登録日:2018/10/08 Mon 23:25:10
更新日:2024/03/26 Tue 11:17:58NEW!
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君がどんな未来を選ぶか……見せてもらうよ!
あなたにちょっと悪い知らせと、めちゃくちゃ良い知らせがあるの。
お前に新しい体験をしてもらう。意見は求めん。
タイムジャッカーとは、『仮面ライダージオウ』に登場する集団。
概要
未来の世界からやってきた、歴史改変を目論む未来人の集団。
ツクヨミやゲイツと同じくタイムマジーンを保有しているが、作中では神出鬼没に時空を移動する様子を見せている。
共通の能力として自分達や特定の人間以外の時を停止させるザ・ワールド時間停止能力を持つ。
彼等が時を停止させた空間は所々にノイズが走ったり、時計を象った仮面を身に着けた女性の踊り子達が現れるなど、色々と奇妙な空間となっている。
ちなみにこの時間停止は特定の対象だけ、もしくは対象以外を止めるという芸当も可能。また、一般的なフィクションにおける時間停止と違い止められた方も止まっている時間を認識出来る。*1アナザーライダーが誕生したり、アナザーディケイドウォッチを作ったり、ティードの洗脳時に戦兎の時間停止がいつのまにか解除されていたりしたが詳細は不明。
しかし(ネタバレ注意!)
メンバーの外見は近未来的な服装に身を包み、全員が羽髪飾りを身に着けているのが特徴。
そんな彼等の目的は、2068年の未来世界を支配する[[オーマジオウ>オーマジオウ]]とは別の「自分達に都合の良い魔王候補」を用意すること。
彼等は過去の時代に行き、それぞれの時代で悪と戦っている歴代平成仮面ライダーの力を奪って「アナザーウォッチ」を作り出し、それを自分達と半ば強制的に契約した人間に与えることで、
オーマジオウに代わる魔王候補かつ本来の仮面ライダーに成り替わる怪人「アナザーライダー」を生み出す。
上記のように彼等もツクヨミやゲイツ同様、経緯は不明だがオーマジオウを強く敵視しているらしく、彼らなりの方法で歴史を塗り替えようとしているらしい。
その為、オーマジオウとは異なる第三勢力的な立場にある。
だが、彼等のアナザーライダーを生み出す行動は結果的に本来の歴史(歴代平成ライダーの戦いの歴史)を狂わせており、
また見出した人間をアナザーライダーに変身させる際も相手の弱みや望みに付け込んで無理矢理契約を交わさせるなど、自分達の目的の為ならば各時代の歴史や人々の運命がどうなろうと構わない様子を見せている。
メンバー間の仲は作中での様子をみる限り、あまり良好な雰囲気とは言いづらく、互いに牽制し合っているようにも見える。
オーマジオウとは別の脅威としてソウゴ/ジオウの前に立ち塞がる。
また個々人で目的が違い、時間も世界の壁も飛び越えるという設定が使いやすいのか、ジオウが絡むヒーローショーでは素性不明のタイムジャッカーが敵として現れることが多い。
スーパータイムジャッカー
映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』にて初登場。
通常のタイムジャッカーを上回る力を持った存在だが、タイムジャッカーのメンバーとの繋がりは不明。
現状判明しているメンバーはティードのみ。
『仮面ライダージオウ超全集』ではオーマジオウが仮面ライダーが存在しなれければ自分はオーマジオウにならなかったと考え、(スーパー)タイムジャッカーを使ってクウガの歴史を変えたと考察されており、この説が事実ならばスーパータイムジャッカー自体オーマジオウの計画であったことになる。
メンバー
- [[ウール>ウール(仮面ライダージオウ)]](演:板垣李光人)
群青色の近未来的な服を着た中性的な容姿の少年。初登場は第1話から。
無邪気でいたずら好きな性格で、「魔王候補確立」以外にも騒動を楽しむ節がある。
詳細は項目参照。
- [[オーラ>オーラ(仮面ライダージオウ)]](演:紺野彩夏)
銀色の近未来的な服を着た女性。初登場は第3話から。
大人びた性格のクールビューティ。上述のウールとは異なり、冷徹に仕事をこなす。
一方でオーマジオウを「ジジイ」呼ばわりする等、口が悪い面も。
詳細は項目参照。
- [[スウォルツ>スウォルツ(仮面ライダージオウ)]](演:兼崎健太郎)
紫色のコート状の服を着た冷酷な男。初登場は第5話から。
上述の二人を上回る強大な力を持っており、彼の持つ時間停止能力は周囲の人間だけでなく、同じタイムジャッカーであるウールやオーラにまで及ぶ。
見出した人間の意思を無視し、無理矢理アナザーライダーにしてしまう。
ウォズとは互いに顔馴染みのようだが……。
詳細は項目参照。
- [[ティード>ティード/アナザークウガ(仮面ライダージオウ)]](演:大東駿介)
映画『平成ジェネレーションズFOREVER』で登場したスーパータイムジャッカー。
黒い近未来的な服を着た青年。
上述の3人とは目的が異なり、「2000年の『クウガ』から始まる、平成仮面ライダーの歴史そのものを完全に消滅させる」ことを企む。
詳細は項目参照。
- [[フィーニス>フィーニス/アナザー1号]](演:生駒里奈)
映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』で登場した新たなタイムジャッカー。
白い近未来的な衣装を着た女性のような中性的な人物であり、同作の黒幕的存在。
一人称は「ボク」だが、演者である生駒氏によれば「男でも女でもないジェンダーレスな存在」であるとの事。
『ジオウ』以外に登場したタイムジャッカー(ネタバレ注意!)
- 梶原景時(かじわら・かげとき)
講談社キャラクター文庫『小説 仮面ライダー電王 デネブ勧進帳』で登場したタイムジャッカー。
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて実在した武将「梶原景時」の名を名乗っており、本名は(そもそもあるかすらも)不明。
侑斗とデネブの存在は知っていたが、逆に同作における二人は『ジオウ』の時系列よりも以前のため、タイムジャッカーの存在自体知らなかった。
12世紀の日本で暗躍し、デンライナー組と寸断された侑斗&デネブと対峙するが、実はタイムジャッカーは彼一人だけではなく……
※ヒーローショーの設定注意!
- ハキバ
ひらかたパークで行われたスペシャルショー「ラウンドゼロ2005」で登場した敵。
未来で統制者と接触し、ジョーカーの力をコントロールするシステムを生み出してブレイドのライドウォッチを生成し、ジオウをジョーカーにすることで全人類を滅ぼす計画だった。*4最後はブレイド組に倒された。
- ハーマ
ひらかたパークで行われたスペシャルショーで登場した敵。
エグゼイドと鎧武、ドライブのショーで行動した。
『マイティノベルX』およびエグゼイド編の後日談に当たるショー「ノベルアフター2023」ではオーマジオウの対抗馬として永夢に目をつけており、消えゆく歴史から連れ出すべく未来のバグスターを暴れさせていた。しかしソウゴが介入、歴史改変後の世界でも自分たちが医者として人々を救っていることを知った永夢達に拒絶されウイルスのワクチンも大我に奪われたことでバグスターをけしかけて自身は撤退。
鎧武編「フルーツゴッド2014」では36話での呉島兄弟の戦いを止めようと港へ向かっていた紘太をインベスにして戒斗に倒させたうえで彼を王にしようとしていたが、サガラの手助けでソウゴが介入、インベスの正体が絋太だとバレてしまう、その為戒斗に本来の歴史を教え殺させようとしたが、彼を弱者と判断した戒斗に裏切られたうえに耀子に絋太の戦極ドライバーとロックシードを奪還され形勢逆転、配下のインベスをけしかけて自身はまたも撤退した。
ドライブ編ではベルトさんに悪性プログラムを仕込み洗脳した状態で王に仕立て上げようとした*5。だが、未来から来た息子*6に阻止され自身は退散した。
- 謎のタイムジャッカー
ひらかたパークで開かれた「令和・ザ・ファーストジェネレーション」の後日談となるヒーローショー「マオウがトケイでやってくる」で登場した敵。
全ての世界を破壊するために「最低最悪の魔王」を生み出そうとしており、その器としてヒューマギアに目をつけた。まず記憶が戻っていない状態のソウゴを襲ってグランドジオウライドウォッチを奪い*7、ゼロワンの世界にアナザーライダー軍団を率いて現れると素体ヒューマギア20体を強奪。
グランドジオウがアーカイブする「平成ライダーの歴史」をライダー一人につき1機のヒューマギアにインストールし、それをジオウを担当する20機目に移しまとめることで「魔王」の生成を狙った。
自身は阻止に現れたゼロワンとバルキリーと戦った末に時間停止の隙を突かれて撃破されるが、目的となる常磐ソウゴ型ヒューマギア「Z-10」の起動には成功した。
関連用語
[[・アナザーウォッチ>ライドウォッチ(仮面ライダージオウ)]]
タイムジャッカーがアナザーライダーを作り出す為に使っているデバイス。
見出した人間と契約を交わし、アナザーウォッチを埋め込むことでアナザーライダーに変身させる。
作中の様子を見る限り、ブランクウォッチのスイッチを押しただけでオリジナルの仮面ライダーから力を奪い、アナザーウォッチを生み出している。
・アナザーライダー
タイムジャッカーが生み出した怪人で、彼等が勝手に創り出した仮面ライダーというべき存在。体内に基になったライダーの力の結晶たるアナザーウォッチを宿す。
例え契約者の肉体からアナザーウォッチが分離しても、ウォッチが破壊されない限りはタイムジャッカーがウォッチを再び起動し、契約者に埋め込み直すことで何度でも復活する。
タイムジャッカーがこのアナザーライダーを創り出したのが原因で、歴代平成ライダーの歴史(メタ的に言えば番組そのもの)の内容が改変されてしまう。
詳細については該当項目を参照。
・タイムマジーン
ツクヨミやゲイツも保有している変形機能を搭載する高性能タイムマシン。ジオウやゲイツの乗るものとは同じ性能を持っていると思われる。
『仮面ライダーゴースト』のキャプテンゴースト、『仮面ライダーキバ』のキャッスルドランを模したタイプのタイムマジーンが登場しているが、その詳細については現在不明。
一部では「本編でのあまりの扱いの悪さについタイムジャッカー側に寝返った」とか言われてたり言われてなかったり…
実態と終焉
物語終盤で判明したその実態は、「自ら王となり、仮面ライダーの存在する世界の破壊を目論んでいたスウォルツが、自身の計画を進める為だけに用意した手駒」であることが判明。
実はウールとオーラは本来は時間停止等の能力を持たない「只の人間」であり、元々はそれぞれ別の時代で暮らしていたらしいが、「新たな魔王の擁立」を理由に近づいてきたスウォルツに半ば誘拐に近い形で連れて来られた*8。
タイムジャッカーとしての力は、「時を操る一族」の出身であるスウォルツから力を分け与えられているに過ぎず、第43話において実際にオーラはスウォルツに力を奪われてしまっている*9。
スウォルツがツクヨミや門矢士から力を奪い、アナザーディケイドとなったことで、最早ウールとオーラはスウォルツの計画には用済みの存在となっており、
更には2人の抹殺の為に追手を放つ等、第43話・第44話の時点で実質タイムジャッカーは組織としては壊滅したも同然の状態……見方を変えれば「タイムジャッカーは存在しているようで、始めから存在していないような組織」だったと言えるかもしれない。
本編外でも確認できる限り3人のタイムジャッカーが存在しているあたり、「タイムジャッカー」というのは組織ではなく時間犯罪者を差す一般名詞である可能性も高い。(ハイジャッカーなどと似たような理屈か?)
つまるところ登場したのは「スウォルツ一派」と単独犯×2+2という話になる。
余談
白倉プロデューサー曰く、『ジオウ』においてタイムジャッカーの介入がないという想定はありえないとのこと。
そもそも、毎年別のライダーの物語の歴史がありうるという『ジオウ』の世界観自体がタイムジャッカーの介入によるもののようだ*10。
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▷ コメント欄
- ウール君で性癖が歪んだ,もしくは新たなトビラ開いちゃった大きなお友達いっぱいいそう -- 名無しさん (2018-10-09 00:56:42)
- 最終的に全ての歴史をあるべき姿に戻すためにコイツらの存在そのものが無かったことにされる可能性 -- 名無しさん (2018-10-09 01:57:07)
- スウォルツ含め全員が真の黒幕の掌の上で行動を誘導されてる感。メデューサやハートやグラファイトみたいな最期を迎えそう -- 名無しさん (2018-10-09 02:45:33)
- OPだとスウォルツが二人を探してるような場面や、ツクヨミが階段下る場面で全員消えてたから、嫌な予感が・・・ -- 名無しさん (2018-10-09 08:41:44)
- ↑少なくとも全員死ぬ可能性はかなり高そう。下手したら全員が絶望と失望とかで屈辱的に… -- 名無しさん (2018-10-09 09:12:34)
- タイミングを見計らったかのように契約をつきつける手段は、あのイマジンよりタチが悪いと思う。 -- 名無しさん (2018-10-09 12:19:49)
- この人達にも怪人体ってあるんだろうか。 -- 名無しさん (2018-10-09 12:27:14)
- エグゼイドの後半でウールが過去へ行こうとしたジオウの妨害をしていた辺り、連携はそれなりにとれていると思われ -- 名無しさん (2018-10-09 13:03:32)
- ウールくん意外とデコが広い -- 名無しさん (2018-10-09 13:17:08)
- ↑2 怪人ではないと思うけどサブライダー或いはダークライダーのアナザーウォッチで自分がアナザーライダーになる形でジオウと決戦かと思ってる -- 名無しさん (2018-10-09 14:09:48)
- もしもオーマジオウの正体がソウゴじゃなかったらプロトコル・オメガみたく協力関係になりそうだな -- 名無しさん (2018-10-09 16:43:05)
- ウールくん2話くらいまで女の子と思ってたから実質女の子で良いのでは -- 名無しさん (2018-10-09 21:01:09)
- イマジン達との全面戦争期待してるんだけど、どうなるのかなぁ。イマジンも設定上は同じく2007年にやってきた未来人だしね。 -- 名無しさん (2018-10-16 09:10:59)
- 今のところはアナザーライダーを生み出す役割だけど、いずれか彼らも直接な戦闘するのかな -- 名無しさん (2018-10-26 17:00:51)
- 基本的に悪意が先行しているような言動が気になるね、3人共 -- 名無しさん (2018-10-26 17:25:53)
- バグルドライバーみたいな別ツールを使ったライダーに変身するとか、かね? 現時点でも対抗手段全くないけど スウォルツに至ってはウォズの介入なかったらゲイツ詰んでたし -- 名無しさん (2018-10-26 17:27:15)
- 余談の通りならタイムジャッカーの干渉でオーズ消滅→フォーゼ誕生→フォーゼ消滅→ウィザード→……→エグゼイド誕生。でもエグゼイド誕生から消滅までの間、まだ黎斗はアナザーオーズとして活動を続けている筈で…… -- 名無しさん (2018-11-03 15:15:57)
- ↑ そりゃオーズ消滅は2010年で、エグゼイド誕生は2016年だからね。視聴者側とソウゴ達の時系列ではエグゼイド消滅→アナザーオーズ誕生(オーズ消滅)だからややこしいけど、ジオウ世界の時系列、歴史ではオーズ消滅→エグゼイド誕生→エグゼイド消滅→ビルド誕生の流れになってる -- 名無しさん (2018-11-03 16:00:47)
- 勉強の気晴らしになんとなく手に取った「外国語の命名辞典」のたまたま開いたページに載ってた「時間」の項にウールとオーラがあっておおってなったけど、スウォルツの名前も何か由来あるのかな -- 名無しさん (2018-11-07 21:09:10)
- まさかとは思うけど、実は2019年以降の主人公ライダーたち・・・・だったりして -- 名無しさん (2018-11-18 21:06:21)
- スウォルツのタイムマジーンはジェットスライガー型とかかな -- 名無しさん (2018-11-22 07:45:35)
- ↑4 いや、最終的な歴史はそれでいいんだけど「エグゼイドとジオウが共闘するシーン(第4話)」の時系列は場合によっては成立してないはず。ただ、タイムジャッカーの視点でも「ウィザードまでの失敗を受けて黎斗を次の候補に据える」って描写があるから2018を基準に過去改変をしているとしたらつじつまが合う -- 名無しさん (2018-11-22 11:43:20)
- 3人共歴代でも屈指の反則能力持っているのに、それでオーマジオウを討伐しに行くとかしないあたり、3人はオーマジオウと何か密接な関係があるのかな -- 名無しさん (2018-11-22 12:12:03)
- まぁそれをやろうとするとウォズが横槍入れてくるから、とかあるかもだけど -- 名無しさん (2018-11-22 12:12:38)
- 新魔王擁立した後最終的にどんな世界にしたいのかイマイチ見えないんだよね。アナザーライダー人選の基準も謎だし。裏で財団Xあたりに操られてたりして。 -- 名無しさん (2018-12-25 13:52:44)
- アナザーライダーをちまちま作る路線の理由は映画で大体推察できた。 -- 名無しさん (2018-12-25 14:26:28)
- こいつら同じ組織で目的も同じなはずなのに仲悪すぎじゃね…? -- 名無しさん (2019-02-28 09:08:41)
- 目的が違うんじゃね?魔王倒して(ここまでは同じ)それぞれに都合のよい歴史を造る(ここが違う)とか。 -- 名無しさん (2019-02-28 10:51:21)
- どんな世界にしたいのかイマイチ見えないところがなんとなく昭和の悪の組織っぽい -- 名無しさん (2019-04-18 14:50:01)
- 井上さん曰く「食事シーンはベッドシーンの暗喩」らしいけど、井上脚本の回で仲良くアイスを食ってたウールくんとスウォルツ氏…これはまさか…もしかして… -- 名無しさん (2019-05-13 18:49:35)
- こいつらの実態はクォーツァーの別派閥ってとこかな -- 名無しさん (2019-07-30 20:50:17)
- ↑別世界から呼び出されたんだとしたら、ソウゴがウォッチを集める理由付けに用意された「悪役」だったという可能性もありそうだ -- 名無しさん (2019-07-30 21:08:26)
- スウォルツは〇〇〇〇〇と共謀してるっぽかったから、クォーツァーと繋がりがあることだけは間違いなさそう -- 名無しさん (2019-07-30 23:05:54)
- 映画にタイムジャッカーが出なかったということは、やっぱり本編でオーラとスウォルツも死ぬのかな… -- 名無しさん (2019-07-30 23:09:51)
- また新メンバー出てくるのか……というかタイムジャッカーってどういう括りなんだ…… -- 名無しさん (2019-11-03 12:48:50)
- 本編の「タイムジャッカー」と劇場版に出てきた「(スーパー)タイムジャッカー」は別組織なんじゃないかと ジオウ本編の方はあくまで「作中の歴史・世界観への介入」だけど劇場版の方は「仮面ライダーというシリーズ自体の歴史」にメタ的に介入してるし -- 名無しさん (2019-12-28 13:10:15)
- 劇場版の彼女(彼?)はオーマジオウの力を得て王になろうと言うのが目的らしく。ス氏と行動は似ているわけだな -- 名無しさん (2019-12-28 13:21:32)
- タイムジャッカーとは組織名じゃなくて「アナザーライダーを生み出して歴史改変を目指す未来人」の総称なのかも -- 名無しさん (2019-12-28 13:28:55)
- 全員時止め能力を持っているのが共通項。氏から貰ったと判明しているウルオラはともかくスーパータイムジャッカーさんとフィーニスは一体どこから力を手に入れたのか -- 名無しさん (2019-12-28 14:16:22)
- ↑同じ世界の人か、あるいは似ている違う世界の人という可能性はありそう -- 名無しさん (2019-12-28 15:05:19)
- ハイジャックなんかと同じで、ああいう能力を持ってて歴史を自分に都合の良いよう書き換えようとする者の総称っぽいなあ -- 名無しさん (2019-12-31 14:33:38)
- ハキバ....刃牙...タイムジャッカー刃牙...そんなわけないけど、名前の由来はなんだろう? -- 名無しさん (2020-05-11 15:30:51)
- 蒼井翔太タイムジャッカー説という無茶苦茶ながら妙に納得してしまう仮説本当すき -- 名無しさん (2020-05-11 20:52:57)
- オーラのウールを殺した手刀(?)はス氏の力の影響で喚起されたオーラ本来の固有能力と勝手に思ってる。 -- 名無しさん (2021-05-03 08:50:02)
- オーマジオウ「歴史を書き換えられて仮面ライダー達は不安よな。 オーマジオウ 動きます。」 -- 名無しさん (2021-11-09 18:18:41)
- ↑3 あのコラ画像は違和感仕事しない -- 名無しさん (2023-10-31 14:45:35)
#comment
*2 よほど大きいものや侑斗(ゼロノス)達などはおそらく無理と良太郎は推測している
*3 ただし、デンライナー、良太郎に憑いていなかったイマジン、及び時間改変にある程度の耐性を持つゼロノスは効果があった為強力な能力である事は確か。というよりもジオウの件を含めて特異点、及び彼らの変身する時間を守る戦士・電王がタイムジャッカー達に対してアンチ性が高過ぎるのかもしれない。ないと困るのだが。
*4 だが、統制者に操られており、彼が真の黒幕だった。
*5 その際、タイプトライドロン状態になっている。
*6 なお、このタイトルは「ネクストドライブ2035」である。この年号に見覚えはないだろうか。
*7 抹殺が目的だったが、ブレイドの力の応用でライドウォッチに逃げ込まれ失敗している。
*8 2人が元いた正確な時代は不明だが、オーマジオウのことを知っており、彼の存在を危険視している辺り、2019年より後の未来であることは間違いない模様。
*9 しかし第45話では、オーラは手から刃のような赤黒いエネルギーを発生させてウールを殺害しており、どこまでがスウォルツに与えられた力なのか不明。
*10 ビルドの例の場合、『エグゼイド』の物語の後に『ビルド』の物語が始まったわけではなく、『エグゼイド』以前の歴史が書き変わった後にビルドが2017年に活躍した……という歴史が形成されているようなものらしい。
*11 強いて言えばスウォルツがOver_Quartzerの過去回想で登場した程度である
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