Type14 Endymion

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Type14 Endymion

ビークル概要

TAFの純正HT。他のTAF車両に比べたら変態度は比較的低いかもしれないが、その性能はUGFのGodlyにも匹敵する。


ビークルデータ

車体

長・幅・高     L28,W15,H6
ブロック数     1477ブロック
Volume      3242
マテリアルコスト  53560
最高速度      50m/s
難易度       Expert
バトルポイント(BP) 20

車内

エンジン出力  814
燃料      14000
弾薬      6800

武装

308mmアドバンスキャノン 弾種:[HESH-HEAT(特殊複合榴弾)]    モジュール数 ( 10 )
フラグメントミサイル2基      誘導方式:[赤外線]  ブロック数数 ( 6 )

関連ビークル

同一設計者という設定
Chariot Mk3



説明文

亡命したRyan McCarthyはTAF版C-3計画を完遂した後に新型重戦車の設計に着手した。全てはUGFに残った宿敵Cody Cunninghamの車両をすべて滅ぼし、自らの優位性を示すために。その車両に悲恋の人物名を刻んだ理由は謎に包まれている。
「技術による人類進化、貴様らにはわかるまい。まあいい、貴様らは世界史の一ページとして刻まれるだけの存在になるのだからな」――Ryan McCarthy , 第17機甲設計局主席顧問 2003



ビークル解説

火力

主砲弾の308mm特殊複合榴弾は弾速こそ遅いがそれ相応の破壊力を有している。直撃を喰らえば装甲の薄いビークルはもちろん、重装甲を施したビークルであっても手痛いダメージを食らうだろう。左右のミサイルは戦車にはもちろん、航空機に対してもある程度の攻撃力を有しているため、油断は禁物だ

防御

重ね装甲をはじめとする重装甲が施されている。幸い砲塔は装甲が甘いため、まずは砲塔の無力化を狙うべきだろう

機動性

ジェットで補強された機動性能はそこそこの脅威になりうる。機動戦闘こそ行わないが、接近されることで主砲の命中精度が高まることを考えると、できる限り距離は取っておきたい

総評

TAFのビークルとしては相当高いコストであるが、それ相応の火力と機動力を手にした車両と言えるだろう。遭遇した際は主砲弾の直撃に注意して、複数台で包囲戦を仕掛けることが得策と言えるだろう

小ネタ

10式戦車をモデルに作ったつもり...だが結局あまり似せられなかった(製作者談)

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