ギルドマスター(カルドセプト漫画版)

登録日：2010/01/24(日) 00:20:29
更新日：2023/08/18 Fri 20:21:16
所要時間：約 3 分で読めます

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▽タグ一覧
カルドセプト クリーチャー 水の王 タコ 触手 美少女 ロリババア ギルドマスター ダゴン様 吸盤 タコヤキは死亡フラグ ゲーム版とのギャップが激しい 人外娘

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漫画「カルドセプト」の登場人物

エンダネス島を本拠地とするセプターズギルドの最高権力者。

島を動かすほどの強力な魔力の持ち主とされており、事実エンダネス島は海上を移動する事が可能で、その移動時の魔力を一人で補っている。

正体不明の人物で、その真の姿を知る物はギルド内でも極少数で、トップクラスのセプターとギルドマスターの世話係くらいだと思われる。

黒い噂が数多くあり、深く関わると命に関わると言われており、本作の主人公であるナジャランは、泣きながら強制的に接見させられた。

その正体は最強のクリーチャー四属の王の一柱、水の王ダゴン。

その姿はゲーム版同様グロデカイ蛸。

エンダネス島そのものであり、彼女が動くことで島が移動している。

反逆神バルテアスが、女神カルドラ側に属する四柱神に対抗し、世界を破壊して創造し直す為に作り出した強力なクリーチャーで、大陸を海に沈めるほどの力をもつ。

ギルドマスターになったきっかけは、彼女を討伐しようとやって来た三賢者と戦い、その争いの最中に面倒臭くなった三賢者の一人グルベルにギルドの本拠地としてスカウトされたため。
神々の大戦を生き残り、長い時間を生きた彼女は、世界の破壊やバルテアスへの忠誠心等はどうでもよくなっており、その破天荒な提案を受け入れる。

もともと人間は彼女にとってちっぽけで非力なカスの様な存在だったが、自分の背中で生活する姿を観察していくうちに興味を持ち、今の生活にはそれなりに満足している。

お気づきだと思いますが「彼女」です。

生物として女性（メス?）らしく、セプターが接見する時の外見は、吸盤付き触手を背負った美少女で、しかもロリババァ。

ゲーム版でのキモい印象からは想像もつかないその姿からゲーム版経験者達の度肝を抜いた存在である。

かなりワガママな性格で、彼女の世話係は命懸け、前述した黒い噂は概ね正しく、ナジャランも接見時に下手な対応をしていたらミンチにされるところだった。

おやつにたい焼きを食べる姿はおそろしくプリティー、またオマケ漫画では彼女のおやつにたこ焼きを出した事で彼女の怒りを買い、兵士一人が斬殺されちゃった。(たこ焼きの味自体は気に入っているが)

単行本六巻で黒のセプターの襲撃を受ける。

海から襲いかかるリヴァイアサンの群を吸盤から出るビームで全滅させた後にチートカードその1「メテオストーム」を受け止め、量産風の王軍団をミンチにするが、チートカードその2「アンサモン」を受けカードに戻さてれしまい、根暗そうな男にお持ち帰りされてしまう。

彼女の敗北はエンダネス島の崩壊を意味し、セプターズギルドは海に沈んだ。

追記、修正お願いします。

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