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妖怪一覧

青鷺火(あおさぎのひ)赤口(あかくち)赤舌(あかした)いそがし(いそがし)以津真天(いつまで)異爺味(いやみ)牛鬼(うしおに、ぎゅうき)牛かわず(うしかわず)宇婆(うば)うわん(うわん)苧うに(おうに...

ガーナー森(がーなーもり)

沖縄県の那覇市にある伝説の森。巨大なエイのような形をしており、背中に当たるところが島になっていたらしい。昔は漫湖に浮かぶガーナー森は、真玉橋の近くの村人を襲ったり、農作物を食害したりして人々を困らせて...

うわん(うわん)

嘉助という男がコツコツと金をため、古い屋敷を買って女房と一緒に移り住んだ。その夜、家中に「うわん!」と言う大声が響いて一睡もできなかった。翌朝、赤い目をして出てきた2人は、うわんと言う声で眠れなかった...

はいら(はいら、わいら)

山に住む妖怪。爪は長い一本のみで、体はだるんとした皮膚に覆われている。目の後ろの皮膚が特にたるんでいて、耳のように見える。作者や絵によっては、獣の耳のように描いていることもある。緑色をしていると言う。...

棘棘(おどろおどろ)

謎の妖怪。鬼のような恐ろしい顔をしていて、その上から長い髪(体毛?)が覆いかぶさっている。口の端から突き出た牙は、外側に曲がりながら突き出ていて、太くて長い。顔の傍から、太く短い3本の爪が飛び出してい...

雑談質問相談掲示板

はじめにここは、雑談・質問・相談など何でも話題にする掲示板です。掲示板についてお知らせ特にありません。禁止事項 掲示板の趣旨と関係ない書き込み以上に該当する書き込みを見つけた場合、コメントを削除する可...

夜雀(よすずめ)

夜、山や森の近くを歩くと、後ろからついてくる妖怪。チッチッチと泣きながらパタパタと飛んでくる。姿は、黒くて、雀と蛾を混ぜたようだったという。害があるわけではないが、うるさいし、着物に飛び込んでくるなど...

加牟波理入道(かんばりにゅうどう)

トイレにいる妖怪というより神様的なもの。図には、時鳥を口から吹いている、幽霊のような坊主が描かれている。「加牟波理入道時鳥(ほととぎす)」という言葉を大晦日、トイレで唱えると、他の妖怪から守ってくれる...

水蝹(けんむん)

奄美群島に伝わる妖怪。茶色い毛の生えた猿のような見た目で、森の巨木に住んでいる。河童のように、頭には皿のようなものがある。しかし、ここに入れるは油だという。夜になると、これに火を灯して灯として活動する...

宇婆(うば)

奄美大島の妖怪。茶色い毛の生えた猿のような見た目で、山奥に住んでいる。頭頂部が平たく、ここに水をためておける。ここの水がなくなると、急激に弱体化するという。子供が遊んでいると、山奥から声をかけて、迷子...

オケツ(おけつ)

岡山の妖怪。女性が出産するとき、稀にこれが生まれる。見た目は亀のようで、甲羅には蓑毛が生えている。生まれるとすぐに四足歩行で走り出し、家の縁の下へ逃げ込む。これはすぐに殺してしまわなくてはならず、殺し...

異爺味(いやみ)

仙台に出た妖怪。後ろ姿は美女のようだが、振り返ると皺だらけの爺だったという。このため、目撃者は気味が悪くなって逃げ出したという。しかし、これは創作だという説もあり、定かではない。...

蛟(みずち)

小型の龍の一種。川や池、滝や湿地など、淡水の近くに住んでいる。このことから、乾燥には強くない可能性が指摘されている。毒を吐いて動物や植物、人間を害する。実は植物食で、カキツバタの花を食べると、毒ではな...

牛かわず(うしかわず)

池に住んでいる妖怪。池に近づいてくる動物や人間を引きずり込んで食べる。はいらの絵の、説明文を変えただけと見られ、妖怪絵巻『化け物尽し絵巻』でのみ紹介されている。『近づいてくる動物や人間を食べる』という...

火玉(ひざま)

鹿児島県奄美群島の沖永良部島に伝わる妖怪。見た目は、ごま塩色の羽を持つ、可愛らしい小さな鶏。トコトコと家屋にやってきて、瓶や桶、瓶に住み着く。ここまでは微笑ましいのだが、火玉は火事を起こしてしまう。水...

針女(はりおなご)

愛媛県に出た妖怪。美しい女性の姿をしていて、髪の先がカエシ付きの鉤状になっている。夜道ですれ違った男を追いかけ、髪で捕まえ、連れ去ってしまうと言う。家に逃げ込み、扉を閉めればもう安心だが、扉の外側には...