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ファッションとSNSが趣味の現代っ子。服屋でバイトをしており、その帰り道でスカウトされる。
趣味のFPS動画を配信したり服垢で自撮りを上げたりしているため、わりと似たようなことをする職業であるアイドル活動への抵抗はあまりない。
ややスマホ中毒の傾向があるらしく、本人も自覚している。
アイドル活動でもスマホを活用しているが、一方で禁止事項になりそうなものは撮影しない等ちゃんと分別はついている。
また、アイドルとしての大成（→トップアイドルになる）にはあまり関心がなく、趣味の延長めいて「自分が楽しい活動」を優先する傾向にある等、
まさしく2019年時点の「現代っ子」、という雰囲気は7人の中でもトップクラス。

敬語は苦手でプロデューサーとはタメ口で会話するが、たまに「～デス」と語尾に付ける。
ただし、なんでも「デス」を付けるエセ外人的なキャラではなく、文法的に間違っていない箇所の「です」がカタカナ表記になる。
この変化は誰かを呼ぶ・指す時の敬称である「～さん」にも起こるが、一方で「です」と近い「ます」には起こらず、基本的に変化するのは上記の二つのみ。

自分の気持ちなどを表す単語・短文に「#」を組み合わせる、SNSでよく見られる「ハッシュタグ」風に喋るのも特徴。
ボイスではこれが「ハッシュタグ、○○」と読み上げられたり普通に「○○」だけ読まれたりしており、基準があるのかどうかが議論の的となっていたが、
生放送での富田氏の証言によると「適当に決めている」との事。

一人称は主に「自分」。
普段はやや醒めた態度をとっているが、自分のセンスに合うアイドル衣装にはテンションが上がり、笑顔を見せてくれる。
また、趣味であるゲーム中もテンションが上がるようで、同じくゲーム好きな双葉杏・三好紗南と良いプレイが出来た際には、
興奮気味に「今のを動画にしてアップしていいか」と二人に訊ねている。

【家族】

兄がおり、「兄ぃ」と呼び小さいころから一緒にゲームをする等仲が良い。
兄も妹がアイドルとなったことは気にかけている模様。

なお、兄妹間の接し方については、ドラマCDでの描写を見る限りでは、
ゲーム中で手が離せない時にお菓子を食べたくなると、口を開けて兄に食べさせて貰おうとおねだりする等甘えている上、
あきら当人は、凪に指摘されるまでそれが(仲が良い兄妹という前提にしても)変な事に一切気付いていなかったなど、
本人達に自覚があるのかはさておき、傍目から見るとブラコンを疑われるレベルの接し方をしている。

新潟の両親とはネットで連絡を取り合っており、寂しい思いはしていないようだ。

また、新潟から新幹線で事務所に通っている描写があることから、恐らく実家暮らし。
実家暮らしで事務所に通っている描写があるアイドルは関東圏在住*1だったため、暫定的には最も遠くから通って来ているアイドルとなっている。

具体的にどの地域かは明言されていないものの、デレステのコミュであきらが帰宅中にスカウトされた場所がほぼ人家が見えない棚田であったことから、
県内でもあまり人口が多くない地域、特に山間部の出身という説が有力と見られている。
東京から越後湯沢までは新幹線なら1時間半ほどで行ける*2ため、あながち非現実的な設定というわけでもない。

【しゃーくん】

あのサメ、しゃーくんデス。ゲームのキャラで。コラボってやつですね

あきらの初SSR「ライフ・オンライン」にて椅子に置かれているサメのぬいぐるみ…の名前らしい。
どうやらゲーム内のキャラクターであるらしい。
だが、特訓後の壁に描かれているバイザーをかけたサメの事を指している場合もあり、詳しい事は不明。
実質彼女のマスコットキャラクターのように扱われている。

アニメなどではほぼ346プロのマスコットとして扱われているぴにゃこら太もアイドルに関わる前から存在していたようなので、
この世界では既存マスコットがアイドルと積極的にコラボし、ほぼ専属マスコットとなるのは基本のようだ。

【関連アイドル】

7人の新アイドルの内、あきら同様モバマスから登場したアイドル。
3人合わせたユニット名として「ネクストニューカマー」「#ユニット名募集中（通称ユニ募）」があるが、
前者は同期の新人が使う汎用ユニット名*3、後者も読んで字の如く仮称である*4。正式なユニット名は果たして付くのだろうか……
ちなみに、ユニット名の「＃」やゲーム内の台詞から、後者の名付け親はあきららしいことがわかる。
非公式には「辻砂夢」、「あきあかりあむ」、「デスヤムンゴ/#やむんご」、「ニュージェネオルタ*5」、
「~~なんjネレーション~~*6」、「~~三馬鹿~~」など様々な呼ばれ方をしている。

『シンデレラガールズ劇場Extra Stage』第1話では隠し芸でサンバを披露していたりあむをあかりと共に迎えに来た。
……が、その際何故か恐ろしいレベルで胸が盛られていた*7。
~~78を88か87と見間違えただろアニメ製作スタッフ~~

りあむ主役のストーリーコミュ60話では当時ボイスなしにもかかわらずあかりと共にサプライズ出演(ボイスなしのアイドルがストーリーコミュに出演するのは初)し、
その直後の第二回ボイスアイドルオーディションではあかりと共にワンツーフィニッシュ。
さらにはあきら主役のストーリーコミュ64話もこの3人のわちゃわちゃが主体となっており、
メンバー全員がボイス付きになったこともあって、これからの展開が期待されていたが、りあむ役の星希氏が病気療養に入ったため、現在は停滞中である。

7人の新アイドルの内、デレステで初登場したアイドル達。
この内ちとせ、凪とはCINDERELLA MASTER14期生として同時でのソロデビューが決定している。
~~なお、9周年ニコ生で発表されるまで凪役の立花日菜氏はおろか、発表されたニコ生に出演していた富田氏まで一切知らされていなかった模様*8。~~

あきら同様ゲーム好きの先輩アイドル（紗南・ありすは年下だが）。
デレマスの一コマ漫画では、上述の通り杏・紗南とゲームに興じている場面が描かれている。

星輝子

同い年のキノコアイドル。
ファッションにこだわりがあり、テンションが時折ハイになる所も似ている。

早坂美玲

一個下のカッコカワイイ最強アイドル。
ファッションに強いこだわりを持つことや、「牙」要素のあるあきらに対して「爪」がアイコンになっていることなど、
両者に通じる要素が多く、早い段階でデュオユニット「My-Style Revo」を結成。
また、あきら初のSR[ポップ・スウィート・ポップ]では2人でツーショットを自撮りしている。
My-Style Revo+みくにゃんご+夢見りあむ*9で「Groove☆Whim」というユニットも存在する。

小関麗奈

小悪党女王様アイドル。
モバマスのイベントやデレステのコミュにて年下の先輩アイドルとして接しており、あきら側もリスペクトしている様子。

桐生つかさ

あかり共々、ボイス付与の同期組。
つかさも（登場はだいぶ前だが）最先端を生きる現代っ子的なキャラであり、どこか通じる部分がある。
一方で、趣味に生きていたあきらに対して若くして起業し仕事に全力なつかさのスタイルは対照的だが、お互いリスペクトできる関係を築いている様子。

【参加楽曲】

『Brand new!』

辻野あかり、砂塚あきら、桐生つかさの下記ボイスアイドルオーディション上位3人による楽曲。
あきらにとっては最初の歌唱楽曲となる。

『#HE4DSHOT』

CINDELLELA MASTER059 砂塚あきらの楽曲であり、あきら初のソロ楽曲。
HE4Dの「4」はleet表記であり読みは「ヘッドショット」。

『星環世界』

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージのリリース6周年記念楽曲。

『ストリート・ランウェイ』

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージオリジナル楽曲。
早坂美玲・二宮飛鳥・堀裕子・多田李衣菜とユニット『ラピエサージュ』を結成して歌唱。

『UNIQU3 VOICES!!!』

アイドルマスターシンデレラガールズ10周年記念アニメーション『ETERNITY MEMORIES』でイントロが先行公開され、直後のライブ『#cg_ootd』でフルが披露されたオリジナル楽曲。
なおAメロをあきらが2022年のデレステのエイプリルフールイベントの時に鼻歌で歌っていたりする。
あかり・あきら・りあむの『#ユニット名募集中』のこれまでの歩みの集大成となる曲で、デレステのイベントコミュも3人のストーリーコミュを踏まえてのストーリーが展開される。

そしてEDコミュで、ついにユニット名が『#UNICUS』（ユニクス）に決定。これからの3人の活躍にますます期待がかかる。

【余談】

2020年5月21日のボイスアイドルオーディションにて2位に入賞し、ボイス実装・CDデビューが決定した。
発表の際あきらPが絶望→歓喜→混乱のコンボに叩き込まれている。
熱心に活動していたあきらPであればある程(ネットの有志集計等を勘案し)「確実に得票数はあかり、浅利七海には負けていて第3位争いである」との分析が共通認識レベルで広まっていた為、
3位としてつかさが発表された瞬間絶望し、2位としてあきらが発表された瞬間歓喜し、
次の瞬間「え、じゃあ(今回の躍進の元がネットミームオンリーの為)あかりが実は圏外なの！？」と混乱する事に。

スナイパーライフルが好きらしく、苗字に「砂」を含むのもおそらくスナイパーライフルを「砂」と略するFPS分野などの慣用表現が元ネタと思われる。

2023年3月1日に発売された『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cool jewelries!004』に、松永涼、三船美優、森久保乃々、藤原肇と共に参加。
あきらがカバーしたのは『仮面ライダーエグゼイド』のOP曲としても有名な三浦大知の『EXCITE』。
『エグゼイド』は「ゲーム」がモチーフの一つであり、そういう意味でもゲーマーという設定のあきらに合っていると評判になった。
なお、同曲のライダー絡みの有名なネタで特に曲・アルバムに関係ないりあむに流れ弾が飛んでいたりも。~~「夢見りあむゥ！」~~

へへー。 #サイコーの追記修正って感じ？いいね！この服！めっちゃ映える～！自分、こんな服ならアイドルもいいかも。
Pサン、自分に合うファッションもちゃんと押さえてるんデスね。さすが、プロデューサー！

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部分編集

デレステのコミュ1で服を褒められた後にSNSで凄く喜んでるの好き -- 名無しさん (2020-07-10 21:36:28)
これで新メンバーの項目も全員できたね(といっても最早馴染みのメンバーだし「新」を付ける理由はほぼ無いが) -- 名無しさん (2020-07-11 09:47:36)
ついに３馬鹿の項目が揃ったか…。今後の活躍に期待 -- 名無しさん (2020-07-11 21:38:02)
↑あきらちゃんは馬鹿じゃないんご！ -- 名無しさん (2020-07-12 00:16:58)
↑僕は！？ -- 名無しさん (2020-07-13 10:26:11)
声帯実装ッ！砂塚あきら、声帯実装ッ！！ -- 名無しさん (2020-08-21 16:14:47)
こりゃまた若手のエース格ぶつけてきたなあ -- 名無しさん (2020-08-21 17:00:59)
ゲネガーグ、ザキラ「鮫好きアイドルなら　僕らと握手してくれませんか？」 -- 名無しさん (2021-01-12 19:24:42)
胸は薄め　だがそれがいい -- 名無しさん (2021-01-12 19:52:12)
砂塚あきらァｯ！ -- 名無しさん (2023-03-23 17:38:53)

#comment(striction)

*1 『シンデレラガールズ』だと最も遠いのが山梨在住の輿水幸子。山梨は中部地方だが、陸上競技等では関東扱いされる事もある。
*2 新潟市や長岡市といった県内の主要都市よりも近い。また遅い時刻でも便がある。
*3 ただし、アイドルの追加が止まっていた都合上5年ぶりに使われた名称であったため、これが彼女ら独自のユニット名だと勘違いするPも多かった。
*4 ただし、ユーザー的にはかなり浸透しており、公式でもデレステのゲームセンターのゲーム「MIYOSHI QUEST」で3人のユニット名として使用されている。
*5 3人の性格がニュージェネの3人と真逆になるように作られているのではという考察から。「オルタ」は元々Fate用語。
*6 あかりが語尾にんごをつけて話し、他の2人もネット関連の趣味を持つことから、ニュージェネレーション+なんjの造語。
*7 同一画面にいたのが推定95のりあむ、84の本田未央、83の島村卯月、80の渋谷凛とあかりだったのだが本人78なのに明らかにりあむの次に大きかった。
*8 翌年ソロデビューが告知された辻野あかり役梅澤めぐ氏や久川颯役長江里加氏らもこの反応なので、CMデビュー告知は元々こういうものなのかもしれない。
*9 それぞれモバマスでイベントに初登場したときのライバルユニット。りあむは単独で初登場したのでこの表現で何も間違いはない。りあむ……

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