AH_Code50 |
ビークル概要 |
Code24に代わるAFの主力攻撃ヘリ。
防御が脆いがCode24を大きく上回る火力を有しているこのヘリは決して軽視すべきではない。
ビークルデータ |
車体
長・幅・高 | L43,W29,H9 |
ブロック数 | 921ブロック |
Volume | 1510.4 |
マテリアルコスト | 19591 |
最高速度 | 21.5m/s(反動後退時最大瞬間速度50m/s) |
難易度 | Expert |
バトルポイント(BP) | 20 |
車内
エンジン出力 | 1800 |
燃料 | 16000 |
弾薬 | 2400 |
武装
500mm単装長射程アドバンスキャノン×2 | 弾種:[HEAT] | モジュール数 ( 14 ) |
四連装高速ミサイルランチャー×4 | 誘導方式:[IR誘導] | ブロック数 ( 6 ) |
関連ビークル
Code24:前任機
Code50_TypeC:空挺戦車輸送仕様
説明文
VAS社がCode24の発展機として開発した特徴的な二重反転ローターを持った重厚な対地攻撃ヘリ。
元はミサイル攻撃ヘリだったのだがより高い火力を求めた結果50cmという戦艦クラスの大口径砲を二基も搭載する怪物と化した。
だが、無理がたたって大口径砲は構成パーツが全て外付け&むき出しという敵の攻撃に対する致命的な脆弱性を露呈する結果となった。
しかしその火力は決して軽視すべきではない事に変わりはない。実際、パイロットも「落される前に敵を倒せればいい」と公言するほどである。
ビークル解説 |
火力(A)
500mmという大戦艦クラスの主砲を二門もぶら下げるという狂気の沙汰。
弾速特化とはいえその大口径HEATの直撃を貰えば並の戦車では致命傷は覚悟しなければならない。
若干狙いが甘く、距離が遠すぎると外れることが多いが、最大射程が1万mオーバーと桁外れに長いので遠くに現れたこいつの主砲でいつの間にかぶち抜かれた、という事故に見舞われる危険性もある。
欠点としては、一発撃つたびに13秒ほど砲身冷却をしなければならないので継続的に火力を投射することができない点。
ミサイルは同時発射数が増えた分発射間隔が長くなっているが、その分回避が難しくなっている。
幸いIR誘導なのでフレアやヒートデコイで逸らすことができる。
ただ、主砲を喰らって身動きが取れなくなったところにトドメとばかりにミサイルを叩き込まれることがあるので注意。
防御(D-)
メタル主体だが、アドバンスドキャノンの構成パーツが全てむき出しなので防御性能はCode24とどっこいどっこい。
当てられさえすれば無力化は決して難しくはないだろう。
それまで生き残れればの話だが・・・。
なお、リペアテンタクルを搭載しているがVキーで表示されるUIの設定で不能化されているので敵として出現する際は機能しない。
もし鹵獲した本機を自軍の勢力として運用するならその都度設定で不能化を解除しよう。
機動性(E+)
素の機動力は実はCode24よりも低く、加えて飛行高度も70mほど低いため対空が専門ではない戦車でもある程度戦えるだろう。
ただ、主砲発射時に瞬間的に最大50m/sで反動後退するためタイミングが悪いとこの反動後退によって渾身の一撃を外される可能性がある。
旋回性能はこちらの方がやや上なのだが極端に違うわけではない。
総評(D+)
ザ・AFと言っても過言ではない超絶火力と紙防御が同居する酔狂ビークル。
Code24と比較すると一回りも二回りも凶悪になっているが根本的な性質は変わっていない。
対策されていない戦車では文字通り一撃必殺されかねないので極力被弾しないように心がけよう。
躱しさえすれば大きな隙が生まれるので、無理に撃ち合おうとせずに「撃たせて倒す」を狙おう。
小ネタ |
基本はロシアの戦闘ヘリ「チョールナヤ・アクーラ」。
二重反転ローターを持っているが、片方は飾りで揚力は正回転している側だけで賄っている。
本来はただトチ狂った武装を持ち出した兵器として終わるはずだったが、ある戦車とのコラボによって思わぬ可能性の分化を見せつけた。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧