登録日:2026/05/31 Sun 20:48:23
更新日:2026/07/31 Thu 07:33:41NEW!
所要時間:約 15 分で読めます
▽タグ一覧
ゲーム sega トーセ dole ゲームキューブ ps2 xbox nintendo switch ps4 ps5 steam 猿 バナナ ローンチタイトル 死にゲー 玉転がし 鬼畜難易度 スーパーモンキーボール スーパーモンキーボール2 スーパーモンキーボール デラックス たべごろ! スーパーモンキーボール 1&2リメイク アミューズメントヴィジョン 名越稔洋
バナナだ!
元気だ!
エイエイプ~!
「スーパーモンキーボール」及び「スーパーモンキーボール2」とは、ニンテンドーゲームキューブ用のゲームソフト。
販売はSEGA、開発はアミューズメントヴィジョン。
| 発売年月日 | 価格 | |
| スーパーモンキーボール | 2001年9月14日 | 5800円 |
| スーパーモンキーボール2 | 2002年11月21日 | 5800円 |
当項目では便宜上前者を1、後者を2と呼び分ける他、移植作の「スーパーモンキーボール デラックス」とリメイク作の「たべごろ! スーパーモンキーボール 1&2リメイク」についても取り扱う。
CM(1)
ボールと猿とバナナがある。
…さて、君ならどうする?
バナナを食べてから、猿をバカにします。
それだとボールが余ってしまう。
…あっ!そっか
では、バナナを食べると見せかけて…ボールを食べます。
猿が余る。
…あっ!そっか
ボールに入った猿を転がしてバナナを取る。
SUPER
MONKEY
BALL
✓スーパーモンキーボール
✓9月14日発売
✓5,800円(税別)
では、ボールを食べると見せかけて猿を…!
ボールと猿とバナナというキーワードを使って短文を作るというもの(博士役:草刈正雄)。
【概要】
1はスーパーモンキーボールシリーズの記念すべき第一作。
もともとアーケードで稼働していた「MONKEY BALL」を家庭用に作り直した物。地味にゲームキューブのローンチタイトルでもあり、唯一のサードタイトル。
2はその続編で、2002年度E3における「ベストパーティーゲーム賞」受賞作。
一人用の「メインゲーム」、複数人で遊ぶ「パーティーゲーム」2つのモードを持つゲームという点が共通する。
ポップなビジュアル・雰囲気と後述するメインゲームでのシンプルな目的とは裏腹に、その実態はストイック極まるゲームデザインとゲーマーも裸足で逃げ出す極悪難易度を併せ持った知る人ぞ知る超骨太鬼畜アクションである。
性質上死に覚えゲーの側面も強く、ある意味とてもセガらしいタイトル。
このゲーム性は後に発売される一連のシリーズにも受け継がれており、「シンプル、かつ奥深い」が本シリーズの味わいと言えよう。
……そしてその上で、シリーズファンから最も難しいと評されることが多いのがこの2つなのである。
プロデューサー・ディレクターは後に龍が如くを生み出す名越稔洋氏。
元より温めていた「不安定な地形の上でボールを転がす」というアイディアが形になったものだという。
【キャラクター】
プレイアブルキャラクターたるボールに入った「おサル」たち。
バナナが大好きな主人公「アイアイ」、ガールフレンド「ミーミー」、アイアイとミーミーの子供*1「ベイビー」、乱暴者のゴリラ「ゴンゴン」の4人、もとい4匹がいる。
スペックの差は一切なく、どちらかと言えばパーティーゲームプレイ時の分かりやすさを表すためのアイコンという風味が強い。
ただしメインゲームにおいてはベイビーは小さいため足元が視認しやすく初心者向け、ゴンゴンは逆に大柄で見えにくくなるため上級者向けと見なせはする。
◆ストーリー
ゴンゴン率いるゴリラ軍団に住処とバナナを奪われたアイアイ達が、夢のお告げに従い天空の楽園「バナナアイランド」を目指す……というのが1における一応のストーリーラインだが、ゲーム内では一切説明がなく、描写もあってないようなもの*2。
言い換えればシナリオへの依存が少ないとも。
2ではメインゲーム内における「スト-リーモード」にて、悪の科学者「マッドヒヒ博士」にバナナが奪われたので取り返しに行く*3という骨子のシナリオがムービー付きで展開される。
1とシナリオが地続きでゴンゴンとは和解しており、頼もしい仲間として活躍する。
なお「エイエイプ~!」とは1でのお告げの際に「どんな危険からも身を守ってくれる」という触れ込みで授かった「不思議な呪文」。
口にすることでボールが呼び出されその中に納まるという仕組みで、2でもシナリオ進行毎に別口上で唱えられる。
ボール入りのおサルというのはゲームデザイン上のものだが、シナリオにおいてもちゃんと理由付けされているのである。
【メインゲーム】
1、2と共にルールはいたって単純、おサルを転がして制限時間内にコース内のゴールを目指す事。
だがその総数は双方とも100を超えボリュームは十分、見た目は勿論移動する足場やら飛び出す床やらの豊富なステージギミックで妨害してくるため飽きが来ない。
中には馬鹿正直に道なりに進んでいくとまず確実に時間切れになる為ショートカットがほぼ必須という意地悪なコースも。
ステージ各所にはバナナが配されており、全部集めようとすれば更に難易度は上がる。そもそも明らかにすべては回収できないデザインになっているステージもしょっちゅうある
一方ギミックにランダム性はなく一定の法則に基づく受動的・規則的な挙動に終始しており、目的の分かりやすさもあって理不尽な要素はほぼない。
操作も極論左スティックしか使わないシンプルっぷり*4で、複雑なコマンドの類も要求されない。ステージ毎のローディングも早くストレスレスなつくり。
必要なのは純粋な技術とギミックを見極める観察力、そしてやる気だけである。裏を返せば「オメーはヘタクソだ」をこの上なく無慈悲に突き付けてくるという事でもあるのだが。
なお挙動が練られているため実感しにくいが、厳密にはおサルが直接動くのではなくステージそのものを傾けておサルを転がすという操作性である。
その為特有の慣性が働き狙い通りに動かすには慣れを要する。人によっては3D酔いにも注意。
◆ノーマルモード(1)/チャレンジモード(2)
限られた残機の中既定の数のステージクリアを目指すモード。そしてこの2作が高難易度と謳われる最大の原因。
- ステージ数10個の初級(1)/やさしい(2)
- ステージ数30個の中級(1)/ふつう(2)
- ステージ数50個の上級(1)/むずかしい(2)
の三段階から難易度を選ぶ。初期残機数は3、コンティニュー数は5で共通。
プレイの内容によってスコアが蓄積されていき*5、終了時のスコアに応じてポイントが手に入る。このポイントを払うことで、1ではコンティニュー数を最大無限に、2では残機数を最大99にまで増やすことが出来る。
ゴールの色は青だが、ステージによっては緑、赤のゴールが追加で登場する。これらを切ることで追加のスコアと共にいくつかのステージをスキップして一足早く先に進めるが、当然青ゴールを目指すより難易度は高い。
なお途中でのセーブは不可能で、ゲームオーバーしたり途中でやめたりすると最初からやり直しである。うーん鬼畜。
初級と中級はノーミスで、それ以外はノーコンティニュークリアでそれぞれの「EX」ステージに挑戦できる。ステージ数は初級が3、中級が5、他4つが10。
更に上級/むずかしいのエクストラステージをノーコンティニュークリアするとそのまま最高難易度たるMASTER(1)/たつじん(2)に移行する。この内たつじんにはエクストラステージも用意されている(条件はノーコンティニュークリア)。ステージ数はいずれも10。
……見てわかるように上級エクストラ及びMASTERの挑戦条件は非常に厳しい。
50個ものステージをノーコンティニュー(3回までのミス)でクリアすることを要求される上、スポット的に極端な高難易度ステージが挟まれる全体構成*6もあって挫折したモンキーたちは多数。ステージ7、ステージ21の鬼畜っぷりはもはや語り草。
一応バナナを100個集めるごとに残機が1増えるが限度はあるし、そもそもミスをしないレベルにまで腕を上げる方が抜本的な対策になる。
そしてようやくたどり着いたMASTERはそれらが霞むほどの鬼畜ステージのオンパレード。
ステージ3に至っては「スーパーモンキーボール」シリーズ最高難易度と名高い。詳細は省くが、端的に説明するなら単体でも超難関ステージとして成立するギミックが3種類連なるというもの。
そしてゲームオーバーになったりリタイアしようものならまた上級のノーコンティニューから走り直し。そ、そんなご無体な……。
そもそも曲がりなりにも上級をクリア出来たならそれだけでアクション強者を名乗っていいレベルである。人によっては中級エクストラ到達でさえ修羅の道。
2は条件が緩和されておりたつじんにも比較的挑みやすい。また一度到達さえすればメニューにたつじんの項目が追加され直接プレイできる。
一方でステージそのものの全体的な難易度は1より上がっている。その中には覚えゲー要素の強いステージ*7も含まれており、1とは毛色の違う技術とテクニックが要される。
……とまあ、散々難しいと言ってきたものの、初級/やさしいに関しては正しく初心者向けに仕上がっておりクリアしやすい。
あくまで上を目指そうとすると凄まじい腕が必要になるだけで間口そのものは広い。
低難易度から慣らしていき徐々にレベルアップしていくプレイングもまた一興である。
ちなみに多人数でもプレイが可能。
といっても一人ずつ順番にプレイしていく以外に差はなく、多人数ならではの遊び方は誰が一番早くクリアできるかくらい。
その為か後述のリメイクでは廃止された。
◆プラクティスモード(1)/れんしゅうモード(2)
ノーマル/チャレンジモード(2では下記のストーリーモードを含む)で一度到達したステージを選び練習できるモード。
残機もコンティニューもないため存分にミスできる。
各ステージごとにクリア率も記録されるため自分の得手不得手もしっかり可視化される。
◆コンペティションモード
1にのみ存在する複数人限定プレイモード。
ステージクリアまでの時間や獲得したバナナを競う。
こちらもノーマルモードで到達したステージから選べる。
◆ストーリーモード
2で追加されたモード。
10のロケーションにそれぞれ振り分けられた10個のステージ、計100エリアのクリアを目指す。使えるのはアイアイのみ。
内訳はやさしい、やさしいEX、ふつう、むずかしいから90個*8、ストーリーモード固有の10個というもの。
チャレンジモードと異なりこちらはセーブが可能で、れんしゅうモード同様残機やコンティニューの概念もない。チャレンジモードプレイ前の練習には最適である。
なおこのモードでもスコアは記録される。
◆リプレイ機能
このゲームではプレイの内容をリプレイとして保存することができる。
再生機能は勿論、アングルの変更も可能。
【パーティーゲーム】
その名の通り複数人で遊ぶことを想定したモード。
メインゲームにあった硬派なゲーム性とイカれた難易度は鳴りを潜め、純粋に友人等とワイワイするためのゲームが並ぶ。使うボタンは増えているが、シンプルな操作性も健在。
無論ぼっち一人で遊んでも十分楽しめる。
「モンキーボート」「モンキーショット」「モンキードッグファイト」「モンキーフットサル」「モンキーベースボール」「モンキーテニス」の6つは2で新たに追加されたもの。
初期状態ではプレイできず、上述のメインゲームで手に入れたポイントを支払うことでアンロックされる仕組み。またすべて開放するとメニューのBGMが変化する。
1、2双方に収録のものはゲーム性こそほぼ共通だが、ステージ構成やアイテムなどで差別化されている。
※:下線付きのものは1では「ミニゲーム」括り
◆モンキーレース
要するにコレのモンキーボールバージョン。
加速したり妨害するアイテムがある点もよく似ている。
◆モンキーファイト
リング内にいるライバルをパンチで場外に突き落とすガチンコバトルモード。
制限時間内により多くの相手を落とすノーマルモード、崩れ行くステージ内に最後まで居座ることを目指すサバイバルモードの二つがある。
おサルが向いている方向とパンチを繰り出す方向を分けることが出来、独特のゲーム性を生んでいる。
◆モンキーターゲット
空を飛び、海上に浮かぶ得点マスに着地する事を目指す。
2では一人で複数のキャラと編成を組んで飛べる「フォーメーションモード」が追加された。
◆モンキービリヤード
おサル入りの球を突いたり弾いたり。
1ではナインボールのみだったが、2ではゴーキュー、ローテーション、エイトボールが追加。
◆モンキーボウリング
ノーマル、9ピン、ストライクの3つのルールがある。
2にはレーンの形が変わるスペシャルモードもあり、CSゲームならではでなかなか侮れない。
◆モンキーゴルフ
1ではパターゴルフ、2では本格的に飛ばすゴルフと差異が激しい。
後述のDX、リメイク版では両方を遊べるようになった。
◆モンキーボート
LRボタンを交互に押してオールを漕いでの川下り。
モンキーレースとは一足違ったレ-スゲーである。
◆モンキーショット
つまるところ一人称視点のレールシューティング。
オートリロードの有無が選択可能。
◆モンキードッグファイト
空を自在に飛び回りライバルたちの撃墜を目指す。
タイム制と生き残り制のどちらかを選べる。
◆モンキーフットサル
5匹ずつのチームにわかれサッカーボールを蹴り蹴り。
一人で5つのキャラクターを臨機応変に使い分けるテクニックが要求され、パーティーゲームの中でも特にあわただしい操作感。
性質上多人数プレイは二人まで。またPKのみのモードもある。
◆モンキーベースボール
巨大な野球盤の上で対決する。
フットサル同様多人数プレイは二人まで。
二人で対決するエキシビジョンモードとCPU相手に勝ち抜くトーナメントモードが遊べる。
◆モンキーテニス
シングル、ダブルスによる多人数対戦は勿論、CPU相手の勝ち抜きモードも搭載。
コートによっては球速や跳弾性が変化する凝った作り。
【スーパーモンキーボール デラックス】
2005年3月24日に発売された移植版。通称「DX」。定価3800円。
開発はトーセ。対応ハードはPlayStation2及びXbox。
大まかな内容は2をベースに1のメインゲームステージを加えたもの。パーティーゲーム部分はほとんど変化なしだが、前述のゴルフに加えレースも1の要素が収録されている。
それだけではなく新規に作られたステージもあり、いずれも一癖も二癖もあるものばかり。
結果としてチャレンジモードのステージ数がそれぞれで倍近く増加した。やさしい(初級)に至っては40個と4倍。
そしてそれら全ステージをぶっ通しでプレイする「てつじん」モードが追加。
ボリューム満点になった一方で相変わらず途中でセーブなどは出来ない為、ワンプレイに一層時間がかかるようになった点は賛否両論。ストーリーモードでは比較的ましではあるが。
またハード変更に伴いロード時間が伸びた。何度もリトライするゲームデザインなだけに煩わしい部分なことは否めない。
一方エクストラステージ挑戦条件が2準拠のノーコンティニュークリアになり、そちら同様残機も増やせるためハードルが大幅に下がったという1より明確に勝る点もある。
PS2版はアナログスティックの操作性がGCのコントローラーと全く違う上*9、GCより前の世代のハードである為かフレームレートが落とされガクガクとした見栄えになっていたりと移植度が悪い。
ただXbox版も360の互換機能で動かすとテクスチャがバグったり、スティックの入力感度が微妙で微調整が効きづらいと問題自体はある模様。
【たべごろ! スーパーモンキーボール 1&2リメイク】
シリーズ20周年記念として発売された、1、2を一纏めにしさらにDXのステージも収録した集大成フルリメイク。
2021年10月7日発売。定価3990円。
開発はセガ。対応プラットフォームはNintendo Switch、PlayStation4、PlayStation5、Steam。
DXに比べると以下に示すように変更点が多い。
DXでは一纏まりにされていたチャレンジモードがそれぞれ1、2で分割、というかオリジナル準拠に戻った。
難易度は「カジュアル」「ノーマル」「エキスパート」「マスター」の名称になり、クリアしていく事に次の難易度が解放されていく仕様に。てつじんも「マラソン」と名を変えて続投。
これが1、2バージョンでそれぞれあるためモード総数は全10個。
DX追加ステージは「デラックスモード」で遊ぶことが出来る。
メインゲーム、特にチャレンジモードにおいて足回りの難易度を低下させる方向の調整が目立つ。
まず、ボタンを押している間時間経過速度が半分になる、制限時間が伸びるなどの「お助け機能」が追加。このお助け機能に含まれない要素として「ジャンプ」アクションも登場。
ジャンプは使用するとタイムが記録されないという難点はあるが、うまく使えれば強力無比。
どちらもオプションでオンオフが設定できるので従来のプレイ体験を味わいたい人にも安心。
更に残機、コンティニューの概念が全面的になくなった。それに伴いエクストラステージへの挑戦条件が一律「お助け機能を使わない事」に変更された。
ある意味これが一番の緩和要素であろう。1ではよっぽどの熟練者しか辿り着けなかった上級エクストラもといエキスパート1エクストラとMASTERもといマスター1への挑戦もかなり現実的なラインに。
一方根本的な高難易度の原因たるステージそのものの構成についてはほぼノータッチ。チャレンジモードの途中で切り上げると最初からやり直しな仕様も健在。
一応、悪名高かった上級7・21やMASTER3を筆頭に幾つかのステージはテコ入れされている*10*11が、比較しないとわからない程度のささやかな調整が大半を占める。
そんなわけなので、尋常ではないレベルのテクニックとセンス・根気を要求される質実剛健なゲームであることは相変わらず。
何なら製作エンジンの違いによる挙動の微妙な差異もあって*12、オリジナルより難しいと感じるプレイヤーもいるかもしれない。
メインゲームの主な他追加要素は全バナナを回収する「ゴールデンバナナモード」、ゴールとスタート位置が逆転した「リバースモード」、バナナを取らずにクリアする「ダークバナナモード」の3種。
いずれも初期状態ではプレイできず、ゲーム内で獲得できるポイントを消費する事で解放される*13。また全ステージにこれらのモードが用意されているわけではない。
その他、プレイアブルキャラクターに「ウキウキパーティー大集合」の「ヤンヤン」と「ドクター」が追加された。
獲得したポイントを支払う事で「アスレチック」の「ジャム」、「3D」の「ジェット」、更にソニック、テイルス、桐生一馬というセガを代表するキャラクター、果てはゲームギア、セガサターン、ドリームキャストという往年のセガハードまでも追加で使えるようになる。
ゲームハード達がボールの中で微動だにしないまま転がる様はある意味必見。
なお性能差はやっぱりなく、ヤンヤン、ドクター以外はメインゲームでしか使用できない。ちょっと残念。
パーティーゲームは最初から12種類すべてを遊ぶことが可能。
ちなみにDLCを購入することでBGMをオリジナルと選択できる。当時をより鮮明に思い出したいのであれば是非。
余談
- 1、2はバナナ、パイナップル等の販売でおなじみの企業「Dole」が協賛として関わっていた。そのためバナナにはDoleロゴのステッカーが貼られているほか、一部ステージにはロゴがプリントされている。
- アミューズメントヴィジョンのロゴをモチーフとするステージが幾つか存在する。アミューズメントヴィジョンがセガに吸収合併されてからの製作であるリメイクにおいては似た形状のステージに作り替えられた。
- リメイクではプレイ前に大々的にそのステージの名前が表示されるが、実はステージ名自体は1、2の頃から存在する*14。英単語で硬質なカッコよさのある1と2、日本語でウィットに富んだネーミングのリメイク、どちらがより好みかはユーザー次第。
- たつじんエクストラ最終ステージは回転するゲームキューブの上を移動していくという衝撃的なもの。ステージ名もそのものズバリ「NINTENDO」である。
セガらしく遊び心あふれるステージだが権利関係もあってやはり続投は難しかったようで、DX以降はサイコロが回転する「デスティニー」に差し替えられている。 - なおこのNINTENDO、外見は勿論端子穴や表面の微妙な凹凸も忠実に再現された結果ハマりポイントがいくつか生まれており難易度は相応に高い。正に最後の〆にふさわしい作りである。
- 本作のBGMはリメイクも含めiTunesなどの音楽配信サイトで配信されている(より正確には、リメイク発売に伴いオリジナル共々配信が開始された)。気になる方は購入してみよう。ただしオリジナルことクラシック版のBGMはちょくちょく抜けがあり、リメイクに収録されてないものも配信されてない。
- リメイクの発売記念でRTA走者に走ってもらうという動画が公開されたが、担当者はよりによって「セルフ解説」の代名詞の一人たる「ゆとりん」選手。スーパープレイを解説付きで披露する傍らでプロデューサー城﨑雅夫氏が「そういうゲームじゃないんだけどなぁ……」とドン引きしまくっている姿は必見。
- 基本的には笑い話だが、同時にこれはオリジナルでのテクニックがハードや製作エンジンが変更されたリメイクにおいても通じる=オリジナルの再現度が極めて高いことの証左でもある。リメイクとしては理想形の一つと言える。
- 意外かもしれないが、この2作に限らず海外、とりわけ北米での人気が高いシリーズでもある*15。
メインゲームは勿論、パーティーゲームもシンプルな作りで言語を介さないコミュニケーションを成立させやすく、そこが現地の子供たちにウケがいいとのこと。
追記・修正はMASTERとたつじんエクストラをノーミスクリアしてからお願いします。
&link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー}
項目変更&link_copy(text=項目コピー )&link_diff(text=項目変更点 )&link_backup()&link_upload(text= アップロードページ)
この項目が面白かったなら……\エイエイプ~!/
#vote3(time=600,2)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 1と2で別項目にすることも考えましたが、根本的なゲーム性にほとんど差がないことや、DX、リメイクについても記述するならこのスタイルが一番煩雑にならないと個人的に判断したため一纏めにしています。追記して別項目に分割したい方がいらっしゃったらご自由にやっていただいて構いません。 -- 項目作成者 (2026-05-31 20:49:02)
- 懐かしい。子供のころハマりまくった記憶がある -- 名無しさん (2026-05-31 21:03:54)
- 「クラッシュ・バンディクー4(魔神パワー)」「アドバンス2」に登場したCRカプセルみたいな雰囲気&操作感だった -- 名無しさん (2026-05-31 21:28:55)
- おはガール卒業した後のあびる優がこれのテーマソングおはスタで歌ってた記憶がある -- 名無しさん (2026-06-01 18:58:30)
- ゲーム自体もだけどCMが妙に印象深い。博士「ボールと猿とバナナを使って一つの言葉を作る。君ならどうする?」→助手「バナナを食べると見せかけて…ボールを食べます」→博士「それじゃあ猿が余るじゃないか。ボールに入った猿を転がしてバナナを取る、スーパーモンキーボール!」 -- 名無しさん (2026-06-01 23:29:26)
- RTAプレイヤーによるリメイク版解体ショーはめっちゃ面白いのと同時に再現性のアピールになってよい施策だと感じた 他のゲームに使えるかは別として… -- 名無しさん (2026-06-05 15:03:48)
#comment()
*2 後述するMASTERの背景に楽園らしき場所がありはする
*3 その為、ストーリーモードのステージは全てマッドヒヒ博士が作り上げた、という事になっている
*4 マップの拡大・縮小やポーズ機能はあるが本当にそれくらい
*5 クリアまでのタイムや獲得したバナナ数などで増える
*6 元がアーケードゲームな為かインカムとは切っても切り離せず、序盤に高難易度のステージを点在させて回転率を上げたかったと想定される
*7 中には『特定のスイッチを踏まないとゴールが出現しない上、ハズレを引くとステージ外にふっ飛ばされる』物もある
*8 バナナ集めがメインでミスしても残機が減らないいわゆる「ボーナスステージ」が省かれている
*9 GCコンでは八方向に溝があるため真っ直ぐな操作を行いやすい
*10 足場の拡大、ギミック速度の低下、制限時間の延長など
*11 以前の難易度も「オリジナルモード」でプレイできる
*12 本作にはUnityが用いられている
*13 デラックスモードとオリジナルモードも同様
*14 1では攻略本に記載があるのみ(上級EX、MASTER除く)だが、2とDXではリメイク同様開始前に表示される
*15 1、2のアメリカでの売上本数は100万を超えている他、「バナナランブル」プロデューサーの鈴木信宏氏曰くリメイクの売り上げも北米の比率が高いらしい
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧