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土御門院御百首 - いにしえwiki

土御門院百首御製春二十首001.朝あけの 霞の衣 ほし初て はるたちなるゝ あまのかくやま(立春)002.しら雪の 消あへぬ野への 小松原 引手に春の 色はみえけり(子日)003.しら浪の あとこそみえね 天の原 霞のうらに かへるつり舟(霞)004.雪の内に 春はありとも 告な

一人百首の一覧 - いにしえwiki

成卿述懐百首(藤原 俊成)続群書類従390 https://archive.org/details/p2zokugunshoru148800uoft/page/n300大蔵卿行宗百首(源 行宗)群書類従244 大蔵卿行宗卿集 http://dl.ndl.go.jp/info:nd

蹴鞠条々大概 - いにしえwiki

蹴鞠条々大概しゅうきくじょうじょうたいがいは室町時代の後期の作品。著者は飛鳥井家の第7代当主雅世の次男、飛鳥井雅康あすかい まさやす。続群書類従の蹴鞠部、第五三六巻に収録。身體事書云。凡人のうけたるところ。性に利鈍賢愚あり。體に好惡大少あり。父よけれども子かならずうけず。師妙なれ

内外三時抄 - いにしえwiki

内外三時抄ないげさんじしょうは鎌倉時代の中期の作品。著者は飛鳥井家の第3代当主の飛鳥井雅有あすかい まさあり。続群書類従の蹴鞠部、第五三六巻に収録。序文内外三時抄(序)鞠場篇内外三時抄(庭作)内外三時抄(塞縁下)内外三時抄(石畳)内外三時抄(傍前栽)内外三時抄(懸樹)装束篇内外三

蹴鞠百首和歌 - いにしえwiki

心持之大體001.身をちかく 足をばひきく 上るとも 先あたらぬは 下手のうちなり002.たちおゝふ かたちといひて さのみまた かゞむもわろし のけそるもうし003.ゑりよりも 出いるさまに けなしつゝ 苦しさもなき 鞠の上手さ004.分足の 數は三ッなり しぬてには かへる鞠

晩学抄 - いにしえwiki

晩学抄(序)晩学抄(木練習)晩学抄(鞠長員鞠)晩学抄(足踏)晩学抄(延足)晩学抄(帰足)晩学抄(傍身鞠)外部リンク 続群書類従第拾九輯中 晩学抄タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

蹴鞠百五十箇条 - いにしえwiki

一、足つゝむべきやうの事付足包紙やれたる時の事足つゝむ事。引合を四つにおりて。大ゆびよこにまくなり。先をうへゝ折返して。水こきしたる紙よりにて二卷まくべし。扨ゆびの外にてまむすびにする也。用心のためふたむすび三むすびもむすぶべし。又別のゆびもいたむ所あらば。つゝみてくるしからず。

順徳院御百首 - いにしえwiki

順徳院百首御製春二十首001.風わたる 池の氷の ひまをあらみ あらはれ出る にほの下道002.けさのまは 光のとかに かすむ日を 雪解にかへす 春の夕風003.ふりつもる 松の枯葉の ふかけれは ゆきまも遅き たにのかけ草004.なにはかた 月の出しほの 夕なきに 春の霞の か

松下十巻抄 - いにしえwiki

蹴鞠條々懸の樹の事式の懸とは櫻柳楓松也。此木不足して二本うふる事くるしからず。又雜木をも師のゆるしを蒙る入植ますベし。雜木には椿榎椋柹これ植べし。椿。櫻の所。榎。柳の所。椋。同前。柹。楓の所。なるべし懸植事木は宅宅〔安宅歟〕の術。懸は鎭屋の方也。何方にても櫻。うしとら。柳。たつみ

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

第一 蹴鞠口傳之抄001.懸の上下の事002.八境之圖事003.兩分圖の事004.對縮圖一、懸の上下の事〔図:懸の上下の事〕但貴人によりて一の向詰二になる事も有。口傳有之。一、八境圖の事〔図:八境圖の事〕我人の境の鞠はけかたへ任すべし。他分たらば袖を引てしりぞけ。自分たらば聲を出

鞠道三十首之和歌 - いにしえwiki

001.身をちかく 足をばひきく 上る共 まづあたらぬは 下手の內なり002.立おほふ 姿といひて さのみ又 かゞむもわろし のけそるはうし003.正分の 縮いひしは 向ひつめ 角と/\の 人をいふなり004.角ならで 向ひにたてる 人をこそ 次分の縮と いふべかりけれ005.相

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