小倉百人一首 - いにしえwiki
ぶれば むかしはものを おもはざりけり(権中納言敦忠)044.あふことの たえてしなくば なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし(中納言朝忠)045.あはれとも いふべきひとは おもほえで みのいたづらに なりぬべきかな(謙徳公)046.ゆらのとを わたるふなびと かぢをたえ
ぶれば むかしはものを おもはざりけり(権中納言敦忠)044.あふことの たえてしなくば なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし(中納言朝忠)045.あはれとも いふべきひとは おもほえで みのいたづらに なりぬべきかな(謙徳公)046.ゆらのとを わたるふなびと かぢをたえ
A. 平安時代中期の公家・歌人。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E6%9C%9D%E5%BF%A0
すけきょうしゅう 藤原兼輔 235 権中納言敦忠卿集 ごんちゅうなごんあつただきょうしゅう 藤原敦忠 235 権中納言朝忠卿集 ごんちゅうなごんあさただきょうしゅう 藤原朝忠 235 海人手子良集 あまのてこらしゅう 藤原師氏 235
ながら 久しきものは 君にぞありける*19 (権中納言敦忠)044.くら橋の 山のかひより はる霞 年をつみてや 立渡るらん*20 (中納言朝忠)045.たぐひなき 色にもあるかな 菊の花 いかなる霜の おけばなるらん*21 (謙徳公)046.みた屋もり けふはさつきに なりにけ
ずあれば たつべきものを きかでやみけり (中納言敦忠)044.あの人の たえて来なくば かくまでに 時をもかねも つかはざらまし (中納言朝忠)045.変われども 勝つべき筋は うちたえて あないたづらに をはるべきかな (謙徳公)046.愚図の手を 選ぶその人 不心得 めさき
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
言集(藤原兼輔)兼輔集宗于集伊勢集表章伊勢日記証素性集敦忠集源公忠集頼基集(大中臣頼基)藤原清正集興風集九条右大臣集(九条師輔)忠岑集忠見集朝忠集清慎公集(藤原実頼)海人手古良(藤原師氏)信明集(源信明)群書類従249豊蔭(藤原伊尹)義孝集(藤原義孝)群書類従249西宮左大臣御集
藤原顕季(ふじわら の あきすえ)藤原顕輔(ふじわら の あきすけ)藤原顕綱(ふじわら の あきつな)藤原顕仲(ふじわら の あきなか)藤原朝忠(ふじわら の あさただ)藤原朝光(ふじわら の あさてる)藤原敦忠(ふじわら の あつただ)藤原有家(ふじわら の ありいえ)藤原家隆
ばゞとの くりごとに 昔は物を 思はざりけり (中納言敦忠)044.すく人の 絶えてしなくば 眞桑瓜 皮をもみをも かぶらざらまし (中納言朝忠)045.初松魚 くふべき客は 不参にて みのいたづらに なりぬべきかな (謙徳公)046.由良のとを 渡る舟人 菓子をたべ お茶のかは