神聖ヴァルート覇帝国_1

1.始めの一歩

銀河進出開始！
とは言っても序盤やる事なんて恐らくどこも同じような事。調査船派遣して、建設船で各種ステーション作って、調査終わったら前哨基地作って領土拡張。

あ、そうだ忘れるところだった。

政策はこんな感じに。
ハイパーレーン密度が低い分、領土拡張に邪魔が入りやすそうなので国境は初期は封鎖しておく。

それと、MOD「Known Precursor」で、開幕に布告から先駆文明を選ぶ事ができるのである。
今回は「第一同盟」を選択。

 

2.幸先不安な第１艦隊の初陣

まさかのカルト教団が帝国政府に並んで宇宙進出。
当然武装コルベットで敵対しているため、提督も雇ってないまま第１艦隊は初の宇宙艦隊戦に臨むことに...

とはいえ、何もせずそのまま突っ込むとまずいと思ったので、ミサイルボート仕様に設計変更しアタッチメントはシールド一色に変更し、いざ交戦。

　↑敵コルベットの赤色レーザーをシールドで防ぎながら、副武装のコイルガンで反撃する第１艦隊。

相手はシールド重視、主武装にレーザー砲を搭載しているため、エネルギー兵器に強いシールド偏重防御とシールド貫通効果のあるミサイルは大当たりだった。
星系基地もちゃっかりミサイルで援護してくれていたり。

 

　↑損傷こそあれど、一隻の喪失もなく敵艦隊を撃滅。

 

どうやら「最後の坩堝教」と名乗るこのテロリスト（というか海賊？）たちはまだ逃げ延びているらしい。
敵対国家もいないうちから艦隊戦力を拡充しなければならないとは...正直先が思いやられる。

 

3.戦略資源の発見と追撃作戦

南でエキゾチックガス、北でズィロを発見。ズィロに関しては超能力を研究しない限りはほぼ使わないが...今後次第。

それより問題なのが

こいつらだ。あと何回出てくるのかはわからないが...
とりあえずこちらはコルベット5隻まで戦力を増強し、討伐に向かう。

　↑ミサイルとレーザー砲を撃ち合う両艦隊。

まぁ、武装がまるっきり変わってなかったので当然の結末。
今回も喪失はなかったが船体ダメージは多少受けたので修理を要した。

この間、首都星系に隣接するアフチェシャン星系の惑星にコロニー船が着陸、ヴァルート初の植民惑星の開発が始まった。

さらにもう一つテロリスト艦隊を発見。修理を済ませた第１艦隊が再び討伐に向かう。

　↑やっぱり変わらない敵艦隊の武装。レーザー砲とシールドの技術しかないんだろうか。

無論、これも喪失なしで撃滅。第１艦隊はさらに2隻のコルベットが追加され火力が増していたためか、とうとうシールドだけで相手の攻撃を全て防ぎきってしまったほど。所詮テロリストなんてそんなものか...

 

4.遭遇

第１艦隊が奮戦していた頃、南方を探査していた調査船がヴァルート由来ではない宇宙船に遭遇。
ガンマエイリアンと仮称されたこの宇宙船の持ち主は、しばらくしてこちらにコンタクトを取ってきた。

記念すべき初の他帝国との国交である。

幸いな事に精神主義者なのは同じであり、さらに受容主義的でもあったため敵対する心配はなさそうだ。
とはいえファーストコンタクト故に警戒気味で、こちらの初期対応と同じく国境は閉鎖してきた。まぁ許容範囲だが。

　↑とりあえず関係が+0なのは若干の不安を覚えるので、挨拶の粗品に鉱物をプレゼント。

とか言ってたらさらにもう一つのエイリアンにも遭遇。この船は爬虫類人のようだ。

あー、うん。
狂排他で物質はもう敵対しかないですね、ハイ。

テロリストに敵対的国家とは...ちょっと本気で先が思いやられそうだ。