マリク・イシュタール/闇マリク

ページ名:マリク_イシュタール_闇マリク

登録日:2011/05/25(水) 14:39:49
更新日:2023/08/09 Wed 11:09:04NEW!
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遊戯王 顔芸 マジキチ 遊戯王登場人物項目 遊戯王ボスキャラ 二重人格 岩永哲哉 遊戯王dm 洗脳 ラスボスの風格を持つ中ボス 中ボス 拷問 バイク 濃すぎるキャラクター性 外道 サディスト ネタキャラ 愛すべき外道 死者蘇生 狂人 ししゃしょしぇい ゴリラ語 ラーocg化で闇マリク涙目 ラーの翼神竜 ラー 何か表人格が薄い項目 ナムナム詐欺 表はヘタレ←裏もヘタレ 姉上様のゆとり教育 6歳児 顔の妖精 こわいこわいwww mad御用達 まさに d_e_a_t_h_g_a_m_e 墓守の末裔 さ行の呪い グールズ マリク・イシュタール 闇マリク えげつない リシド イシズ・イシュタール ドリラゴ 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム




マリク・イシュタールとは遊戯王のバトルシティ編から登場する人物であり、千年アイテムの一つである千年ロッドの所有者でイシズの弟。
この項目では表人格と裏人格の概要を記す。


裏人格が主になっているとか言ってはいけない。
CV:岩永哲哉





やぁ! ボクはナム、よろしくね!




【表マリク】

バトルシティ編にて初登場したエジプト人の少年。通称「ナム」。
当初は章のボスだと思われていたが別にそんなことはなかったぜ
白髪、或いは銀髪なことを除けば(カズキングダム基準)普通の髪型をしている。
この章の重要人物なのだが、後記の事情であまり目立たない……。



6年前に王様(闇遊戯)に父親を殺され(と思い込んでいる)、王様に並々ならぬ恨みを抱いており、
カード強奪集団であるグールズを結成、オベリスク以外の神のカードを強奪した。


……恨みを抱いてカード強奪集団を作るというのは一見飛躍している話に思えるが、
本作の設定では「ファラオの証を指し示すのは3枚の神のカードである」とされている。だいたいペガサスのせい。


表マリクの最終目的は「自分が新たなるファラオとなり、墓守の一族の宿命を打ち破る」ことであったことを鑑みるに、
彼が目的を達成するためには、M&Wでの高みを目指す必要があったのだろう。
そもそもカード集めたら王様認定されるとかいう設定がおかしいと思う人もいるかもしれないが、この世界ではよくあることなので気にしてはいけない



背中には王の記憶の手がかりとなる碑文が痛々しく刻まれている。
そして、これを王に託したとき、一族の血は掟により滅ぼさなければならない。
遊戯…というか闇遊戯を殺したがっているのは上記の復讐のほかに、この掟の存在から自由を手に入れるためでもある。
目的が果たされなかった際はリシドに自らの抹殺を頼んでおり*1、覚悟は相当な物であった事が分かる。



遊戯を殺し、自分が王になる為にバトルシティで暗躍。
グールズを差し向けたり、バクラと接触したり、城之内杏子を千年ロッドで洗脳して遊戯と決闘させたりした。
冒頭のセリフは城之内たちに初接触した時のもの。通称「ナムナム詐欺」


その後、トーナメントでの城之内とリシドのデュエルの際にリシドをマリクに仕立て上げる為、
彼にラーの翼神竜のコピーカードを使わせるが、それがラーの逆鱗に触れた為にリシドが昏睡状態に陥り……。


またアニメではマジキチすぎて出せなかったと思われる「御伽の父親」の代わりに(どれくらいヤバいかは単行本を読もう)、
千年パズルが一度壊れてしまう展開のために(バクラがパラサイトマインドするところ)導入されたオリ展開で、
バンデット・キースを洗脳して表遊戯とデュエルさせてたりする。


バイクが好きな男の子らしい一面も持っており、幼少期に憧れていたオートバイを移動手段に使っている。



【闇マリク】

マリクに眠るもう一つの人格であり、真に千年ロッドに選ばれた人物。
こんな奴を選ぶ千年アイテムって……。*2


こちらの人格が目覚めると、髪の毛のボリュームが心なしか増えると同時に異常に逆立ち(通称ウニ)、額からウジャド眼の模様の光を発する。
千年アイテムについてる目みたいなアレと言えば分かりやすい。闇遊戯のものは彼の心の領域を超えた者にのみ見えるものだが、闇マリクのものは不明。
原作終盤やアニメ版では更に顔の端に血管が浮き上がっており気持ち悪い不気味。
だが慣れるとキモカッコいい。


サ行の発音のふつくしさには定評がある。


ウジャド眼のこともあり勘違いされがちだが、この闇人格は闇遊戯(アテム)やバクラの様なもう一つの魂と言う訳では無く、完全な二重人格である。 
つまり、儀式の苦しみから逃避するためにマリクが生み出してしまったもので、本物の精神疾患の症状である。
この裏人格こそがマリクの父親殺害の犯人であり、リシドとイシズはこの人格を知っていたが、表マリクはこの人格を知らなかった。
マリクと痛みを分かち合うリシドの存在によって、精神は安定を保たれた結果、闇マリクは表に出られなかった。


……先代までのイシュタール家の者(例・マリクの父親)が同年齢時に碑文を刻まれた際に、
このような人格を生み出していない(仮に生み出していたとしてもここまでの被害を出していない)ことを考えると、なんだか表が更にヘタレに見えてしまうのは密に、密に。
あるいは、父の施術がよほど下手だったからなのかもしれないが。
ただまぁ、闇の人格が完全覚醒したのは父親のリシドへ行った死の制裁が理由なので、やっぱり父親が原因…なのかも?
無論それらも数千年に及ぶ因習が原因であろうが。


背中に碑文を刻まれた時の苦しみで生まれた存在なので実年齢は6歳


闇マリクの性格を一言で言うならばマジキチであり、残虐非道な破壊的願望の塊の様な人物で、相手を痛め付ける事を好むドSであり、苦痛を楽しむドMでもある。
言うなれば、ゼノギアスに登場した「イド」に似た存在である。


上記の様な性格な為、闇マリクが行った全ての決闘は闇のゲームであり、
本人の決闘の実力も作中でもトップクラスであり、や凡骨を昏睡状態に、バクラを行方不明(実質殺害)にしたりした。
戦績は三勝一敗と割と良い方。



ただ、「カードゲームとしての実力で勝てたのは闇バクラ戦だけではないか?」との指摘もある。
というのは対戦経過が、


舞戦:舞に所有権を奪われ召喚されたラーを「千年アイテムに選ばれた者が古代文字を読み上げなければ召喚しても使用出来ない」という後出しルールでブン捕って実質勝利。
何か色々おかしいが遊戯王ではよくあることである。
(手札にある時、テキスト欄に何も書いてない…というかテキスト欄がそもそもないのに、それを変に思う事もなく使用する彼女も彼女だが)


バクラ戦:バクラに助言していた表マリクの誤解(ラーは墓場に送られると無力化する、という誤解。実は墓場からの復活時向けの能力があることを表マリクは知らなかった)*3まぁOCGでは表マリクの方法では無力化できるが。


エキシビジョンマッチ:準決勝の順番、相手を決めるための変則4人デュエル。
海馬の破壊輪により城之内がまず脱落……とほくそ笑みながら、自分が使ったカードをその城之内に逆利用されるという形で最初にライフ0になった。
「俺のライフが0だと!?」
勝敗は関係ない上、凡骨が闇マリクと闘うために心中プレイを行った結果ではあるが。


凡骨戦:闇のゲームはモンスターが受けた苦痛をそのまま受けるのでバイサーデスで痛めつけ、ラーで凡骨の精神を焼き払って勝利。
(余談だが、この際のアニメ版の凡骨の伝説の叫びは「イワーク」として未だ語り継がれている)
この時凡骨は「ギアフリードで攻撃」と言いかけており、精神へのダメージによってそれを言い切る前に凡骨の意識が切れたために攻撃が無効になっている。
なのでもし凡骨の精神力があと数秒耐えて「攻撃」と言いきれていたら、マリクはダイレクトアタックを受けて敗北していた。*4
しかも勝った後プレッシャーからなのかゲロンチョしてしまった。
更に原作では何の宣言もアクションも無く無断でしれっと手札を増やしていた。
とはいえ結果的に試合全体で舐めプした挙句に神のカードを使い、自分に有利なルールを強制までしたのにそれでも負けかけたことを考えるとやっぱりかなり情けないような……


ただし、闇マリクのデッキはあくまで「闇のゲームで相手の精神をゆっくりじわじわいたぶり苦しめ、その愉悦に浸りながら勝利する事」を重視した、
言うなれば変則的なジャッジキル狙いとでも言うべき組み方をされており、勝利への考え方が通常の遊戯王OCG的な考え方とは少々違っている。
リアル闇のゲームでもしない限り同じ環境で戦えない都合上、OCG目線で絶対評価は難しいだろう。
実際に舞・城之内には精神を破壊して勝利できているため、このコンセプトは概ね成功していると言っても過言ではない。
そもそも彼の闇のゲーム自体一方的に押し付けられる理不尽なものであり、この時点でマリク側に大幅な有利が発生している前提もまた忘れてはならないが。
また城之内戦で語るところを見ると、必ずしもラーを召喚する事にも拘ってはいない様である。



王様にも闇のゲームを当然の様に展開。
互いの表人格を賭けて決闘し、表マリクの命をチラつかせながら精神的に追い詰めていくも、遊戯が海馬から託されたデビルズ・サンクチュアリ、そしてブラック・マジシャンブラック・マジシャン・ガールによる連携攻撃によって切り札のラーの翼神竜を融合した自分諸共破壊されてしまい、それがきっかけとなって最終的に生きる希望を持った表人格と立場が入れ代わってしまう。
自身が生け贄になりながらも「一ポイントありゃまだ決闘に勝つ可能性も残されている」「復讐を果たせ」と見苦しくも説得しようとするが、
呪縛を乗り越えた表マリクがサレンダーしたので闇のゲームのルール通り、闇に食われてしまった。
その死に際の圧倒的なまでの小物っぷりは必見。



一応、これらの事実を考慮したうえで実力に関して敢えて語るのなら、
表にしろ闇にしろ「最終的には神のカードを使えば勝てる」と言う思想があるため、デッキコンセプトが勝利より神のカードを活かす事を重点に置いている部分が弱点と言える。
オシリスの弱点を見過ごしたり、特に城之内戦の内容が最も如実に表れている。



……良く考えたら表の方も勘違いで相当な罪重ねてるということについては言わないであげよう。
(グールズは闇マリク関係無しで表マリクが作った組織である)ただ言動からして、闇マリクの方が精神の内側から何かしら影響していた疑いはある。
記憶編で明る過ぎね?とは言われるが表マリク本人も罪を認め反省しており、罪を償うつもりではある。


表マリク本人も遊戯たちが仲間を傷つけ続けた自分を助けようとしている点について疑問を抱いていたため、
表マリクが罪を闇マリクに押し付けた、というよりは、
遊戯たちが闇人格が出てから(イシズ等から事情を聴いたとはいえ)なぜか表マリクを許した。というべきかもしれない。


原作を見る限りでは「リシドの一件があった後、真のマリクとして闇マリクが出現したため、城之内たちの怒りの矛先が(一時的に)闇マリクへ行く」
→「マリクが別人格だと判明。舞が罰ゲームを受ける」→「イシズからイシュタール家の惨劇を聞き、彼女からマリクを闇から解放してほしいと頼まれる」
というプロセスを踏んでいるため、怒りの矛先がうやむやになった後、さらに舞たちの一件があった結果、
一応復讐と言う面目があった表マリクより、無差別にヤバイ闇マリクが遊戯たちの怒りをさらに買ったのがその理由なのかもしれない。
一応この件の原因となった墓守の因習等が、元を辿ればゾーク様*5が原因であるという考え方に至ったのかも知れないが。
また、闇のゲームでは己の心を誤魔化すことは出来ないため、反省の意思が物的証拠を伴って視覚化されていた(改心の確固たる意志がなければ、サレンダーカードによる闇マリク=心の闇の消滅が成立しないはずである)というのも大きいかもしれない。


ん? シン様が意味深な言い方したのが全部悪いんじゃない? ごもっとも。



まず間違いなくBC編後はグールズは解散しているだろうが、ゲーム等でその後キースがリーダーになっているという展開があったりするものも。



ちなみにアニオリの乃亞編ではほとんど出番なし。
遊戯達がいなくなった上にバクラも消していた=邪魔者がいない絶好の機会にも関わらず、リシドを探すでもイシズに洗脳を仕掛けるでもなく、大人しく留守番。
最終的には退屈を持て余して外に飛び出し、千年ロッドの力でロボット相手に暴れるわ、管制施設を破壊するわ、とまんま子供であった。さすが6歳児。


というかツメの甘さでは主人格を笑えた立場ではない。
遊戯達がバーチャル世界に囚われている間は誰も敵がいなかったため、リシドを探し出して抹殺するならこれ以上ないチャンスだったのだが……。



【名言】

  • 表人格

(死と破壊の神、ラーの眠りしデッキよ……我に王の力を!)
「お前のように1枚の伏せカードにビビッちまう臆病デュエリストとは違うんだよ!」
「ボクは勘が鋭いんでね!」
「モンスターではない、神だ!!」
「すまない!」


  • 闇人格

「まさにDEATH☆GAME!」
「ししゃしょしぇい(死者蘇生)!」
「アァア……♡ アァア↑↑ーーアァア↓↓アァ↑ーアァ↓アァァ↑↑ーー!!」(顔芸)
「破壊こそ快楽だ。そこにオレの支配する世界が誕生する…真の闇世界がな」
「気持ちいいよ……敵が罠に嵌った瞬間はな! ハハァ!」
「オレは闇も好きだが、孤独も大好きでねぇ」
「ワンタン(ワンターン)あれば充分だ!」
「んまぁ、それはお前ってことになるだろうけどな」
「ぅわんたぁんきる(ワンターンキル)…このオレの1ターンでキサマは死ぬんだよ」
「ハハハハ、急げ急げ! みんなくたばっちまうぞ!」
(城之内……キサマも闇行き決定だ……フ、フフフ)
「オレが殺しの風景で飾ってやるよ…城之内(6歳児渾身の一発ギャグ)」
「苦痛にもがけ……あがけ!その度に全身に快感が走るぜぇ うへぁぁぁ」
「ククク……さあ、キサマも十分に手札を補充しなぁ! 神頼みをしながらなぁ!」
「灼熱の翼で死の抱擁を受けな!!」



【デッキ】

表マリク本人が直接決闘しているシーンは、実は作中一度もない。
しかし、彼がデッキを組み、実質的にプレイングも行っている「遊戯vs人形」戦から、
彼の決闘者としての実力はある程度窺い知ることができる。


「人形」が使用したデッキは、神のカード・オシリスの天空竜の召喚と
その高い攻撃力の維持(=手札枚数の確保)に重点を置いた構築。


①無限の再生能力を持つリバイバルスライムへと
②ディフェンドスライムの効果により、相手の攻撃全てを強制誘導し
③生還の宝札でドロー
④無限の手札により手札枚数制限もない
⑤オシリスの天空竜の攻撃力は無限に上がり続ける
という「ゴッド5」コンボを披露し、一度はあの闇遊戯の心を折るほどの高い実力を見せつけた*6
千年ロッドの力もあり、ペガサス理論*7なら随一の強キャラと言える。
純粋に原作リバイバルスライムと生還の宝札が壊れカードだっただけという説もある。


他にも、スライム増殖炉と悪夢の鉄檻のコンボによる生贄の用意と手札補充の同時進行など、
理に適った戦術を多数見せており、カードの性能を活かす術に長けていることが伺える*8


更には、低攻撃力のヒューマノイド・スライムを敢えて攻撃表示で出して罠を警戒させ、
融合コンボのためのターンを稼ぐトリッキーなプレイングや、
遊戯のマジカルシルクハットの1/3の確率の標的を一発で当てる勘の鋭さなど(これに成功した敵キャラは原作では地味に彼のみである)、
遊戯の策を悉く打ち破りゴッド5コンボを完成させる等、決闘の腕は決して低くなくむしろ相当に高いことが描写されている。


結果的には闇遊戯の奇策により敗北を喫したが、逆に言えばこれは、
表マリクの作り出した盤面の正攻法での突破は不可能だったという証左でもある。


ちなみにこの時、器や水についていろいろと語っていたので、後述の件を含めて
スライム関連を好んでいるのは表マリクと見ていいだろう。
ひょっとすると彼の本来のデッキにも沢山投入されていたのかもしれない。


逆に弱点としては、上述の通り「神を出せば勝てる」と思っている節があるため、戦略外の奇策に弱い点、
攻めを重視したプレイングや思考回路のために、相手の罠にはまりやすい傾向がある点が挙げられる。
作中でも不測の「融合解除」により一時劣勢となっていた。


マリク「ボクは相手のターンを恐れない… 次の自分のターンでいかに相手を攻め込むかで戦略をたてるタイプでね…」
???「次のターンなどない!」


「遊戯vsバクラ」戦では、強固なロックを敷くバクラに対して逆転宣言した遊戯の切り札を正確に言い当て、優れた洞察力の片鱗を覗かせた。


他に表マリクが指示を出していた決闘としては「遊戯vs洗脳城之内」が挙げられる。


洗脳城之内戦でのデッキはベースが城之内のものだが、
ファイアーボールやデス・メテオ、ライトニング・ボルテックスなど、BCルールでは禁止とされているバーンカード、除去カードが含まれている。


本来ならば遊戯に完勝できた筈だが、途中から城之内の意識が目覚め始め、
意図的なクソプレミを連打表マリクの意思に逆らい始めたため、決闘はあらぬ方向へと進んでいく。
表マリクはレギュレーションを破っているわ、城之内は言うことを聞いてくれないわというカオスな試合なので、表マリクの実力を測るには聊か不適切かもしれない。
どうせなら中途半端に城之内のカード残さないでフルバーンにしろとツッコんではいけない。*9


こんな表マリクだが、闇マリク曰く「ぬるい」らしい。恐らく相手を苦しめるギミックが足りないということを指すのだと思われるが。
また、(グールズを結成しイシズと決別する前の話なので、現在の力関係は不明だが)幼少期、イシズには一度も勝てなかったという。
現世と冥界の逆転デッキを使うイシズが大人気なさすぎるだけの可能性もある


一方闇マリクはいわゆる【ロックバーン】の亜種を使用。
守りを固めつつ効果ダメージ(の、苦痛再現)でじわじわとライフと精神を削り、その傍ら原作仕様のラーを墓地に送り、
魔法カードのサルベージカードで死者蘇生を何度でも、何度でも、な ん ど で も 使い回し、最終的に1ショットキルに持っていく戦術をとる。モンスターは悪魔族を中心に組まれている。
ラーを切り札として構築されており、情報アドを生かして暴れまわったが、「死者蘇生を使いまわす=ラーを何度も蘇生して戦う」という基本コンセプトを見ればわかる通り、ラーの攻撃が防がれることは事前に織り込まれている。
つまり本来はラーの存在とそのインパクト、絡め捕るようなロック戦術で物理的・精神的に相手を牽制し続けて疲弊させ、最終的に消耗しきった相手をラーで殴り殺すという非常に性格の悪い構築となっている。


以上のように無限ドローやコスト踏み倒し、相手プレイヤーの精神の破壊など戦略自体は結構現実的な内容を用いており、
実は遊戯王の登場人物の中では社長に次いでかなり理にかなったデッキを使っている。
彼の使っていたマキュラやラヴァ・ゴーレムがガチカードである辺りもその説を裏付けている。


ちょっと無駄が多いのはご愛嬌。
まあ闇マリクのほうは闇のゲームで相手を苦しめる事を前提に作られているのでそこら辺の無駄は仕方がないと思われるが……。
より正攻法での勝利に特化したデッキを構築しようと思えばできる可能性もあるが、闇マリクはそんなことをする性格ではない。



ちなみに表マリクのデッキはGBAの「破滅の大邪神」において一応登場している。
非OCGのゲームなのであまりあてにはならないが、その中にはマキュラ等のような闇マリクの使ったカードもそこそこ見受けられるため、案外共通しているカードは多いのかもしれない。
なお「最強カードバトル!」で登場した時は【墓守】を、裏大会では闇人格が組んでいたデッキのスピードルール対応型を引っ提げてくる。



◆主なしもべ達

ほとんど闇マリクのモンスターである。
ただし、前述の通りDM8で表マリクが共通して使用しているモンスターもいる。


ラーの翼神竜
マリクと言えばこのカード。
OCGではコピー品別物と化し、仕事がなくなる事態に陥ったが、残りの2形態が登場してだいぶマシになった。
ウレル ラー。ヲー
後にデュエルリンクスで稼ぎの神となる。


オシリスの天空竜
表マリクが人形に持たせて使った神のカード。
遊戯を打つ手なしの瀬戸際まで追い詰めるが、自らの効果を逆手に取られるというドジまさかの奇策で攻略された。
「モンスターではない 神だ!!」


・万力魔神バイサー・デス
拷問用モンスターその1。万力で頭を潰しに来る。
闇のゲームを用いた拷問のみならず無敵能力を持つ壁としても活躍を見せた。
ラヴァゴーレムを蘇生すれば勝てたと先述した箇所であるが、コイツを蘇生して持久戦に持ち込む戦術もアリだっただろう。
残念ながらOCGではあんまり使いどころがない。なお、《機械複製術》とコンボしていることから分かる通り原作では機械族なのだが、なぜか悪魔族へ変更されている。謎。


・バイサー・ショック
拷問用モンスターその2。
手足を拘束して電撃。ちなみに闇のゲームの場合、ダイレクトアタックが決まると手足が拘束されたまま=カードが使えない。
OCGでは上級モンスター。その独特の効果から様々なコンボを実現できる。
意外かもしれないがバイサーデス共々DM8にて表マリクのデッキにも使用されている。
もしかすると拷問目的で使用するのはあくまでも闇人格の趣味で、
表的には壁のバイサー・デス、バウンスのバイサー・ショックで使っていたのかもしれない。


・ホールディング・アームズ&ホールディング・レッグス
さすがにガチの拷問はまずかったらしく、DMではこっちに変更されている。
上記の拘束状態は2体が場に揃う事で出現する「ウジャトの石版」が担当。
またバイサー・デスが担当した機械複製術増加コンボのデュエルでは別途でプラズマ・イールというモンスターが登場している。


・地獄詩人ヘルポエマー
攻撃力2000のハンデス要員。当時のカードプールだと普通にアタッカー入りなのだが……。
永続的なハンデスは魅力的で、打点やレベルによってヘルウェイ・パトロールやトランスターンの恩恵で比較的楽に出せるが
基本的に自爆特攻かアドバンスセットでの撃破頼みなのは少し歯痒い。
なお原作ではATK2000ハンデス効果付きなのにあろうことか☆4モンスター。明らかにオーバーパワーである。


・レジェンド・デビル
城之内戦で攻撃を誘発するために召喚。この縁か、最強カードバトルのマリクデッキには専用台詞つきで投入されている。
なお、OCGではジャンプ掲載時の攻守だが、コミックスではデュエルの展開に影響するためかつじつま合わせに攻守が逆転されている。


溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
攻撃力3000を誇る、OCGでも最強の除去担当として名を知らしめる送り付けモンスター。
しかし闇マリクにとっては拷問用でしかない。城之内ファイヤー!!
原作ではバーンは700ポイントだが、ライフ4000ルート下ではOCGの1400に相当するため十分に強い。


・ボーガニアン
拷問用モンスターその3。ターンごとに300バーン。
ちなみにOCGでは600バーンに倍加。


・リバイバルスライム
人形も使っていた壁役。メタルリフレクトスライムとの合わせ技で遊戯の攻撃を防いだ。原作ではノーコストで瞬時に再生する無敵の壁モンスター。


・ギル・ガース
城之内戦で召喚。
下級で攻撃力1800と悪くないのだが、何故か攻撃しないシーンがあったりと活躍できていない。


・ジュラゲド
別物にされたラーの翼神竜の効果を少し引っ提げてOCGにやって来た悪魔族。
攻撃力1700とそこそこで、闇遊戯戦序盤のアタッカーを担当。


・ドリラゴ
出所不明の効果を引っ提げてOCGにやって来た機械族。正直使いづらいけど。
あの「ゴリラ語」の空耳の元ネタはコイツ。


処刑人-マキュラ
遊戯王OCGをジャンケンゲームに変貌させた戦犯。原作出身のやべー奴。舞戦でのアタッカー担当。
漫画では「発動する罠カード以外の手札を全部捨てる」というコストがあった。が、OCGでは後述の《命の綱》に移植されている。
明らかに効果とデメリットの釣り合いが取れていない……。
前述の通りこのカードはDM8にて表マリクのデッキに採用されている。


・ニュードリュア
道連れ効果を持つ下級モンスター。
こいつの能力はなかなか使えるんでねぇ! とは表も裏も共通認識。
攻撃力も1200と、この手の効果を持つモンスターとしては中々のもので、昔のOCGでは活躍が見られた。
ちなみにこいつもDM8にてマリクデッキに採用されていたカードである。



◆・魔法・罠カード

死者蘇生
説明不要。制限カードのコレをひたすら使い回すギミックを組んでいる。
ししゃしょしぇい!


  • 拷問車輪

拷問用カードの一つ。相手モンスターを拘束し、中の刃で体を削ってバーンダメージを与える。
舞戦では「救出劇」で回避された。
その後5D'sで再登場、ジャックのマルチ・ピース・ゴーレムを拘束……したかったが大きすぎたため、上に乗っかっていた。
「拷問」と言う表現がまずかったのか、アニメでは「スクラッチ・ホイール」と言う名前で出された(GX以降は元に戻ったが)。
昔のOCGでも前述のラヴァゴと合わせて【ロックバーン】で活躍し、両者の相性も良い。


  • 生還の宝札

人形に持たされていたぶっ壊れドローソース。
ドローが強制効果*10であるという穴を突かれて敗因となった。
原作・アニメでは3枚ドロー・強制効果だったが、OCGでは1枚ドロー・任意効果に変更。それでも禁止カードだけど。


・命の綱
戦闘破壊されたモンスターを蘇生。マキュラとのコンボで使用した。
ちなみにOCGではマキュラの持っていた手札コストがなぜかこっちに移動している。
いや、確かにマキュラのテキスト無視すればセリフ群*11は「命の綱」のコストに見えなくもないけどさ……
なぜこんな平凡な効果のカードに移した……


・メタル・リフレクト・スライム
攻撃してきたモンスターより弱い壁を作り出す意味不明カード。リバイバルスライムと融合して神・スライムになってからが本番。
OCGでは守備3000で固定されたが、それよりもレベル10をぽんと出せることが重要。
エクシーズ召喚実装後・及び闇マリクデッキ関連の強化カード登場後は評価が上がった。


・棺桶売り&邪神の大災害
相手の墓地にカードが行くと枚数×700バーン&攻撃宣言時に場の全カードを全部相手の墓地送り。
このコンボで城之内を抹殺するつもりでいたが、テキストを読む限り出来ません。(大災害の処理時に棺桶売りが墓地送りになる)
こちらは火力が高すぎた為、ボーガニアンとは逆にOCGではモンスター限定かつ300バーンにダウン。
邪神の大災害も魔法罠限定になったが、《大嵐》に次ぐ全体除去として愛用されていた時期もある。


・闇の護風壁
そのターンのダイレクトアタック阻止。
え?「攻撃の無力化や和睦の使者とかでいいだろ!」だって?


・暗黒の魔再生
攻撃宣言時に相手の墓地の魔法を使用。
社長が使った《機械仕掛けのマジックミラー》と似たようなもん。


・ゾンビの宝石
相手の墓地に送られた魔法を奪い、1ドローさせる。
汎用魔法ならともかく、狙える魔法カードは相手頼みなので注意が必要。


・機械複製術
500以下の打点を持つ機械族の同名カードをデッキから2体までリクルートできる汎用カード。
拷問用モンスターを展開して城之内を苦しめるのに利用された。
が、原作では「対象を取り続ける永続魔法」だったのが災いし、天使のサイコロによる対象の強化という奇策で突破された。
その後のシリーズでも時々見かけられる。
OCGの方でも定期的に暴れる。中には原作仕様ならば防げていた悪用法(カードガンナー等)も……。


左腕の代償
手札全てを墓地へ送る代わりにデッキから魔法カードをサーチする魔法カード。
アニメでは罠カードで、わざわざ相手ターンに使ったために、エクスチェンジで死者蘇生を奪われてしまう。
OCGでは「魔法・罠カードのセット不可」「(このカードを除く)手札2枚以上を全て除外」と制約が重くなったが仕方ないだろう。


・隠れ兵
相手の召喚時にレベル4以下のモンスターを特殊召喚。
5D'sではチーム太陽が防御モンスター「手をつなぐ魔人」召喚に使用した。
OCGでは闇属性限定に。


・悪夢の魔鏡
手札1枚捨てて攻撃阻止+1000バーン。
これでラーを捨てて蘇生に繋いだ。


・魔法石の採掘
手札を2枚捨てて魔法をサルベージする、かつてOCGでは先攻1ターンキルコンボパーツとなったために制限カードにまでなっていたカード。
死者蘇生の使い回しコンボの一環だが、そのままではやや効率が悪い。
ただ、どうせ普通に召喚すればモンスター3体分のコストがかかるラーなら同じ事であり、すぐに使える魔法である利点、ラーさえ蘇生できればワンキルでチャラという計算だろう。
まぁそれでも魔法サルベージ自体が魅力的だが。


・闇からの奇襲
そのターン召喚・特殊召喚したモンスターをもう一回呼び出してエンドフェイズにバトル。
どういう処理なのだろうか。
なお、このカードのソリッドビジョンの演出を把握していなかった闇マリクが
過剰な演出を遊戯のソウルテイカーと勘違いし、闇に呑まれて「おおおおおお!」とか苦しんだり
闇から現れて嬉しそうに高笑いしていたのは未だにファンの間で語り草。
本人相当恥ずかしかったんじゃなかろうか。


聖なるバリア −ミラーフォース−
バトルロイヤルで使用した汎用罠。王様に妨害された。




【ネタ】

闇マリクは王様、社長、凡骨にも負けないネタキャラであり、最大の特徴は何と言っても



顔芸である。



原作ではそれ程では無かったのだが、アニメではこれでもかと言う程顔芸を披露し、
遊戯王は元より、アニメ屈指の顔芸とキャラと化した。大体、加々美んのせい
それもあってか、文庫版の表紙でもKAO☆GEI!



顔芸=闇マリクとイメージする者も多いだろう。



その顔芸魂は後の後輩にしっかりと受け継がれ、バクラ、凡骨、斎王、アキ、パラドックス、ベクター、伊集院を始め、多くの者が彼の魅力に憧れ弟子と化し素敵な顔芸を披露している。
その弟子の総数 顔芸の項目でも2018 4月20日現在40人も確認できる。さすが顔芸芸人の太陽!



特にパラドックスは顔芸、合体と闇マリクをリスペクトした様な事もしている。
ではその素晴らしい顔芸をご覧頂こう。







































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この顔である。
なおこのAAの顔は、アニメ版のバクラ戦における「俺だけが神の特殊能力を解読できるのだ」のシーン。




このインパクトのせいなのか、ゲーム版でももっぱら闇マリクが主に登場し、
中にはマリク・イシュタールの名前で外見が闇マリクな物もある程。



表マリク涙目。



2019年12月から放送されているCMで、闇マリクはまさかの再登場を果たした。


担当声優の岩永氏にも気に入られており、特に城之内が死す話題がバズると大体「私がやりました」等と反応する。





追記・修正は素晴らしい顔芸を披露し、弟子を増やしながらお願いします。



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  • 原作バイサーデスはss時でも無敵効果発動できるから普通にバイサーデス蘇生してりゃ持ったんじゃ… -- 名無しさん (2014-12-21 03:55:00)
  • 中の人は後のまどかパパである -- 名無しさん (2015-01-06 22:51:02)
  • マリク父も裏人格を作らなかっただけで無茶苦茶歪んでるからなあ・・・ -- 名無しさん (2015-01-11 20:45:31)
  • ↑せめてリシドを使用人にまで格下げしなければね・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-11 21:06:43)
  • コシャリが好きってことはトマトとか豆が好物なんかね? -- 名無しさん (2015-01-13 03:06:17)
  • 闇マリク(顔芸)曰く表人格のマリクのデッキは大したこと無いと言ってるけどその表人格のマリクも実はオシリスの天空竜の手札増強コンボを一番効果的に使っていた当たり弱い訳でもないとは思うんだけどな。デッキ切れとかリバイバルスライムと召雷弾の効果を逆利用されなければアテムが「どうやって倒せばいいか」と戦意喪失寸前の所まで追い詰めてたし。 -- 名無しさん (2015-01-20 23:07:45)
  • ↑闇マリクは表のデッキをヌルイって言ってたんじゃなかったか。表のデッキは多分普通すぎて、闇ゲーム前提で相手に苦痛を与えるデュエルスタイルの闇マリクに会わなかったんだろ -- 名無しさん (2015-01-20 23:20:21)
  • ぶっちゃけ現実だと切り札の力を最大限引き出す構築をする表マリクの方が強い。闇のゲームは相手に精神ダメージを与えたもの勝ちだからまた普通のデュエルと勝手が違うんだと思う。 -- 名無しさん (2015-01-22 23:29:40)
  • 闇マリクは最初から一人違うゲームをやっている感じ 真面目に正規ルールで戦えば強いんだろうけど、本人にその気がない。 -- 名無しさん (2015-01-22 23:39:45)
  • 原作だと『モンスターのダメージがリアルダメージになる』→モンスターに拷問しよう。の発想のデッキだからな。つまり他の闇のゲーム、例えば『ライフ減少毎に激痛が発生する闇のゲーム』なら、100ポイント単位でじわじわ削るデッキを、『デッキが無くなる度に生命力が削られる闇のゲーム』ならじわじわとデッキ破壊する、『闇のゲーム前提で相手を苦しめるデッキ使い』って訳だよな -- 電王牙 (2015-01-23 01:00:18)
  • 闇人格の陰に隠れがちだけど表の方も逆恨みから遊戯と城之内にサドンデスマッチを強要させたりその際には杏子人質にしてるし真実知った後でも結局は謝罪していないし。(罪を犯した意識は持っているけど) -- 名無しさん (2015-01-23 19:53:22)
  • ↑遊戯の仲間達無意味に石化させた乃亜といい「絆」を執拗に破壊しようとする奴多いな・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-23 20:19:33)
  • ↑×2まあイシュタール家があんな宿命を背負う羽目になったのは、王宮の身から出た錆が原因みたいなもんだし・・・ でも王様が死ななければイシュタール家があんな宿命を背負う必要もなかったよね・・・ もっと言えば盗賊王に千年アイテムが渡らなければ王様死ななかったよね?・・・あれ?師匠? -- 名無しさん (2015-01-24 02:01:01)
  • アクナディンが千年アイテム作らなければ良かったのさ -- 名無しさん (2015-01-24 06:47:09)
  • ↑国が滅びます。あと遊戯王が始まらない -- 名無しさん (2015-01-24 07:25:15)
  • プレーヤーからプレーヤーへのリアルダイレクトアタックが可能なアクションデュエルなら闇マリクは最強かもなw -- 名無しさん (2015-01-24 08:18:24)
  • DM6だとハンデス&バーンだったがタッグフォースじゃあどうだったん? -- 名無しさん (2015-01-31 17:04:48)
  • アニオリの乃亜編で乃亜はどうして顔芸(闇マリク)をバーチャル世界に招待しなかったのだろうか。上手く言いくるめて海馬とか遊戯達と戦わせるという方法だって取れたかもしれないのに。 -- 名無しさん (2015-01-31 18:59:08)
  • 乃亜は実力で瀬人を超えることにこだわっていたから、自分の手駒以外をぶつける気はなかったんじゃないかな。まぁ、終盤はもうなりふり構わない感じになってるけど。 -- 名無しさん (2015-01-31 19:02:21)
  • ↑3 基本バーンで最終的にロックバーンだった -- 名無しさん (2015-01-31 23:47:28)
  • 闇が反面教師になったおかげで結果的に表の改心に繋がってるよね。 -- 名無しさん (2015-02-10 19:55:41)
  • 闇マリク、イシズのデッキ破壊コンボに勝てるのは俺しかいない、みたいなこと言ってたけど、どうやって勝つつもりだったんだろう? まぁ、ラーが墓地に送られたところで、蘇生召還で焼き尽くす、ってのが妥当だろうか。 -- 名無しさん (2015-02-10 20:03:31)
  • 表の方はオシリスの特殊能力を逆手に取られてオシリスを取られる、バクラに自信の記憶を植え付けて顔芸倒して何とかしようとしても実はラーの3つの能力の内1つだけしか知らなかった為にバクラ巻き添えにやられる、後杏子に植え付けて置いた意識体か何か利用してリアルファイトで顔芸止めようとしても結局失敗と自分で一応何とかしようとはしても失敗続きと言うのがなあ…。 -- 名無しさん (2015-02-12 01:00:54)
  • TFSPでもついに闇マリク登場。だけど、「神のカードを持たぬものが勝てると思ってるのか?」って、あいつの持ってるラーは・・・(汗)(OCGではヲーなんですけど) -- 名無しさん (2015-02-12 18:51:01)
  • グールズの件お咎めなしなのはカードゲームというあくまで「遊び」の範疇で悪事働いてたからかな? -- 名無しさん (2015-02-12 19:57:05)
  • 闇マリクの最期は自業自得そのものだった。 -- 名無しさん (2015-02-12 20:55:54)
  • 闇のデッキを一言で言うなら、「相手を縛りまくり、バーンで苦しめる&ワンターンキル級のモンスターを特殊召還」こんなところだろうか? もし、ヲーを頼らずにこれを成し遂げるとしたらというか、前者のみに絞ったほうが強さ的にも闇マリクらしさが出るのにもいいだろうか? -- 名無しさん (2015-02-13 11:47:35)
  • 美人のねーちゃんいていいな~と思う -- 名無しさん (2015-02-20 00:50:20)
  • 舞さんに電気責め&蟲姦で息子を元気にしてくれただけでも存在価値は大きい。 -- 名無しさん (2015-02-20 01:01:51)
  • 闇のゲームはリアルと違って複数の拷問器具の痛みを同時に受ける事になるのがきつい 抜け出せないと神無しでもライフに関わらず発狂死 -- 名無しさん (2015-02-27 08:13:02)
  • ↑いうても負けた舞とかも終わってみたらピンピンしてるしなぁ。とてもとてもデュエルができないとかいうレベルじゃなさそう。 -- 名無しさん (2015-02-27 11:39:28)
  • 表人格も自分の逆恨みで相当な悪さしてきたにも拘らず自分の知らない人格が出てきたら一応反省はしている様でもそいつ(顔芸)のせいにしているようにも見えて如何にも都合がよく見えるんだよな。 -- 名無しさん (2015-02-28 00:01:04)
  • 一旦は正体隠して城之内達に近づいたのは人質目的以外にも同年代の人間と遊んでみたいという寂しさも入ってたりして。 -- 名無しさん (2015-02-28 20:07:31)
  • ↑2全作品にある伝統だから…まあそれが却ってネタになるわけなんだが -- 名無しさん (2015-02-28 20:15:04)
  • 取り敢えず全てゾークが悪い。 -- 名無しさん (2015-03-07 01:46:19)
  • オシリス有りとはいえ人形戦じゃ一度は遊戯に諦めかけさせてるんだし実力は確かだろ -- 名無しさん (2015-04-19 00:14:33)
  • イシュタール家は掟で王に記憶を渡した後殺され血を絶やされることになってたみたいだから 表が暗躍してた理由は一家が生き残る為でもあった…のかな -- 名無しさん (2015-05-01 10:53:11)
  • 貴様らの 死と敗北の 運命か -- 名無しさん (2015-05-13 01:14:56)
  • 誰かリシドとイシズの項目作って -- 名無しさん (2015-05-13 01:41:12)
  • ↑リシドもマリクが勘違いしてるの知ってるのに忠誠心という理由を縦にマリクの悪行に協力してるのに善人扱いされてるの表と違って叩かれないな -- 名無しさん (2015-05-13 09:02:14)
  • 原作の叫び声を上げる舞と狂笑するマリクのシーン、(おっきした人も居るみたいだが)前後の顔芸と合わせ戦慄した。笑い方が「がはははぁ」「ぐわはははは」でなく「アハハハハ」なのも怖い -- 名無しさん (2015-05-20 10:33:17)
  • いまだ色褪せない、質·量共に遊戯王史上最高クラスの顔芸マシン -- 名無しさん (2015-06-04 13:17:12)
  • 何気にバイクの免許持ちだったりする。 -- 名無しさん (2015-06-13 19:08:17)
  • ↑8「ダメだこのままじゃ負ける…」→「来たぜ逆転の一手が!」がATMのデュエルの基本的な流れなんだから「追い詰めただけでも強い」じゃちょっとなぁ。それが通るんだったら実質的にATMに勝利した偽海馬とかパンドラの方が強いって事になってしまう -- 名無しさん (2015-06-24 13:12:09)
  • 人格分裂は表がヘタレだとかじゃなく、ネウロのシックスみたいに遺伝子的な産物だと思う -- 名無しさん (2015-08-21 18:14:21)
  • 何気にコイツのせいで世界を滅亡しかけた(正確には乃亜が作動させたミサイルの操作盤を壊したせいで、改心した乃亜がミサイルを止められなくなった) -- 名無しさん (2015-10-02 10:38:34)
  • 自分が仕掛けたルールで自分と主人格が入れ替わってしまった挙げ句その主人格に文字通り闇に葬られる末路は何とも皮肉である。 -- 名無しさん (2015-12-14 12:11:23)
  • 劇場版で社長が言い放ったセリフ「モンスターではない!神DA!」実は、マリクも同じことを言っていたのね。リマスター版見て知ったけど。 -- 名無しさん (2016-05-25 10:20:17)
  • その通り、実は表マリクが元ネタなのよね -- 名無しさん (2016-05-25 10:52:38)
  • 劇場版で千年ロッドは闇の千年宝物に該当するらしいが、闇人格の方が千年ロッドに選ばれたのはそういう理由からなんだろうか -- 名無しさん (2016-05-26 15:12:48)
  • 多分ね。仮に千年ロッドに光成分がちょっとでもあったとしてもそれはたぶん社長が対象だろうし、ナム君はほんとに借り物程度の力しか使えていなかったのかも -- 名無しさん (2016-05-26 15:16:51)
  • 統失って書いてあるけど闇のゲームで生贄にできるんだから魂とかが確立した人格だと思う -- 名無しさん (2016-08-03 09:40:30)
  • 酔いやすい人www -- 名無しさん (2016-08-10 13:48:05)
  • 加々美高浩による狂気の顔芸祭り -- 名無しさん (2016-08-10 14:11:22)
  • ↑2 てか現実逃避で人格を生み出すのは糖質じゃなく解離性同一障害っていうガチの二重人格 糖質=精神病みたいな古い知識で書いたのかも -- 名無しさん (2016-08-21 22:34:54)
  • 最強カードバトルでは原作後らしいので闇マリクは出てこない。やったなナム!出番が増えるぜ! -- 名無しさん (2016-08-21 22:38:45)
  • 弱い弱いと言われてるけどラヴァゴやバイサー・デスとか、ラー抜きでも厄介なヤツなんだよな。単にメンタルが脆いだけで -- 名無しさん (2016-08-21 22:49:05)
  • 乃亜編で遊戯たちがいない間に、リシドを抹殺しなかった理由が気になる。居場所が分からなくても船に残ったイシズを洗脳して聞き出せば良かったのに、それを行ったのは乃亞編終了後。まさか、寝ていたとか? -- 名無しさん (2016-09-02 00:03:17)
  • 仮に電脳世界デュエルに参加したとしても、電脳世界では神のカードは禁止されていたから、その場合のエースカードが気になる。 -- 名無しさん (2016-09-02 00:06:50)
  • 「誰をうらめばいい?」と言ったり、リシドの復活で人格を取り戻したりしたことを考えると、発端は儀式でも、闇マリクが生まれたのは「リシドに置き去りにされること」が一番の原因じゃないかな。歴代のイシュタールがマリクの父のように、リシドのような友人がおらず、ニタニタしながら我が子の肌を刻み付けるような連中なら、闇マリクの方が一族の気質に近い気がする。リシドがいなかったら生まれつき闇マリクだったかも -- 名無しさん (2016-12-18 22:01:16)
  • 「もう貴様の意思でボクを操ることなどできはしない!」この台詞を見るにこれまでの悪行は闇人格に引っ張られた結果だろうな。 -- 名無しさん (2017-03-13 12:59:18)
  • なぜ抹殺しなかったのか?→ノア編は原作の間のアニメオリジナルだから -- 名無しさん (2017-10-02 10:46:51)
  • 表が明るいほど父親譲りは闇マリクに限るって感じがする。むしろ墓守の宿命を果たしたことで、どっと肩の荷が下りたのもあるかもしれない(なんかユベルと似てる?) -- 名無しさん (2017-10-23 00:13:19)
  • ↑ただし闇人格との決別、持ち主との融合と結末は正反対である -- 名無しさん (2017-10-23 00:16:36)
  • 再放送で見てたけどダメだ…もうこの6歳児が画面に映るだけで腹筋ヤバいwww -- 名無しさん (2017-10-28 08:07:23)
  • バトルシティ準決勝対戦カード決定戦で海馬と同じで遊戯と準決で対決したがっていたようだけど仮に遊戯か海馬と準決勝の段階で対決してたとしたらくじ運というか組み合わせからして優勝していた可能性高そう -- 名無しさん (2018-04-15 12:20:11)
  • マリクの父って今で言うと毒親だよね -- 名無しさん (2018-04-15 12:26:33)
  • 快感が走る…ああ…アアアアアァァアアア -- 名無しさん (2018-05-15 16:57:01)
  • 許す許さないはさておき、決勝戦(と獏良戦)で闇マリクを肉体ごと破壊しようとする姿勢から、遊戯たちは表の方を味方と見做した、というスタンスなのかな。墓守の一族は本来ファラオに仕える身だから、和解して元鞘に戻った一面もあるよ -- 名無しさん (2018-06-27 01:29:59)
  • 闇マリクって、ゼノギアスの「イド」に似てない? -- 名無しさん (2018-10-17 21:49:08)
  • きしゃまも闇行き決定だ… -- 名無しさん (2018-12-09 05:01:22)
  • イメージとしては、闇マリクは無軌道な破壊魔、言い換えれば考えが読めず理解できない破壊者な感じがするんだよね。そういう点では、利害があえば裏切りの可能性がありながらも手を携えてくれる闇バクラのほうが組しやすいイメージがある。 -- 名無しさん (2020-01-29 11:42:46)
  • 最終章で再登場した時にオートバイ乗ってるの見て感動したよ -- 名無しさん (2020-01-30 13:14:14)
  • まぁ、表より裏のほうがかなり外道なことしてるしなぁ…… -- 名無しさん (2020-03-02 14:59:11)
  • 闇のゲームと神に頼らなければ城之内にも負けるってデュエルの腕は並なんだな表も闇も。手の内を明かしたくないからってテストプレイもしなかったんだろうか? -- 名無しさん (2020-05-17 09:23:37)
  • ↑2闇マリクは基本的に自分でデュエルして倒した相手に罰ゲームってやり方だから、人を洗脳して友人同士で戦わせて、結果出る前に両方殺そうとする表よりよほど立派に思えるわ……。 -- 名無しさん (2020-05-17 09:55:38)
  • 闇マリクは変な所堂々としてるからな… -- 名無しさん (2020-05-17 09:57:40)
  • 苦痛から逃れるために生んだ人格だから苦痛が大好きなんだな -- 名無しさん (2020-05-26 16:26:20)
  • ↑4 よく言われる話だがその言い草は絶好調の城之内を舐めすぎだ。そもそもマリクは神を活用するデッキなのに神を使わないばかりか終始舐めプしてる。相手を見誤りやられかけるというのは情けないがそれでデュエルの腕が並とはならない -- 名無しさん (2020-06-03 01:38:13)
  • 考えみれば表マリクって闇ほど古代文字読めないから最悪不死鳥も合体もないラーで神持った王様や社長と戦おうとしてたんだよな。…どう考えても無理じゃね? -- 名無しさん (2020-06-21 20:55:31)
  • 闇マリクVS海馬社長見てみたかった -- 名無しさん (2020-06-25 20:48:41)
  • ↑3 記事内でも書かれてるけど人形戦は実質表マリク戦で遊戯の心を一時折るくらい追い詰めてるから決して弱くはないしな。そもそも城之内はリシドに実質負けてるし。相性の問題もデカそう。 -- 名無しさん (2020-07-05 10:25:04)
  • ↑4言うて城之内戦ってあの場面以外に神出すタイミング無かったから、神なかなか出さないのは舐めプではないだろう -- 名無しさん (2020-07-10 20:04:38)
  • 原作では出てこなかったけど除外や破壊系のカードを積んだ相手と対戦したらどうするつもりだったんだろう?頼みの綱のラーと死者蘇生は除外されラヴァーゴーレムもリリースされてモンスターでフルボッコにされてたと思う。 -- 名無しさん (2020-07-19 14:45:34)
  • ↑場に召喚される前に除外ってことかな?(ラーにほとんどの効果は通用しないし、バトルシティではモンスターやプレイヤーにダメージを直接与える魔法カードは禁止カード) -- 名無しさん (2020-07-19 14:56:15)
  • 人格変わったの船の上だからカード補充する暇ないからラヴァゴとかは表が持ってたけど使わなかったのかな -- 名無しさん (2020-09-06 00:54:25)
  • ↑グールズだしデッキ改造用のカードは大量に隠し持ってそう -- 名無しさん (2020-10-15 09:59:02)
  • 舞戦はマリクの台詞的には使用権を持たない舞が神のカードを奪ったことで怒りに触れ、テキストを未確認のまま召喚を強制させられて敗北に導かれたって感じに見えるな -- 名無しさん (2020-10-15 10:06:47)
  • 裏は拷問趣味を優先しすぎる点は明確に付け入る隙と言える。ただ城之内戦はともかく、つべなんかで舞戦(相手が勝手にプレミで自滅)やバクラ戦(ファイナルドローで逆転、)まで実質敗北みたいに言われてんのは流石に納得いかない -- 名無しさん (2020-11-16 01:37:39)
  • 顔芸ばっかり触れられるけど、声優さんの縁起が凄すぎて好き -- 名無しさん (2021-01-01 01:50:43)
  • メンタル弱すぎのボス -- 名無しさん (2021-05-04 01:05:39)
  • 表マリクの積み擦り付け問題に関しては原作の時点で マリク「お前のせいで父さんは!」闇マリク「俺とお前は二心同体の同一人物だろうが。都合の悪いことだけ俺に押し付けてんじゃねーよ」マリク「……それはそうだけど…ごめん父さん」 とツッコまれているという -- 名無しさん (2021-08-07 09:13:10)
  • ししゃしょしぇい…どうやらこのネタはOCGで回収される模様。 -- 名無しさん (2021-10-10 12:29:44)
  • シャーディー「お前の父は犠牲になったのだ…。古くから続く墓守の因習…その犠牲にな」 -- 名無しさん (2022-01-28 20:33:03)
  • 乃亜編でパスワード分からずにイラついて退屈しのぎに破壊しまくってたのは笑った -- 名無しさん (2022-03-03 20:14:25)
  • リンクスではグールズともども真面目にイベンターをやってるお方 -- 名無しさん (2022-05-15 18:56:43)
  • 表も裏も基本的にキーカード頼みのデッキだし除外系カード使われたらどうするつもりだったんだろ? -- 名無しさん (2022-07-09 10:12:13)
  • 日常でのデュエルの相手が現世と冥界の逆転と罠ビだったのは可哀そう そりゃ闇の人格もできるわ -- 名無しさん (2022-10-11 15:46:32)
  • 表マリクは目的のために他者を利用したり害することも厭わない「邪悪」だけど、闇マリクはそもそも破壊と殺戮で快楽を得ることが目的の「害悪」って印象 結果的に殺人等の被害が出てないだけで悪質なのは圧倒的に闇の方だし、もはや地球に存在していい生物じゃないレベルなんだよな -- 名無しさん (2023-01-26 07:22:32)
  • 【ロックバーン】じゃなくて、肩書きである【墓守】あたりを使ってたらって思ったけど、如何せん地味なカードばかりでこいつの性格に合わなそうなカテゴリなんだよなぁ。どっちかというとリシドの方が似合いそうなのも -- 名無しさん (2023-03-07 21:39:12)
  • 手札にスライムの王っぽいカードが見られるコマがあるから、神関連、拷問関連以外では人形戦みたいなスライム使いなのかもしれないな。もし闇の人格が抜けたあとの表マリクがデュエルしたら破壊耐性のあるスライムモンスターでテクニカルに戦うタイプになったのかもしれない。 -- 名無しさん (2023-08-06 05:54:43)

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*1 リシドもマリクを殺害後はそれに殉じるつもりであったらしい
*2 後に映画『Dark Side of Dimensions』では、千年アイテムには、その歴史に由来し、善なるものと邪悪なるものとがあること、更には千年ロッドは後者に属することが明かされた。邪悪なアイテム故に邪悪な持ち主を選んだということだろう。
*3 アニメ版ではエクスチェンジで召喚前にラーの翼神竜を奪い逆に召喚することで勝とうとしていたが、バクラが死者蘇生をセットしなかったり、守備で耐えずにラーを生け贄にささげて墓地に送ってしまったことでバクラは敗北。闇マリクがデッキを組みなおしていることを考慮してなかったのは表マリクのミスだが、それ以外はバクラが悪かったともいえる。
*4 一応彼の名誉のために言っておくとラヴァゴーレムを蘇生すれば普通に勝てていたと思われる。ただしその場合でもお互いに手札が殆ど尽きていたため城之内がモンスターを引き続けていれば負ける。
*5 この時点ではゾークそのものの存在にはたどり着けなかったろうが、何らかの元の原因が存在した事は仄めかされていた
*6 なお、原作デュエルディスクではフィールドが5か所しか空きがないため、完成するとエクゾディア等くらいしかやることがなくなってしまうという弱点があり(レアハンター戦を見る限り、場にカードがあってもエクゾディアは召喚可能である)、遊戯の無限ループコンボで手に入れた極限の手札も全くプレイすることなく終わってしまっていた。
*7 ゲームとは互いの心理のせめぎあい…相手の心の領域を支配した者が勝つのデース…
*8 OCG準拠のルール・描写も入ったアニメ版では違和感の残る戦法が目立ってしまっているが。
*9 ただし魔法カードの発動制限がある原作でフルバーンは大して強くないのだが
*10 原作テキストには「できる」という任意効果の様な言葉が使われているが、メリット効果はこの様に記す事が多かったためであろう
*11 マキュラの効果発動宣言→罠カード発動宣言→「全ての手札を失うリスクを負うがな……」という順番である。

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名無し

アニメは最初からエンドロールで正体明らかにされていた

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2024-01-03 22:22:13

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