34.ディアン=トリフォリウム

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やさしそうなお医者さん（外科）のおにいさん。
名前はケルト神話における生命と医療、技術の神様であるディアン・ケヒトから。苗字は忘れた。適当かも。でもクローバーではない絶対に。ぱっと翻訳の音聞いた感じ、ロシア語の「優しい」がまだ近かった。言われてみれば聞こえなくもないか、て程度だけれど名付けた時から無理あると思ってたから多分これかな。私こういうのは本当の読みを調べずに耳に頼る傾向があるので調べても出てこない。　

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+プロフィール

　　　　　　名前：ディアン=トリフォリウム

　　　　　スペル：Dian Triforium

参加している企画：そらのたびびと

　　　　　　性別：男

　　　　　　年齢：63(故)　今の見た目は20。

　　　　生年月日：1868年 7/23

　　　　　　身長：173.4

　　　　　出身地：イギリス

　　　　　一人称：僕

　　　　　二人称：君　など

　　　すきなもの：人の幸せ

　　にがてなもの：友人が作った料理

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+設定諸々

ずっとむかしに行方不明になり、不老長寿の「何か」になっていた友人の行く末を案じている。
生前は本当にただの一般人で平凡に暮らしていたが、昔の友人のことがずっと気がかりでそれが未練となっていた。

完全な善人で、他人が幸せになるならば自分の不幸も厭わない。

友人と同じように、裕福な家庭の出。医学系の家だった訳ではなく、全く違うことをしていた家だったが、ディアン本人が「人々を救いたい」と願ったため医者の道に進んだ。実家の人もみな｢おまえの自由にしな｣タイプのゆるい人達ばかりだったので、反対などあるはずもなかった。

また、友人の詳細を語らないのは、友人本人があまり自分のことを語られるのが好きではないから。

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+友人について（ネタバレ注意）

ディアンのいう友人はチューヴェのこと。中等学校くらいからの友達。
側から見ると親友と呼んでいいくらいの仲だけれど、2人とも「腐れ縁」と言い張る。親友と言う時は大体がジョーク。
「チューヴェの友達」とは大体がディアンの事を指すし、「ディアンの友達」も大体はチューヴェを指す。
身長差が夫婦（差がちょうど10cm）

チューヴェに対しては「心配かけさせる危なっかしい奴」だと思ってる。逆にチューヴェからは「別に自分は自分がやりたいことをしているだけなのにやたらと心配してついてくる奴」と思われている。

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+容姿

茶髪に蒼っぽい色の瞳。ポケット付きの白衣を着ている。
懐中時計の仕舞い方は8割自己解釈であり、かつ本来の仕舞い方がやや違うことが判明したため、もし描いてくださる際はご自身で一度調べてからでお願いします。
友人が認識しやすいようにと20歳の頃の容姿にしている（友人はディアンの晩年の姿も見たことがあるので本来は必要ないのだが、ディアンはそれを知らない）。 

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+関連人物

・友人

生前からの友人。ずっとむかしに行方不明になり、再会したのはディアンが天寿を全うしたあと。いつの間にか不老長寿の「何か」になっていた。はっきり言って、信頼できる家族よりも、いつどこで何するかわからない友人の方がずっと心配である。

・旧友

昔の同級生。関わったことがたくさんあるわけではなく、たまに喋った程度。ディアン的に良い印象は無い。

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