ショタに見えるけどショタっぽくない言動をする元使用人の男。敬語口調がデフォルト。
ロベリアは花の名前から、トルチロットはトルチアとガロット(椅子状の拷問器具。深い意味はない)をまぜまぜしたもの。
設定上だと、ロベリアの名は彼の祖父から。
+プロフィール-プロフィール
名前:ロベリア=トルチロット
スペル: Lobelia Torcirot
参加している企画:ベゴニアが咲く頃に
性別:男
年齢:13
生年月日:1933年 11/30
身長:146.1
出身地:イギリス
一人称:僕
二人称:あなた
すきなもの:特になし
きらいなもの:根掘り葉掘り聞いてくる人
+設定諸々-設定諸々
もともとお屋敷で働いていたが、居づらくなって抜け出してきた。
物心ついたころには既にお屋敷にいて、幼い頃には簡単な雑用などをしていた。それにより使用人たちは家族のようなものだったが、特にこれといった後悔などはない。
他人への興味があまり無く、人間はみなつまらないものだと感じている。数少ない趣味であった読書に影響され、人間の見せる豊かな表情(それも、日常ではあまり見せないであろう表情)に興味があり、少しは面白みを感じるようになってきた。
あまり人と話したがらない。というのも、前述の通りつまらないからである。なんの面白みもないであろう会話など、する必要も意味も無いと思っている。ロベリアにとって会話など、情報交換程度にしか思っていない。
普段笑った表情を見せないのも、表情が固いというわけではなく、前述からわかる通り、「ロベリアを笑わせるほどのことが起きないから」である。……しかし、幼い頃からそんな感じだったので、表情が固いというのも間違ってはいないのかもしれない。
+容姿-容姿
紫の髪と瞳。髪は忙しくて切ろうと思わなかったので長い。
黒縁丸眼鏡とローブは身分を隠す用。
+関連人物-関連人物
企画の設定上、同じアパートに住んでいることになっているが、お互い用事がなければ外出しないため顔見知りレベル。
・祖父
容姿がよく似ているが、同一人物や転生系とかではない、完全な別人。祖父の没年がロベリアの生年よりやや早い上にロベリアは物心つく頃には屋敷に預けられていたため、互いの存在を一切知らない。
余談だが、この二人の見分け方は表情と髪の長さ、それと中に着ている服である。
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