企業・組織名まとめ |
各勢力内でも複数の企業・組織、そして設計チームが存在する。
このページでは組織ごとの説明と、そこの所属ビークルをまとめてある。
UGF |
もとから大きな勢力であるUGFには、複数の企業が存在する。
GeneralChryslerIC
Gシリーズを作った治安維持部隊(UnionRiotForce)時代からの企業、G-34の大敗から一部開発者が引き抜かれる、G-46がエルブルスとの競争で敗れる等UGF時代は踏んだり蹴ったりではあるが、他車両の高コスト化から比較的安価な、ハイローミックスのローを担当するがある日主力奪還を決意し社の威信を賭けてG-58Yアイギスを開発するも敗北、会社は解体され大半はTRのIXSAへと流れる事となる。
英語や型番が多め
元ネタ:クライスラー社 ゼネラルモーターズ等アメリカ系
所属ビークル
EinmetalEngineering
Gerpard等の高性能戦車を作る企業
ジェネラルクライスラーの頑固な懐古主義にうんざりした人間が集まった企業でジェネラルクライスラーからも数名が参戦。
対Volth戦車開発で実力を上層部に見せつけ、一躍大躍進、なのだが開発した戦車がどれもコスト面の問題が多く、生産が追い付かない等の問題が起き品質も悪化。
ジェネラルクライスラーとはどっこいどっこいではあるが性能面では一歩上なのでギリギリ威厳が保てている
命名はドイツ語等
元ネタ:ラインメタル
所属ビークル
Combaticon Workers
略称:CW社
UGFの老舗企業の一つ。
堅実なつくりが売りであり、古くから軍用ビークル開発の一端を担っていた。
しかしその設計にはあまり革新性が無く、良くも悪くも平凡な車両が多い。
GCICやEE社とは兵器の方向性がやや異なるため棲み分けが為されているが、凡庸なビークルばかりであることは否めない。
大戦初期に兵器開発部門が一つ離脱した影響で若干人員不足気味。それに伴い大火力兵器がやや少なめ。
命名規則はトランスフォーマーシリーズのディセプティコン所属のトランスフォーマーの名称。
元ネタもディセプティコン所属の軍用車両チーム「コンバッティコン」。
所属ビークル
George Smith Company(ジョージ・スミス社)
もとは大型旅客機を中心に設計するメーカーだったが、UGFの戦力拡充に応じ軍用機事業にも参入を始めた。
大型機設計に一日の長があることもあり、軍用機でも戦略爆撃機や大型輸送機といった、大容量のペイロードを誇る機体のコンペティションで優秀な成果を残している。
元ネタはマクドネル・ダグラス社
所属ビークル
Blue Falcon Aircraft
統一時代はアクロバットや訓練用の航空機を設計していた企業。
クーデター後しばらくは軽快な運動性に関するノウハウを活かして主に軽戦闘機を供給していたが、現在ではB-14 Gannetを始めとする爆撃機及び攻撃機の設計も手掛けている。
所属ビークル
[[B-14 Gannet]]
TAF |
この組織は企業が主体ではなく博士による研究チーム形式を取っていることが多い。
Tri Rhombus industry
他社と比べると小規模ながら本格的な量産ラインを持つTAFの新興企業。
一見珍妙な兵器も多いものの、新技術を盛り込んだ兵器は見る者を驚かせる。
常に新しい事に挑戦し、常におかしな兵器を増やし続ける。
また、製造のみを受けることも多く、さまざまな技術を吸収している。
量産されている兵器が多く属する傾向がある。
元ネタ:三菱重工
所属ビークル
Tiamat Auto Machinery
厳密に言うと企業ではなく兵器群の通称。
元々はTAFの無人兵器の自動製造工場。
だが開発に参加した博士が飽きて放置したことで誰も止められず、際限なくリソースを費やしながら稼働し続けている。
工場は生産能力はあるが補給能力は無く、燃料切れで放置されたビークルが付近には多数転がっている。
資源の無駄遣いは流石にTAF上層部も問題視しているが、止めようにも周囲の異常気象もあって接近出来ない。
工場の全体像を捉えようと様々な手段が試みられたが悉く失敗。その建物の今の姿を見たものはいない。
命名規則は都市伝説やクリーピー・パスタ等に登場する超常現象や超常存在の名称や、それに何かしらの関係がある名称や単語、及びその組み合わせ。
元ネタはFGOで登場した「第二の獣:ティアマト」。
所属ビークル
Sir William Lytton
TGOGシリーズの設計主任者。
TAFでは大型・大火力をモットーとしたビークルの開発を行っている。
技術水準はさほど高くないが、他の科学者と連携し開発することができる点が最大の特徴。
所属ビークル
Ryan McCarthy
レールガン、光学兵器などの最新技術の研究者。
レーザー機関を航空機に搭載するなど、様々な革新的な試みに挑戦し、TAFの精神を体現するかのような男。
ただ、UGFで居場所をなくし亡命してきたという事実は巧妙に欺瞞されている。
所属ビークル
AF |
力こそ正義。ここは国としてそこそこまとまっているため企業が中心。
Volcanica Armament Systems
火力偏重な思想のAFの中でも特に火力に異常ともいえる執着をするAFの中堅企業。
元々はUGFのある企業に所属していたが、UGF上層部のある失策がきっかけでUGFを見限りAFに移籍。
AFの火力偏重思想にどっぷり嵌った結果、元々あった火力優先の性質が更に悪化している。
命名規則はCode77やCode152などといった「Code+最大三桁の数字」、その派生種や改良品はその後ろに更に「Type+数字かアルファベット最大3文字」が修飾子としてつく。
命名規則や企業名の元ネタは「りっく☆じあ~す」に登場する敵対勢力「マグマ軍」。
所属ビークル
Haruki Industry(ハルキ重工)
クーデター事件直後に過激派と最初に手を組んだ重工。
元々装甲車等を手がけていた工場で、過激派に対し大口径砲を搭載した簡素な戦闘車両Type-94を提供。
初期の戦車戦において多大な貢献をした。
その後、他の企業が集まっても尚戦車開発を続けている。
命名規則は Type-〇〇 (〇には作られた年が入る
例: Type-20(2020年開発の新型中戦車
所属ビークル
Deep Water Horizon(ディープウォーター・ホライズン社)
元々は小型船の建造を専門にしていた比較的歴史の浅い造船企業。
経験が浅いゆえに建造する艦には何かと至らない点が多い。
だが、この企業の艦船はフリースペースが多い設計であり、それが資源輸送面等で優位に働いている。
AFの要望に合わせて中口径から大口径の砲を多数積んだ砲艦を専門に建造している。
命名規則は艦隊これくしょんの敵勢力「深海棲艦」を参考にしており、社名の元ネタにも含まれている。
社名の大筋の元ネタはかつて実在し、「世界最大級の人災」によって2010年4月にメキシコ湾沖の海底に消えた半潜水式石油掘削リグ「ディープウォーター・ホライズン号」。
所属ビークル
TR |
UGFからの独立勢力のため、市場流通するビークルの買い付けなども行っている。
そのため、ここの勢力扱いされているビークルが他勢力で出てくることも。
IXSA(イクサ)
TRを支える研究機関、TRとしての独立後に設立され兵器の開発研究を担っている。
その技術の根幹は廃棄された或いは撃破して改修したTAF兵器の技術をリバースエンジニアリングした物であり粗悪品であるそれらをより洗練、最適化する事で優れた品質の兵器を提供する。
多くのすぐれた研究者達が集まっており、最新技術レーザー迎撃システム(LMD)を唯一実用化している。
所属ビークル
Lacour S.A.
モットーは「家庭から戦場まで」。
もとは家電を中心とする総合電機企業だったが、戦火の拡がりを予測し専門外の戦車設計にも参加した。
軍需品から民生品まで、特化したものこそないが幅広く生産している。
すでに旧式化したが、近代型戦車の原型とも言えるRFTシリーズはこの企業がリリースしている。
所属ビークル
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