ここでは、ネツマワールドと呼称するネツマの創作の基本的な世界観について記載する。
ネツマワールドは基本的に、現実と全く一緒の世界。でも現実ではない。そりゃそうだ。
だから日本もイギリスもドイツもアメリカもあるし、戦争だって全く同じ年にやってた。
だけれど、ネツマワールドには魔法や非科学的生命体、神様だって本当に存在する。それらは人間社会の中でひっそりと生きる。まれに人々に見つかる場合があり、それらは「心霊現象」などと呼ばれたりする。
+言語観-言語観
基本的には現実と一緒。
特定の世界においては、みなそれぞれの母国語を話すが、聞き手側が聞く際勝手に聞き手の母国語に翻訳される。
簡単にまとめると、
話し手(母国語:英語)「I can speak Japanese.」
聞き手(母国語:日本語)(俺日本語話せるぜ、と聞こえる)
という感じ。母国語というか、聞き手にとって最も馴染みのある言語及び表現になる。なのでこの例文だと、聞き手は「え、今日本語喋ってるじゃん」となり、話し手は「???」となる。
+オカルト-オカルト
幽霊も魔法やほかの非科学的生命体と同様に存在している。幽霊は物に触れることが出来るが、唯一人間にのみ触れることが出来ない。同様に、人間以外の動物は幽霊を認識することが出来るが、人間は一部を除いて幽霊を認識することが出来ない。それは人間が科学を信じすぎたが故に、非科学を認識する能力が退化してしまったからである。稀に非科学を認識する能力が残っている者がおり、その者は幽霊を見ることが出来る(なお、これはオカルトを信じているか否かで変わることはなく、すべてランダム。かつ、遺伝することは少ない)。
また、人外の生物はその生まれが人間であったとしても、人外となった時点で幽霊を見ることができるようになる。
+例外-例外
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