生徒達の心に深い傷を負わせる事を懸念するイリーナに「情が深すぎるから殺し屋に向いていない」と言い放つ。
そして、諜報部で働き殺した人達は毎朝神社で祈るように続ける。
クリスチャンのイリーナは神社限定の意味が分からず、日本に身寄りが無い事も指摘するが………



「わからないか?俺の家の近所に教会は無いぞ。」



まさかの同棲の誘いだった。
しかも生真面目な烏間の事だから結構本気である。
それにしても相変わらずムードは滅茶苦茶だが。
当然イリーナはビッチらしかぬ動揺を見せ、見事におノロケになってしまった。


一年間を通じて、烏間も生徒達に対する信頼が強くなり、「俺が困れば迷わず君達を信頼し任せるだろうな」と述べている。


そして、最終暗殺計画により政府に身柄を確保された生徒達と対面。
釈放を望む生徒達の訴えを一蹴し、渚に対して「俺を困らせるな」と言い去っていく。
だが、自然と裏山の警備の情報を伝えており、渚は烏間の台詞を「僕らを信頼して任せる」という意味と捉えた。
その後も、裏山を警護する傭兵達に生徒達の実力を過小に伝えて油断させる親バカな行動もするなど、国の人間という立場にもかかわらず、最後までE組の味方として立ち回る。



そして、遂に訪れた殺せんせーとの別れの時。



「…ああおまえには散々苦労させられたが、この1年は一生忘れることはない」


「さよならだ…殺せんせー」



この1年の感謝を述べ、初めて「殺せんせー」と呼んだ。
そこに、「暗殺側と標的」という壁は2人の間になかった。


殺せんせーが消滅した後、生徒達やイリーナが号泣する中、ただ一人だけ涙を流すことはなかった。
だが、その表情は明らかに涙を堪えているので彼なりに思うことがあったのだろう。


その後

教師を退職し生徒達と別れると、防衛省の臨時特務部に復帰。
そして、統合情報部特別海外調査室長に昇進するなど出世街道まっしぐらである。


もちろん、イリーナとは結婚し娘を一人設けている。
なお、夜の営みではイリーナを赤子扱いしているらしい。


【アニメ・実写版】

アニメでは終盤の展開がやや異なるが、性格は原作通り。つまり、おふざけが一切無い杉田が見られる。
が、アニメ第一期のOP映像では真顔で生徒達と踊る姿が見られたり、真面目なトーンでコードネームを呼んだりシリアスな笑いがたまにある。


実写版では演者の椎名桔平氏の年齢を考慮してか、原作よりもかなり年上に描かれている。そもそも、28歳で一等陸佐の原作・アニメ烏間が規格外すぎるわ。


【余談】

コードネームは「堅物」
名前の由来は「忠臣蔵」と思われる。


『名簿の時間』によると、115話まででイリーナと2人きりで描かれたコマはなんと95コマ


『卒業アルバムの時間』では、早世した妹がいたことが発覚。
その経験と悔しさが彼に、どんな弱者も護れる強さと、対等に接する公正さを身に付けさせた。





「……アニヲタWikiの見解を伝える。」


「27人の命は…追記・修正より重い」



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  • この人で既に人外に片足突っ込んでるレベルなのにその3倍は強いと称されたホウジョウは何なのか…一応両者とも人間なんだよね…? -- 名無しさん (2020-10-17 09:28:37)
  • ↑人類最強決定戦にホウジョウも参加してたらどうなるんだろう?w -- 名無しさん (2020-10-17 09:30:46)
  • 笑うという行為は獣が牙をむく(ry -- 名無しさん (2020-10-17 10:29:58)
  • 主人公近くの頼れる人類最強クラスの大人という立ち位置的に前作の笹塚さんがよぎる そのせいで終盤犠牲になりそうで怖れながら読んでた -- 名無しさん (2020-10-17 10:32:21)
  • 殺せんせーが消滅した時、烏間先生だけ涙をこらえているシーンを見ててね……辛かったよ。しかも、早世した妹が居た以上、この人にとって『二度目の別れ』を経験をしたんだろうな…… -- 名無しさん (2020-10-17 18:50:07)
  • ↑5 眼鏡外せないと中学生にも勝てない人はお呼びじゃないよ -- 名無しさん (2020-10-17 22:58:25)
  • 杉田も嫌いじゃないが、個人的にはOVAの諏訪部がかなりハマってたなぁ -- 名無しさん (2020-10-18 09:04:57)
  • ネウロの刑事さんと同じレベルのバケモノ。あの世界一体どうなってんだ…生徒達のレベルもエリートと片付けるには厳しい現実の高校生レベルだし -- 名無しさん (2020-10-18 14:17:33)
  • スペック見たけど、鷹岡はこんな人間離れした奴と張り合おうとしたのか -- 名無しさん (2020-10-18 14:58:29)
  • 吉田沙保里を「理想の女性(戦力的な意味で)」と言った男… -- 名無しさん (2020-10-23 18:05:07)
  • ↑しかも3人いるの破壊力が高すぎるw -- 名無しさん (2020-10-24 16:06:22)
  • 頼れる大人の男のよさを教えてくれる良キャラ。若く可能性に満ちた子供たちとの良き対比 -- 名無しさん (2020-10-24 16:57:08)
  • ↑×7 それはE組の戦い方が「ずっと俺のターン」みたいに、クラス皆でガッツリ連携取って、ホウジョウの動きを完封してたからだろう。例えるなら、ロマサガ2のクイックタイムとか、トゲキッスのエアスラで、相手を全く行動させないまま倒してしまうようなもの。E組もホウジョウ倒した後には「まともにやってたら、ゾッとするわ」ってコメントしてた程だし、メガネは分かりやすい記号として用意しただけで、戦闘体勢に入らせないってことのほうが本義だろ。 -- 名無しさん (2020-10-24 20:19:34)
  • 暗殺者は闇討ちや不意打ちが武器で、正面激突には弱いからね -- 名無しさん (2020-10-24 21:02:06)
  • でも烏丸せんせーも自称の暗殺普通に回避してたよね。まあブランク有りだったけど。あと見えない鎌も殺せんせーのリークが無かったらやばかった -- 名無しさん (2020-10-26 22:23:14)
  • 松井ワールドの軍人、烏間先生レベルとは言わないがこの人についていける精鋭がまだまだいるのではと想像するとやべぇなってなる -- 名無しさん (2021-05-21 11:01:04)
  • 人間だった頃の殺せんせーと殺りあったらどうなるだろう。 -- 名無しさん (2021-05-21 11:17:42)

#comment(striction)

*1 実写版第一弾より。
*2 殺せんせーの実力では鷹岡を消すことは造作もないが、それでは鷹岡と同様に強い者が弱い者を力で捩じ伏せることになってしまうため。
*3 イリーナの誕生日の10月10日は生徒達が諸事情で課外授業を行っていた期間。そもそも課外授業を行う羽目になった原因は、生徒達が一般人と事故を起こしてしまったからで、彼等はその事を負い目に感じていた。
*4 この時本部長からは「随分と子供好きになったもんだな」と言われている。

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