35.近日公開予定

ページ名:カール アマネセル

 


まだ公式に公開されてないキャラクターです。

しかしながらエリアを開いたら見えてしまうので、Branch:DisAsterに参加している方以外はブラウザバックを推奨します。なお、画像はまだ貼っていません。


+プロフィール-プロフィール

      名前:カール=アマネセル

参加している企画:Branch:DisAster

      性別:男

    生年月日:1/13

      身長:181.2

     一人称:俺

     二人称:お前 など

   すきなもの:酒

  きらいなもの:不明


+設定諸々-設定諸々

野心家で、専件の解決に積極的。

頼れる身内がいないらしく、本人曰く、天涯孤独。まともな友人もいない。

お金はあまり持っていないが、古着屋や古本屋に通うのが趣味らしく、私服はそれなりに良い物を着ている。

人生のポリシーは「自由に生きる!」である。それに対して常に最善を目指すので、自由と言えるのかは怪しいところだ。

また、自分の要求は大体通ると思っており、断られても中々引き下がらない。そのくせ地人によく懐き、煩わしさを感じさせることもある。それは酒が入るとより顕著になるが、本人はお酒が好きなのでその頻度が高く、周りにはうんざりされてしまう。それでいて普段は常識的なので、酒が入っている時だけ人格が違うのかもしれない。

使用器は刀(太刀)で、扱いはそこそこ上手い方。

得意魔法は「痛覚を遮断する魔術」で、本人曰く「酒を飲んだ時と似ている」。

 

好きなお酒は種類を問わないが、度数が高ければ高いほど好き。ベロベロに酔うまで呑むのが
気持ちよくて好きらしい。大抵夜寝る前に一杯は飲む。
苦味やクセのある野菜全般が苦手で、甘いケーキが好き。
欲しいと思ったものはすぐ購入してしまうなど、金は無いのに贅沢してしまうため、常に金欠。


☆魔術について

元々魔術自体はあまり得意でない。唯一まともに扱えるのがこの「痛覚を遮断する魔術」だ。
技術不足のため、自分以外にこの魔術を施すことはできない。
この魔術はあくまで痛覚を遮断するだけのため、ダメージはしっかり通っているし、効果が切れれば痛覚は帰ってくるので、負っているダメージによってはとても痛い。でも、ただ一時だけその場を凌げたらそれで十分だと思っているので、問題はない。


+裏設定-裏設定

ここから先は裏キャラクターシートのネタバレを含みます。ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は裕福な家庭の長男坊、跡取りとして、大変大切に、愛され育ってきた。
しかし彼が16歳の時のある日、会社の経営が傾き、倒産してしまう。
両親や祖父は彼を、彼の弟妹たちと同等の酷い扱いをするようになり、罵声を浴びせたり、時には暴行をすることもあった。
高校をなんとか卒業したものの、家からは年齢を理由に追い出され、弟妹たちも長年の鬱憤により助けてはくれなかった。ずっと兄だけ待遇が良かったことを、弟妹たちは恨んでいたらしい。彼は寂しく孤独に、本来ならば一生経験しなかったであろうひもじい暮らしをすることになる。
家を出た際に持ってきたものを着まわしているので、私服はそれなりに良い物に見える。
常に最善を目指すのは、実家の二の舞になりたくはないから。また、甘やかされて育ったため自分の要求は大体通ると思っている。
お酒が好きなのは過去を忘れたいから。それでいて育ちはよかったので普段は常識的である。
使用武器の刀(太刀)は、過去に武術の稽古などもかるく行っていたため、そこら辺の人よりかは刀の扱いが上手い。
得意魔法の「痛覚を遮断する魔術」は、会社の倒産後実家が荒れていた時期に習得したものである。これがないと、温室育ちの彼には到底耐えることができなかったのだ。

 

☆話し方について

精神的に追い込まれると、一人称は「僕」(二人称は「君」、三人称は「君たち」)になる。実家で暮らしていた時にずっと使っていたものなので、こちらの方が慣れているようだ。
ただ、慣れているとはいえそちらの方が好きというわけではない。
実家で暮らしていた頃は言葉遣いに気をつけていたが、今は特に気にしていない。ある意味「自由になりテンションが上がっている」とも言える。

 

☆名前について

偽名を使っているのは、実家や一族との決別のため。周りには偽名を名乗り、上の立場の人たちにも、極力偽名の方で通すようにお願いをしている。あくまで名乗っているだけなので、身分証などの公的文書では本名で書かれている。それもあって、身分証は他人に基本見せない。

 

☆本来の家族構成

本来の家族構成は 
両親 父方の祖父 弟1 弟2 妹1 弟3 妹2 
である。
実家の事を恨んでいないわけではないが、もう離れた実家のことなどどうでも良いし、なにより早く忘れたいので、関わりたくないと思っている。

 

☆ネクタイピンについて

付けている星のネクタイピンは、会社が倒産するよりも前に、祖父から貰ったものである。
「愛しいおまえの未来が、ずっと輝きますように」と。
価値のある代物ではあるので、スーツの時は付けるようにしている。

 

☆価値観について

元々実家が裕福だったため高級志向。
愛されて育ってきたと思っていたのに、跡継ぎとしての意義を失ってしまった瞬間手のひらをかえされたため、本当の愛や情などをよくわかっていない。そのため、彼は人によく懐く。知らないものを誰かに教えてもらいたいのだ。

また、死への忌避感が薄く、「まあ、死んでもいいか」くらいにしか思っていない。元々存在意義なんてとうの昔になくなったのだから、今生きていたってなんの意味もないのだと思ってはいるものの、なかなか自ら死のうとすることができず(苦しく辛いのはもううんざりだった)、今日までを生きてきた。

 

☆経歴

幼稚園~高校まで良いところに行き、高校に入学して
数ヶ月で家が没落し、結局友人もできず肩身の狭い思いをする。
学力は可もなく不可もなくで、家にお金も無いこともあり進学を諦め就職の道に決めた。
しかしどの企業も彼の経歴や性格をよく思わず、また実家の事業を復興させる気にもならなかったため(どうせ結果は同じなのだろう、という諦めもある)、最終的にこの事務所になった。

 

☆趣味について

表向きには古着屋や古本屋を巡るのが趣味と言っているがこれはもちろん大嘘で、良い服を着ていることの言い訳である。しかし、万一バレては困るので、またそもそも常に金欠なのは事実なので、暇な時に巡ってはいる。服に限ったことではなが、気に入るものがあれば迷わず買ってしまう。悪循環。

 

 

彼は、過去を忘れるためなら何だってする。どんな善行も、悪行もだ。信用するのは構わないが、あまり信頼していい人物ではないだろう。


+容姿-容姿

 

 

リボンで雑に結ばれた赤い髪に、上の方が赤く下の方が黄いろい瞳をしている。立ち絵では分かりづらいが、髪は胸あたりから薄く白のグラデーションになっている。

瞳の色の割合は特に規定などは存在しないので、描く際は雰囲気や好みに合わせるとよい。

黒いスーツはもちろん仕事着。ネクタイはゆるく、八芒星のネクタイピンをしている。また、普段はそれなりに質が良さそうな服を着ている。

武器である刀は、柄や鞘は彼と似た赤色で、星の模様が施されている。
また、外に出る時はベルトにぶら下げて持ち歩いている。

 

余談だが、現在各企画にて公開されている私の創作子において、最も背が高い(二番手はディアンの173.2cm)。かつ、日本人(カールは日本人ではなさそうだが)の成人男性の平均身長、171.5cmを10cmほど超えている。……のだが、何故かこの企画には彼より身長が圧倒的に高い男性が数多く存在しているうえに、絵柄の特性上頭身はあまり高く見えないので、身長の高さは霞んで見える。うちの創作子達と並べた時と、よその子と並べた時では印象に差があるだろう。描く際にはじゅうぶん注意したい。このビジュアルで、実はディアンより9cmも上なのだ……。自宅成人済男性で最も背が低いチューヴェと比べると19cmも差がある。……これは、チューヴェがより小さく見えるだけでは?


+関連人物-関連人物

 


 

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