鈴木重兼(戦国大戦)

登録日：2011/07/27 (水) 00:56:42
更新日：2023/11/21 Tue 11:00:03
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戦国大戦 雑賀衆 鈴木重兼

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この戦、俺の言う通りにすりゃ勝てるさ

『平井の孫市』鈴木重兼

･武将説明

鈴木佐太夫の子で雑賀孫市の兄。雑賀衆では政治面で大いに活躍し、戦場では軍師のごとく采配を振るった。求心力と魅力にあふれた人物で多くの人々に慕われていた。弟の孫市に負けず劣らぬ武勇の持ち主でもあった。

･スペック

武力６
統率力８
コスト２
特技ｰ防柵/狙撃
計略ｰ『雑賀の采配』(采配)
味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば敵を貫通して射撃できるようになる。
必要士気５
『戦国大戦･1570魔王上洛す』にて実装された新勢力、本願寺(雑賀衆)勢力の武将。
勢力を問わず、味方の鉄砲隊を全て貫通鉄砲に変化させる采配計略の持ち主。2コス武力6と心許ない……というか2コス武将としては弱い武力のため、あくまでも他の武将と共に、足並みを揃える事が重要になる。

スペック云々はさておき、本題に移りたいと思う。

･縁の下の力持ち―鈴木重兼

前述の通り、彼は単騎では戦えない武将である。(無理をすればいけなくもない)彼はあくまでも雑賀衆を回す歯車の一部でしかない。
しかし、彼が持つ計略『雑賀の采配』は、他の雑賀衆らが持つ計略の力を十二分に引き出すのである。

例えば、『阿修羅の銃弾』+『雑賀の采配』ならば、武力17の貫通射撃を25発もブチ込める。
例えば、『蛍火の陣』+『雑賀の采配』ならば、武力+3された貫通射撃で遙か遠方の敵を蹂躙できる。

他の雑賀衆と共にあって初めて、彼の真価は発揮されるのだ。
弟のように華々しい活躍ではないかもしれない。
しかし全ては仲間のため。ひいては雑賀の勝利のために。

平井の孫市は、伊達じゃない。

この項目、俺の言う通り追記修正すりゃ勝てるさ

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