登録日:2020/09/24 Thu 23:22:00
更新日:2024/05/23 Thu 10:30:24NEW!
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鳥人戦隊ジェットマン 次元戦団バイラム バイラム 次元獣 バイオ次元獣 内ゲバ 昼ドラ 壊滅組織項目 悪の組織 戦隊悪役 敵組織 敵勢力 仲間割れ 野口竜 雨宮慶太 ※金曜夕方17時30分です。 歴代最低の結束力 何故かなかなか立たなかった項目 スーパー戦隊悪の組織項目 モノトーン チームワーク皆無 迷惑な存在 だいたいこいつらのせい 壊滅的チームワーク ニューリーダー病 井上敏樹 井上キャラ トロイカ体制 あらゆるものの始まりと終わりを支配する者
愚かなる人類に通告する!
今、この瞬間より地球は……
我々、次元戦団バイラムの支配下に入る!
『鳥人戦隊ジェットマン』新番組予告より
次元戦団バイラムとは、『鳥人戦隊ジェットマン』に登場する悪の組織の名称である。
概要
我々バイラムは……裏次元を征服し、この第3次元に辿り着いた!
お前達の俗悪なる文明を破壊し!我がバイラムは新しい理想郷を築くだろう!!
「あらゆるものの始まりと終わりを支配する者」「神」を名乗り、裏次元を征服して地球を侵略しにきた侵略者集団。
征服といっても実態は「暴れ回って滅ぼしてきた」というだけで、特に明確な勢力地図や責任を持った支配体制を布いているわけではない。要するに俺TUEEEがしたいだけの迷惑集団。
支配者の女帝ジューザが行方不明になって以来、幹部間の権力争いが加速。
地球に襲来した事を契機として「頂点の座」を明確にするべく、トランの発案で「ジェットマンを倒した者がバイラムの新しい首領になる」という方針を定め、ゲーム感覚で地球侵略を目論む。
組織構造
明確な首領ポジションが存在しないスーパー戦隊シリーズ初の悪の組織。
明確なボスが存在しない悪の組織はその後、『特捜戦隊デカレンジャー』のアリエナイザーまで登場しない(そもそもアリエナイザーは「組織」ではないが)のでかなりレアな組織体系である。
その為、基本的に幹部4人が事実上の首領格を務め、同時にメンバー全員が対等な立ち位置にある。
だが、バイラム最大の特徴として挙げられるのが戦隊シリーズ屈指の幹部間の仲の悪さ。
そもそも前述の通り、彼らは仲間というより次期首領の座を争うライバルといった関係で、内ゲバや嫌味や揚げ足取り、意見の対立や足の引っ張り合いに蹴落とし合いは無い方を数えるのが早い方で、それほどなまでに対立や仲の悪さによるゴタゴタが日常茶飯事であり、信頼意識は皆無。
仲間の失態は嬉々として馬鹿にし、皮肉や嫌味を言いながら嘲笑するのがデフォルトなので、一致団結するような機会がほとんどない。
その一方で組織のチームワークの悪さを補うかの如く、定期的にとんでもない強敵が出現する点も特徴。
裏を返せば、仲が悪いだけで次元獣を含めた個々の実力自体は非常に高いので、一致団結して協力する必要性が薄いとも言える*1。
総じてチームワークを捨てて個の強さだけで1年間ジェットマンを苦しめ続けた異色の侵略集団。
そのキャラの濃さから仲が険悪な戦隊の敵組織の代名詞としてその名を戦隊シリーズの歴史に残している。
ちなみにTV本編ではリエが洗脳されたマリア以外、メンバーの経歴が全く分からず、裏次元を滅ぼした以外過去が完全に謎のままだったが、小説版ではマリア以外の3名はジューザが生み出した存在だったとされている。
拠点は次元間の狭間に浮かぶ移動要塞「魔城バイロック」。
メンバー
基本的にイメージカラーは「白と黒のモノトーン」で構成されているが、リーダー格のラディゲのみ「青」の要素が入っている。
首領
- [[女帝ジューザ>女帝ジューザ]]
見ていなさい、私はこの世界を地獄の底へ叩き落とす。今の私には、人間どもの苦しみや悲しみが必要なの!
演:高都幸子
その名の通りバイラムの首領を務める女帝で、「万物の創造と破壊を司る者」と畏怖され、数多の次元世界を侵略してきた。
当初は不在だったが、番組中盤の第17話で帰還した。
ジェットマンを軽々と一蹴する強さを誇り、クセモノ揃いの幹部陣を従わせる程の実力者であったが、人望は皆無であり、当の幹部達には死ぬほど疎まれている。
というか、帰還した際、幹部全員に面倒くさそうな顔をされたり、そもそも仮にも組織の首領が行方不明になったのに、部下が誰一人として心配しないどころか雁首揃えて次の首領を決めにかかる時点でお察し。
帰還後はジェットマンとラディゲの共闘に敗れ、早々に物語から退場してしまった不遇の首領。
ただし、小説版では人智はおろか、作品内のあらゆる力を超越した神の如き絶対者であり、バイラムという組織そのものすら「ジューザの見ている夢」で、ジューザが現世に覚醒したら最期儚く消えてしまう事が語られている。
彼女のもたらす滅びは宇宙の法に従った結果であり、野心や欲望を持った侵略者というよりも宇宙意志の具現化というべき存在。
当該項目参照。
幹部
- [[裏次元伯爵ラディゲ>ラディゲ(鳥人戦隊ジェットマン)]]
おめでとう諸君!我らバイラム4幹部、心よりお祝い申し上げる!
我々は君達の戦いぶりを非常に評価している!実に健気で愛らしい…。
演:舘大介(現・舘正貴)
レッドホーク/天堂竜のライバルであり、本作のラスボス。
バイラム4幹部の(一応)リーダー格で、魔剣ブラディゲートを操る剣士。
ネタ性もある一方で性格は傲慢で冷酷な悪意に染まりきっており、自身の目的達成のためには本当に手段を選ばない。
その強烈なキャラクターから『戦隊シリーズ最強最悪の敵』との誉れも高い名悪役。
小説版では美しい青年の姿をしているが、ジューザ覚醒に近付くにつれて顔が徐々に醜い老人に変わっていくという歪みを抱えている。
滅ぼした世界の動物を戦利品代わりにひとつ持ち帰る習慣があり、地球侵略に際して彼が選んだサンプルこそが…
TV版同様、自身の都合でジェットマンと手を組む場面もあり、実際それが勝機に繋がった。
だが、内面では下等生物と見下していたジェットマンと並んで戦わざるを得なかった事に凄まじい屈辱感を覚えており、
それを雪ぐために彼らを全員惨殺する事を心に誓うなど、桁違いの悪意がどっぷりと地の文で述べられている。
当該項目参照。
- マリア
中々やるわね…人間にしては。
演:丸山真穂
バイラムの紅一点である女幹部。
冷酷で攻撃的なサディストであり、「ネクロッド」というスティックを武器として用いる。
バイラムメンバーの例に漏れず地球人を見下す一方で、ピアノを嗜むなど地球文化に精通しているかのような一面を持つ。
性格こそ似ても似つかないが、その風貌は竜の死んだ恋人・藍リエと何故か瓜二つという奇妙な幹部だが……
それもそのはず、その正体はリエが洗脳された姿で、ピアノの演奏が得意なのもリエ自身の特技だった頃の名残。
第49話で遂に元の姿を取り戻し、ラディゲにブリンガソードで傷をつけるも、それが彼の逆鱗に触れてしまい、殺されるという末路を迎えてしまった。
だが、その傷が最終回でラゲムになった際に大きく開いてしまうことになり、ジェットマン逆転の鍵になった。
小説版でも大まかな流れは同じだが、リミッターの外れた井上敏樹の筆によってTVでは放送出来ない程の酷い目に遭わされている。
- [[グレイ>グレイ(鳥人戦隊ジェットマン)]]
マリア、お前のピアノは素晴らしかった……。
CV:日下秀昭
マリアに想いを寄せるハードボイルドなロボット幹部。
バイラムの中では最も協調性が高いクールな人物で、ブラックコンドル/結城凱のライバル。
小説版ではかなり巨大な体躯の持ち主という事になっており、凄まじく堅牢な防御力と圧倒的な火力を兼ね備えた強敵となっている。
精神攻撃やらぐちょぐちょとした融合吸収能力やらなにかにつけてエグくて気持ち悪い小説版バイラムの戦力の中では正攻法に特化した一周廻って珍しい敵。
凱とのライバル関係はオミットされているためにTV版より影は薄いが、それでも最期に漢を見せる。
当該項目参照。
- [[トラン>トラン/トランザ(鳥人戦隊ジェットマン)]]
面白そうだねえ…これからきっと楽しくなるよ!フフフ!
演:久我未来
僅か9歳というバイラム最年少の子供幹部。
優れた頭脳を持つが、物事をゲーム感覚でしか見ておらず、遊び感覚で地球侵略を推し進めては他者を見下して小馬鹿にするという、悪い意味で子供っぽい生意気で残酷な性格の悪ガキ。
バイラムの地球侵攻の際、組織の侵略の活動方針を定めたある意味元凶。
腕に装着したキーパッド「メタルトランサー」を巧みに操作してサイコキネシスを発動し、敵を翻弄する。また光線を発射する事も可能。
しかし、子供である事が最大のコンプレックスであり、その結果、仲間に見下され、馬鹿にされ、挙句敵であるジェットマンに情けをかけられたりした事で劣等感が爆発し……
- トランザ
蛹を破り、蝶は舞う。トランの殻を破った時、このトランザが天に輝く!!
演:広瀬匠
他のバイラムメンバーに馬鹿にされたトランが怒りで急成長し、大人になった姿。
より強化されたサイコキネシスの他、「魔剣ボルトランザ」により、ジェットマンすら圧倒する戦闘力を獲得。
頭脳の方も成長しており、魔神ロボ・ベロニカやバイオキラーガンといった様々な凶悪兵器を開発し、一時はジェットマンを全滅に追い込んだ。
一方で性格の方は「帝王」を自称し、圧倒的戦闘力で他の幹部を支配する暴君へと変貌。
おまけに肉体しか成長していないのでメンタル面は更に悪化し、キザったらしく己の才能に驕りまくって他人を見下しまくる、自分本位で傲岸不遜の鼻持ちならないナルシストと化した。
自身が提案した首領争いのルールを一方的に無視してバイラムの首領を気取り、ひたすら他の幹部のマウントをとっては虐げて見下す横柄な態度を取り続けるも、その傲慢さが災いして最後は……。
小説版では火の玉に包まれた中性的な美少年といったルックスで、トランザへの成長要素はオミットされている。
性格はTV版同様に邪悪だが、時代を先取りした未成年シリアルキラーのような不気味な嫌悪感が先立つ恐ろしいキャラ。
当該項目参照。
次元獣/バイオ次元獣
ハハハハハ!次元虫は物体と同化し、次元獣に変身する事が出来るのだ!!
バイラムの尖兵である怪物で、今週の怪人枠。
「次元虫」という生物を特定の非生物に寄生させて作り出す。
劇中ではゴミジゲンやドライヤージゲン等の善良な次元獣も登場していた。
第25話からはマリアが開発した不完全な合成生物であるバイオ次元虫を使い、動植物の要素を付加して強化された「バイオ次元獣」が登場した。
その他戦力
- 次元虫(母虫)
次元獣を産み落とす母体となる怪物。
外見は巨大な人間サイズの次元虫で、人間を長い舌で捕食し、子供となる次元虫の詰まった卵嚢を産む。
地球侵略のトップバッターであり、無差別に長い舌で人間を貪り食らったが*2、5人揃ったジェットマンのバードボンバーを受けて爆散した。
- グリナム兵
「グリナムの種」という種状の物体から生まれるバイラムの戦闘員。
刀が武器で、種から生まれた存在である為か、自身の肉体を蔦状にしてそのまま相手を捕らえるといった芸当も可能。その他に手から発砲する能力も持つ。
基本的に知能は高くないが、人語を話す場面も見られた。
第28話ではドライヤージゲンに率いられた「グリナム野球団」が登場し、木製バットなどでジェットマンを攻撃した。
- 魔獣セミマル
遂に…遂にこの手に全てを握る時が来た!
立てセミマル!愚かなる人類にお前の力を見せつけてやるのだ!!
ラディゲが「究極の魔獣」「破壊の神」と呼ぶジューザの子供で、人間の苦しみや悲しみといった負の感情・要素を糧に育つ。
ジューザが残した卵から生まれると共にラディゲに育てられ、第23話にて赤い昆虫のような甲殻に覆われた背中に翼が生えた完全体へと変貌を遂げた。
「その力は一瞬にして大地を割り、天を焦がす」と評される程の恐るべき戦闘力の持ち主で、手から放つ念動波に右腕から出現させる剣、ゴーグル状の目から発射されるピンク色のビームを武器とする。
初陣のジェットイカロス戦ではショットパンチャーを投げ返し、バードニックセイバーを叩き折り、更に右腕の剣でジェットイカロスの両腕を切断して行動不能に追いやる、という上記の評判に違わぬ力を存分に発揮。
ジェットガルーダ相手にも圧倒するが、この時はガルーダバーストの一撃でダメージを受けた事で一時撤退を余儀なくされている。
そして合体ロボ・グレートイカロスとの戦いでも互角の戦いを繰り広げるという初登場補正をガン無視した強さを見せつけるが、最期はバードメーザーで葬り去られた。
なお、セミマルの支配権を握っていたラディゲは完全体に至ったセミマルを見てテンションが急上昇。自分の勝利と栄光を確信して他の3幹部相手にマウントを取りまくった。
- 魔神ロボ ベロニカ
貴様達の悲鳴ほど、心地よい音楽はない……。最後だ、ジェットマン!
全高:92m
重量:500t
飛行速度:マッハ4
デザイン:雨宮慶太
第44話で誕生した、トランザが「史上最強の魔神ロボ」と豪語する、グレートイカロスとの戦いに備えて開発した巨大人型生体ロボで、
ぱっと見では判断しづらいが、第42話に登場した「テストロボット・G2」のデータがフィードバックされている。
全体的に昆虫と悪魔の融合生物のような風貌だが、相撲のような褌を纏っていたりとどことなく和風っぽい。つまりいつもの雨宮クリーチャー。
コックピットは複座式で4幹部全員が搭乗するが、メインパイロットは当然の如くトランザが担当。
動力源となる生体エネルギーはベロニカ内部に捕らえた人間達から吸い上げる形で賄うため、戦いが長引けば長引くほど囚われの身となった人間達が苦しむ鬼畜設計。
斧も備えた剣とグレートビームも跳ね返す円形の盾を武器とする他、ロからの光線に伸縮自在で電流を流す事も可能な尾、腹部から射出するアンカーや光の翼も備わっており、その力を以てジェットマンを大いに苦しめた。
……のだが、トランザが他の3幹部のマウントを取るためだけにわざと4人乗りに設計したせいで折角の勝機を仲間割れで逃す事もあった。
余談
足の引っ張り合いから全滅したのは『仮面ライダーストロンガー』のデルザー軍団と似ており、脚本もメインライターの井上敏樹の父親である伊上勝と、奇妙な縁を感じさせる。
あまりに仲が悪すぎた反動と言わんばかりに、次回作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の敵組織「バンドーラ一味」は和気藹々としたアットホームな組織になった。
おめでとう諸君!我らバイラム4幹部、心よりお祝い申し上げる!
我々は君達の追記・修正ぶりを非常に評価している!実に健気で愛らしい…。
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▷ コメント欄
- おお、やっとバイラムの記事が!歴代敵組織でも等身大の幹部は通常より威力低い設定の一人撃ちバズーカで退けられる程度にそんな強くなくて巨大戦力はセミマルやバイオ次元獣と強豪ぞろいって珍しい気がする -- 名無しさん (2020-09-24 23:48:17)
- 歴代最高の戦闘力と歴代最低の結束力か… -- 名無しさん (2020-09-24 23:53:58)
- 前評判と違って、見てみたら意外とラディゲはジューザ戦での周りの反応や隕石ベム誕生の時とかトランザ以外とはそこそこ仲良くやれてたことに驚いたわ -- 名無しさん (2020-09-25 09:51:40)
- 小説版について少し追記。単に敏樹のリミッターのON/OFF以外にも当時の特撮技術的に難しいことは変更していたんだな、と察せられる内容。雨宮タッチの挿絵が豊富に入っていてファンにはおすすめ。数年前に電子化されてかなり手に入りやすくなった。 -- 名無しさん (2020-09-25 10:07:13)
- ↑↑元から協調性があるグレイに実質洗脳状態のマリアと付き合いやすい相手である点以外にも、トランザの時みたいに上から頭押さえ付けられたり追放処分みたいな地雷スイッチさえ踏まなきゃそこまで暴走しない人かもしれませんねラディゲは -- 名無しさん (2020-09-25 10:26:01)
- ジェットマン新番組予告でのマリアの画面映りが良かった -- 名無しさん (2020-09-25 22:28:10)
- ズバーン「ズバーン!(喧嘩するな、仲良くやれ!)」 -- 名無しさん (2020-09-26 22:10:22)
- これ、ジェットマン倒してリーダー決まっても、纏まらないよね -- 名無しさん (2020-09-26 22:25:21)
- 協調性が無いと言っても、協力し合わないとか、失敗を嘲笑するぐらいで抗争が本格化するのはトランザが登場してかららしいけど実際どうなの? -- 名無し (2020-09-27 16:08:45)
- 思えばバイラムの面々の元の種族って一体どんな種族だったんだろう……?バイラム一派がどこぞのカーズ一派のように「同族の中でも桁外れの力と野心の持ち主の異端者」だったのか、どこぞのフェンシンムみたいに「進化の果てに各個体が強大な力を得たのと引き換えに種族そのものが極度の弱肉強食思想に取りつかれてしまったような種族」だったのか…… -- 名無しさん (2020-10-03 19:43:19)
- 終盤は機械のグレイが人間らしい優しさや哀愁を見せてた一方でグレイと違って生身の肉体を持つトランザとラディゲが醜い欲望と狂気を発揮して破滅していくのが皮肉な構図に見えるの自分だけだろうか? -- 名無しさん (2020-10-12 11:16:47)
- ↑人の定めた道徳を満たせるのは人だけだが、悪徳に到れるのもまた人だけということ -- 名無しさん (2020-10-12 14:48:06)
- 「神」を気取った彼らもまた「人」でしかないんだね…最終盤に自分しかいなくなったバイロックの玉座で物思いに耽るラディゲの姿が寂しく見えたし、悪徳を尽くした者の空しさを描くのも又ジェットマンのテーマの一つかもね -- 名無しさん (2020-10-12 15:23:07)
- マリアはジューザと面識なかったね -- 名無しさん (2021-12-01 21:20:48)
- もしジュウレンジャーVSジェットマン的なVシネマがあった場合、どういう形で残党が出てきて翌年の悪役たちと絡んだのか… -- 名無しさん (2022-02-18 15:33:45)
#comment(striction)
*2 その中には自転車に乗った男の子たちもいた。子供向けの特撮ではその特性上、子供が敵に捕まっても最終的に助かるケースがほとんどであるが、助かった描写が全く無いため、男の子たちはそのまま死んでしまったと思われる。このように一般人の子供が殺されるケースは極めて珍しく、大人が殺されてしまうことの多い昭和の仮面ライダーシリーズでも子供が殺されるケースは『仮面ライダーV3』と『仮面ライダー(新)』の2例しかない。
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