登録日:2009/08/01 Sat 15:32:04
更新日:2023/08/18 Fri 19:07:33NEW!
所要時間:約 4 分で読めます
▽タグ一覧
ギャグマンガ日和 打ち切り 漫画 アニメ化 まそっぷ 誤植 誤字 伝説 神回 あるあるネタ 超展開 完璧 ファンタジー 四天王 魔王 ベルゼバブ 劇中劇 作中作 ソードマスター ヤマト ソードマスターヤマト 伝説の最終回 サイアーク お前はトマトか! 俺はポテトだ! 奴は四天王の中でも最弱 mad素材 月刊チェヨンス 夢野カケラ 驚異的な伏線回収 パンツだけは…許さない! やっちゃったぜ どっこいおむすび君 肉しみの項目 最終回は3ページ 小島 富田 彼女ができました… お前はトマトか!俺はポテトだ!
「月刊チェヨンス」に連載されていた漫画作品。作者は夢野カケラ。
ソードマスターヤマトという勇者*1が、悪の化身ベルゼバブと戦うバトルファンタジー漫画。
しかし、月並みな設定やキャラクターの魅力不足などが原因で不人気*2。
そして、最終回一話前のありえない誤植がきっかけであえなく打ち切りとなった。全10話。
ちなみにその誤植だらけの回、何故か最後の煽り文で「彼女ができました」という謎の報告をした。
どう見ても話の内容と無関係なので、多分作者か編集部のコメントかと思われる。正直うっとおしい。
最終回はなんとわずか3ページしかページがなかった。
だが、非常に短いページ数の中で伏線を(すごく無理やり且つページ数の都合で明らかに設定変更しているが)回収しきった事に関しては一部で高く評価されている。
単行本は発売されておらず、未だに発売日は未定。
なお、同じく月刊チェヨンスで連載されていたマンガ描男による4コマ漫画「どっこいおむすび君」とは、共に不人気だった事や同時期に最終回を迎えた事などからよく比較される間柄なのだが、
読者人気では本作の方が大きく下回っていた事や、打ち切りとはいえ最終回なのに3ページしか与えられなかった本作とは違って「おむすび君」は常に4ページを確保していた事もあり、比較されると本作の方が評価が低くなる事が多い。
■登場人物
- ヤマト
主人公だが個性がない。必殺技は新必殺音速火炎斬。見た目は斬りじゃなくて突きだし炎の要素も全然ないが
西洋系ファンタジーっぽい世界観と外見なのに名前が「ヤマト(大和)」な時点でなんかもうアレである。
敵にトマトと名前を間違えられた他、自らポテトと名乗った事もある。
パンツだけは…許さない!
肉しみは消えないし、脇は新しくなる。
妹がいたような気がするがそんなことはなかったぜ!
まそっぷ
- サイアーク
ベルゼバブ配下の四天王の一人。名前の由来は「最悪」。
「ザ・不死身」という異名を持ち、元々は10回刺さないと死なないという設定だったが、最終回で実はただのブラフという事にされた。
四天王の中では最弱らしい。
- キョウアーク、ゴクアーク、レツアーク
四天王の残りのメンバー。名前の由来はそれぞれ「凶悪」「極悪」「劣悪」。
サイアークが倒された際に隣の部屋で「人間にやられるとは魔族の面汚しよ」とサイアークを嘲笑っていたが、次の瞬間に扉をぶち破ってきたヤマトに全員まとめて串刺しにされた。
- ベルゼバブ
大魔王。悪の化身。
ヤマトの両親におむすび1個で地獄の労働をさせていたが、やせ細ったので最寄の町へ解放した。いい奴じゃん
倒すには「聖なる石」というアイテムが必要と思われていたが、最終回でただの根も葉もない噂という事実が判明。
名前の由来はそのままキリスト教における悪魔・ベルゼバブだと思われる。
- 仲間
とりあえず魔法使いっぽい男と僧侶っぽい女がいる。
しかしほとんど背景で、台詞は一言も無い。
最終回に至っては前回まで一緒に行動していたにも関わらず、全く登場しなかった。
追記・修正できました!
[#include(name=テンプレ2)]
[#include(name=テンプレ3)]
本当はギャグマンガ日和の「打ち切り漫画家シリーズ」というネタの一つ。原作5巻に収録されている。
「これをアニメにしておくれ」ランキングでは1位を獲得し、アニメの第2期で放送された。
打ち切りの最終回で伏線を一気に回収する漫画のあるあるネタであり、劇中劇のあまりの超展開ぶりから今なお語り草となっている。
当時彼女ができて浮かれていた担当編集者の小島によって、とんでもない誤植を連発されてしまう。*3
- あいつだけは…許さない! → パンツだけは…許さない!
- 俺の憎しみは消えないんだ! → 俺の肉しみは消えないんだ!
- お前がヤマトか… → お前はトマトか…
- 俺がヤマトだ! → 俺はポテトだ!
- 俺の新しい技を見せてやる! → 俺の新しい脇を見せてやる!
- うおおおお! → まそっぷ
仕舞いには最後の煽り文に「彼女ができました~」という、小島のどうでもいい私情が書かれていた*4。
誤植ばかりに注目しがちだが、劇中において不人気の原因は夢野の技量不足である事が度々示されている*5。
編集の杜撰さがクローズアップされていた第一話「誤植編」においても、実は作品が相当後ろの方に掲載されているのが分かる*6。
- 西洋風ファンタジー世界なのに、主人公がヤマト(大和)、悪の親玉がベルゼバブ、その部下がサイアークと、ネーミングの方向性が見事にバラバラで統一されていない。
- 夢野はいちいちキャラの台詞をカッコいいだのなんだのと持ち上げているものの、誤植なしだと普通にありがちな台詞ばかり。
- 音速火炎斬とか言いながら放っているのは突き。そして「火炎」と呼びながら炎のエフェクトも特になし。
- サイアークの10回刺さないと死なないという設定も、作者曰く「10話くらい引っ張りたいからこの設定をつけた」とのこと。素直に解釈するなら1話に1回刺すペースで、10話もサイアーク戦を続けるつもりだったということになり、明らかに構成がおかしすぎる*7*8。
- キャラクターデザインが全く洗練されておらず、顔は軒並み無個性(敵サイドに適当なツノやヒレが描かれている程度)。衣装デザインも壊滅的で、ヤマトの格好からして上下がランニングシャツとジーンズにしか見えないという有様。そして取ってつけたかのように肩アーマーを着けている。他の部位は守らないのか…?
作品の問題点以外にも、自分の描いたシーンをやたら「超」をつけて持ち上げたり、新担当の富田からありがちなオチを勧められた際「僕の漫画の場合はできない」と暗に他の漫画を下げる発言をしたりと、この時点でも夢野の欠点が描写されていたことが分かる。
結果として、ありがちすぎな内容にありえないレベルの誤植を連発したことが不人気に拍車をかけ、結局打ち切りを宣告されてしまう。
夢野は超高速展開で全ての伏線を無理やり回収して終了した。
■余談
- 作者として作中に登場する夢野カケラは不人気な漫画家という設定があり、月刊チェホンマンで連載したサッカー漫画『決めろ!キラメキシュート』も不人気とテコ入れの失敗が原因で、あろうことか「ヤマト」以下のページ数で打ち切りを迎えてしまった。
さらに別の雑誌で連載したラブコメ漫画『恋のトライアングル』はゲーム化までこぎつけるものの、開発スタッフがこの作品を嫌っていたせいでとんでもないクソゲーになってしまうなど、不人気とはいえ、散々な目に遭っている*9。
ただ、実はこんなんでも勘違いから長期連載になってしまった『恋のトライアングル』を除けば、夢野の連載漫画の中でも一番長く連載が続いた作品だったりするので、この時点では読者人気もそこまで絶望的ではなかったのかもしれない。
- 後年、『少年ガンガン』で連載されていた下村トモヒロ先生の『女王騎士物語』が突然の打ち切りに遭ったのだが、多くの読者がその事実に驚く中、『少年ガンガン』には数ページのうちにこれまで戦った敵組織との決着を付け、伏線も全て回収し、主人公が最終決戦に出撃するシーンで〆るという、完全に『ソードマスターヤマト』な超展開の最終回が掲載。
そのラストの煽り文も「エルト(主人公)の愛がアルマ(ヒロイン)を救うと信じて…!」と『ヤマト』のそれと酷似していたため、「リアルソードマスターヤマト」もしくは「ソードマスターエルト」と呼ばれることに*10。
ただし下村氏の画力は夢野カケラを凌駕する程高く、最後のコマも煽り文句はアレだが非常に勢いのある構図で描かれている。そもそも本作は普通に人気があり連載は4年、単行本も全12巻が出ていることから比べることすら烏滸がましい。なお下村氏は後に連載した「シュガービーチ」でも「みなと(主人公)の愛がビーチバレー部を救うと信じて…!!」という煽り文句を書かれた。持ちネタじゃないんだから…。
- アニメでは夢野と新しい担当の富田が語るシーンでなぜか赤ん坊の泣き声が流れる*11。
- 『ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-』ではアーケードモードにてデモンベインシリーズのキャラクターであるアル・アジフでクリアした時のEDがこれまたよく似ており、タイトルは「実写版 『ソードロボット・デモンベイン』最終回 切なる祈りを胸に」として再現されている。
- ギャグマンガ日和の作者である増田こうすけによると、元々は自身の漫画を誤植されることへの悲しみをネタにした作品だったとのこと。つまり誤植編がメインで、完結編はオマケだったのである。その後は、完結編のような打ち切り漫画の悲哀と滑稽さを描いた人気シリーズになったのはご存知の通りである。
wiki籠りの追記・修正が世界を救うと信じて…!
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,51)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- ガンバルガーにもキョウアークって名前の魔王出せばよかったのに -- 名無しさん (2013-08-27 12:14:45)
- 今度のプリキュアの的組織の名前がサイアーク -- 名無しさん (2014-01-03 10:02:16)
- さあ来いヤマト!俺は実は一回刺されただけで死ぬぞォォォォ! -- 名無しさん (2014-01-03 10:09:33)
- おもろい -- 名無しさん (2014-01-24 18:12:51)
- 俺も言っておかなきゃならないことがある。俺には妹がいた気がするが別にそんなことはなかったぜ!! -- 名無しさん (2014-01-24 18:42:16)
- 誤植編で出て来た回の完全版が読みたい。 -- 名無しさん (2014-01-24 18:46:29)
- ありえないんだZE!! -- 名無しさん (2014-01-24 20:15:30)
- 女王騎士物語はリアルソードマスターヤマトみたいな締め方で当時驚いた -- 名無しさん (2014-01-24 20:49:49)
- ↑てか煽り文は絶対狙ってた。 -- 名無しさん (2014-02-05 12:27:55)
- これのナルトコラ好き -- 名無しさん (2014-03-04 18:22:56)
- というか、彼女とのデートで頭がいっぱいになって誤植をたくさんやらかした編集者を雇っていたチェヨンスの編集部はかなり無能すぎるだろ……。ショック死してなくても、別の部所へ異動させられるレベルの失態だぞ……。 -- 名無しさん (2014-03-06 19:52:21)
- こんな漫画家だから、そんな編集が当てられたと思う -- 名無しさん (2014-03-06 20:32:57)
- 動画サイトで一番多くのMADが作られた日和作品ではなかろーか -- 名無しさん (2014-04-17 16:59:08)
- これのコピペ改変ってだいたい架空のストーリーだけど、めだかボックスVer.は本編の要約そのまんまだから余計笑える -- 名無しさん (2014-04-18 15:28:46)
- ソードブレイカーも「ソードブレイカーエルト」状態だったな。最後はラスボスが幹部を全員吸収して挑むという。 -- 名無しさん (2014-07-13 02:49:58)
- ありえないんだぜっ!! -- 名無しさん (2014-07-18 13:51:07)
- 誤植の覇王ジーク・ソードマスターヤマト・フリード -- 名無しさん (2014-07-19 00:46:09)
- ギャグ漫画のネタだから笑えるが、現実でこんなことが原因で打ち切りになったら作者は堪ったものじゃないはず。 -- 名無しさん (2014-07-19 00:51:56)
- 父と母の説明は -- 名無しさん (2014-10-15 15:10:11)
- サイアークが有名すぎてその他の四天王の名前があやふだった -- 名無しさん (2014-10-20 15:56:36)
- 「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」ネタの元ネタ -- 名無しさん (2014-11-08 16:02:43)
- ↑そのネタ自体は元々少年漫画の定番だけどね ステカセキングとかラディッツとかサンタナとか(サンタナが一番近い) -- 名無しさん (2014-11-08 16:18:50)
- 来い来いサイアーク -- 名無しさん (2014-11-12 19:42:42)
- ラブリー「ラブリーライジングまそっぷ!!」 -- 名無しさん (2014-11-12 19:47:22)
- ガリガリに痩せた両親 -- 名無しさん (2014-12-01 14:43:41)
- ベール「オレは山路だ!!」 -- 名無しさん (2014-12-01 19:25:07)
- アニメのテンポと勢いの良さは最高 -- 名無しさん (2015-01-28 18:06:58)
- 大輪ヤマト「ワイに生き別れた父ちゃん母ちゃんがいたような気がしたけど、別にそんな事はなかったで!!」 -- 名無しさん (2015-01-29 01:48:35)
- ↑漫画版だとちゃんと回収してたぞ -- 名無しさん (2015-03-06 16:29:19)
- ↑名前繋がりのネタだから気にしなくていい -- 名無しさん (2015-03-07 01:59:20)
- ff4にも奴は四天王の中でも最弱…みたいなセリフがあるよ -- 名無しさん (2015-07-17 01:39:07)
- やっちゃったZ☆ -- 名無しさん (2015-10-30 10:19:43)
- 逆に設定を投げっぱなしジャーマンにしたのは -- 名無しさん (2016-02-19 19:48:43)
- 俺の空耳なのかどうかは知らんが、ジュウオウジャーの主人公・風切大和が子供に呼ばれる時「トマト先生」って聞こえる場面があるwww(しかも偶然にも怪人の中の人がサイアークwww) -- 名無しさん (2016-02-20 02:20:52)
- 全然反省しない小島www -- 名無しさん (2016-05-04 12:36:03)
- 昔大魔界の魔王にゴクアーク・サイアーク・レツアークというのがいてな -- 名無しさん (2016-05-07 13:14:26)
- 魔王城?に単身乗り込んできた時にようやく四天王の一人倒すというスローテンポ、一体どんな構成にする予定だったのやら -- 名無しさん (2016-06-16 01:55:01)
- スパロボで魔王サイアーク(ガンバルガーの敵)に攻撃すると「こ、このザ・フジミと呼ばれるサイアークが…!」と言うことがある。 -- 名無しさん (2016-12-09 19:30:11)
- 気に入らない展開のマンガに意味が違うのに『ソードマスターヤマト』ってレッテル貼りしているやつをよく見るな。『クソゲー』と同じような言葉になってしまったか -- 名無しさん (2016-12-09 19:47:53)
- ↑3 アニメではカットされてたが、例の3ページ最終回で四天王纏めて撃破→魔王城の門が開くぞ!→実はそこが魔王城でした! ってなってた。初期からの構想がそうなってたのかは分からん -- 名無しさん (2017-01-28 12:24:22)
- これと男坂のコピペは本当に打ち切りネタとして有名だよなぁ -- 名無しさん (2017-05-07 03:54:49)
- 月刊誌で10話引っ張ろうなんて正気の沙汰とは思えんよな。週刊誌ならまだしも -- 名無しさん (2017-11-13 18:22:53)
- ↑確かに週刊なら10話程度よくあるけど、月間連載で10話引っ張りはアホだわwww。10か月も待てるわけねえだろ(笑) -- 名無しさん (2017-11-13 18:26:05)
- 編集が無能なのは確かだけどよく読むと作者もド三流であることが台詞から伺える -- 名無しさん (2017-11-13 18:59:08)
- 実際こういう漫画家いるんだろうなぁって感じはする -- 名無しさん (2018-01-27 11:10:57)
- ↑5 そういえば男坂で思い出したけど、あれプレイボーイのHPで続編やってたけど、最後はどうなったんだろ? 知っている人がいたら教えてくれなさい。 -- 名無しさん (2018-01-27 11:49:51)
- 漫画描くのが下手なら、小説で出せば良かったのでは・・・。夢野に文才があるかどうか知らんが。 -- 名無しさん (2018-06-17 11:50:15)
- でも思うに、あれは伏線回収とはいわないと思うww -- 名無しさん (2018-12-22 15:02:19)
- サイアークの『10回刺さないと死なない』って表現がどうにも引っかかる。紙面でもヤマトが超音速火炎"斬"と言いつつ刺突だったし -- 名無しさん (2019-10-30 16:42:30)
- 柱に「彼女が出来ました」ってやつ。こんなやついないだろーってネタなんだろうけどマガジンにそんなやつがいるっていうのは事実は小説より奇なりって感じ -- 名無しさん (2019-11-04 16:41:52)
- >西洋系ファンタジーっぽい世界観と外見なのに名前が「(大和)ヤマト」 言われてみれば確かにその通りだ。もう連載開始の時点で駄目臭かったのね -- 名無しさん (2019-11-04 16:58:06)
- 実は少年漫画としては珍しい憎悪全肯定型の主人公 -- 名無しさん (2019-12-12 13:11:29)
- 彼女が出来ました+10回刺さないと死なない=彼女が刺しました -- 名無しさん (2020-02-11 00:32:52)
- 不死身キャラって大抵不死身ぶりにカラクリがあって、それを突いて倒すというのがお約束だけど、本当に10回刺す展開を10話分繰り返すつもりだったのだろうか -- 名無しさん (2020-03-10 21:51:26)
- 他の設定と同様に単にページ数の都合でそうなっただけな気がする。それが面白いかは別だけど -- 名無しさん (2020-03-10 21:55:22)
- 1年近くも同じ相手と戦って長引かせる?月刊誌舐めてるのか!? -- 名無しさん (2020-08-10 16:34:41)
- ヤマトって実際何巻続いたんだろう?夢野の技量から考えて単行本二巻以上続いたとはとても思えんし(他からアンケ人気奪った恋のトライアングルは除く) -- 名無しさん (2020-08-10 19:42:12)
- ↑最終回時点で四天王の一人との対決が始まったばかり(1回刺したら死ぬぞ発言があるのでまだ1回も刺されていない)、ヤマトの家族の消息が不明、というかラストバトルなのにヤマト一人しか居ない。という流れを鑑みると、下手したら単行本一巻分にも満たない話数で打ち切りを言い渡された可能性が… -- 名無しさん (2020-08-19 00:10:56)
- 一話のうちに一回しか斬れないぐらい強いのか。キャプテン翼で一点入れるような展開を毎話やる予定だったのかな -- 名無しさん (2020-08-31 12:29:21)
- 刺殺 -- 名無しさん (2020-09-22 16:34:47)
- 月刊誌において10話も引っ張れると普通に考えてる夢野。ラストファンタジーとかでもそうだけど、自分の事を人気漫画家だと勘違いしてるよな -- 名無しさん (2020-10-02 16:22:29)
- 夢野の漫画から考えると、ソードマスターヤマトはまだマシな理由 (外的要因) で終わったほうかもしれない。 -- 名無しさん (2020-10-09 12:56:20)
- ↑6 実際、最終回でチラッと「単行本化は未定です」って書いてあったはずだから、大して話も進んでないかと -- 名無しさん (2020-10-09 14:36:23)
- ダイ大で例えるならポップとマァムが仲間にならないうちから打ち切り宣告食らってそのまま鬼岩城に突入したって感じだけど、どんだけ酷かったんだ… -- 名無しさん (2021-02-28 15:57:44)
- ↑ ヒュンケル「実は俺は1回刺されただけで死ぬぞっ!」クロコダイン「実は俺は1回刺されただけで死ぬぞっ!」ダメだどっちも想像出来ねぇ! -- 名無しさん (2021-03-06 13:49:32)
- ↑真バーン「お前は余を倒すのに『ダイの剣』が必要だと思っているようだが、別になくても倒せる」 無 理 -- 名無しさん (2021-03-06 14:07:59)
- リアルソードマスターヤマトで思い浮かぶのってどっちかというとマガジンのアレだわ -- 名無しさん (2021-03-15 02:16:22)
- ↑×2ダイ「この俺に生き別れの実父がいたような気がするが別にそんなことは無かったぜ!」バランは泣いていい -- 名無しさん (2021-10-23 15:27:40)
- 聖剣伝説3では中盤でメインではない悪役が四天王並に雑に一掃される。リースが仲間にいると弟のエリオットもやせてきたので最寄りの街に解放される。 -- 名無しさん (2022-01-16 13:01:59)
- ラストファンタジーの時に剣と魔法のファンタジーを「最も得意とするジャンル」って言ってた辺り、夢野的には自信作だったんだろうか -- 名無しさん (2022-01-16 13:13:13)
- 誤植とか抜きにしてだけど、『10話にして魔王城に乗り込む』という展開で夢野は打ち切りの気配を感じなかったのかね。読者でも「あっ(察し)」ってなるはずだが -- 名無しさん (2022-02-10 23:10:39)
- ダイ大で例えるとあれかな。デルムリン島に乗り込んで来た時点でハドラー完全撃破して、その次の回で鬼岩島に乗り込んで六団長全員1コマで瞬殺するみたいな -- 名無しさん (2022-04-12 21:21:41)
- 月刊誌なら当然ありえないけど。これ週刊誌でもダメじゃない?敵幹部1人目とのバトルに十話も使うとか、大人気バトル漫画でも展開が中弛みしてるって言われるやつやん -- 名無しさん (2022-10-21 17:54:24)
- 打ち切りじゃなくて、ヤマトvsサイアークを夢野の好きなように10話もやらせてたら。チェヨンス読者「……サイアークが10回刺されないと死なない設定どこいった?」←みたいなツッコミが普通にされてた展開をやった可能性が高いと思う。冗談抜きで -- 名無しさん (2022-11-09 12:43:46)
- なぜか唐突に話題になってしまったが、何があったの -- 名無しさん (2022-11-09 18:26:29)
- ↑マガジン連載の某漫画がリアルでソードマスターヤマトみたいな事態に陥ったとか何とか…… -- 名無しさん (2022-11-09 19:18:26)
- 日本で一番有名な打ち切り漫画 -- 名無しさん (2022-11-10 12:26:59)
- ↑(リアルで)連載されてすらないのに何一つ間違ってない称号なのがこう…なんだろうね! -- 名無しさん (2022-11-10 14:17:27)
- 月刊ジャンプ買ってて良かったと当時本気で思った話、読んで笑わなかったページないくらい衝撃的で面白かった変なテンションで見ると本当にヤバい -- 名無しさん (2022-11-10 22:34:02)
- 彼女が出来て浮かれすぎた結果のやらかしがデカすぎるが、夢乃の漫画を「あんまり人気無い」程度で保たせて四天王登場まで持たせるとか…ウヴォーギンみたいに「初期のキャラが実は最強だったのでは?」って感じの有能担当だな小島さん。惜しい人を亡くした…彼女さえできなければ… -- 名無しさん (2022-12-02 03:47:32)
- ↑たぶん夢野初の連載による補正かと、「画力やセリフ回しが拙いけどこっから成長してくよな……?」って儚い期待をしてた編集や読者がそれなりに居た可能性が高い -- 名無しさん (2023-01-22 17:57:58)
- 統一されてないネーミングって言うほど問題点か?そういう作品チラホラ見かけるんだが -- 名無しさん (2023-03-05 19:57:34)
#comment
*2 一部の読者からは陳腐、ダサいとも言われる始末。
*3 因みにその後、小島は初デートの前に彼女に振られてしまい、仕事中に「ありえないんだぜ!」と叫んでショック死したということが新担当の富田から伝えられた。
*4 基本的に煽り文は誰が考えて書いたのかは公表されないため、人によっては作者が自慢してるようにも見えてしまう。
*5 キャラの設定作りや描き分けが下手、読者に不評な要素を自分ではカッコイイと思ってしまうセンスのなさなど。
*6 チェヨンスがジャンプシステムを採用しているかどうかはわからない。
*7 週刊誌でも10話も戦うのはよほどうまくやらないと間延びしがちなのに、それを月刊誌で10か月も無理矢理引っ張ろうとするのは見通しがおかしい。
*8 ちなみに10話という長さを一般的なコミックレーベルで換算した場合、週刊誌でも約1巻分に相当する長尺である。ましてチェヨンスのような月刊ならおよそ2巻分に相当し、1戦としてはラスボスでもなかなかない長さに到達する。
*9 ちなみにこの後、集計ミスでアンケート人気があると編集部が勘違いしていたことが発覚しやっぱり打ち切りになった。
*10 単行本にはこれに加筆された最終回が掲載されている。
*11 魔王と同名の漫画とひっかけたお遊びと思われる。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧