登録日:2024/11/20 Wed 13:57:00
更新日:2026/08/20 Wed 07:21:11NEW!
所要時間:約 21 分で読めます
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漫画 ゲッターロボ ラブコメ ギャグ ほのぼの 幼なじみ 幼馴染 kadokawa ドワォ ゲーム ダンジョンの幼なじみ 久真やすひさ アライブ+ 原作者巡回済み
よーっすヴァン
おーっすリューカ
『ダンジョンの幼なじみ』とは久真やすひさ氏の漫画作品。略称はダンおさ。
月刊コミックアライブにて連載していたがアライブ+に移籍。単行本は現7巻。
【ストーリー】
難攻不落の地下ダンジョンの主リューカ。これに挑むは歴戦の剣士ヴァン。
両者のプライドを賭けた熱き戦いが今、幕を開ける……。かと思いきや実は二人は幼なじみで――!?
推しカプ見守り系ラブコメディー開幕!
《書籍紹介より抜粋》
【概要】
ダンジョンのラスボスの黒竜姫のリューカと、その幼なじみの冒険者ヴァンの甘々な日常を眺めるラブコメ漫画。
昨今の作品には珍しくエッチな表現こそ無い(バカどもがろくでもない妄想はする)が、緩い雰囲気と温かみのある画風でのんびり見られる作風となっている。
また、メインのカップリングはヴァン×リューカで鉄板となっているため、ほかのキャラのカップリングも多く、様々な内容のラブコメを楽しめるようになっている。
なのでメインキャラの男女比が均等に近い。
作中には様々な作品のパロディが盛り込まれており、どこかで見たことある様な画風を模倣して表される事が多い。
コメディもラブコメを中心にしながら幅広い内容で飽きさせない。というかある意味作者のマニアックさがうかがい知れるものがちらほら。
この点、手塚治虫氏や藤子不二雄氏も作品内に自分の趣味を堂々と描き込んできていたので、ある意味古き良き時代の作風を残していると言えるかもしれない。
【登場人物】
- ヴァン=シリウス
CV:松岡禎丞 / 佐藤詩乃(幼少期)(※ボイスコミック版)
主人公。黒髪の少年。17歳。
幼少時に故郷の村で迷子になったリューカ(幼竜の姿)を保護し、しばらくいっしょに過ごしたことで幼なじみになった。
現在は超巨大ダンジョン「竜奈落」近辺の街の冒険者ギルドの所属になっており、日々リューカに会うために友達の家に遊びに行く感覚でダンジョンにやってくる。
その実力は作中最強クラスで、竜奈落の大幹部組でも相手にならない。同ダンジョン唯一の全階層攻略者でもある。
表情をほぼ変えず完全に作業扱いでダンジョンを突破してくるため、モンスターたちからつけられたあだ名が「死んだ目のやべーやつ」というひどい有り様。
しかし、最初からぶっ飛んだ実力だったわけではなく、当初は普通の冒険者並みの実力で、リューカとの幼なじみということで幹部組からもやられたふりをしてお情けで見逃されているくらいだった。
幹部組を相手にあきらめず戦い続けるうちに実力を上げ、現在の実力にいたった。愛の力である。
その強さから一般モンスターたちからは恐れられているが、ヴァンとリューカの関係を知る幹部組とごく一部の者との仲は非常に良好。
死んだ目以外は特別な美少年というわけでもなく、落ち着いた雰囲気と性格を感じさせるが、内面はけっこう感情的で熱い。
リューカに対しての愛情は恋愛を通り越して、もう「家族」といった感じなため、もっとラブコメらしく推しカプを見守りたい幹部組をやきもきさせている。
- リューカ=オブシディアン
CV:佐倉綾音(※ボイスコミック版)
ヒロイン。頭に角のある褐色肌の美少女で、「竜奈落」の最下層にて冒険者を待ち受ける主。
活発で明るい性格で、ダンジョン内のモンスターたちから絶大な支持を受けている。
巨大なドラゴンの姿と竜人の姿を使い分けることができるが、普段は竜人の姿でいることがほとんど。*1部分変身も可。
ヴァンと違ってヴァンへの思いは熱々な年ごろの少女。しかしヴァンが朴念仁なのと周りのバカどものせいでなかなかうまくいかない。
ただ少々心配性な面が強いのか、危うくストーカーになりかけた事態も。
私的な趣味では漫画やラノベを愛読しているようで、追放系とかの最近の流行りをヴァンに見せたりもしている。ただジャンルがやや偏りがち。
基本的に竜奈落では書類作業以外の仕事がない為、読書以外にも多方面な趣味に手を出していたらしい……が、今は全て物置の奥。
竜族の気性もありインドアな面が多いが、ヴァンと遊ぶ時はバスケ等の身体を動かす遊びをすることもある。
好物は竜奈落付近の街に売られているミートパイ。ヴァンが買ってきたものをよく食べている。
だが食べ過ぎて太った時はダイエットにチャレンジしたりと、女の子らしくて可愛い。
戦うことはあまりないが現・黒竜王で、大勇者クラスとも渡り合える作中最強クラス。
◇モンスター
竜奈落大幹部
先代黒竜王からスカウトされた精鋭四人組。
若い頃から高い実力を持ち、現・黒竜王の護衛や様々な部門の長を務める。
一人一人がボスモンスター級の力を持ち、最下層に挑む冒険者を相手取る。
…しかし、最下層に来る冒険者がヴァンぐらいしかいないため、登場する度にボコボコにされている。*2
ヴァンとリューカを初めて見た時から二人の幼なじみ関係に脳を焼かれており、二人の絡みをいつも影からのぞき暖かく見守っている。
暇さえあれば会議(と言う名の性癖論争)をし、どうにかして幼なじみをくっつけようと日々奮闘中。ついたあだ名は4バカ *3。
- ミノっさん
CV:石田優人(※ボイスコミック版)
竜奈落大幹部四人組のリーダー格のミノタウロス。戦闘員モンスターの戦士長。4バカその1。
公私混同せず先代から竜王に忠義を尽くす真面目な性格だが、たまに暴走する。
性癖は純愛派。…とは言っても実際は超がつくほどの純愛過激派である。
特にNTRに対する警戒心は異常で、ヴァンやリューカと仲良さげな人物が現れただけで「NTRに至る可能性」を妄想し始め、血管がブチ切れそうなほどの不快感を露にするほど。
なお、三角関係はもちろんハーレム展開もNGで、そういった要素を持つサキュバスの事も嫌っている。
ただ、あくまで関係性が壊れることを恐れているだけなため、ウルくんとは違いエッチな展開には特に抵抗を示さない。
本名は「ミノ=タロース」。おっさんぽいが年齢は28歳。
- ウルくん
CV:紙本瞬(※ボイスコミック版)
大幹部の一人のコボルト変異種。ダンジョン人事部も担当。 4バカその2。
ミノっさん同様の純愛派だが、あくまで健全な関係であることを好み、ふしだらな関係は絶対許さない。
全年齢向けにこだわりキスすらも許しがたく、女の子が可哀想な目に遭う展開すらNGの過激清純原理主義者。
それゆえ何でもかんでもエロに結びつけようとするハッピーさんとは度々マジ切れして衝突する。
普段はデフォルメされた可愛らしい外観だが、本気を出すときは顔つきから体格まですべてが変わる。物理的におかしい。
年齢は23歳。にしては発想が子供すぎる
- オッくん
CV:野澤英義(※ボイスコミック版)
大幹部の一人の亜人族オーク。ダンジョンのトラップ担当。4バカその3。
手先が器用で知識も豊富なブレイン役で、いろいろな道具を作る便利キャラ。
鋭い観察眼を持ち、人の仕草や言動から人物像を見抜いたり、それを応用し心を揺さぶるような計画を立てることに長けている。
作者の過去作である「オークが女騎士を育成してみた」の地元出身で、ダイエットにはかなりの見識あり。
性癖はわからせ。ただしヴァン達ではなく女冒険者に対してで、しかもあくまで小物と演技で安全に心を折るのが趣味。
そのせいかあまり目立った主張はせず、むしろツッコミ役の常識人枠で四天王のブレーキを務める。
だが「女の子が意地悪な目に遭う展開」にエモさを感じているため、純愛派の2人からは批判される事もある。
本名は「オック」。年齢は26歳。
- ハッピーさん
CV:武田羅梨沙多胡(※ボイスコミック版)
大幹部の一人のハーピー。4バカのバカ筆頭。通称クソ鳥。
頭の中がピンク色というかどどめ色の変態性癖持ちで、純愛で我慢できずひたすらエロスを求める欲望の僕。
毎度毎度ヴァンとリューカのイケナイ関係を妄想しては、それを実行させようとして周りに制裁を受けている。
酒癖も悪く、過去に3件も店を出禁になっている。ついでに大食漢。
それでも一応大幹部の紅一点で女子であるため、リューカから女子的な相談や話題を振られる事もある。
本作屈指のトラブルメーカーだが、昔はサバサバした清楚系だった。
そのぶっ飛んだキャラ性から本作屈指の人気を誇り、第一回キャラクター人気投票では主人公組を差し置いて見事一位に輝いた。*4
ちなみに自分の事をハーピーではなく唄の上手いセイレーンだと勘違いしていた。実際はジャイアン級
年齢は24歳。*5
その他のモンスター
- グウさん
女性型ゴーレムの黒竜王専属メイド。
マイペースかつ奇天烈な性格で、4バカすらドン引きするような発言・行動をする事がある。
イベント事の際はよく司会を努め、本編外である人気投票やリクエスト企画のショート漫画でもよく登場している。
そのためか非常にメタ発言が多く、その度に周りからつっこまれる事が多々。
制作者はドワオ。昔は戦闘用だった。
ドワオの最高傑作であり、全盛期は大幹部に匹敵するほどの戦闘力を持っていたがなぜかメイドと化した。ドワオは泣く。
- リンド=オブシディアン
深淵竜の二つ名を持つリューカの母親。リューカとは違い、竜形態の姿は東洋竜に近い。
服装も中華風であり髪型は黒髪のロング。また褐色肌ではないなど、近年では珍しい母親と娘が似ていないタイプのキャラクターである。
性格は非常に冷淡。部下には厳しい態度を取り、人によって態度や口調を変えることは少ないが娘であるリューカには非常に深い愛情を向けている。リューカが行方不明になった際は錯乱しながら二ヶ月間不眠不休で娘を探し続けた。
そのためかヴァンのことはあまり快く思っておらず、初対面では当時幼い子供だったヴァンに対しても容赦なくブチギレていた。*6
リューカの父こと夫とは政略結婚ながらもある程度仲は良好な模様。
影を操る能力やダンジョンの構築式の書き換え、分身、再生能力など多彩な能力を有しており、世界上位クラスの実力を持つ。
- バハム=オブシディアン
先代黒龍王ことリューカの父親。
外見は二対のツノと褐色肌が特徴的であり、リューカと似通った点が多い。
性格は妻であるリンドと正反対。おおらかで気弱な面を持つ。
竜奈落は元々バハムが造ったものであり、隠しエリアには本人が集めた様々なお宝が眠っている。*7*8
現在は隠居しており、妻と世界旅行に行っている。…と言っても曲がりなりにも竜族の頂点であるためか、現在は亜人族と会談したりと割と忙しい。
妻とは違いヴァンのことは快く受け止めている。でも付き合ってもないのに義父と呼ばせるのは気が早いと思われるが…
- サキさん
最近竜奈落のダンジョンに来た新人のサキュバス。27歳。
サキュバスなのに魅了が苦手という致命的な弱点があり、方々のダンジョンからリストラされて竜奈落に辿り着いた。
サキュバスらしくなく気弱で純情な性格だが、そこがいいと人気。*9
妙な勘違いからミノっさんを意識するようになり、真面目な者同士でフラグ建設中。
初登場では二十七階層で働いていたが、現在は一階層に就いている。
- コブさん
ダンジョン始めの一階層のリーダーを任されている中年のゴブリン。ホブという息子がいたが出ていってしまった。
冒険者の実力に合わせて相手に悟られないよう、気持ち良く勝たせる為のいいやられっぷりをするベテラン。
- 炎熱鬼
竜奈落四十五階層にて番人を務めるモンスター。通称インフェルノくん。
ゴルドに突破されるまでは誰一人も冒険者を通した事がなく(例外は除く)、大幹部に次ぐ高い実力を持つ。
現在は異動し、冥鬼の腑にてボスを務めている。
- リッチ
幹部連中ほどではないがなかなかの実力のガイコツ魔道師。
元々は四十階層でボスを努めていたが、竜奈落四十五階層ボスオーディションにエントリーし、見事その座を掴んだ。
強いハーレム願望を持ち、面接の場においても当願望ついて発言するなどかなり大胆。
ただ決して悪い奴ではないのだが、多少性格に難があるのが玉に瑕。
意外にも古参モンスターであり、年齢は108歳。
性癖は骨交換プレイ……骨交換プレイ?
どっかの「誰も死ななくていいRPG」のキャラを意識しており、よくパロディをやらかす。ちなみに一人称は俺さま。
- 冥鬼四天王
隣国の大ダンジョンである冥鬼の腑の幹部。
メンバーはリーダーであるユニコーンのユニさんを筆頭に、獣人族オーク*10のポックさん、グリフォンのグラさん、ケットシーのキャッつぁんの4名からなる。
ダンジョン主であったベルフェゴールが打ち倒されたため、黒竜王を冥鬼の腑に迎え入れるために竜奈落へやってきた。
…だが彼らも大幹部組と同じく、リューカの可愛さに脳味噌を焼かれた四人組であった。
彼らはリューカのことを救世主として認識しており、それゆえアイドルのような推し方をしている節がある。
そのため方向性の違いから4バカとは対立していることが多々。
- ドワオ
ドワォ
オッくんの部下のドワーフ。武器作成担当。
悪人面で白髪でサンダルを履いたじいさんで、この人だけ別作品から出てきたようなマッドな博士。
なんか危ない宇宙線を浴びたんじゃないかと思うくらいで、この人の作るゴーレムはなんかどっかで見たことある形してる。
というか名前がケン・イシカワの代名詞だし。
ダンジョンのトラップやゴーレムの作成をしているが、毎回ヴァンに破壊されるのでヴァンに対抗意識を燃やしている。
竜奈落内では珍しいヴァンとリューカの関係性を知る人物の一人。
作中でヴァンが使っている2本目の剣は4バカの依頼で彼が作った完璧で究極の一品。
- べノラ=ヴァーミリオン
先代黒竜王の側近であった毒竜卿の一人娘。14歳。
父親のことが大好きであり、かつて毒竜卿が番人を務めていた四十五階層のことも誇りに思っていた。
その思いは非常な程に強く、本編では様々な思いが重なりクーデターを引き起こす。
なかなか大胆な人物に思えるが、実際は年相応のあどけなさを持ついい子である。
しかしそのまた一方で非常に妄想癖が強く、ヴァンとリューカが恋人同士なのではないかという勘違いをしていた。まあ言うほど間違っちゃいないが…
ヴァンとリューカの関係を知った後は、幼なじみの尊さに目覚め同人小説を大量に描き潰している。現7冊。
ライトノベルの愛読者であり、同じく読書好きなリューカとはオタク仲間としての友情を築いている。
◇人間
- ゴルド=ムンゼ
伝説の男と呼ばれる最強クラスの冒険者。
自他ともに認める戦闘狂であり、強い相手と戦うことを好む。
本人も竜奈落大幹部級の強さを持つが、ヴァンには太刀打ちできず緩い関係が続いている。
中年後期ほどの見た目に見えるが実は35歳。
めちゃめちゃ顔が怖いが実はけっこういい人で愛妻家。
また娘であるエレクトラに対しても少々過保護な面があり、エレクトラの想い人であるプロミネンスを前にしたときは露骨に怒りを露わにしていた。
ヴァンをライバル視しているが節度をわきまえているのでむやみに挑んできたりはしない、ほんとにいい人。
- シルヴィア=ムンゼ
ゴルドの妻であり幼なじみ。小柄で童顔なのでゴルドと並ぶと親子にしか見えないが夫婦。さらに子持ち。
ぱっと見少女にしか見えないが、ゴルドと幼なじみなこともあって年齢は35歳。合法ロリ。
時間を操作する魔法を使い、戦闘ではゴルドのサポート役に勤めている。
ゴルドとは三十年来の幼なじみなことに加え、結婚済みと言うこともあってかリューカの気持ちを察したり的確な恋のアドバイスをする恋のベテラン。4バカから先輩として慕われている関係。
夫婦仲は今でも熱々で、隙あらばノロける。酒が入るとより歯止めが効かなくなる。
- プロミネンス=ソラ
ヴァンの幼なじみで故郷の村でお隣さんだった少年。愛称プーやん。
元々は村の中で一番弱かったが、毎月リューカの元へ向かうヴァンに触発され武者修行のために村を出たらたまたま落ちていた聖剣を拾ってしまいなんやかんやで大勇者と呼ばれるほど強くなってしまった。
本人としては努力してヴァンに追いつきたかったところを偶然で解決してしまい、そのまま流れで勇者をやっている様子だが、元来の真面目さと優しさで戦う様はまごうことなき勇者。
ただストレスのあまり表情が笑顔のまま固まってしまっており、ヴァンに心配されている。
使用する剣は聖剣「カレンデュラ」、高熱を発しあらゆるものを溶断する。ある意味元凶。
保有する加護は「太陽炉」と「晴天大成」。
「太陽炉」は無尽蔵なマナの生成、
「晴天大成」は日光を浴びることでマナ出力を上げる力を持つ。
- エレクトラ=ムンゼ
プロミネンスのパーティメンバー*11の少女。プーやんとはすでに両思い。
ゴルドさん夫妻の娘だが、シルヴィアとは逆に親子に見えるほどスタイルは正反対。
身長は驚異の194cm*12。かなりの父親譲りである。
しかし性格の方は母親のシルヴィアと非常に似通っている。プーやんへの愛情と理解度はかなりのもので、もはや本人よりも本人を理解しているレベル。
勇者の恋愛を認めないケフェイドとは度々対立している。
- 先輩コンビ
冒険者ギルドのバンダナしたチャラいのと全身鎧の2人のコンビ。2026年4月現在それぞれに名前なし。
女好きのバンダナがボケて常識人の鎧がツッコミする。ほとんどモブだが、ある理由で以外にも高い人気を誇る。
- 山犬の牙
エクス、ザイル、ツイスト、ホープの4人からなるB級冒険者パーティ。
それぞれの名の由来は「エグザイル」と「追放」。
名の由来の通り、本編では竜奈落内でエクスを追放し切り捨ててしまう。
しかしそれは他のメンバー善意の策であったため、見かねた一階層のモンスターの活躍により仲直りを果たした。
その後は先輩コンビと共にちょくちょく背景に登場している。一話限りのモブキャラだがなぜか設定をしっかりと固めている。
- 国王
プーやんが使えるカーラ王国の国王様。ひげを伸ばして王冠被ったわかりやすい王様スタイル。
厳格さや威厳は無いけど超いい人。この王様のためなら命張るかいはありそう。
カップリングはプロ×エレ派。横槍は許さず、泣いて抗議する。
王国七勇者
プーやんの同僚でカーラ王国に仕える勇者たち。
世間では素行の悪い勇者の噂もあるが、彼らはみんないい人たち。
- ケフェイド
王国七勇者筆頭である北の勇者。
メガネをかけ、長髪を持った白髪の男性。30歳。
初登場は34話だが名前自体は18話で先行登場している。
前回の魔王討伐に参加していたとの話だが、そこでは敗北してしまった模様。
勇者育成の座についており、様々な思惑に巻き込まれる勇者たちを正しく導いてくれるいい先生。
しかし少々現実的な面が強く、特に恋愛面についてはあまり興味がない。
そのため時に空気を読まない言動をしては他の勇者達から批判を浴びている。「悪い人じゃないんだいやに慎重なだけなんだ」
三十路童貞。触れられるとキレる。
保有する加護は「無」。
発動者から半径200mに円柱状の領域を展開する。この領域内では全ての魔術効果が失われ、勇者の加護や単純なマナ操作しか使用できない状況に陥らされる。
- スピカ
王国七勇者の一人である「真眼」の勇者。
ボブカットをした黒髪の女性。20歳。
元々は一般人であった*13が突如勇者に後天覚醒した。
そのためか戦闘力は七勇者最弱(本人公認)。「そっち側が言うの?」
本編では情報収集のために竜奈落へと向かった。
同じく後天覚醒の勇者であるプロミネンスにはよくアドバイスしていた関係。
西の女勇者の大ファンであり、本人を前にした際は黄色い歓声を上げていた。
保有する加護は「真眼」。
目視した対象の情報を見極めることができ、千里眼や透視も可能。
情報戦に長けており、竜奈落に向かったのもこのため。
- アトラス
王国七勇者の一人である「雨」の勇者。
七三分けをした青髪の男性。プロミネンスと同年代。
気負いしい性格なのか、住民に迷惑をかけてしまった際はかなり気分が落ち込んでいた。
プロミネンスと年が近いこともあってか友達として仲良く接している。
保有する加護は「雨」。
受けた攻撃を吸収し、貯蓄する事ができ、貯めた攻撃をピンポイントに放ち攻撃する事が可能。
そのため勇者の中では随一の攻撃手数を誇る。
- ベテルギウス
王国七勇者の一人である「怪腕」の勇者。
左目に髪を垂らした薄緑髪の男性。プロミネンスと同年代。
アトラスと同じくプロミネンスと年が近いこともあってか友達として仲良くしている。
保有する加護は「英雄の腕」。
詳細は不明だが、おそらく具現化した巨大な拳を操作する能力だと思われる。
- サターン
王国七勇者の一人である「農家」の勇者。
ボサっとした緑髪の男性。
植物の世話を好んでおり、花が好きなプロミネンスとは一緒に庭園の世話をする仲。
保有する加護は「耕作」。
切りつけたものを土に変化させることができる。
- ミョージョー
王国七勇者の一人である「ニンジャ」の勇者。アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
オールバックで後ろに髪を纏めている黒髪の男性。
基礎的な実力が高いのか、プロミネンスに剣術を教えているなど義理堅い人物。
保有する加護は「ニンジュツ」。
詳細は不明。説明も描写も描かれていないが、暗殺術や分身等の忍術は一通りできるのだろうか…?
- リゲル
王国七勇者の一人である「風」の勇者。
ハネた赤髪の男性。
子供が好きなのか、プロミネンスと共に孤児院や病院へよく行っている。
保有する加護は「操風」。
文字通り風を操作することができる。
自身らの周囲に風を纏わせ外気をシャットダウンするなどの応用が効く。
- マルーシャ=デフタス
10年前に魔王討伐を果たした西の女勇者。29歳。
以前からケフェイドが連絡をつけており、とある計画のために王国七勇者と共に行動する。
その正体は前作「オークが女騎士を育成してみた」の主人公の痩せられない女騎士カッカリ。
前作でのあれこれで美人にはなっているものの、性格がカスなところはついぞ治らなかった模様。
幼馴染みの勇者とは魔王討伐後に何度もくっついたり別れたりを繰り返していたらしい。
それが原因か『幼馴染み』という存在そのものに激しい憎悪の念を抱いている。
それゆえ「お互いの事を信頼しあう理想的な幼馴染み」というヴァンとリューカの存在を認められず、幼馴染みの生汚なさを熱弁しながら関係の破綻を願う。
【用語】
- 魔王の器
非常に高い魔力と実力を持つモンスターの総称。
肉体が滅んだ後も魂が残り続ける魔王に向けて力を供給している。
魔王復活を阻止するため国は総力を上げ、数多くの魔王の器を討伐している。
竜奈落内ではリューカ、4バカ、全盛期のグウさん、インフェルノくん、ベノラちゃんが該当する模様。
- スタンピード
モンスターが暴走し大群を引き連れて街などを襲撃する現象。
本来はマナの暴走やボスモンスターの指示によって引き起こされる。
…が、竜奈落の場合はダンジョン内を大掃除している際に行われるマラソン大会である。
一応、竜奈落の恐ろしさを見せつけるという目的があるが、ゴールがあったり給水所があったりとやってることは完全にマラソン大会。
- 魔源
生物が身体から発する生命エネルギー。
冒険者やモンスター等の戦闘を行う者は、マナを体に纏い身体を強化したり魔術に変換することで戦闘を有利に進める。
ダンジョンではダンジョン内のマナから魔源獣という怪物が生まれることがある。
この怪物は意思を持たず周囲の存在を無差別に攻撃する危険な存在。
深層に行くほど強力になり、時には魔王の器クラスの存在さえも出現する。
- 勇者
魔王の器に匹敵する実力を持ち、それぞれ特有の「加護」と呼ばれる力を与えられた人物を指す。
「加護」とは、魔術と違いノーコスト・ノーモーションで発動することができる能力。
それぞれ魔術とは違った独特の効果を持つものが多いが、どれも強力。
基本的には先天的に勇者に覚醒する者が多いが、稀に後天的に覚醒する者もいる。恐らくマルーシャは後者側。
- 魔王
何世代にもわたり現れ続けるモンスターの支配者。
数千年前に初めて出現し、同時期に現れた勇者によって討伐された。
以降は何度討伐しても復活を果たし、それに合わせるように新たな勇者も出現している。
肉体が滅んだ後も魂は残り続け、魔王の器から力を吸収し、復活を果たす。
また、魔王と勇者は出現する度に双方の力が増し続けており、現在は魔王が出現していないにも関わらず数多くの勇者が出現するという異常事態が巻き起こっている。
【地名】
- 竜奈落
東大陸に位置する世界有数の超巨大ダンジョン。
百層以上の階層を持ち、階層ごとに多種多様なトラップが仕掛けられている。
また、数え切れないほどのモンスターが在籍しておりその数は1000を超えるという。
最下層にはダンジョンの主である黒竜王が待ち構えており、魔王の器級の幹部が4人もいるなど非常に巨大な勢力を保有している。
四十五階層には全ての冒険者を阻む強力な番人が鎮座しており、現時点での最高到達記録はここで止められている。
そのため最下層に到達した冒険者は未だ確認されていない。
…これだけ聞くと非常に凶悪なダンジョンに思えるが、現・黒竜王の方針によりここ十年の死者数はなんと人間・モンスター共に0である。
それゆえ被害報告自体もほぼなく、外部からもあまり危険視されていない。
不殺主義の方針は竜奈落を攻略する冒険者側も把握しており、モンスターを必要以上に痛めつけることはしない。
ダンジョン内の設備は地上にある人間達の街と比べて非常に文明レベルが高く、モンスターの居住区や研究施設、農場、果ては娯楽施設等が存在している。
より多くの冒険者を呼び寄せるためか、逆に心配されてしまうほど数多くのレアなお宝を置いているらしい。
- 街(丸いやつ)
竜奈落の近辺に建つ中規模な街。
冒険者ギルドが存在しており、そこのギルドに所属している冒険者のほとんどは竜奈落通いとのこと。
小さな山脈と森に囲まれており、近くには広い荒野もある。
現在はヴァンやムンゼ夫妻がここに住んでいる。
- 冥鬼の腑
竜奈落と双璧をなす隣国の大ダンジョン。
かつては魔王の器級のモンスターであるベルフェゴールがボスとして鎮座していたが、大勇者により討伐。
その後は幹部が竜奈落に向かうも敗北し、現在は竜奈落の新支部として稼働している。
かなりブラックな環境だったらしく、新しいボスとして抜擢された炎熱鬼が福利厚生の改善を行っている。
- カーラ王国
東大陸に巨大な国土を持つ国家。
王都は非常に栄えており、多くの勇者や大規模な騎士団、聖教会を抱えるなど土地だけでなく国家としても大きな規模を持つ。
- ビャクヤ村
カーラ王国北端に位置する小さな村。ヴァンとプロミネンスの故郷。
東大陸最大の霊峰であるビャクヤ山脈に囲まれており、国境付近に位置する。
そのため周辺地域とのイザコザが多く、村人たちは戦闘経験が豊富。
また治安も良いとは思えず、子供でも剣を持っており暴力沙汰も多い。
- 西大陸
オークやエルフ、オーガ等の亜人族が多く生息している大陸。
前作の舞台でもあり、十年前魔王が支配しようとしていたのもこの大陸。
東大陸とは距離が離れており、マルーシャが連絡を受けてからカーラ王国へ向かうまでに数日を要していた。
追記・修正は幼なじみを見て尊死してからお願いします。
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▷ コメント欄
- 「のすたる爺」とか「ミノタウロスの皿」とか黒いFネタがたまに出てくる -- 名無しさん (2024-11-20 17:21:18)
- ほのぼのラブイチャはいつの時代も通じる -- 名無しさん (2024-11-20 17:51:06)
- 安心して観れるので助かる たまに来る脳破壊でお腹痛いwww -- 名無しさん (2024-11-21 00:30:41)
- 自分をセイレーンだと思い込んでいたクソ鳥さんが好きです(爆弾投下) -- 名無しさん (2024-11-21 06:58:28)
- チートチート連呼されてるけど、本人がまっとうに努力して強くなっただけで、別にcheat(不正、イカサマ、ズル)はしていないのでは? -- 名無しさん (2024-11-21 07:42:29)
- ↑最近では「(通常の範囲を)超越している」くらいの意味でチートチート言われてるからねえ… -- 名無しさん (2024-11-21 07:57:48)
- ↑ほんまなろう糞やわ -- 名無しさん (2024-11-21 08:15:01)
- 「アイツが優れているのは天才だから(天与の才能があるから)」はまだ理解できるが、「何か不正行為を働いてるに違いない」みたいにしか考えられないのって、単純にかなりヤバイ世相だよな -- 名無しさん (2024-11-21 19:27:58)
- ↑言うて、昔から「化け物」が誉め言葉になってる国だしなあ。 -- 名無しさん (2024-11-21 22:24:44)
- 知らん人のために言うけどこのコメントの流れは「そういう作品」だからな!作中で転生勇者だのパーティ追放だの単語が出てきて「お前の持っている本は偏っている」とか言われるくらいだからな! -- 名無しさん (2024-11-21 22:30:27)
- ↑作品に無関係な議論は相談所に持ち込まれる前に中断することをおすすめします。冷めてるように見えて「幼なじみ」にガチのこだわりのあるヴァンくん好き -- 名無しさん (2024-11-21 22:34:39)
- まさかあのデブ(褒め言葉)がこっちにも出てくるとはねえ -- 名無しさん (2025-02-05 11:14:40)
- もしアニメ化したらダイナミックプロはパロディに寛容だからドワオのじいさんはそのまま出してほしい -- 名無しさん (2025-05-28 22:28:53)
- 今ちょうどやってるシリアス長編が思ってたよりもクオリティ高くて好き けっこう細かい所から伏線拾ってきて驚いたがこの作者意外と設定練ってるな -- 名無しさん (2025-11-22 01:13:07)
- この作品も今章で本格的に描写されるまで暈されていたが、リューカ・プロミネンスの件を踏まえると主人公イジメをやっている作品の一つになっているのがね…ヴァンは幼なじみ二人がボスキャラに蹂躙され続けていたのを止めるべく動いていた事を示唆する描写もあったし。ぶっちゃけこの作品のテーマの一部は解放と救済と云っても差し支えあるまい。 -- 名無しさん (2025-11-22 08:32:34)
- 黒竜女王リューカとその幼馴染ヴァンが絶対負けないラブコメ <他作品にも言えるが竜人族は卵生動物らしいので以下ry> -- 名無しさん (2025-12-02 22:28:27)
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*1 本人曰く、「こっち(竜人)のがデフォ」らしい。
*2 一応、一般冒険者にも名を知られており、ウルくんがB級冒険者を見て「何度かボコしてる」と言っていたため最下層にしかいない訳ではないらしい。
*3 初期は異議を申し立てることもあったけど最近は普通に呼ばれてるし本人らもそこまで気にしていない様子
*4 第二回人気投票では本編がシリアス続きだったこともあってか二位に落ち着いた。ちなみに一位はリューカで三位がヴァンであり、[[幼なじみの間に挟まる結果に。 > チャラ男]]
*5 年齢を気にする年頃なのか、竜奈落で開催された恋活パーティーでは2歳ほどサバを読んでいた。
*6 ヴァン本人からは『リンおばさん』と呼ばれている。「威厳がない…」
*7 お宝集めはダンジョンのドラゴンあるあるらしい
*8 眠っている、と言っても実際は雑に床に置かれており、ヴァンからは「きたねーなー」と言われている。リューカの自室にある隠し部屋も整理整頓されておらず父娘の血が感じられる。
*9 ダンおさ初代担当編集者のお気に入りでもある。
*10 オッくんはエルフやオーガ等に近い亜人族オークであり、見た目と名前こそ似ているが種族的には全然違う模様。
*11 元々は複数人のパーティーだったが、殆どのメンバーが脱退し今はプロミネンスとエレクトラしかいない。
*12 シルヴィアは150cm、ヴァンは168cm、リューカは165cmである。
*13 水着の男女がキャッキャウフフしてるのを「非現実的青春」と表していたため、悲しい青春を送ったものだと思われる…
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