Chariot Mk3 |
ビークル概要 |
UGFのExpertビークル。同クラス帯では倒しやすい方だが、HESH-Frag複合弾が急所に刺さると一撃で致命傷を与えることも
ビークルデータ |
車体
長・幅・高 | L24,W13,H6 |
ブロック数 | 781ブロック |
Volume | 1338 |
マテリアルコスト | 21797 |
最高速度 | 71m/s |
難易度 | Expert |
バトルポイント(BP) | 12 |
車内
エンジン出力 | 1620 |
燃料 | 11000 |
弾薬 | 2400 |
武装
211mmアドバンスキャノン | 弾種:[HESH-Frag] | モジュール数 ( 6 ) |
関連ビークル
亡命先での設計ビークル
Hoplites
Type14 Endymion
説明文
Mk2の乗員保護性能をそのままに、主砲構造および前部装甲材の見直しを行ったアップデートバージョン。生産台数が多いため、Mk2と区別するためにMk3と呼称されている。
被弾時はエンジンまでも弾除けに使う構造は、とくにHEAT弾に対し絶大なる生残性を発揮した。エルブルスシリーズの実用化と同時に前線から徐々に姿を消したが、後方の部隊ではその機動力もあり、未だに一線級の車両である
ビークル解説 |
火力
ともすれば威力不足になりがちな中~小口径HESHだが、Frag複合にすることで急所に刺さった際の痛さが倍増している。そこそこのレートで放たれるため、手痛い一撃を食らう前に撃破しきりたい。
防御
装甲材自体は薄く、重ね装甲も皆無である。側面からの一撃に弱く、弾薬庫や砲塔の誘爆を誘いやすい。逆に正面は燃料やエンジンによって致命打を遮られやすい
機動性
カタログスペックでこそ相当の最高速を持つが、実戦でこのスピードが出ていることはまずない。機動性が悪い方ではないがそこまで良い方でもないため、速度で振り切られ一方的な戦いに持ち込まれる危険は薄いだろう。
総評
軽装甲、中途半端な火力という評価にはなるが、UGFのExpert枠古参ということもあり幾度の改修を重ねている。手痛い一撃に注意しつつ撃破を狙おう
小ネタ |
モデル車両はイスラエルのメルカバ戦車。
特徴的な前部エンジンなどはまさにその象徴だろう。またメルカバはヘブライ語で古代の戦闘用馬車を指す。本車両の名前であるChariotは無論ここから採用されている。
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