ウッソ・エヴィン

ページ名:ウッソ_エヴィン

登録日:2012/05/24(木) 19:53:43
更新日:2023/11/07 Tue 13:50:47NEW!
所要時間:約 5 分で読めます



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機動戦士vガンダム ガンダム vガンダム 主人公 ガンダム主人公 阪口大助 リガ・ミリティア スペシャル ニュータイプ おかしいですよ! 漫画版は別人 奇策士 女難 チート ウッソ・エヴィン 鋼メンタル 悲劇の主人公 毒親育ち 苦悩の連続 戦闘の天才 モテモテ 茶髪 漫画版は別物 不幸 v2ガンダム 53位 ガンダム登場人物項目 坊ちゃん刈り 知り合いがよく死ぬ ウッソだろお前 英才教育 シャッコー



おかしいですよ、カテジナさん!



機動戦士Vガンダム」の主人公。


CV:阪口大助
年齢:13才
(『主人公かつガンダムのパイロット』としては機動戦士ガンダムAGEキオ・アスノと並び最年少、因みに純粋な主人公だと0080のアルフレット・イズルハが更に年下。また後の作品では『水星の魔女 プロローグ』のエリクト・サマヤ4歳で初搭乗かつ初撃墜となっている)


搭乗機体:
ヴィクトリーガンダム(Vダッシュガンダム)
V2ガンダム
セカンドV(小説版)
シャッコー




●劇中での活躍

地球の東欧にある不法居住区「カサレリア」で暮らす少年。
幼い頃から父と母にMSシミュレータを使った操縦訓練やナイフ投げ等を仕込まれ、
不法居住者で子供でありながら身近に親もいないという特殊な環境でも逞しく生きる力を磨いた。


両親が行方不明になった後はシャクティと平和に暮らしていたが、カサレリアでパラグライダーを使い空を飛んでいる最中にリガ・ミリティアとザンスカールの戦闘に巻き込まれる。
その時コアファイターで戦闘を行い負傷したマーベットを助けるべく、
機体のテスト中だったべスパのクロノクル・アシャーが動かしているシャッコーを生身(パラグライダーを利用)で強奪し、そこからクロノクルとの因縁が始まる。


なし崩し的にリガ・ミリティアに参加したウッソはクロノクルのゾロに敗れシャッコーを奪い返されてしまう。
その後リガミリティアの新型MSであるVガンダムに搭乗し各地を転戦することとなった。
それらの働きぶりは最初の方から高く評価され、ロメロを始めとしたリガ・ミリティアの翁からは「スペシャル」と評された。
そのためリガ・ミリティアが極めて形成不利な情勢ということもあり、彼らは年端もいかない子供であるウッソをどうにかリガ・ミリティアのために活動させようとしている。


物語の中盤、宇宙に上がった頃からNTの素養を本格的に発揮し始めていく。


量産型MSでパーツ換装も効くVガンダムの利点を生かし、脚部パーツを爆弾として使う奇抜な戦法を思いつき後に広めている。
対応力も高さから、サイコミュやバイオセンサーに頼らなくても反応が速く、死角からや多面的な攻撃に対しても、変型分離合体等を駆使し打開している。


Vガンダムだけではザンスカールの新型MSに対抗できなくなってきた頃、母ミューラが開発したV2を受領しそれに乗り換えている。
V2に乗り換えた後、その性能をいかんなく発揮し「光の翼」等本来想定していない使い方をもこなすにいたる。反面、成長速さもあって瞬時に敵に反応して撃ち落とした際は自分に恐怖感を抱いていた。


シュラク隊やオリファーなどとの死別を経て、このザンスカール戦争において2ヶ月間という短期間ながらも精神的に大きな成長を遂げた*1。鋼メンタルの持ち主で悲惨な経験を繰り返し、死者の声に傾けながらも精神崩壊もせずに戦い抜いた事からカミーユ・ビダン等と並んで最強ニュータイプ候補にも挙げられている。


ザンスカールとの戦いから二年後も以前と変わらずカサレリアで生活を送っている。




●女性関係

女性関係に関しては非常に不器用であり、初恋の相手であるカテジナ・ルースに関してはストーカーじみた行動をカサレリアにいた時にしていたらしい。
元々カテジナ自身は家庭環境から一種の人間不信に陥っていたが、この件で内心ウッソのことを疎んでいた。
ちなみに親子関係に関しては互いとも疎遠状態だった為、ある意味では似たもの同士でもあった。
ザンスカール帝国との戦いが続いたことと彼女が帝国側についたことで、彼女への恋心が次第に薄れて寧ろ憎悪が目立つようになり、
エンジェル・ハイロゥ攻防戦においてはその直前にあったネネカ隊の一件で精神的にかなり追い詰められたせいか、カテジナのことを呼び捨てにしていた。


だが、それ以外の大人の女性には好かれる傾向があり、シュラク隊の面々には可愛がられていた。
しかしそれは、反面カテジナやルペ・シノなど、ザンスカールの女性陣にもつけ狙われるという女難の裏返しでもあった。


なお、シャクティとは少なくともアニメ本編中通して大切にしてはいるが、恋人という関係性ではない。
どうやら親が居ない不安と身近に居続けていたことにより、依存対象になっていた模様。
そのためシャクティが危機に陥ったり自ら死地に飛び込めば自分を顧みずに助けにいくし、リガ・ミリティアもそこらを利用してウッソを仲間にしようとしていた。
彼女の存在が最後までウッソを支えていた事には変わりなく、ここがカテジナとの違いでもあった(カテジナにもクロノクルという拠り所が居たが、真に分かり合っていたには程遠いかった)。




漫画版


「よォ!オレ、ウッソ・エヴィンってゆーんだ!!ヨロシクな!!」


上記の真面目なウッソ君とは違い、破天荒で支離滅裂で活発な少年であり、アニメとは180度性格が違う。


これはアニメ版があまりにもシリアスに仕上がった為、漫画では出来る限り子供にも受ける内容にしようと試行錯誤した結果である。
そもそもVに限らず、ガンダムのコミカライズは大抵低年齢層の読者を対象に想定している場合が多く、
主人公は熱血要素が増し、物語は戦闘描写を重視する傾向が顕著に見られる。


…が、あまりにもはっちゃけ過ぎなので多くの人からは「誰だお前」と突っ込まれたりもした。
特に電子レンジにいれられたダイナマイト発言は有名であろう。
だが仲間を思う心は忘れず、悩んだりせず*2に前向きに生きる姿は多くの子供達を惹き付け、結果的に漫画版は問題なく終了した。


闘志に火が点いた時の顔つきが異様に男前。
また、ビームライフルをオート発射にしたまま敵に投げつけたりビームシールドを展開したまま回転して突撃したり、
ビームサーベルを七本束にしてVガンダムのエネルギーに直結(ウッソくんの大発明)したりと、トリッキーな戦法を多用する(むしろこっちの方が色濃くなってる)点はアニメと同じと言える。


なお、リガ・ミリティアにはシャクティとかその辺全く関係なく、ザンスカールと事を構える気は全くなかったのにマーベットに完全にハメられる形で仲間入りすることになった


○SD外伝では

Vがモデルとなっている『ナイトガンダム物語』では残念ながら未登場。
続編でGガンモチーフの『黄金神話』にてミリティア王国の少年王ウッソとして登場を果たした。
SD外伝の原作主人公ポジションだと恐らく最も身分が高いキャラと思われる(まあ『鎧闘神戦記』のヒイロも最終的に神になるし、後に『創世超竜譚』でアイーダ&ベルリがアメリア王国の王子姉弟として登場するし、王子なら『ジークジオン編』のカミーユや『機甲神伝説編』のコウの前例もあった)。



●余談

  • 名前の由来は「嘘」と「鋭敏」
    主人公の名前としてはあんまりな由来だが、「こんなハイスペックなガキがいるわけねーだろ」という意味を込めているらしい。
    OPで桜の枝を持っているのもジョージ・ワシントンの有名な逸話から。
    後にVの裏側を描いた外伝作品で、ウッソと名前が対になっているフォント(本当)という主人公が登場している。

  • 演者の阪口大助氏は当時19歳のド新人で、これ以前は『美少女戦士セーラームーン』のモブしかやった事が無いほどのペーペーであった。
    従って序盤はかなり演技がたどたどしく、スタッフからかなり怒られていたらしい。その甲斐あって後半では鬼気迫る演技となり、以降の阪口氏の芸風の根幹を為すこととなる。
    なお阪口氏は「僕はガンダムに乗れたら声優辞めてもいい」とうそぶいていたらしく、その事を後でネタにされるとズゴックに乗るまで辞めない」とジョークを言っている

  • フルチン姿(第29話)という歴代ガンダム主人公*3でもおそらく彼が最初で最後であろう恥ずかしい恰好をさせられた人物。(全裸シーンだけなら『∀』のロランなどもあるが、さすがに股間は見えないようになっている。)

  • 母親「ミューラ・ミゲル」と、逆襲のシャアに登場する「ナナイ・ミゲル」の姓が同じことから、「ウッソはシャアの孫なのでは?」という説が流れたことがあったが、富野御大により直々に否定された。

  • 母親が凄惨たる死に方をした時のウッソの台詞は、その場面と相まって視聴者に凄まじい印象を残した。

  • 印象的でよくネタにされる台詞「おかしいですよ、カテジナさん!」は36話で発言した一度のみしか言っていない。
    ちなみに類似した台詞「カテジナさんおかしいよ。おかしいですよ。」は27話で使われている。

  • 長谷川裕一による漫画「機動戦士Vガンダム外伝」ではザンスカールの特殊部隊に撃墜され、その際「木星じいさん」ことグレイ・ストーク氏と出会った。
    (ただしあくまで外伝漫画なのでオフィシャルな設定ではない)



●主な台詞


「宇宙にいる奴は宇宙にいろ!」


「…母さんです」


「荒んだ心に武器は危険なんです、クロノクルさん!」


「怖いだろ?怖いだろッ!いっぱい怖がるんだ!!」


「次の命を生んでくれる女性達のために……、か」


「戦争で世界を変えられると思うのは、おかしいよ!」


「憎しみだけの心は自分を殺すぞ!」


「力には力などと!」


「お母さんをやりたいのなら…自分で子どもを生んで、自分でやってくださいよ!!」


「怖いだろッ?怖いだろッ!?戦うのって怖いんだよッ!!」


「泣いてなんかいません。泣いて大人になるなんて悲しすぎるじゃないですか…」


「子は親を越えるものです…、親は子を生んで死んでいくものなんです!それを忘れたこの作戦は、もともと敗れるものだったんですよ!」


「なんで、なんで裸の女の人なんだ!なんで!?
こんな……うそだ!嘘だ、ウソだ!!」


「あなたは家の二階で物思いに耽ったり、盗み撮りする僕を馬鹿にしくれていれば良かったんですよ!」


「こんな…こんな汚い手を使う人に、僕は恋などしませんよ!」


「ガンダムよ!天に昇れ!」


きさまは電子レンジにいれられたダイナマイトだ!メガ粒子の閉鎖空間のなかで分解されるがいい!!





憎しみだけの追記・修正は自分を殺すぞ!


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  • 見た目はモブキャラ。 -- 名無しさん (2013-08-12 22:12:37)
  • 主な台詞を見てると、ホントお前のような13歳がいるかって感じだよね。
    ただ、最後の最後にダイナマイト発言を持ってこないでwwwそこまでの台詞の流れでいきなりダイナマイトとか、腹筋ぶっ壊れる……脳内再生されてしまう! -- 名無しさん (2013-08-12 22:44:46)
  • 最大パワー! -- 名無しさん (2013-08-12 23:26:37)
  • カミーユは壊れたのにウッソは壊れない不思議 -- 名無しさん (2013-08-13 11:08:44)
  • ↑スペシャルだからさ -- 名無しさん (2013-08-13 11:18:08)
  • つかこいつと互角に戦ったキャラいなくね? -- 名無しさん (2013-08-26 17:09:30)
  • もろに阪口さんの声で最後が再生されてしまった。 -- 名無しさん (2013-08-26 17:15:50)
  • 一応ジュドーも13歳だぞ。
    途中で14歳になったけど。 -- 名無しさん (2013-09-18 23:04:17)
  • OEとかに出てくる突破攻撃に光の翼ぴったりだと思うんだよなあ…羽根の生えたガンダム死なねーかな -- 名無しさん (2013-10-18 04:04:28)
  • ウイングゼロ「殺気!?」 -- 名無しさん (2013-10-18 04:08:50)
  • こいつも女だ! -- 名無しさん (2013-10-23 21:06:29)
  • 漫画版ウッソ「必殺! V字斬!」 ボルテスV「呼んだ?」 -- 名無しさん (2014-03-07 16:11:45)
  • 冒頭に使われてない台詞を持ってくるのはどうなんだ?w -- 名無しさん (2014-03-07 16:19:29)
  • ↑ これも乾巧って奴の仕業なんだ(使われてない台詞つながり) -- 名無しさん (2014-03-25 20:57:35)
  • スパロボ初出演の2Gでは兜甲児といきなり口喧嘩。でも次に共演した新ではなぜか「物知りな凄い人」と思い込み、尊敬する。 -- 名無しさん (2014-03-25 21:16:15)
  • マンガ版の最後で流れてきたオデロのビームサーベルを自分ごと相手にぶっ刺すシーンは、お腹にコクピットがないV2ならではのやり方だと、子供心に感心したわー。 -- 名無しさん (2014-04-22 23:49:53)
  • ウッソは壊れないというか、最初から壊れていた印象だよw腹を刺されてまったくで済ませる13歳がいるかw -- 名無しさん (2014-05-28 13:54:04)
  • ハロと憎まれ口叩きあいながら結局一緒にいるところが面白い -- 名無しさん (2014-07-10 08:05:42)
  • 次の世代が~が入ってないとは!?あの台詞は十二分にお前、何歳だよ!って思う台詞だと個人的には感じるけど(笑) -- 名無しさん (2014-08-14 00:14:42)
  • 主人公の中ではもっともキルスコアがある(ビッグキャノン打ったんで) -- 名無しさん (2014-10-08 16:50:18)
  • 00の沙慈連想する -- 名無しさん (2014-10-14 16:09:14)
  • いや、沙慈とは違うだろ -- 名無しさん (2014-12-19 13:39:48)
  • 母親は酷い死に方をする、仲間も無残に殺される、初恋の人はヤンデレ・・・・救いようが無さ過ぎる。親父は最低だし。 -- 名無しさん (2014-12-19 13:48:21)
  • 死者の意思を読み取ったり、いち早く敵に反応して先制攻撃したり、死者を呼び起こしたり、結構優秀なNTに成長した気もする -- 名無しさん (2015-01-16 15:34:05)
  • 阪口さん出世作! -- 名無しさん (2015-04-03 11:03:41)
  • 宇宙世紀ガンダム主人公の中で一番好き -- 名無しさん (2015-06-02 21:29:15)
  • 最後のダイナマイト発言は銀魂あたりで言われたら違和感なさそうだw -- 名無しさん (2015-09-10 21:50:55)
  • 名前の嘘(ウッソ)もだけど、姓も絵(エ)に描いた餅(ビン)→エヴィン(現実ではない)って意味があるってどこかで見たような -- 名無しさん (2015-12-09 19:08:44)
  • 老人が求める子供像を完璧に体現したきもちわるい餓鬼。シャアクティもそうだがこんな子供は逆に嫌だ -- 名無しさん (2015-12-30 07:28:48)
  • ↑「富野監督作品」の「宇宙世紀」キャラじゃなかったら滅茶苦茶に叩かれただろうね。 -- 名無しさん (2015-12-30 08:26:47)
  • こんな13歳のガキがいるか(怒)ちなみにフォント(熱暴走+ベルが同乗)と戦ったらどっちが勝ったのかね?ちなみに両者を比較すると両親はウッソは育児を放り出したから、父親は最低で母親も碌な死に方しかなかった、フォントの両親は優秀な採掘者で恨んではいないが各地を転々とする行為は好きじゃない・・・・だったな -- 名無しさん (2016-06-14 17:06:04)
  • クロスボーンダストには出てきてくれるだろうか。30手前でいい年齢だ。 -- 名無しさん (2016-06-16 17:51:25)
  • ↑×4 まぁ天性の才能に加え両親から徹底的に仕込まれてるから。MSシミュレータも幼少からやってるし。後にバナージも肉体含め似たようなことされてるが。しかし左右から挟まれ下から銃撃されたときの回避策がバク中…おかしい(ほめ言葉 -- 名無しさん (2016-08-05 10:26:16)
  • 阪口さんにぜひダイナマイト言ってもらいたいなぁ -- 名無しさん (2016-08-05 11:06:57)
  • ある意味、最強のNTだよね。 -- 名無しさん (2016-09-22 12:25:02)
  • ウッソはメンタルが固いんじゃなくて、ひどい目にあいすぎて壊れすぎたんだと思う。ボロボロに壊れてもう壊されないくらいに -- 名無しさん (2016-09-27 00:43:12)
  • exvsシリーズでのウッソとハサウェイの掛け合いが好き -- 名無しさん (2016-10-03 07:32:33)
  • 母さんです…がないな。 -- 名無しさん (2016-10-14 07:10:03)
  • 俺はexvsシリーズの覚醒シーンのセリフ、ガロードのセリフと噛み合ってすき ウッソ「死ぬもんか!みんなも死なないで!」ガロード「死なせるもんかァー!」 -- 名無しさん (2016-11-09 23:26:17)
  • ウッソはなんであんなにメンタル強いんだよ... 好きだった人が -- 名無しさん (2016-11-14 23:13:27)
  • これほどまでに嘘をコンセプトとしたキャラなら、他のキャラとの比較に使ってはいけないキャラだと思う -- 名無しさん (2016-11-14 23:43:26)
  • ヘタすると父親とも死に別れた漫画版の方が不幸かもしれないという事実。 -- 名無しさん (2016-11-15 00:00:54)
  • ↑父親とは和解したし、母さん死んだのに次の回では全く話題にすらしなかった漫画版ウッソならヘーキヘーキ アニメ版なんてOPで歌ってた通り「終わりのないディフェンス」で「向こう側に何も」無かったからなぁ... アニメ版の方が不幸だよ -- 名無しさん (2016-11-20 05:12:46)
  • ウッソとは少し違うが、親に捨てられたのにも関わらず、純粋に大人を信じて行動した(大抵裏目に出たが)シャクティもまた嘘みたいな子供なんだよね。言葉遣いめちゃくちゃ丁寧だし -- 名無しさん (2016-11-20 05:17:44)
  • ハンゲルグとミューラのことは屑親とは思えんなぁ。虐待紛いのスパルタとは言われるが愛あってのことだしだからこそ生き延びることだってできたし。育児放棄は職務上仕方ないとは言えちょっと擁護できないけど・・・ いずれにせよ富野作品やガンダムで屑親って言えるのはショウやカミーユやユウの親クラスじゃないだろうか -- 名無しさん (2017-06-25 18:33:25)
  • ↑21遅レスだが 大助さん、これの前にセーラームーンにガヤで出てただけだからな。 出世作って言うより今の阪口大助を形成した作品って言う方が合ってる気がする。 -- 名無しさん (2018-03-03 14:15:41)
  • あれだけの出来事に会い、死者の思念にも晒されながら、自分達が駄目でも次の世代がやってくれると人類に希望を持ち続けたんだよな。そりゃ木星じいさんの誘いにも乗らんわと -- 名無しさん (2021-07-04 21:50:04)
  • スパロボだと同レベルに頭の良い子供がチラホラいるのもあり、比較的のびのびしている。 -- 名無しさん (2022-05-01 23:31:33)
  • まさに♪マトモな奴程feel so bad 正気でいられるなんて運が良いぜyou Tough Boy(×4) -- 名無しさん (2023-05-13 13:06:49)
  • ラストのカガチとの舌戦は13歳の子供がいうことではない。精神年齢が高すぎるぜ。 -- 名無しさん (2023-05-13 13:18:11)
  • 水星の魔女の面々と共演したらどんな会話繰り広げられるんだろうな 共演するとなると裏でエンジェル・ハイロゥとクワイエット・ゼロの最悪の組み合わせを見るハメになるが -- 名無しさん (2023-05-15 19:44:29)
  • ↑7ウッソの両親ですら育児放棄レベルのセシリーやシャクティに比べればまだましに見える -- 名無しさん (2023-08-25 17:57:18)

#comment

*1 身体的・MS操縦などの能力はスパルタ教育により最初から極めて高い
*2 さすがにオデロに「お前の事を弟の様に思っていた」と言われて目の前で死なれた事には下手すると母親の死以上にショックを受けており、オデロをいたぶった部隊を怒りのままに殲滅した後にどん底までクールダウンして「もう人が死ぬのは嫌だ」と戦闘を放棄しかけている。
*3 主人公以外では『1st』第22話でカツ&レツが入浴場面でしっかり見えているなどの前例はあり。

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