日影(閃乱カグラ)

ページ名:日影_閃乱カグラ_

登録日:2012/10/20(土) 00:07:20
更新日:2024/04/05 Fri 13:51:27NEW!
所要時間:約 4 分で読めます



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閃乱カグラ 悪忍 蛇女 巨乳 無表情 クール 関西弁 緑髪 せやな 白石涼子 アヘ顔 おっぱい 日影 風見幽香 無感情 へそ出し へそ出し←出しすぎ エロ衣装 せやなさん せやっ☆ 狂乱モード 実は感情あるだろ 実は感情あるだろ←ないで 無感情?




わしに感情はない。


あんまりしつこいと怒るで?





日影(ひかげ)とは、「閃乱カグラ -少女達の真影-」のキャラクターの一人。





【プロフィール】

CV:白石涼子
誕生日:9月9日
年齢:17歳
血液型:不明(O型らしい?)
身長:160cm
スリーサイズ:B85-W57-H85
趣味:無し
好きな食べ物:無し
秘伝動物:コブラ



【概要】

初代から登場しており、無印では敵専用キャラだったがBurstでは操作可能なメインキャラになっている。秘立蛇女子学園3年。
クールで何を考えているのか分からない少女だが、忍としての実力は本物で淡々と任務をこなす。
よく顔が似ていると言われるとあるキャラがいるのだが、瞳の色が違います。


一人称は「わし」で関西弁のような喋りをする。
ただし純粋な関西弁ではなく京都弁や広島弁の特徴も混じっている。だがそれがいい。
ちなみに中の人は奈良出身。


プレイヤーから「せやな」「せやなさん」の愛称で呼ばれることがあるが別に「せやな」が口癖なわけではない。が妙にしっくり来る。


キャラクターとしてのイメージは蛇。蛇のような瞳孔に、舌なめずりやナイフを舐める動作が色っぽい。
特に舌は象徴的に描かれる事が多く、正に蛇の舌のような形を誇る。


ダメージジーンズを履いているが、Burstやアニメ版ではずり落ちて尻やら何やら見えそうな履き方になってしまっている。
焔紅連隊になってからは、私服として赤いセーターとデニムのショートパンツを着用している。


仲間であるの恐るべきもやし語りを平然と聞くことのできる唯一の人物。
葛城から一方的にライバル扱いされるようになるのだが当の本人はほとんど気にしていない。
SVから登場した忌夢からは、様々な奇行が原因で一方的に因縁を付けられているのだが、日影自身にその自覚は全くなかった。




【過去】

重い過去を持つことでお馴染みの閃乱カグラのキャラだが日影も例外ではなく、彼女は施設に預けられた捨て子。
その施設から脱走し出会った日向(ひなた)という女性に日影は憧れ、慕うようになる。
恐らく日影のファッションや戦闘スタイルはこの日向から受け継がれたものだろう。
だがそんな日向は…。


閃乱カグラの世界では「キャラクターの名前は全てコードネーム」という一貫した設定があるが、彼女が「日影」を名乗っているのには日向への憧れや尊敬、その一方で自分は決して彼女のようにはなれないという意味があるのかもしれない。



【感情の有無】

そんな彼女の最大の特徴は「感情がない」ということに尽きる。
彼女は物心ついた時から現在まで感情というものがなく、楽しい・悲しいなどと思ったことも無いという。
当然、そんな無表情な子供は不気味だとからかわれていたらしい。


そのことに関して本人は不便だとは思っていないが、他の蛇女子メンバー4人がなんとか日影を笑わせたりしようと奮闘するのを見ているうちに感情に興味を持ち始めた。
そのため現在は自分に感情を教えてくれるものを求めている。


ちなみに更衣室ではほっぺを引っ張って無理矢理笑顔を作ろうとする日影が見られる。かわいい。



…とは言ったものの「日影は実はちゃんと感情持ってるんじゃないか?」という疑惑は度々持ち上がっており、既に彼女の定番ネタと化している。



  • 戦闘中、特に狂乱状態(詳しくは後述)の時の声はすごく楽しそう
  • 陰乱属性の顔アイコンが斑鳩以上にアヘ顔
  • たまに勝負を楽しむかのような言動をする


「日影、実は感情あるんじゃ…」
日影「ないで」



紅蓮の蛇を描いているあおいまなぶは大の日影スキー(そもそも緑髪キャラ好きらしい)
漫画内での登場回数も多い他、カバー下ではダブルピースをする日影が見られる。
氏のtwitterアイコンも日影だったりする。
せやっ☆


SVでは春花の薬で感情豊かになるが、あまりの変貌ぶりに事情を知らない葛城からは「抜忍生活の厳しさが日影を変えてしまった」と思われていた。




【固有ストーリー】

SVでは春花の影響で『トキメキ』を探し求める。
最終的に「『トキメキ』とは自分の好きなもの」と理解し、彼女の好きな「仲間たちとの何気ない日常」のため手料理を振る舞う。
キャラ崩壊やカオスな結末の多い百花繚乱記において、数少ない真っ当且つ心温まる結末である。


デカ盛りでは自分に薬を飲ませようとする春花から逃げ回っているうちに、デカ盛り美食大会の参加者と間違われたのがきっかけで「大会に出てしまえば春花さんも手出しできない」と考えて参加。
しつこく追いかけてきた春花を退けることに成功したため大会は棄権したが、直前の柳生とのダジャレ対決を見ていた観客に声をかけられ、意外な副業の才能に気付くことになった。


EVでは快適な昼寝の場所を求めて彷徨う。
夢の中ではごく普通の女子高生として仲間たちと過ごしており、多少困惑しつつも「こういうのも悪くない」と感じる。


PBSではあまりの暑さに脳をやられ、秘められていた熱い感情が爆発。喜怒哀楽が極度に暴走して狂ったようにサンバを踊り、仲間たちを困惑させる。最後は大量の水をぶっかけられて頭が冷えたことで正気に戻り、自分を本気で心配してくれる仲間たちを見て幸せをかみしめるのだった。




【ゲーム内での性能】

手に持つナイフで敵を高速で切り刻んでいく戦闘スタイル。
攻撃力は高くないが、40段(レベル)以上になると爆発的に伸び始め最終的には隠しキャラを除けば最高の攻撃力の持ち主になる。
反面防御はずっと低め。
他の蛇女のキャラクターは挙動がクセのあるキャラばかりだが、日影はシンプルなので扱いやすい。
特にX(強攻撃)1段目のスライディングが長い射程と高い打ち上げ性能を誇り、連発しているだけで非常に強い。



その他に彼女の特徴として「狂乱モード」がある。
体力ゲージが一定を切ると痛みにより身体が極度の興奮状態の狂乱状態になってしまう。
モード中は攻撃力と移動速度が大幅に上昇、逆に防御力が大幅に低下し技のモーションも変化、更に「イヤッハー!」「アハハハハ!」と狂った笑いのような声をあげるようになる。
その姿はまさにバーサーカー…あれ?



「日影、やっぱり感情あるんじゃ…」
日影「だから、ないで」



SV以降の作品では秘伝忍法の発動によってこのモードに移行するようになった。


秘伝忍法は必殺技としてどうなんだと言いたくなる技名。これが彼女のセンスってことなのだろうか。




【秘伝忍法』

●ぶっさし
ナイフを構えた後、目にも留まらぬ速さで連続で斬りつける。
あまりの速さにより、斬りつけているはずなのに刺しているような攻撃になるらしい。


●ぶっかけ
構えた後、ナイフを振り回すことで衝撃波を飛ばす。残念ながらいやらしい技じゃねーから!
きちんと相手と軸を合わせないと全く当たらないので注意。


●ぶっちぎり
空中秘伝。
空中で無数のナイフを操り、乱れ打ちする技。
操ったナイフは集まって蛇のような形になり敵に降り注ぐ。
範囲が広く使いやすい。


●きょうらん
周囲に衝撃波を放ち、狂乱モードに変身する。
媒体によっては「ぶっかけ」表記の場合もある。


●えぐる
構えた後、「∞」の字を描くようにして前方を切り刻みながら突進する。


●おおよろこび
絶・秘伝忍法。SVとEV以降では名前こそ同じだが性能が異なる。
SVでは狂乱モードに似た姿になり、戦場を縦横無尽に切り刻む。
EV以降では「きょうらん」とほぼ同じ効果。




わしに項目の追記・修正ってもんを教えてくれんかの。



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  • サルベージしました -- 名無しさん (2019-05-29 21:23:31)
  • タトゥーの位置は殺害された日向の遺体の特に傷が深かったところなんだっけ -- 名無しさん (2022-06-17 00:37:47)

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