LT_8/M |

ビークル概要 |
AFの愛し子にして走狗、特殊複合砲弾の生みの親
ビークルデータ |
車体
長・幅・高 | L15,W9,H7 |
ブロック数 | 291ブロック |
Volume | 444.3 |
マテリアルコスト | 4846 |
最高速度 | 39m/s |
難易度 | Easy |
バトルポイント(BP) | 10 |
車内
エンジン出力 | 400 |
燃料 | 8000 |
弾薬 | 300 |
武装
500mm低圧砲 | 弾種:[HESH/HEAT] | モジュール数 ( 4 ) |
関連ビークル
Code50:"母親"の原型機
Code50_TypeC:"母親"
説明文
国土に水場を抱えるAFにとって、水陸両用戦車の開発は急務であった。そこで複数の会社によるコンペディションを行い、満場一致で採用されたのがこの戦車である。この戦車は要求性能を大きく超えつつ安価で、ヘリでも吊り下げて運搬できるほどの小型軽量さと水陸両用性能による高い戦略機動性を持っていた。そして―新型砲弾を採用していた。後に改良され「特殊複合砲弾」と呼称されるようになるこの砲弾は小型軽量なこの戦車に、重戦車をも倒しうる火力を授けた。どこにでも現れる機動性と、高い火力。この車両の出現は、各勢力にとって大きな脅威となった。鹵獲によってその砲弾の設計は各勢力に流れたが、最新鋭の物を扱えるのは生みの親であるAFである。現在でも改良を施されて運用されており、後継たる車両は開発されていない。AFの愛し子として「ドーチ」(ロシア語で"娘"の意)という非公式の愛称がついている。
ビークル解説 |
火力
極限まで口径を高めたHESH/HEAT複合砲弾は、精度こそ低いが対策していなければ大きな損害を生む。
Ver.2.1.6なら中身の隙間を埋め、砲塔部分にHESH防御用の装甲を施せば数発なら受け止められるだろう。
将来的にはこの手法は使えなくなるので、この強力な砲弾に対する防御の研究が急務になるだろう。
防御
全身が水上航行を意識した軽合金で構成されており、防御は紙の一言。
しかし地味に対HESH装甲にイジェクターまで装備しており、構造防御はそこそこ優秀。
機動性
速度は比較的遅め。あまりにも軽い車重を後部に伸ばした車輪で抑えつけているため、そこを破壊されるとひっくり返る危険がある。
旋回速度はそこそこ。近距離をぐるぐると旋回するような挙動を取るため、一定以上の旋回速度があるといいだろう。
低速だが水上航行も可能で、水上でも無力化されない点に注意。
総評
AmalgamFederalの理念をそのまま形にしたような、火力に全てを賭けた設計。特殊複合砲弾の驚異を教えてくれる戦車である。
小ネタ |
この戦車の作者が生み出した"特殊複合砲弾"の原型を生み出した、という設定で作成された戦車。
AmalgamFederalの領地には山や大きな水場があることから、空挺も水上航行も可能な全領域戦車として作成された。
本来はガイダンス上Easyでは特殊複合砲弾は禁止であるが、NeterのMarauder同様、公認された例外である。
ヘリコプターに吊り下げられ、空挺されてくるバージョンもいる。勿論通常版でも同じく空挺が可能。
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