13.小鳥遊 七海

---

ゲームが好き。京都出身なので知り合いとはもちろん関西弁で話す。少し前に病気で死んでしまったけれども、その精神はまだ別の場所で生きている。

---

+プロフィール

　　　　　　名前：小鳥遊 七海

　　　　ふりがな：たかなし ななみ

　　　　　　性別：女

　　　　　　年齢：17(故)

　　　　生年月日：2003年 5/16

　　　　　　身長：157

　　　　　出身地：京都

　　　　　一人称：私

　　　　　二人称：あなた

　　　すきなもの：ゲーム

　　きらいなもの：バグ

---

+裏設定

こよいかワールドを作った張本人。
ゲームをしているうちに、魔道師を名乗る少女と出会い、世界を作ってそこに移住することを提案される。
作った世界はパソコンの中に。つまり、こよいかワールドはゲームの世界のようなもの。
あの昼がない世界も、全てのマップも、面白そうだから、という理由で創られたもの。
自分の「アバター」は出来上がったものの、ひとりきりでは寂しい。魔道師の少女には、来るのを断られてしまった。
なのでたくさんの人を招待した。赤い手紙を魔道師の少女に渡し、それをばらまいてもらった。

創った世界はゲームにすぎないから、誰かが死んでも不都合なことが起きてもリセットさえすれば全て元に戻ることを知っているため、だれよりも自由にその世界を謳歌している。もしかすると、今日もリセットボタンを押したのかもしれない。

---

+容姿

生前

黒髪黒眼のThe日本人、という感じ。長い髪はポニーテールにし、前髪を少しピンで留めている。入院期間が長いため、あまり私服を着ない。

アバター時

薄い青紫の髪で、フリルとリボンの多いドレスを着ている。

---

+関連人物

・魔道師

七海を導き、お手伝いをしてくれた人。

｢あの人には……うん、めっちゃお世話になったわ。これからもお世話になるけど、よろしくしてな？｣

・次期後継者であろう女の子

多分そのうちお世話になる人。

｢迷惑かけて申し訳ないわ、ほんまに……。……嘘ちゃうで？本心本心。あの子、ほんまええ子なんやろなってのがよくわかるよな｣

---