登録日:2011/06/05(日) 21:49:00
更新日:2023/12/04 Mon 12:57:09NEW!
所要時間:約 2 分で読めます
▽タグ一覧
バイク ホンダ 本田技研 スーパースポーツ ファイヤーブレード cbr1000rr
CBR1000RR(2011年式)主要諸元
エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4並列4気筒
排気量:999cc
最高出力:178.1PS/12000rpm(118PS/9500rpm)
最大トルク:11.4kg-m/8500rpm(9.7kg-m/8250rpm)
車両重量:199kg(201kg)
タイヤサイズ:120/70ZR17・190/50ZR17
※()内は日本仕様
CBR1000RRは、ホンダのスーパースポーツバイクである。
1992年に発売されたCBR900RRがモデルチェンジと共に排気量を拡大し、2004年に排気量がスーパーバイクレースのレギュレーションに合わせた998ccとなり、CBR1000RRの車名になった。
また、国産1000cc級SSの中で唯一、馬力自主規制撤廃以前の2002年(CBR954RR)から最高出力を落とした日本国内仕様を発売していた。
海外では「ファイヤーブレード」と言うペットネームがあり、海外仕様は出力制限が施されていない。
この「ファイヤーブレード」こそCBR1000RRの真の姿と言っても差し支えない。
日本仕様でも改造により海外仕様と同等のパワーを獲得することが可能だが、改造は自己責任で。
サーキットでの走行性能を重視したSSバイクでありながらも、扱いやすさを重視したセッティングであるため、カタログスペックは他メーカーのライバル車より劣っている。
しかし、そうした特性がむしろ多くのライダーに歓迎され、世界中で高い評価を受けているバイクである。
ちなみに某大型掲示板の加速スレでは0-100km/h加速にて2.33秒というタイムを叩き出したことが確認されている。
追記修正おねがいします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧