登録日:2018/12/08 Sat 09:43:07
更新日:2024/03/28 Thu 12:35:04NEW!
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キン肉マン キン肉マンマリポーサ 王位争奪編 メキシコ アステカ 超人 飛翔の神 飛翔チーム 飛翔 大将 蝶々 蝶 盗人 ジョージ ルチャ・リブレ 空中殺法 炎 杖 アノアロの杖 貧乏 運命の5王子 マッスル・リベンジャー 佐藤正治 超人レスラー モクテスマ星 炎のキン肉マン アステカセメタリー 結構重い過去持ち←アニメ版 キン肉マン蝶
しかし、あれから24年。
わたしにもようやく好機がやってきた。
このアノアロの杖と飛翔の神の力だ!!
この争奪戦を勝ち抜き、きっとキン肉星の大王の座についてやる!!
キン肉マンマリポーサとは、キン肉マンの登場人物。
目次
プロフィール
所属:飛翔(マリポーサ/ひしょう)チーム大将(残虐超人?)→正義超人(アニメのみ)
出身:キン肉星→モクテスマ星(エントリーはメキシコシティー)
身長:185cm
体重:100kg
超人強度:1億パワー(ぬすっとジョージとしては90万パワー)
年齢:24歳
声:佐藤正治
概要
キン肉星の王位継承者としての可能性を持つ『運命の五王子』のひとり。
前身は盗人(ぬすっと)ジョージ。肌の色から明らかに真弓・小百合夫妻と人種が違うんだよな
キン肉星の超人病院で誕生して以降、モクテスマ星に(恐らくは出稼ぎ目的で)家族で移住し、そこで育った。
モクテスマ星は、星全体の酸素濃度が少ない気候で、外出するにも酸素ボンベが必要な過酷な環境だったが、ボンベが買えない貧乏な家に生まれた事による生活苦から富裕層を憎悪するようになり、金持ち専門の泥棒(一種の義賊か)となる。
そして密かに地球へ渡り、当時6歳のロビンマスクからロビン家の家宝・アノアロの杖を盗んでいるが、王位編ロビンは29歳くらいで……あれ?
キン肉マンの戴冠式を前に、その鍛え上げられた心臓と身体のバネを邪悪の神である飛翔の神に見込まれて憑依され、キン肉マン マリポーサの姿となる。
劇中での活躍
火事場のクソ力を封印され戦闘不能となったキン肉マン、100tとの対戦で力尽きたテリーマンに代わって大将となったロビンマスクと因縁の一騎打ちとなる。
モクテスマに比べ酸素量が多い地球では運動能力が格段に増大しており、引き締まった褐色の弾丸ボディ*1から繰り出す瞬発力に満ちた空中殺法と
抜群のバランス感覚、エリート超人には無いハングリー精神で当時超人レスラーとして最も脂が乗り切った時期のロビンを圧倒した。
頭のツノへの串刺しを指一本で倒立して食い止めるシーンはロビンのとぼけた反応も含めて有名。「ピタ?」
キン肉族三大奥義の一つ「マッスル・リベンジャー」を使いこなすが、ロビンはミートくんのサポートで脱出。
しかし、盗んだ日からお守りとして肌身離さず持ち歩いていたアノアロの杖の『炎を操る』異能を発動し本気を出す。
前身に灼熱の業火を纏っての嵐の如き波状攻撃にダメ押しの「マッスル・リベンジャー」によって
ロビンの心をへし折る一歩手前まで追い込んだが、テリーマンの応援とアノアロの杖が本来の正当な所有者=ロビン王朝の血統であるロビンの下に戻ってきたことで形勢逆転、
覚醒したロビンの新フォーム「ユニコーン・ヘッド」で脱出されてしまう。
さらに折り悪く「ファイヤー・タービン」で場外に吹き飛ばされた時、三大奥義の解釈を間違えていたために
キン肉王家の祖霊の怒りに触れてしまい、霊気パワーに撃たれて落下。死に体に「ロビン・スペシャル」を受けて完全敗北した。
純白マントの儀式の際には品位・人格・実力をキン肉星の大王として申し分ないと認められるも、心が貧しすぎたのを欠点と評されている。
そして直後にフェニックスが「真・マッスル・リベンジャー」をビッグボディに決めてるので報われない。
ゆでが本場のルチャ・リブレを見た時の感動をベースに生み出した超人であり、デザインはだいぶ試行錯誤している。また同様の超人を活躍させたいとも語っていた。スカイマンなんていなかった
フェニックスと比べるとかなりの人格者で、ホークマンやVTRに慕われる、KOされたホークマンを批判した大帝を宥める(それもマリポーサ様の前で醜態を晒すな!立つんだ!というある種の激励だった)、死に際の100tへ最後の命を送りそれを達するとねぎらいの言葉をかけるなど、チームを一丸にまとめていた。
特にホークマンや100tとは昔馴染みだと匂わせる台詞が存在する。
9904万パワー差のロビンに負けた、三大奥義の解釈ミスをしていた点などがツッコまれるが、
それでも実力は相当高いため、初戦の相手によれば優勝も不可能ではなかっただろう。天罰ビームやアノアロの杖が返還されるまではほぼ無傷でロビンを圧倒していた。
アニメでは盗人になる切っ掛けとして貧困で苦しみ、日々の食事にも困り自分の分まで子供たちに分け与えて空き腹を堪えていた母や病気でも病院にかかる事もできず死んでいった妹のエピソードが追加され、盗人になった理由がより重く悲壮感が増している。
零下何十度という真冬でも薪が買えず、凍える手に息を吹きかけ内職をしていた母…
子供2人に食べさせ、自分は「お腹が痛い」と言って食べなかった
妹は、病気になっても病院にかかるどころか薬一つ買うことも出来ず…
妹は、心配けかけまいとして歌を歌いながら息を引き取っていった…
それを黙って見守るしかない辛さ、苦しみが…貴様にわかるか!!
また純白マントの儀式は憑依した邪悪の神をマントに封印するものに変更された為、ロビンに敗北した後も生存。
自ら「心が貧しかった」ことを認め、キン肉マンから、ロビンと真っ向勝負を繰り広げた実力と、自分の過ちに気付いたことを認められた。
そして心身を鍛え直し、正義超人の仲間になることを約束した。
キン肉マン…私はジョージ。すまなかった…私は…心があまりにも心が貧しく…盗みを働いて…
それに気付いたと言う事は、もう貧しくなんかあるものか!立派な…立派な超人だぜ!
【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】では邪悪神から事情を聞かされサタンとオメガ・ケンタウリの六鎗客の企みを阻むべくフェニックス・ゼブラ・ビッグボディと共に登場。
参戦してきた理由をたずねるキン肉マンに対して返答を拒んでいた他の王子と違い「話せる範囲のことだけは伝えてやるべき」として、「六鎗客が想像以上に厄介な問題を抱え込んでいる」「彼らの計画が王位争奪戦以前から始まっている」ことをキン肉マンに語る。
そしてマリポーサは冷気を自在に操りティーパックマンに完勝したヘイルマンと対決することに。
こちらでは「蝶舞蜂刺戦法」「蝶々殺法」と書いてマリポーサ戦法(殺法)とルビが振られている。
リングをアイスバーンにされ蝶々殺法を封じられるが、アノアロの杖なしでも摩擦熱で発火現象を起こせるようになっていたことで復活。
しかし氷の檻にマリポーサを閉じ込めて酸素を消費させ消火、リング上の火種も全て封じたことで遂にヘイルマンが逆転。
鎌固めの体勢で凍らせトドメを刺そうとするも、それはマリポーサの罠であり自身の半透明のボディがレンズの役割をし太陽光で再発火。
最後はマリポーサ流マッスル・リベンジャーの改良技であるアステカセメタリーでリングに叩きつけて勝利した。
母星が崩壊の危機を迎えているオメガの民については同情の余地はあると理解しつつも、彼らを倒すことに躊躇いはない様子。
そして試合後に、黒幕である超神達が下天してくるのを目撃する…のだが超神編ではお休み。他の運命の王子と比べると比較的軽症だったのだが…
【時間超人編(仮)】ではそれぞれの邪悪神から情報提供を受けゼブラと共にレバノンで窮地に陥っていたケンダマンを救出。そのままドミネーター・エルカイトとタッグマッチになるかと思われたが何とそこにマリキータマンが乱入。恥ずかし固めされた上に命のやり取りをした奴とタッグなど組めるか!という尤もなゼブラの主張に対し「一度本気で戦った超人同士は不思議な絆が芽生える」というキン肉マンや少年ジャンプではとても正しい理論を用いて1人大人になりリングを降りる。
この時の妙に澄んだ瞳で風格を備えた落ち着き払った態度での説得や(タッグの適任がマリキータなんて)「そんなワケあるか」と突っぱねるゼブラに対し「ある!」と食い気味に返すシーンのインパクトが強く、ネットでややネタにされている。
その後、この地に眠るマグネット・パワーを狙う五大刻の一人“燦然の刻“パピヨンマンに対決を挑む。
旧作の王位争奪編の時点で落ち着いた態度でチームメイトを統率し仲間の奮戦敢闘に労いの言葉をかけるなど人望とそれに見合った将器を持っていたが
オメガ編以降は癖がどんどん強くなっていく他の運命の王子に対してそういった精神面と度量の広さが強調されており、必要な事はちゃんと話し、少ない口数ながら他者の適材適所を見抜き、窮地にも慌てず動じずの冷静沈着かつ協調性もあるキャラクターになっている。
もとより備えていた品位・人格・実力に加えて唯一の欠点と言われた心の貧しさをも克服した姿はまさに死角なしで、どこか気品漂う姿から
「欠点が無くなった王の器」「人格者」「マスクの中身アタル兄さんか何かだろ」「この傑物が盗人になるモクテスマ星はどんな世紀末だ」
とファンから言われたりしている。
【戦闘能力】
空気の薄いモクテスマ星で育ち、酸素ボンベもつけず泥棒生活をしていたことによって得た強靭な心肺機能とバネのような身体、優れたジャンプ力こそがマリポーサ最大の武器。
まさしく「蝶のように舞い蜂のように刺す」を体現した華麗で高度な空中殺法を得意とする超人。
ルチャドールのようにリングを縦横無尽に飛び回りつつ強力な打撃や投げで強襲する攻め、
持ち味の身軽さで相手の反撃を的確に捌く守りを巧みに使い分けるヒットアンドアウェイ戦法が持ち味。
また火事場のクソ力が発動していなければ、キン肉マンの完全版マッスル・スパークすらすり抜けられるほどの柔軟性があるとのこと。
更には頭脳戦や心理戦もこなせる確かな知性も併せ持つ。
人品も卑しからぬ人物であり、敗北したチームメンバーをねぎらうなど、人の上に立つだけの器を持つ。
敗戦後もキン肉マンやロビンマスクから「風格・実力共に申し分なく、王にしてもおかしくなかった」と高く評価されたハイスペック超人である。
◆得意技
- セントーン・ケブラドーラ
リングロープを軸に前転して勢いをつけたヒップアタック。
- アステカ・トペ
ゲーム『マッスルグランプリ2』でのみ使用。
炎をまとった状態でのトペ・スイシーダを放つ。
- モクテスマ・ディフェンス
アノアロの杖で足元を除く全身を火炎で覆い、それをリング全体に広げる。
火炎は触れた者を黒焦げにする程の高熱だが、杖の加護の下にある所有者は炎に包まれてもなんともない。
マリポーサは王位継承者の起こす奇跡のように演出していたが、
実際はキン肉王家とは無関係のロビン王朝の宝物に由来するパワーな上、盗品を利用してのパフォーマンスなので盗人猛々しい事この上ない。
そういったところが「心の貧しさ」なのだろう。
【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】にて、アノアロの杖無しでも火種さえ起こせば術が使える事が判明した。元からそうだったのかそれとも訓練でできるようになったのかは不明。
また足元も炎で覆う様に進化し、さっそくローリングソバットでヘイルマンのブリザードハンドのガードを破っている。
恐らくアノアロの杖に頼り過ぎていた事を恥じ、一から術を磨き直したのだろう。
なおしなかったのかできなかったのかは不明だが、リングロープなどに着火は行わなかった。
- アステカ・ラッシュ
『マッスルグランプリ2』での名称。炎を纏って原作に出たルチャ技のラッシュ。
それぞれ、肘の「アステカ・ドロップ」、尻の「アステカ・セントーン」、膝の「アステカ・ニー・ドロップ」、頭の「アステカ・ヘッドバット」
【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】で「アステカ・ヘッドバット」を使用する際「私のファイヤートーチ殺法」と言っているのでそれがおそらく別称なのだろう。
- 秘儀・鉄杭縛り
相手を吹っ飛ばしてコーナーポストにぶつけ、その衝撃で4つに割れた鉄柱を相手の手足に突き刺す。
- マリポーサ式マッスル・リベンジャー
立った相手の頭上へ逆立ちしての頭突きを連打し、キャンバスに埋め込む。
ちなみにに頂点に角のある兜着用のロビン相手だと脳天に当ててしまうと自爆技なためか、よく見ると後頭部や側頭部に少しずつずらしながらコツコツ当てている。
マッスル・リベンジャーはキン肉族三大奥義の一つだが、実はこの技は掛け手と受け手の体勢が逆転している偽物。
本来は下からの頭突きで上空へ跳ね上げていくフォームが正しい。
解釈を間違えたことでマリポーサは罰を受けてしまうが、
後の新章にてキン肉族三大奥義(の中でもマッスル・スパーク)の真実が明かされて以降は、
それだけではなく「慈悲の心」を持たなかったためにシルバーマンが戒めたのでは、とも言われている*2。解釈違いを咎めるために処刑までしたことについては正に虐殺王なんて読者からからかわれたり、シルバーマンは許したけどサイコマンはキレて処刑ビームを放ったなどという珍説も存在する。
新シリーズで使用した時には正統奥義の名を騙っていないためか、天罰は下されていない。
- アステカセメタリー
【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】にて披露された、かつて偽マッスル・リベンジャーまたはマリポーサ式リベンジャーと呼ばれた頭突きの連打をマリポーサ独自に昇華させた新必殺技。
ある意味で真のマリポーサオリジナル必殺技である。
垂直落下の頭突きでマットに生き埋めにしていた偽リベンジャーに対して、
宙返りしながらの頭突きの連打で相手の体勢を崩してから、足先で敵の首を挟んで空中に飛び上がり縦に横に何度も回転し、とどめに足先の相手の頭をマットに叩きつける。
ハリケーンの如くブン回す凄まじいティヘラ*3もさる事ながら、連続頭突きも頭突き後に首の筋肉のバネだけで宙を舞い、トンボ返りからの頭突きで破壊力を上げるというわけのわからない次元に達している。まさしく飛翔の超人を体現する技といえよう。
この技なら、シルバーマンも文句なしに許したことだろう*4。
◆余談
熊本城の一口城主に名を連ねている事で有名。
一口城主とは2009年から開始された寄付制度で、熊本城の修繕に1万円以上の寄付をした人の名前を「一口城主」として城内に展示しているのだが、この中に埼玉県のキン肉マンマリポーサさんが居るのである。
もちろん、実際にキン肉マンマリポーサ氏が埼玉県に在住しているのではなく、埼玉県のどなたかが仮名としてマリポーサを名乗って寄付を行ったのであろう。
だが、マリポーサはロビンマスクのファイヤー・タービンで吹き飛ばされた際に熊本城の天井をぶち抜いており、その彼が「熊本城の修繕費用を支払っている」というニクい演出は多くのキン肉マンファンを唸らせた。でもマリポーサを吹き飛ばしたのはロビンマスクの方なんだからロビンが修繕費を払うべきなんじゃないかなあ。
追記・修正は品位・風格・実力を身につけてからお願いします。
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▷ コメント欄
- 痛いなぁこの”マッスルリベンジャー”は ああーマッスルリベンジャー苦しいー -- 名無しさん (2018-12-08 12:04:49)
- アステカセメタリーは垂直落下式コルパタなんだろうけど格好いいよな。 -- 名無しさん (2018-12-08 12:45:56)
- ついに5王子全員?揃ったか!生き残ったし今後も書けるネタが増えていけばいいね -- 名無しさん (2018-12-08 14:12:38)
- 主人公チームとアタルチーム除くとチーム中はダントツでいいよね -- 名無しさん (2018-12-09 01:07:01)
- ↑4 あのヘイルマンの技をリベンジャー呼ばわりして天罰ビーム誘発させるコラクソ笑ったw -- 名無しさん (2018-12-09 19:11:05)
- マリポーサは王者の格を持った ビッグボディは奇跡のスーパーヒーローとなった どちらもキン肉マンの名に恥じぬ超人となった -- 名無しさん (2018-12-09 19:55:41)
- 心の貧しさを克服した、つまり心が豊かになった。心が豊かになると言えば綾瀬穂乃香(アイドルマスターシンデレラガールズ)。つまりマリポーサは穂乃香Pである可能性が高い…? -- 名無しさん (2018-12-10 10:12:40)
- ↑22人とも生き残ったしまだまだ活躍できる舞台が残ってる -- 名無しさん (2018-12-23 14:37:34)
- キン肉マンジャンプの巻末コメントでロビンに会いたかったなぁとか言ってて笑った -- 名無しさん (2018-12-23 15:16:48)
- マリキータマンと戦ったらまさに蝶VS天道虫になりそう。 -- 名無しさん (2019-01-08 02:02:14)
- フェニックスは開拓してたしビッグボディやゼブラは実家で農作業があるけどマリポーサはあれから何をやってたんだろ -- 名無しさん (2019-02-05 19:53:47)
- マッスル・リベンジャーは上下逆だったとは言うものの、あの壁画見る限りどう考えても上の奴が頭突きで攻撃しているようにしか見えんし、最初はマリポーサが使っているのは本物という設定だったが、後にラスボスのフェニックスの持ち技にした方が映えるということで方針転換したとしか思えんわ。 -- 名無しさん (2019-02-09 13:43:19)
- 真面目だけど話の分かる人格者って、普通ならグループの中で埋もれそうだけど周りが、特にフェニックスが際物過ぎて逆に目立ってる気がするw -- 名無しさん (2019-02-09 14:59:18)
- ↑ そういえば始祖でも、やっぱり人格者のペインマンが、周りが際物ばかりで逆に目立ってたな -- 名無しさん (2019-02-09 15:17:08)
- 王位争奪編では杖の力もあるがマリポーサが一方的に攻めているようにしか思えず場外に吹き飛ばされた時も天罰さえなければ容易に戻ってきたことは確実。どうにも納得しがたい敗北、虐殺王許すまじ。 -- 名無しさん (2019-02-09 20:38:31)
- ↑今回、偽王子達が自分達だけの力ぢけで以前より遥かに強くなって帰って来た姿には虐殺王もアルカイックスマイルで祝福するだろうよ。 -- 名無しさん (2019-02-18 01:00:12)
- 今週の話で数千万は硬いヘイルマンに対して90?95?万パワーで割と圧倒してたことが判明した。かなり強いなマリポーサ -- 名無しさん (2019-02-18 20:34:41)
- ↑の者だけどフェニックスだけが95万パワーで戦ってる可能性もあるので微妙な所だったね、すいません -- 名無しさん (2019-02-18 20:37:32)
- マリポーサはビッグボディとキン肉マンほど苦戦はしなかったが、炎対氷で相性がよかったのもありそうだな -- 名無しさん (2019-04-09 13:57:08)
- 旧作だとロビンに殆ど何もさせていないあたり本物 -- 名無しさん (2020-01-16 22:45:27)
- 何気に5王子(ソルジャーはソルジャーマンの方)では唯一本名が「○○マン」じゃない -- 名無しさん (2020-01-17 00:19:00)
- 直前までほぼノーダメだし、ロビンに負けたの殆ど天罰のせいだからなあ。おのれ虐殺王 -- 名無しさん (2020-04-13 06:59:12)
- 戦えそうなのマリポーサとビックボディだけかよ・・・どうすんだ -- 名無しさん (2020-07-14 02:16:25)
- マリポーサのリベンジャーは掛け方を間違えてる、とよく勘違いされるけど、元々無形の三大奥義に正しい掛け方なんてなかったりする。マリポーサが粛清されたのは「使えば一撃必殺のはずのリベンジャーでロビンが生き延びた=一撃で勝負を決してないこの技がリベンジャーのはずがない」の理論で偽物扱いされたんだよね。だから、アステカ・セメタリーをマッスル・リベンジャーと名乗るのは恐らくシルバーマン的にはOK -- 名無しさん (2020-09-12 16:42:19)
- ロビン戦はあの超人強度の差でとネタにされるけどあれダメージの大部分どう考えても偽りリベンジャーの天罰ファイヤーだよね -- 名無しさん (2021-05-24 11:24:37)
- 1回勝ったけど実はまだ下手人が明示されてない天罰とか復活する推定ロビンとか美味しいフラグが沢山あるんだよな -- 名無しさん (2021-07-11 19:08:50)
- 制裁の理由に関しては「奥義は子孫への課題だったのに王を僭称する道具として使ったから」「究極のみねうちという理想形じゃない進化系なのに自信満々にリベンジャー名乗ったから」「王子決定戦という場面なので制裁を下す基準が厳しくなっていたから」「シルバーマンは虐殺王だから」あたりが定説かな -- 名無しさん (2021-08-06 19:39:51)
- ↑マッスル・リベンジャーを完成させた(と自分では思ってる)ご先祖様が勝手に解釈違いビームを放った可能性は -- 名無しさん (2021-09-02 03:39:26)
- 空気の薄いモクテスマ星はどうして住人が酸素ボンベなしで適応しないんだ -- 名無しさん (2022-04-22 00:18:41)
- マッスルスパークは、ある程度正解だったから許されたが、偽リベンジャーは全くの誤解と判断されたと思うのですが? タツノリ王ほかの歴代解釈型スパークも許されたと思っていますが? -- 名無しさん (2022-07-11 14:12:25)
- ↑結局は銀の虐殺王の胸先三寸ではあるんだが、その後の銀男の発言からその技を自分なりに解釈し、発展させるために研鑽を積んだか否かってのがキーポイントなんかな、と個人的には思ってる。なので、銀男「壁画まんまじゃん、却下却下」→雷ドーン -- 名無しさん (2023-04-06 09:14:32)
- ゼブラとタッグを組むと、空中戦のマリポーサとボクシングのゼブラで面白そうだ。リベンジャー(偽)とインフェルノもタッグだと凄い技になりそう。 -- 名無しさん (2023-06-04 02:37:56)
- 試合には出れなかったけどめっちゃいい演説してて良かった。基本チームメイトには慕われてたし心以外は王者の器だったスグルやロビンも認めてたもんな -- 名無しさん (2023-08-21 04:08:29)
- 品位と人格が良くて心が貧しいとかわかりにくいな -- 名無しさん (2023-08-23 23:48:06)
- 品と人と心の関係はスグルと比較するとわかりやすい。下品で欠点もいっぱいあるけど心が豊かなスグルの逆だったのがマリポーサ。 -- 名無しさん (2023-08-24 13:40:33)
- アニメだと不幸度ましてる。 -- 名無しさん (2023-11-09 19:12:49)
- ↑×8 多分元々生物がまともに住める環境じゃないんだよ。鉱物資源などが豊富だから、それで一山当てようと目指した山師みたいな連中が住んでるだけで。マリポーサの父親もそう言う人だった(そして挫折した)んだろう。 -- 名無しさん (2023-12-13 20:07:49)
- 実はマスクのを脱ぐとアタル兄さんとかタツノリ様だったりしない? -- 名無しさん (2024-01-08 21:00:13)
- ↑もはや盗人ジョージって名前の王族なんじゃねえの?って言いたくなるレベルで文字通りの完璧超人だよな -- 名無しさん (2024-01-09 15:54:02)
- 蝶々対決勝ってほしいがどうか -- 名無しさん (2024-01-15 12:28:21)
- 頭部が頑強(あのマリキータが頭突きで重傷を負うレベル)そうな相手だしアステカセメタリーが決め手にならない展開はありそうだな -- 名無しさん (2024-01-15 13:22:51)
- これ程に勝って欲しい試合がくるとは…がんばれマリポーサ様 -- 名無しさん (2024-01-16 09:26:15)
- 運命の王子は最初から邪悪神の一億パワー貰わずに戦ってたんか -- 名無しさん (2024-02-05 01:13:06)
- ↑フェニックスもゼブラも憑依してないと明言してたし、ビッグボディも強力の神は遠くにいるような口ぶりだった。 -- 名無しさん (2024-02-05 01:40:42)
- 自称地球人だけどこの人いつ地球に帰化したんですかね -- 名無しさん (2024-02-09 19:49:00)
- 王位争奪戦でエントリー国が地球の国になっているから五王子全員キン肉星人と地球人兼ねてる扱いになってそう -- 名無しさん (2024-02-09 19:57:54)
- 概要でも突っ込まれてるけどそもそもこの人どの星に何年住んでたのか本人の証言からしてかなり怪しいからなあ -- 名無しさん (2024-02-09 21:15:46)
- 1億パワー込みでもロビンに負けたし、そのロビンは時間超人の五大厄や始祖以下であろうネメシスには全く敵わなかったわけだしで五大刻が始祖級と印象付けたいならマリポーサの負けは確定かな。ただそれだとフェニックスの二番煎じで面白みのない展開だからどう捻ってくるか -- 名無しさん (2024-02-26 17:21:08)
- 今回のマリポーサ式リベンジャーは回転加えた強化型っぽいし、仮に抜け出されてもアステカセメタリーに繋ぐ二段構えだったりすると嬉しい -- 名無しさん (2024-02-26 17:28:37)
- ロビンの敗戦は杖を奪い返された事と天罰で大ダメージを受けたせい。実力では完全に勝ってたし話術でロビンの心をへし折った -- 名無しさん (2024-02-26 19:33:53)
#comment
*2 キン肉族三大奥義には厳密な意味で正しい形はなく、世代ごとに改良していき理想へ近づいていくことをシルバーマンは望んでいた。偽マッスル・リベンジャーはそれを含めても明確に形が違う技でもあるため、「二重の意味で解釈が間違っていた」ともとれる。
*3 スペイン語でハサミの意味。コルバタ=ネクタイと呼ばれる場合もある技の総称。日本では主にヘッドシザーズ・ホイップ、米国ではハリケーン・ラナ等とも呼ばれる、ルチャ・リブレの基本にして代表的な技のこと。日本では頭を足で挟んで投げる技ということから、厳密には区別されるのだが、ウラカン・ラナ・インベルティダやフランケンシュタイナーと言った方が解りやすいかも(本来のウラカン・ラナ・インベルティダやフランケンシュタイナーは正方向に後ろに回転して投げるのだが、現在は斜め方向に捻って投げる物も混同されることも少なくないため。更に厳密に言えば丸め込むことを目的としたウラカン・ラナ・インベルティダと、脳天を叩き付けることを目的としたフランケンシュタイナーを別物とするのは正確ではあるのだがちょっとややこしい。)。
*4 実際制裁ビームは飛んでこなかった。単なる誤解ではなくなったことから、本来のシルバーマンの考えのひとつである「後世の継承者たちによる三大奥義の改良」としてマリポーサの再解釈・考案を認めたのでは、とする考察もある。
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