ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち

ページ名:ウルトラマンティガ_ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち

登録日:2011/09/23(金) 18:24:59
更新日:2023/10/03 Tue 13:57:34NEW!
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「こんどの敵は、デカスゴだ。」



1998年に松竹で公開されたウルトラシリーズ劇場版。



【ストーリー】


異性人モネラ星人が侵略を開始。
ゲランダ、デスフェイサーら、次々に現れる敵にダイナは苦戦。
そして、デスフェイサーに敗れたアスカは自信を失う。
TPCとモネラ星人の決戦の時が迫る中、アスカはススム少年からウルトラマンティガの存在を知り、興味を持つ。



【概要】


今作は平成三部作初の映画作品。
TVシリーズが放映中に完全新作映画として公開されるのは初であり、さらに今作はTVシリーズ本編と共通した物語である。
時系列上では第26話「移動要塞(クラーコフ)浮上せず!(後編)」から第30話「侵略の脚本(シナリオ)」の間に起きた出来事である。ただし、撮影時期の関係上か、ハネジローは出番なし。


本来の企画ではティガとダイナの共演は当初、
アスカのピンチを目の当たりにしたダイゴが人々の希望の光の力で蘇ったスパークレンスでティガに変身するという設定であったが、
ダイゴ役のV6の長野博が多忙な為(ジャニーズが許さなかったとも言われる)出演が出来なくなった為、ストーリーは変更される。


しかし、話自体は戦いに敗れ、弱気になったアスカがいろいろな人々と出会い、脅威と恐怖を克服するダイナの作風らしい良作となった。


だが、キャッチコピーにあるとおりの「デカスゴ」な敵のはずのラスボスであるクイーンモネラが少し尺が足りず、
ぱっと出で倒された感が否めなくもない(その分デスフェイサーの印象が大きいが)。


余談だが、同時期にウルトラマンゼアス2の続編としてゼアス3が考案されたが、本作の製作の影響で幻に終わった。



【登場人物】


アスカ・シンウルトラマンダイナ
「絶対に諦めない!」が信条で直情的で無鉄砲な性格。
今回は相手が悪く、ゲランダ、デスフェイサーと連敗し、デスフェイサーに至っては恐怖を植え付けられ、弱気になってしまう。
だが、元GUTS隊長イルマ・メグミとの出会いやヒビキ隊長の言葉により、逃げずに戦うことを選ぶ。


ヒビキ・ゴウスケ
スーパーGUTS隊長。
名言のオンパレード。
彼とアスカの本部屋上でのやりとりは今作でも屈指の名シーン。


コウダ・トシユキ
スーパーGUTS副隊長。
ダイナが敗れても諦めず人間として戦う。


ユミムラ・リョウ
スーパーGUTS隊員。
エースパイロットだが今回はα号に乗ったので………。


カリヤ・コウヘイ
「ダイナが…死んだ!?」は本人もかなり印象に残っているらしい。


ナカジマ・ツトム
ガッツイーグルが撃墜されたので足で移動する。


ミドリカワ・マイ
映画冒頭およびエンドロールでアスカの次にクレジットされており、TVシリーズに比べヒロインとしての扱いが良くなっている。
この映画で実はガッツイーグルを操縦できることが明らかになる。


イルマ・メグミ
元GUTS隊長。
現在は情報局の参謀になっており、ティガのことを知ったアスカにティガについて話す。
クイーンモネラ戦では自分専用のガッツウイングゼロに搭乗、パイロットとしての腕を見せる。
最後には「またこうして、GUTSのメンバーと一緒に戦えるなんて」という言葉を残す。
防衛チーム同士が同じ名称を持つティガとダイナだからこそ可能な名台詞である。


ゴンドウ・キハチ
TPCのタカ派参謀。地球を守るための武力として新造戦艦プロメテウスの開発を進めた。
無人で操れるプロメテウスを量産することで前線兵の被害が出ない防衛戦略を考えていたが、プロメテウスはモネラ星人に奪われデスフェイサーに変えられてしまった。
クリオモス島が壊滅した後の会議にも出席し、開発責任者としてプロメテウス=デスフェイサーの対策を問われるが打つ手がなく、
キサラギ博士を操る形で会議に乱入し人類に嘲笑と宣告を向けたモネラ星人に反発するも衝撃波で吹っ飛ばされる。
その後は避難シェルターで市民に安心を呼びかけ、洗脳が解けたキサラギ博士と力について意見を交わした。
今回の一件によりプロメテウスの量産はなくなりネオマキシマ砲は封印となるが、ダイナすら倒したクイーンモネラに対しては深いトラウマを持つようになり…。


キサラギ・ルイ(演:杉本彩)
今回のメインゲスト。平成のセクシーお姉さんの出演はインパクト大である。
TPCの新造戦艦プロメテウスの開発最高責任者………なのだがモネラ星人に操られていた。

洗脳される前の動向は不明だが、本人の言葉から、科学者としてゴンドウと同様に力を追うことに執着していた面はあったという。
その心をモネラ星人に狙われたようだが、洗脳が解除された後、ススムの純粋な心に触れたことから「光」を信じ、ウルトラマンティガの復活を支えた。
後にTVシリーズで再登場した。


ススム少年(演:三觜要介)
アスカが出会った少年。
かつて光になった兄から貰ったティガの人形を大切にしており、人々の希望の光が集まった際はその人形が発光しティガを登場させた。
妄想ウルトラセブンならぬ「妄想ウルトラマンティガ」などと言ってはいけない。
その演出からよく妄想セブンと同じく人形が巨大化し動き出したと思われがちだが
よく見てみるとティガが登場した後もススム少年はティガの人形を握っている。


マドカ・レナ
旧GUTSの女性隊員。
モネラ星人との戦いを終えたイルマの個室にやってきた娘のヒカリ(演:金森みずほ)と共に来訪。
ダイゴと結ばれて共に火星に在住しており、ヒカリもそこで生まれた人類初のスターチャイルドにあたる。


ムナカタ・セイイチ
シンジョウ・テツオ
ホリイ・マサミ
かつてイルマと共に戦った旧GUTS隊員。
ヒカリを前に顔がほころぶイルマの前に三人揃って来訪。
……というのも、イルマが再び戦いに出たという通報を受け、これまでの闘いの日々を思い出し、もう一度彼女と話をしたいがためであった。




【ウルトラマン】


ウルトラマンダイナ
アスカが変身する主役ウルトラマン。フラッシュ、ストロング、ミラクルの全タイプが登場。
声はテレビ同様につるの剛士氏だが、微妙に声の出し方が違う。
前半は苦戦続きだったが、後半はアスカの心の成長もあってデスフェイサーを撃破。やっぱりストロングは強かった
この映画で初めて、ゼペリオン光線のごとくエネルギーを集中してから撃つ、ファンが言うところの「C(チャージ)ソルジェント光線」を披露している。


ウルトラマンティガ
かつて地球を闇から救った光の巨人。直接戦ったのはマルチタイプだけだが、パワー・スカイ両タイプも映像でだけ登場。
クイーンモネラに囚われたダイナに自身のエネルギーを分け与えて復活させ、二人でクイーンモネラに挑んだ。
人々の心の希望と「ダイナを救いたい」という願いがティガの姿となって実体化したもので、『ティガ』本編のティガとは別人。
言うなればコピー的存在なので、スペックは本物と同じ。それゆえか、声も真地勇志氏、スーツアクターも権藤俊輔が担当している。



【敵】


モネラ星人以外はいずれも作中では名前を呼ばれていない。


宇宙植物獣人モネラ星人
植物が進化し、高度な科学力を発展させた種族。
「目障りだから」との理由で人類絶滅を宣言する。姿が気持ち悪い。モチーフはチブル星人


専用種子船モネラシード
モネラ星人の宇宙船。
クリオモス島に飛来し、TPCの施設を攻撃。船そのものが生命体であり、モネラ星人と一体化してクイーンモネラとなった。


宇宙有翼骨獣ゲランダ
モネラ星人の操る怪獣。
前座的ポジションであるにもかかわらず、ダイナとの対戦ではソルジェント光線にも耐え、追い込む。だが、プロメテウスの噛ませにされる。
当初、赤い色の「ゲランダII」がクリオモス諸島を襲撃するという展開が予定されていたが、モネラシードやプロメテウスなども登場するため煩雑と判断され不採用となった。


電脳魔神デスフェイサー
プロメテウスが変形した巨大ロボット。圧倒的な戦闘能力とクイーンモネラとはダンチの存在感を誇る。
アスカはおろか、視聴者にまでトラウマを植え付ける。


超巨大植物獣クイーンモネラ
デスフェイサーを倒されたモネラ星人が、最後の手段としてモネラシードと合体し変貌した姿。
伸びる触手からは破壊光線・テンタクルボムを発射し、頭部から半径3Kmを破壊し尽くす拡散砲・クラウンビームを発射する*1
触手によってダイナを捕獲して体内の檻に閉じ込め、高圧電流・QMバスターを浴びせてエネルギー切れに追い込んで倒す。
しかし、人々の諦めない心が光となって復活したティガとティガのエネルギーを分け与えられ復活したダイナの合体光線・TDスペシャルに敗れる。



【主題歌】


  • SHININ' ON LOVE 歌:影山ヒロノブ/前田達也

人々の心の光、一は一人ではないなど、歌詞全体でこの映画を表した名曲。





追記・修正は光になったことを思い出してからお願いします。


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  • クイーンモネラ戦のスーパーGUTSは滅茶苦茶カッコよかった。 -- 名無しさん (2013-10-21 21:36:57)
  • プレステのティガ&ダイナのゲームは、この映画の頃に作られた。だからラスボスがデスフェイサーなのさ。 -- 名無しさん (2013-10-21 22:10:44)
  • ↑クイーンモネラ「………」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:15:11)
  • モネラは格ゲーにゃ向いてないしな。 -- 名無しさん (2013-10-21 22:32:14)
  • この間久しぶりに見返したらモネラ星人のあまりの周到さに驚いたな。プロメテウスにダイナのデータをインプットするついでにアスカに戦いに対する恐怖心を埋め込む。デスフェイサーとの初戦も恐怖心で調子が落ちているダイナをデータを読み取って完封勝利。…劇場版補正がなかったら地球終わっていたぞ。 -- 名無しさん (2013-10-24 16:06:03)
  • ↑その「劇場版補正」が「希望を捨てない心」ってあたりがヒーローらしくていいよな。それと妄想ウルトラマンティガ。 -- 名無しさん (2013-10-29 23:46:27)
  • ↑3 でもアクションゲームの巨大ボスには向いてると思う。 -- DCD (2013-10-30 08:39:44)
  • TV放送したときは録画して20回くらい見返したな。ウルトラムービーとしては完璧だと思う -- 名無しさん (2013-11-08 07:27:46)
  • これが本当に好きだったから、ファイナルオデッセイにうーんと思ってしまった……… -- 名無しさん (2013-12-16 00:55:06)
  • ↑ファイナルオデッセイはダイナ、ガイアと続いての作品だからあのころのティガと違ったってのもあるし、デモンゾーアのカミーラのCGとかストーリーがわかりやすいほうじゃなかったからね -- 名無しさん (2013-12-16 01:07:56)
  • ダイナが倒されるとこはトラウマだたよ。最初に見たときは呆然としたまま気がつけば映画終わってて、もう一回見るはめに。 -- 名無しさん (2014-01-17 15:37:23)
  • モネラ星人のモチーフってもしかしてセブンのクール星人とチブル星人か?地球人を馬鹿にする発言もするし。後「機械だけに頼ると足元すくわれる」っていう展開はセブンの「第四惑星の悪夢」を思いおこさせる展開だな。 -- 名無しさん (2014-01-19 20:32:51)
  • ↑そうらしいね。しかしソフビ人形で変身がギンガで実際にできるようになるとは -- 名無しさん (2014-01-22 16:39:33)
  • 最初はウルトラマンゼアス3をやる予定だったけど、企画書が出た時はすでにティガ&ダイナの製作が決まったためにゼアス3は立ち消えになってしまった・・・・ -- 名無しさん (2014-03-04 14:18:56)
  • ヒビキ隊長の「ピッチャーは孤独だって言うが、俺はそうは思わん」はマジで名セリフ。 -- 名無しさん (2014-03-04 14:34:00)
  • 「最後の武器が残ってるじゃねぇか」のシーンもカッコいいんだぁ。どこまでも真っ直ぐで見てて気持ちいい。 -- 名無しさん (2014-03-07 13:18:38)
  • アートデッセイとプロメテウスの戦いも見てみたかった -- 名無しさん (2014-03-07 13:26:09)
  • ある意味本編のモズイ戦はこの話の伏線っぽいよね。 -- 名無しさん (2014-03-07 16:40:31)
  • ↑3彼らなら銃すら使えなくなってもタロウの民間人のように素手で立ち向かっていっただろうね。 -- 名無しさん (2014-03-23 15:05:59)
  • メイキングでの隊長いわくナカジマ隊員は脚が速かったらしい -- 名無しさん (2014-03-23 15:55:34)
  • 「人は無意味なんかじゃない」という言葉に穿った考えしか出来なくなった今の俺は光になれそうにないなぁ… -- 名無しさん (2014-03-31 17:38:13)
  • ウルトラマン列伝の動画配信で、この映画見ましたがなかなか良い物です。 -- 誉彦 (2014-05-26 20:07:06)
  • まだ一番良い物が残ってるじゃないかこれだって台詞がお気に入り -- 名無しさん (2014-05-26 21:09:09)
  • ↑良い物がじゃなくて立派な物がだった -- 名無しさん (2014-05-26 21:09:55)
  • その時、不思議なことが起こった様な感じの映画でした。これは -- 誉彦 (2014-07-04 19:48:30)
  • 妄想ティガも素敵な展開で感動できたけど、ダイゴ再変身も見てみたかった。 -- 名無しさん (2014-07-20 22:54:46)
  • ↑長野さんのスケジュールが合わなかったらしいね。 -- 名無し (2014-07-24 01:21:06)
  • 逆にスケジュールが合えば出演できたんだろうなあ… -- 名無しさん (2014-08-21 15:41:16)
  • なんとなし久しぶりに主題歌聞いたら懐かしすぎて泣いた -- 名無しさん (2014-08-21 18:28:21)
  • ↑×4企画当初は「人々の希望の光から生み出されたスパークレンスを手にしたダイゴがティガになる」って設定が出ていたんだっけ -- 名無しさん (2014-09-17 20:19:07)
  • ゲランダのシーンではα、β号が応戦してたが、ダイナの登場シーンから察するにアスカはγ号に乗ってて既に落とされてたんだろうか -- 名無しさん (2014-10-26 17:01:35)
  • 妄想ウルトラマンティガって言うなよwwせめて空想ウルトラマンティガと呼んで差し上げろ -- 名無しさん (2014-10-26 17:16:02)
  • 此れが後のテラノイドへと続いていくんだよなぁ…ゴンドウ参謀も本気で地球を守りたい一心だから複雑 -- 名無しさん (2014-10-26 17:18:29)
  • ↑きちんと軍の指揮下で運用できる安定した戦力を求めるのは当然だしな。人の想いの力は尊く美しいが、守るべき市民の祈りや奇跡を期待するのは間違いだし。 -- 名無しさん (2014-10-26 20:02:10)
  • ティガやらダイナやらの頃は「できる事を精いっぱいやったら光になれる」だったのに、映画じゃ「特に何もしないでただ祈ってりゃ光になれる」だもんなあ。 -- 名無しさん (2014-10-26 21:58:33)
  • あのティガの登場の仕方は「ウルトラの星」の奇跡を踏まえてみるとまた面白い。 -- 名無しさん (2014-11-04 20:08:44)
  • ↑x3~4参謀がやろうとしたことは、他のウルトラシリーズ流にいえば「天命を待つ前に尽くす人事」であり、「ウルトラマンを欲しがる前にギリギリまでやる頑張り・踏ん張り」だからね。 -- 名無しさん (2014-11-08 00:14:47)
  • 長野さんのスケジュール以前に事務所が許さなかったみたいね -- 名無しさん (2015-02-07 02:04:36)
  • マイフェイバリットがティガな私からしてみればこれと超時空の大決戦は企画当初のもの(超時空は変身者本人出演)でリメイクもしくは新しく作って欲しいな。 -- 名無しさん (2015-05-06 22:47:18)
  • 公開当時のホビージャパンに掲載されたスタッフインタビューによると、最初は「テレパシーでダイナのピンチを知ったダイゴ→時空を超え、アートデッセイ号がダイナの世界にやってくる→クイーンモネラを倒した後でアートデッセイ号はティガの世界へ帰還する…」と言う内容になるはずだったような気がする。 -- 名無しさん (2015-06-27 17:01:16)
  • ↑その場合どうやって他のGUTSの隊員をごまかすんだろ? -- 名無しさん (2015-06-28 01:48:15)
  • ↑×4 ヤズミも役者の都合で出てなかったな。 -- 名無しさん (2015-06-28 10:13:59)
  • ティガ最終回は個人的にあまり好きじゃなかったがこの映画のおかげで考えが変わった -- 名無しさん (2015-07-04 18:36:18)
  • 肝心のストーリーが全く乗ってないんだけど....編集しないと -- 名無しさん (2016-03-19 20:07:22)
  • モネラ星人はスフィアの刺客だったりするかな。 -- 名無しさん (2016-03-19 23:01:27)
  • この件があっても学習しなかったゴンドウ・・・ -- 名無しさん (2016-03-19 23:52:59)
  • 噛ませとか前座とか散々な扱いですが僕はゲランダが大好きです。ソフビが当時から出来が良かったんだよなぁ -- 名無しさん (2016-06-18 20:12:08)
  • ゴンドウさん「プロメテウスがやられてもうた」「よし、もっと強い人造ウルトラマンを!」→スフィアに取り憑かれ暴走 うーんこの -- 名無しさん (2016-08-20 11:35:09)
  • 大人の事情とはいえ、ダイゴ変身以外のティガを登場させたことで、ティガの変身者たちを増やせたのは良いことだな。 -- 名無しさん (2016-10-22 17:27:07)
  • 超能力に優れたミラクルならクイーンモネラの檻から脱出できたかもしれないけど、力に優れたストロングじゃないとデスフェイサーは倒せなかったというジレンマ。これはモネラ星人(とストーリー構成)上手いよなあ。 -- 名無しさん (2017-05-26 00:51:16)
  • 主題歌、今まで生きてきて一二を争うくらい好きな名曲。出来れば本編みてほしいが、見なくても曲聞いて欲しいわ。 -- 名無しさん (2018-03-18 21:59:09)
  • 「ビームをクロスさせろー!」「ラジャー!」のシーンが好き -- 名無しさん (2020-07-01 23:19:47)
  • TDG25周年記念配信で久しぶりに見た。上映当時はティガ全く知らなかったから今見て意味が分かるものがちらほらあるな。20歳手前くらいの青年の「思い出した。あれは、夢じゃなかった」はガタノゾーア戦のグリッターに参加した子がちゃんと生きてることを示した意味では地味に重要な台詞な気が。(他人の後付けではあるけど) -- 名無しさん (2021-05-05 02:17:44)
  • 小さい頃この映画のビデオ数え切れない位見てた。 -- 名無しさん (2023-01-16 18:23:34)
  • ↑4 捕縛して攻撃することで脱出しないと危ない、ストロングでも脱出できない、デスフェイサー戦後のいつもなら飛び去るタイミングでの捕縛で消耗も考えられるという敗北への説得力と絶望感が周到よな -- 名無しさん (2023-03-02 02:46:11)

#comment

*1 このクラウンビーム、厳密にいえば光弾を発射して、リング状に壊滅させる技となる。そのため数値に対して破壊範囲が意外に地味である。3Km圏内だと中にいたスーパーGUTSも含まれてしまうので仕方なかったとは思われるが……

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