修身百人一首 - いにしえwiki
ゆき過ぎ難き 秋山を いかでか君が ひとり越ゆらん (大伯皇女)005.白がねも こがねも 玉も 何せんに まされる宝 子にしかめやも (山上憶良)006.いまさらに 何か思はむ うちなびき 心は君に よりにしものを (安部女郎)007.丈夫は 名をしたつべし 後の世に きゝつ
ゆき過ぎ難き 秋山を いかでか君が ひとり越ゆらん (大伯皇女)005.白がねも こがねも 玉も 何せんに まされる宝 子にしかめやも (山上憶良)006.いまさらに 何か思はむ うちなびき 心は君に よりにしものを (安部女郎)007.丈夫は 名をしたつべし 後の世に きゝつ
今も得てしか あをによし 奈良の都に 行きて来むため (大伴旅人)006.しろがねも 黄金も玉も 何せむに まされる宝 子にしかめやも (山上憶良)007.あをによし 奈良の都は さく花の 匂ふが如く 今さかりなり (小野老)008.ますらをの ゆくとふ道ぞ おほろかに 思ひて
軍なりとも 言挙げせず とりて来ぬべき をのことぞ思ふ (高橋虫麻呂)005.士やも 空しかるべき 万代に 語り続ぐべき 名は立てずして (山上憶良)006.丈夫の 弓上振り起し 射つる矢を 後見む人は 語り継ぐがね (笠金村)007.あしひきの 山にも野にも 御猟人 さつ矢手挟
信濃路は 今のはり道 かりばねに 足踏ましなむ 履はけわが背 (東人の妻)005.銀も 黄金も玉も 何せむに まされる宝 子にしかめやも (山上憶良)006.わかの浦に 潮満ちくれば 潟を無み 葦べをさして 鶴鳴きわたる (山部赤人)007.葛飾の 真間の井見れば 立ちならし 水
野にかぎろひの 立つ見えて かへりみすれば 月かたぶきぬ (柿本人麻呂)017.白金も 黄金も玉も 何せむに まされる宝 子に及かめやも (山上憶良)018.わかの浦に 潮満ちくれば 潟をなみ 蘆辺をさして 田鶴鳴きわたる (山部赤人)019.青丹よし 奈良の都は 咲く花の 匂ふ
ち出て見れは 真白にぞ 富士の高根に 雪は降りける (山部赤人)003.をのこやも 空しかるへき 万代に かたりつくへき 名はたゝすして (山上憶良)004.千萬の 軍なりとも 言あけせす とりて來ぬへき をのことそおもふ (高橋蟲麿)005.吾か大君 物なおもほし 皇神の 嗣き
くる雨か 神の埼 狭野のわたりに 家もあらなくに (長奥麻呂)007.すべもなく 苦しくあれば 出で走り 去ななと思へど 児等にさやりぬ (山上憶良)008.ぬばたまの 夜の更けぬれば 久木生ふる 清き河原に 千鳥しば鳴く (山部赤人)009.大夫の 弓末ふりおこし 射つる矢を
A. 山上憶良とは、奈良時代初期の貴族・歌人です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8A%E6%86%B6%E8%89%AF
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