PR-143 Wanderfalke |
ビークル概要 |
全勢力唯一のLT枠でGodly認定を受けているビークル。正面抵抗を抑えた形状で得た機動性能と主砲の連射性能はコスト差をひっくり返しうる。さらには装甲材に全面的な強化が加えられているため、撃破まで時間がかかることもその脅威レベルを高めている
ビークルデータ |
車体
長・幅・高 | L21,W13,H5 |
ブロック数 | 786ブロック |
Volume | 1372 |
マテリアルコスト | 28566 |
最高速度 | 55m/s |
難易度 | Godly |
バトルポイント(BP) | 10 |
車内
エンジン出力 | 1600 |
燃料 | 12000 |
弾薬 | 1200 |
武装
180mmアドバンスキャノン(ベルトローダー) | 弾種:[HESH] | モジュール数 ( 4 ) |
EMPミサイル | 誘導方式:[IR] | ブロック数 ( 5 ) |
関連ビークル
同一Corporation
RFT-11
RFT-17
RFT-40
説明文
PR-143 WanderfalkeはTRにおける新世代の高機動軽戦車を求める上層部の要望に応じ、車高を抑え速力の向上に努めた結果誕生しました。LacourS.A.社は、蓄積済みの装甲材データを活かし被弾時の行動不能率を大幅に下げることに成功しました。また、TRではすでに運用実績もあるLMDですが、車体のサイズと信頼性を考慮し搭載見送りの判断がなされています。主砲には運用データ豊富なベルトローダーを採用し、絶え間なく叩き込まれる砲撃は他勢力の畏怖を集めるでしょう。余談にはなりますが、車両記号のPRは黙示録のPale Riderからとられ、平和を求めるTRがこのような軍拡競争に手を染めてしまったことへの皮肉が込められていると噂されています。
ビークル解説 |
火力
180mmHESH弾をベルトローダー特有のレートで叩き込むその火力はあなどれない。また、上部のEMPミサイルを戦闘開始すぐに破壊できないと、装甲を削られた後にEMPを流し込まれ重要区画を無力化される恐れもある。
防御
正面、側面、砲塔に内張り重ね装甲を用い、さらには正面の燃料を一部犠牲にしても空間装甲を発生させているため、通常のHESH弾による攻撃は効果が薄い。さらに機動性から来る蛇行機動による回避性能も高く、まずは手数を稼げる武器で足回りを削ぎ、動きが止まってきたところに特殊複合榴弾などの高火力弾を叩き込むことが必要だろう。
機動性
車高が低く、正面抵抗が低いことによる直進性能、旋回性能ともに高水準にある。あっという間に接近を許してしまうと砲旋回速度よりもすばやく車体周囲を旋回され、一切の攻撃チャンスを与えられない危険すらある。
総評
単機でTRの他のGodlyに勝利しうる素質を持ち、UGFのElbertとも十二分に戦える性能に仕上がっている。幸いなことにベルトローダーに起因するレート低下時間があるため、そのタイミングまで耐えることができるかどうかが戦闘の上では重要になるだろう。健闘を祈る。
小ネタ |
本来はMTを目指して設計された車両ではあるが、この機動性能よりLT枠への変更が行われた。
説明文にもあるがPRとはPaleRiderの略称であり、Wanderfalkeはドイツ語でハヤブサを意味する。
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