登録日:2011/07/08 Fri 02:06:51
更新日:2026/05/25 Mon 22:46:28NEW!
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ミスコンテストとは、女性の美しさを競う大会の事。決してMisuContestではない。
●目次
【概要】
小は「ミス〇〇祭」「ミス〇〇大」「ミス〇〇村」といった物から、大はミス・ユニバースまで様々な規模が存在する。
また、雑誌で良く企画される「ミスマガジン」「ミスポップティーン」や「読モコンテスト」、
芸能事務所が行う「ホリプロスカウトキャラバン」なんかもこの範疇に入る。
AKBの総選挙はかなり特殊なパターンだが、ナンバーワンを決めるという点では同じかもしれない。
一時は「女性差別」との声もあったが、現在は男性版のミスターコンテストやニューハーフのコンテストも開催されている。
本項目では主に代表的なミスコンテストを中心に記述する。
【代表的な日本的コンテスト】
- ミス・日本(1950・1952・1968〜1974・1976〜)
国内のミスコンテストではここが最長寿。
中断期間こそ所々あるものの、それだけ歴史が長いということ。
主なグランプリ受賞者は藤原紀香など。
- ミス・ユニバース・ジャパン(1952〜1995、1998〜)
ミス・ユニバースの日本大会として行われる。簡単に言えば日本予選。
1995年まではフジテレビや朝日放送でテレビ中継していた事もあった。
主なグランプリ受賞者は萬田久子、知花くららなど
- ミス・マガジン(1982〜)
『週刊少年マガジン』・『週刊ヤングマガジン』主催のもと行われるコンテスト。
大会そのものは何回か中断期間がある。
主なグランプリ受賞者は北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、豊田ルナなど。
- 全日本国民的美少女コンテスト(1987〜2017)
オスカープロモーション主催のもと行われていたコンテスト。2018年以降は行われていない。
大会の開催期間は2018年以前にも何度か途切れた。
主なグランプリ受賞者は河北麻友子、髙橋ひかるほか。
- ミス・セブンティーン(1970〜1985、1999〜)
『Seventeen』主催のもと行われるコンテスト。
これは他のコンテストと異なりグランプリを目指すのではなく、とにかく合格を目指すのが目的なので複数人合格者が出ることもザラ。
こちらも一時期は開催が途切れていた。
主な合格者は滝沢カレン、広瀬アリス、森川葵、中条あやみ、広瀬すず、岡崎紗絵、大友花恋、横田真悠、出口夏希、桜田ひよりなど。
- ミス・ティーン・ジャパン(2011〜)
ミス・ユニバース・ジャパンとミス・ティーンUSAの妹版コンテスト。
主なグランプリ受賞者はトラウデン直美など。
【代表的な世界的コンテスト】
- ミス・ユニバース(1952~)
恐らく日本人には一番親しみのある国際大会。
日本は第一回の開催から参加しており、1959年と2007年の2回グランプリを獲得。これはインド・タイ・フィリピンと並ぶアジア最多記録。
因みにLBGTの参加も認められている。
- ミス・ワールド(1951~)
上記のミス・ユニバースより1年早く開催された世界初のコンテスト。
当初は単なるビンゴクラブのビキニコンテストだったが、世界13ヵ国から参加者が集った為「だったら世界一の美女を決めよう」という事で開かれた。
- ミス・インターナショナル(1960~)
此方は単なる美女大会でなく、女性の国際貢献を目指すコンテスト。
1968年からほぼ毎年日本で開催されている。しかし日本人の最高順位は3位と今一つだったが、2012年にグランプリを獲得。
- ミス・アース(2001~)
此方は地球環境の貢献を目的としたコンテストの為、他の大会に比べてチベットや南スーダンといった特殊な地域が参加する事も可能。
2011年の日本代表選考会では、元AKB48の渡辺志穂が2位と大健闘を見せた。
上記の四大会をまとめて「四大大会」と称する事が多い。
- ミス・ツーリズム・クイーン・インターナショナル(2004~)
タイトル通り、観光の促進を目指して行われている比較的新しいコンテスト。
前述のミス・アースよりも参加する地域の基準が緩く、バリ島やボルネオ、シベリアといった場所が特別参加枠として出場している。
- ミス・インターナショナル・クイーン(2004~)
クイーンという名前に騙されがちだが、ニューハーフのコンテストなので注意。
2009年大会では大西けn…ゴホン、はるな愛が優勝した。
【スキャンダル】
- 1951年、第1回ミス・ワールドにてベルギー代表が彼氏に内緒で参加した為、怒った彼氏が会場に乱入する騒ぎになった。
- 1971年、ロンドンでのミス・ワールド開催時にフェミニスト達が抗議のため会場に小麦粉を投げつける事件が起こった。
- 1976年、ミス・ワールドの南アフリカ共和国代表が白人と黒人の一人ずつ選出された事にアフリカ諸国やインド、フィリピンやスリランカ等が不満を表明しボイコット。南アフリカの参加はアパルトヘイトがなくなった1991年までお預けとなった。
- 2002年、ナイジェリアのイスラム教徒達がミス・ワールドの同国開催に抗議。主催者やナイジェリア代表の身にまで危険が及んだ為に開催は中止となった。
- 2004年、ミス・ユニバースのボリビア代表が「背の高い白人で良かった。インディオだったら出場出来なかった」と空気が読めない発言した為抗議が殺到。代表の座を剥奪された。
- 2005年に開催されたミス・ツーリズム・ワールドに参加する筈だったミス・チベットが中国の圧力で参加を拒否された。
- 2008年、ミス・インターナショナルに出場する予定だったメキシコ代表が銃の不法所持で逮捕。背後関係を洗った所、マフィアと繋がりがある事が判明した。
- 2010年にはミス・ワールドの有力候補だったノルウェー代表がやはり中国の圧力で優勝を逃している。米TV局CBSの報道によると、ノルウェーで中国の民主化運動家がノーベル平和賞を受賞した事による報復だったらしい。
- 2011年、韓国で開催されたミスアジア・パシフィック・ワールドに参加したモデル達が主催者側にセクハラを受け、賄賂まで要求された。
しかも50人のモデル達に用意された部屋はベッドもない大部屋で、雑魚寝を余儀なくされた上に文句を言った者は食事も満足に与えられ無かった。
ちなみに、この大会の優勝は韓国代表(後にフランス代表に変更)。
- 2012年、ミス・インターナショナル日本代表で同大会優勝者の吉松育美さんが所属しているプロダクションの役員から脅迫やストーカー行為の被害を受けていたことを自らのブログ記事で告白。4年後に和解が成立し、吉松さんは発言を撤回し謝罪した。
- 2013年、インドネシアで開催予定のミス・ワールドにイスラム教徒達が抗議。ナイジェリアのように大会の中止も危ぶまれたが、コンテストはヒンズー教徒が多数を占めるバリ島で開催され事なきを得た。
- 2014年、同じくミスアジア・パシフィック・ワールドに参加し優勝したミャンマー代表が突如失踪。その後同国のヤンゴンで姿を見せたミャンマー代表は、「全身整形と性接待を要求された。沈黙を守っていたが祖国を侮辱する行為に耐えられず会見する事にした」と発言。主催者側が謝罪をしない限り優勝のティアラは返還しない事を伝えた。因みに同コンテストは2015年から開かれていない。
- 同じく2014年、ミスワールドに参加する予定だったホンジュラス代表が突如失踪。後に姉の交際相手に殺害された事が発覚した。
- 2017年、ミス・ユニバースに出場する予定だったイラク代表がイスラエルの代表との2ショットをアップしたためにアラブ人達から非難が殺到。イラクを去りアメリカに移住するまでの事態に発展した。
- 2018年、今度はミス・アースに出場予定のレバノン代表がイスラエル代表と2ショットをアップし、同国で抗議に発展。レバノン代表はミス・アースへの出場資格を剥奪され、イスラエルの報道官が「これはレバノンのアパルトヘイトだ」と非難するまでに至った。
- 2020年、2017年のミスヘルシンキで最終候補にまで残った女性が夫の背中を刺し怪我を負わせる。本人は殺意を否定したものの、2年以上の懲役が下された。
- 2024年、ミス日本に選ばれたウクライナ出身の椎野カロリーナさん*1がグランプリ獲得後男性医師と不倫していたため芸能事務所との契約を解除しミス日本代表を返上。同年の席は史上初の空位となった。
- 同年、ニューヨークで講演を終え、タイムズスクエアでイスラエル擁護派のメンバーと会う予定だったミスイスラエルが親パレスチナ派の男性にプラカードで殴られ顔に怪我を負った。その場にいた警官は当初「私たちには何もできない」と介入を躊躇したが改めてミスイスラエル側が被害届を提出し捜査が行われた。
- 2025年タイで行われたミス・ユニバースで優勝したメキシコ代表が拙いパフォーマンスだったにも関わらず優勝*2。八百長が疑われたが、50%の株を持つメキシコの富豪が「どのみちコートジボワールのパスポートではビザの取得が困難のため優勝は無理だ」と発言したことで疑惑が確信になり、コートジボワール代表は抗議の意味を込めて同大会のアフリカ・オセアニア代表の座を返上した。
- 2025年、ミスフィンランド代表のサラ・ザフチェがInstagramにて中国料理店で食事をしているときの自撮り投稿で自らの目を吊り上げるジェスチャーを投稿*3。「疲れた顔をマッサージしただけ」と弁解した彼女に対し、フィンランドのミスコンテスト本部はザフチェから代表の座を剥奪したものの、同国の与党議員が彼女を擁護し同じジェスチャーを取るなどフィンランド国内で騒動になっている。
…とまあ、大変な点もかなり多いが、「それでも参加したい」という女性が多いのもまた事実である。
とりわけ中南米でのミスコン熱は高く、ベネズエラではミスコン専門の教室がある程。
また、「戦争や貧困と言った暗いイメージから脱却したい」と、近年ではアフガニスタンやイラク、ソマリアと言った国々からも参加者が出始めている。
日本国内でも大学のミスコンに受かれば女子アナとしての就職に有利だし、事務所や雑誌のコンテストに優勝すれば芸能活動に大きくプラスになる事は間違いない。
また10代以下を対象としたコンテストやティーンエイジャー向けのコンテスト、障碍者が参加するコンテスト、更に春日やウドが狂喜するであろうミセスコンテストも存在する。
女性程多くは無いが男性版のミスターコンテストも増えてきており、「美しさナンバーワンになりたい」という欲望がある限りこれらの大会は続くだろう。
追記・編集は美しさに自信がある人にお願いします。
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- ミスコリアは賄賂渡してたのに落とされたのを暴露するわそもそも整形顔で皆同じ顔だわでやる価値ないよなぁ -- 名無しさん (2013-11-10 20:34:27)
- 昔、爆笑問題の大田が総理になってマニフェストがどうとか番組で、ハリセンボンの春菜が「男女差別だから規制しろ。」と主張してたけど、あれ明らかに努力もしないで美人を敵視してるデブスの嫉妬だと思ったわ。 -- 名無しさん (2014-08-08 07:42:55)
- ミスはミスでもミスプリな出場者が多いとね・・・ -- 名無しさん (2018-10-05 23:38:09)
- メキシコとホンジュラスは何つうか…流石と言うか -- 名無しさん (2019-07-01 21:39:13)
- これ難しい問題ですよね、取り方によってかわってしまうというか。美しさだけを至上とするのに問題があるという立場と、美しさを競って何が悪い(それも長所だ)という立場で意見がガッツリ分かれてしまう -- 名無しさん (2021-12-29 23:40:47)
- 大学開催の場合、よほど対外的にもミスコンが有名な大学でない限り、いつの間にか始まっていつの間にか終わってたということになりがち -- 名無しさん (2023-06-29 11:35:47)
- 近年はミスコンもポリコレに振り回されてるよな。ルッキズムを完全否定したいがために本質を見失ってる大会もあるようだし。多様性を認めろと言いつつ気に食わないものを潰そうとするのは実にグロテスクだ -- 名無しさん (2025-02-20 11:03:05)
- 気に食わないなら距離を置けばいいと思うが、下手すると暴力沙汰にまで発展するからイヤになるな…。美人を攻撃する前に、食事・運動・睡眠なんかの日常生活の質を高めろっつーに。美容にかける金と時間が無いならまず金策から何とかせえ。そりゃ容姿に遺伝はあるだろうけど、美人は美を保つための努力を積み重ねてるだろうよ。ワイロは知らん。 -- 名無しさん (2025-12-16 12:48:40)
#comment
*2 他の出場者を含め、全員がコートジボワール代表の優勝を確信していたため結果発表時には戸惑いの声が上がった。また、メキシコ代表はこの大会で主催者側の横暴に毅然とした態度で反論していたため、直前までの評価が急降下した。
*3 アジア人の吊り目を揶揄する意味があり、人種差別的なニュアンスがある
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