登録日:2021/01/11 Mon 16:28:47
更新日:2024/05/24 Fri 13:25:36NEW!
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仮面ライダーセイバー 映画 劇場版 短編 特撮 福田卓郎 柴崎貴行 劇場版仮面ライダーリンク 仮面ライダーファルシオン 本編より先に立った項目 東映 谷口賢志 仮面ライダー 令和ライダー 短編映画 冬映画 東京スカパラダイスオーケストラ 隠れた名作 2020年 劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本 エモーショナルドラゴン 不死鳥の剣士と破滅の本 破滅の本 エターナルフェニックス 自由に見えてた憧れの英雄はただ必死で世界を守ろうとしていた スピーディーな展開 蘇りし、虚無の不死鳥。 多重露光 川上洋平
破滅の本が、世界を飲み込む。
結末をかけた、抜刀。
『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』とは、2020年12月18日に公開された『仮面ライダーセイバー』の劇場オリジナル作品。
同時上映作品は『セイバー』の前作である『仮面ライダーゼロワン』の劇場オリジナル作品となる『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』。
それぞれ脚本はTVシリーズのメインライターである福田卓郎、監督は同様にTVシリーズでパイロット監督を務めた柴崎貴行が担当。
主題歌は東京スカパラダイスオーケストラ の「多重露光 feat.川上洋平」。
概要
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』までは、冬の時期の仮面ライダー映画作品は現行作と前作のクロスオーバー作品が展開されていた。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて2020年7月23日に『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE』と同時公開する予定だった『ゼロワン』の夏の劇場版作品の製作・公開が延期された結果、
『ゼロワン』と『キラメイジャー』はそれぞれ別の時期に上映される事になり、前者は本来冬映画が公開される時期に、後者は『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』のうちの1作として2021年2月20日の公開になった。
本編自体は開幕から話も程々にすぐさま戦闘シーンに移行し、事の経緯の説明もかなり掻い摘んだものに留まっているが、「世界全体の危機」「劇場版限定フォームの登場」「CGを駆使したボスとの決戦」など歴代冬映画の要素が残っている事から、
元々は『ゼロワン』とのクロスオーバーが予定されていた話から急遽『ゼロワン』要素を抜いて、公開時点での現行ライダーである『セイバー』単独で仕上げつつ、所謂「夏映画の戦隊枠」に充てがった可能性もある。
上述の経緯から単独映画作品となっており、前作『ゼロワン』との同時上映ではあるが、同作とのコラボレーション要素は作品内に一切存在しない。
そのため、『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』から続いていた12月シーズンにおける前作とのコラボレーション映画シリーズの系譜は本作にて一旦途切れる形となった。
完成報告会やキャストへのインタビューという形で2作品のキャスト同士の共演自体は実現しているが、ゼロワンとセイバーの2人が共闘する映像作品は2021年7月公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の方に持ち越された他、
『スーパー戦隊シリーズ』や『プリキュアシリーズ』も映画の公開が本来のスケジュールから大幅に遅れた影響で、2021年度はクロスオーバー作品の製作が見送られ、
プリキュアは仮面ライダー同様に前作の単独映画『映画 ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』と最新作の短編『映画 トロピカル〜ジュ!プリキュア プチ とびこめ!コラボ♡ダンスパーティ!』を同時上映し、
戦隊に関してはVシネクスト枠でVSシリーズ『魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー』の期間限定上映を行った。
「劇場短編」というタイトルが示す通り、上映時間が約23分とTVシリーズ一話分或いは上述の「夏映画の戦隊枠」に相当する非常に短い作品となっており、
その都合で戦闘シーンに尺が多く割かれた結果、かなりストーリー展開が駆け足気味でざっくりとした説明しか行われず、全体的に説明不足になっているのは否めないが、
それでも「少年の成長劇」「仮面ライダーの定義」を訴えるシナリオにもなっている。
また、本作のゲストキャラクターであるバハトが本編にも影響を与える可能性が公式側から示唆され、実際にTV本編の第34章で再登場を果たすなど、少なからず本編への補完・連携要素も存在する。
この映画が本編における時系列でどの時期に位置するのかは現時点では不明だが、登場人物やセイバー・ブレイズ・エスパーダのワンダーコンボ形態の存在から考えて第13章以前だと思われる他、
公式Twitterによる映画公開前の宣伝ツイートにおいては「TV版の9~11話くらいの想定」とされている。
あらすじ
昼間の公園にてサッカーで遊ぶ少年達がいる中、サッカーボールを持ちながらもその中に混ざる一歩が踏み出せない少年・田中逸樹。
そんな逸樹の前に現れた神山飛羽真は彼に対してアドバイスを送り、その背中を押そうとしていた。
その頃、謎多き不死身の剣士・バハトが破滅の本の封印を解いた事によって本から闇が溢れ出した。
その影響によって現実世界とワンダーワールドは虚無に飲み込まれ、多くの人々が犠牲者になる寸前の状況に追い込まれる事態に発展。
この事態を受け、飛羽真=仮面ライダーセイバーを始めとする6人の剣士達はバハトを止めるべく、戦いに向かうが……。
登場人物
本編からの人物
「俺は絶対に諦めない!この世界も、人の未来も!!」
本編の主人公。
勇気が持てない逸樹の前に現れてアドバイスを送る他、決戦ではバハト/ファルシオンと舌戦も交えた激しい一騎打ちを展開する。
「世界の均衡を守る事こそ、僕達の使命です」
「俺の想いは……ここで終わらない」
「マジで世界が終わっちまいそうだぜ…!」
「勝ってみせる!強さが正義!」
「2つの世界の悲鳴が聞こえる…!助けを求めている!」
ファルシオンとの決戦に参加したソードオブロゴスの剣士達。
本作では破滅の本の影響で大量に出現したメギドとシミーの大群を次々と薙ぎ倒す他、バハトの語る自論に対し、それぞれの性格や価値観に基づいた反論をぶつける場面も。
賢人は公開時点のTVシリーズでは退場しているが、劇場パンフレットに掲載されたキャストインタビューでもその事について触れられており、
「映画の公開に合わせて復活するのでは」という予想も少なくなく、公開後の3月には仮面ライダーカリバーとなり闇堕ちして復活後、後にエスパーダに復帰している。そして倫太郎は今回もエクレアを食べ損ねた。
- 須藤芽依
「諦めちゃダメ!飛羽真は、最後の…最後の最後の時まで絶対に諦めない!」
本編のヒロイン。
本作では逸樹などの一般人に対し、仮面ライダーという存在について熱く語る役目を担う。
「このままじゃ、ワンダーワールドが消滅しちゃう!それはつまり…現実の世界が消えちゃうって事~!!」
お馴染み、物語の語り部を務める謎多き人物。
バハト復活の余波に巻き込まれており、彼の大まかな身の上を観客に向けて説明していた。
本作オリジナルキャラクター
劇場版限定ライダー
- バハト/仮面ライダーファルシオン
「間もなく全てが消え去る。この世の……終焉だ」
演:谷口賢志
無銘剣虚無に選ばれし「不死身の剣士」。どこかで見た事があるような気もする不気味な容姿をした男性で、仮にも聖剣に選ばれし剣士のはずだが、危険人物として封印されており、原因は不明だが、その封印が解かれた事で復活してしまった。当然だが、過去に消防隊員だった事もない
右頬からはトゲのようなものが生えており、この影響で右眼だけが灰色のオッドアイとなっている。
その素性や目的は全て不明だが、行動原理としては正気を失い、暴走しているかのような破滅主義者かつ、ある種極端なまでの平和主義者。
「争いが無くならないのなら、いっそ全て滅んでしまえばいい」と言わんばかりに、破滅の本の力で現実世界とワンダーワールドの双方を原初の「無」に帰し、滅亡させんと目論む。
その平和への意志は「何かを守るための戦い」すら否定し、セイバーとの鍔迫り合いの最中にも、
「ならばお前は今、私と何をしている!?」「人がいるから…!世界があるから!力があるから争いが起こる!!」という矛盾を叩きつける程強固。
詳細は個別項目を参照。
市井の人々
- 田中逸樹
演:内山そうた
公園でサッカーを遊ぶ少年の集団に入りたがっていたが、なかなかその輪に入る勇気を踏み出せずにいた少年。
飛羽真からアドバイスを受けるが、その後しばらくしてバハトによる世界崩壊の騒動に巻き込まれる。
演じた内山氏だが、実は本編のエンディングテーマ『仮面ライダーセイバー』のMVにも出演している。
- 飯島美香
演:山口美月
- 森崎和夫
演:中村公隆
- 森崎の妻
演:緒方ありさ
様々な悩みを抱えながらも、日常生活を過ごしている一般人の人々。バハトによる世界崩壊の騒動に巻き込まれてしまう。
本編では名前を呼ばれる事はないが、スタッフクレジットや劇場パンフレットには記載されており、当初の予定では何かしら活躍するシーンがあったのかもしれない。
劇場版オリジナルフォーム
- 仮面ライダーセイバー エモーショナルドラゴン
ファルシオンとの最終決戦の最中に誕生した、セイバーの劇場版オリジナルフォーム。
「勇気」を司るブレイブドラゴンに加え、「愛情」を司るルーンブライトドラゴン、「誇り」を司るルーンディムドラゴンの力を内包した「エモーショナルドラゴンワンダーライドブック」を使用して変身する。
赤・白・黒と3分割されたドラゴンモチーフの装甲を纏い、ファルシオンを圧倒する高い戦闘力を持つ。
詳しくはこちらを参照。
余談
- 上述したように同時上映の『ゼロワン』とのクロスオーバー要素は水と油レベルで無いが、実は物語的な共通点のようなものが見受けられる。
本作のゲストライダーであるファルシオンは不死身の再生能力を持っているが、『REAL×TIME』のゲストライダーである仮面ライダーエデンも致命傷を逃れる再生能力を持っている。
そのギミックこそ世界観の違いもあって全く異なる性質ではあるが、「両ライダー作品においてそれぞれ『再生能力を備えるライダー』が敵として立ちはだかる」という、偶然の一致ながらある意味興味深い構図になっていたりする。
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▷ コメント欄
- バハトがone-pieceのオームを思い出した -- 名無しさん (2021-01-11 16:52:15)
- 本来の脚本から抜き出せるとこだけ抜き出したみたいなとこはあった -- 名無しさん (2021-01-11 17:33:34)
- 元々MOVIE大戦用に用意してた話を無理矢理セイバー単独短編にした感ある話だったな。色々説明不足だったり展開が急だったり。 -- 名無しさん (2021-01-11 17:36:50)
- 上映時間の制約上、とにかくアクション!になるのは仕方ないさね。そんな中にもストーリーもいくらかあって。短いながらもギュッと詰め込まれた感じで個人的には好きな作品。 -- 名無しさん (2021-01-11 17:51:42)
- 良くも悪くもいつものセイバーて感じだった。まあ、20分しかないしバトルに振り切ったのも英断?だったかも -- 名無しさん (2021-01-11 18:53:26)
- ヒーローもののお手本って感じで好き こういうのまじで増えて -- 名無しさん (2021-01-11 19:11:28)
- 仁さん、七羽さんに「来るの早すぎ!」って追い出されたのかな -- 名無しさん (2021-01-11 19:44:00)
- EDの変身前の剣士たちの演出めっちゃ好き(ダルマ落としをする尾上さんや紙飛行機を投げ賢人・・・) -- 名無しさん (2021-01-11 20:01:43)
- 尺が短いながらの展開ではあったけど、やっぱり長尺で見たかったなぁって -- 名無しさん (2021-01-11 21:03:29)
- EDの多重露光好き。ないだろうけど、本編でも流して欲しいなぁ… -- 名無しさん (2021-01-11 21:13:31)
- ストーリー無いタイプのヒーローショーをそのまま映像化したように思えた。over quartzerと同時上映のリュウソウ映画みたいになるよりはアクション全振りにしたのは懸命だったんじゃね。REAL×TIMEの前座としてはそこそこ楽しめたし。 -- 名無しさん (2021-01-11 21:44:14)
- こちらのバハトは言わずもなが、ゼロワン編のヘルライジングホッパーの叫びでも仁さんテイストあって、どちらの映画も内容に関係ないのにアマゾンズが思い返されるみたいになったw -- 名無しさん (2021-01-11 21:45:45)
- あとアマゾンズのステージの時も思ったけど谷口さんトーク上手いよね。主演の新人役者達を上手く引っ張ってた。舞台俳優ってああいう場に立つと凄い -- 名無しさん (2021-01-11 21:46:29)
- ↑4ブレイドでも映画の主題歌が本編で使われたし本編でも使われてほしいね -- 名無しさん (2021-01-11 22:28:41)
- エモーショナルドラゴン、これだけなのは勿体ないし本編でも出てほしいな -- 名無しさん (2021-01-11 22:29:33)
- 余談の無理矢理感 -- 名無しさん (2021-01-11 22:40:29)
- 谷口さんが相変わらず主役の座に貪欲過ぎて(*`艸´)ウシシシ -- 名無しさん (2021-01-11 23:39:00)
- ある意味で、今後のライダー作品を含めた世間に対しての、コロナウィルスによって引き起こされた出来事として認識されていくんだろうな。 -- 名無し (2021-01-11 23:48:23)
- エモーショナルドラゴンのデザイン、究極フォームにしか見えないけどこれ夏映画用のフォーム大丈夫か……!? -- 名無しさん (2021-01-11 23:53:09)
- ゼロワンとセイバーの間で「ライダーの間で脈々と受け継がれてきた力が途絶えてーーー」みたいなので一つメタ的な話が作れそう -- 名無しさん (2021-01-12 00:22:36)
- どうでもいい話、今作とゼロワンの映画でそれぞれある意味「不死鳥の剣士」が登場してましたねwどちらも戦隊出演者でもあるしw -- 名無しさん (2021-01-12 01:00:45)
- もしバハトが本編に登場するとしたら、その際に彼のバックボーンも明かされるのだろうか。そして再びセイバーたちの前に敵として立ちはだかるのか、それとも……。 -- 名無しさん (2021-01-12 01:29:07)
- これで初めてセイバーを見たわけだけど、見応えはあった。たしかに駆け足気味は否定できないけど、入門用としては良かったかもと思う。 -- 名無しさん (2021-01-12 01:32:21)
- 本作で明らかになった情報って何や? -- 名無しさん (2021-01-12 02:11:26)
- 谷口氏「東映は僕に服を着せる気が無いんだなと(笑)」発表会でのこのコメントもワロタ。いや確かに片や半裸、片や裸ジャケットだけどさぁ…w -- 名無しさん (2021-01-12 08:10:16)
- トーマと子どものやり取りだけを見ると完全にオロナミンのCMなの笑う -- 名無しさん (2021-01-12 18:53:42)
- 台詞もあからさまに再登場匂わせてたし、流れ的にバハトの詳細はTVでやるんだろうな -- 名無しさん (2021-01-12 19:22:19)
- 音なしの演出とかストーリーぶんなげて魅せる方向に舵切ったのは潔いともいえるよね -- 名無しさん (2021-01-13 00:26:01)
- ラスト見る限り、バハト級にやべーのがあと4人ほどいる模様 -- 名無しさん (2021-01-13 01:15:18)
- ↑アマゾンズライダー(の中の人ら)全員集合になりそう -- 名無しさん (2021-01-13 08:22:10)
- 違反コメント削除 -- 名無しさん (2021-01-13 18:05:49)
- とりあえず本編に出番があるのは間違いなさそう。5人の邪悪なライダー!の一人みたいな出番かな -- 名無しさん (2021-01-25 18:35:01)
- 映画見てる最中に、ファルシオンのスーツもマルスや冠みたいに、リデコされて使い回されるんだろうなぁって考えて、自分が相当汚れてしまったことを自覚した -- 名無しさん (2021-01-28 21:41:28)
- プリミティブドラゴンと何か関係ありそう -- 名無しさん (2021-03-01 04:41:54)
- 個人的に無銘剣の持ち主であるバハト未来に全く触れられていないのが不気味。まぁバハトとしては世界が崩壊して無になるから本望でただただ傍観してた可能性もあるが -- 名無しさん (2021-03-14 10:14:52)
- なんならファルシオンのスーツ自体リデコの使い回し部分が多いだろうからね… -- 名無しさん (2021-03-14 21:18:38)
- とりあえず虚無剣は本編に出てきたけどもう収集済みなんかな -- 名無しさん (2021-03-24 15:29:00)
- バハトはまた出てくるのだろうか -- 名無しさん (2021-04-25 22:20:36)
- バハト自身はなんか悪って感じがしないし、エデンのエスと同じく好きなキャラ。どちらも変身シーンかっこいいし、ガチの悪で変身もかっこいいライダーはルシファーだけだったりする。 -- 名無しさん (2021-04-25 22:33:56)
- オイオイオイとうとう来週に本編デビューか>バハト -- 名無しさん (2021-05-02 09:29:02)
- やっぱり再登場するか。まあ「また会おう」的な事言ってたしな。 -- 名無しさん (2021-05-02 12:23:56)
- 映画で破滅の本の封印が破られたのは偶然だったのか、それともロゴスさんが解いたのか。 -- 名無しさん (2021-05-02 12:38:57)
- バハトの過去にも判明。エスと同じく好きで悪にも敵にもなったわけではないキャラ -- 名無しさん (2021-05-09 09:31:53)
- 最初に封印したのもユーリだったとはね…無銘剣の詳細な能力(力の無効化)も判明したし。ってかロケ地や谷口氏の怪演っぷりのせいでアマゾンズ感マシマシだった -- 名無しさん (2021-05-09 09:37:11)
- 飛羽真たちも少なからず成長しているはずなのに、相変わらず鬼神のごとき強さだなファルシオン。 -- 名無しさん (2021-05-09 10:15:42)
- 映画時点でよく勝ったよな... -- 名無しさん (2021-05-09 11:01:02)
- 聖剣とブックに気を取られてたらブレードライバーが想定外のぶっ壊れだった。不死の力を変身解いても供給し続けるって……。そりゃ不死身の剣士になるわけだ。 -- 名無しさん (2021-05-09 13:41:02)
- エレメンタルプリミティブドラゴンよりもスペックが上とは… -- 名無しさん (2021-05-09 14:16:18)
- 寧ろゼロワンがアクションやキャラクターに比重を強く置き、こっちがストーリーやテーマ性に重きを置いた映画のイメージ。「仮面ライダー」の定義 -- 名無しさん (2023-06-28 22:42:47)
- 「仮面ライダー」の定義について、戦うことそのものについて、各ライダーにそれぞれの答えを出させることにある種の痛快さを覚えた。飛羽真を主人公にせずヒーローの役割に徹させることで、セイバーの根幹である言葉は受け手主体という思想を貫いていたのも好印象。 -- 名無しさん (2023-06-28 22:48:26)
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