プリキュアシリーズ > 映画 プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花
『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花』(えいが プリキュアオールスターズデラックススリー みらいにとどけ!せかいをつなぐにじいろのはな)は、2011年3月19日公開のアニメ映画。プリキュアシリーズの歴代作品のクロスオーバー作品の第3作目である。プリキュアシリーズの映画作品の第10作目。
概要[]
映画プリキュア第10作目記念作品。『プリキュアオールスターズDX』シリーズ自体では3作品目となり、『スイートプリキュア♪』にとってはスクリーンデビュー作にあたる。本作は第一弾から続く「プリキュアオールスターズ三部作の最終作」とされている[1]。
『ハートキャッチプリキュア!』のキャアサンシャイン・キュアムーンライト、そして『スイートプリキュア♪』のキュアメロディ・キュアリズムが初登場し、合計21人のプリキュアが出演する。最終作ということもあり、オールスターズシリーズの集大成として歴代の劇場作品の世界やゲストの宿敵などを登場させ、「シリーズ史上最大のスケール」にすると公式サイトの解説で謳われている。また第1作同様各シリーズの怪物もネガトーン以外すべて登場する。
プリキュア達は従来のパートナーと離れ離れにされ、ピンク、ブルー、イエローという三組に分かれて各映画の異世界に飛ばされてしまう展開となる。また、前作における主に『ハートキャッチプリキュア!』をメインにした展開とは異なり、「旅立ち」をテーマとした作品になるといい、今までは少なかった各シリーズの垣根を超えたキャラクター同士が絡むシーンを増やしている。[1]
音楽は前作までとは異なり、佐藤直紀が単独で担当する。佐藤がプリキュアシリーズで音楽を担当するのは『Yes! プリキュア5』シリーズ以来である。これまでの『DX』シリーズでは佐藤の音源に関しては過去作の流用だったが、本作では過去作のモチーフを散りばめた集大成とされる新規楽曲が用意され、収録は佐藤のこだわりから各パート別録りではなく同時録音で行われた。そのため、上映当時放映中の『スイートプリキュア♪』の音楽を担当している高梨康治はクレジットされない[2]。
東日本大震災の影響で休館や営業時間短縮もあり全体の興行収入も落ち込んでいる中、2011年3月19、20日初日2日間で興収は1億3,534万6,300円、動員は12万4,115人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった[3]。5月まで総興行収入10億円を達成した過去最高の観客動員数も92万人超を記録している。
ストーリー[]
幼馴染みである北条響と南野奏は、妖精のハミィと一緒にオープン初日の巨大ショッピングモールへやって来たが、途中でハミィとはぐれてしまう。その後二人はハミィを見つけることができたが、来海えりか主催のファッションショーに乱入してしまう。
そんな最中、おもちゃの国やデザート王国といった別世界の建物や住人が出現する。さらにかつてプリキュア達を苦しめた強敵達が蘇って手を組み、世界を繋ぐ奇跡の花「プリズムフラワー」を枯れさせて世界を暗黒化させようと企んでいた。
敵の策によってプリキュア達はいつものパートナーや仲間から引き離されてしまい、強敵達のいた世界にそれぞれ招かれる。プリキュア達は力を合わせ、最大の危機に立ち向かっていく。
登場キャラクター[]
登場キャラクターの基本情報は各作品参照。本項ではオリジナルキャラクターなどを除き、主に本作での立ち位置を示す。
ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart[]
プリキュア・ルミナス美墨 なぎさ(みすみ なぎさ)/キュアブラック/キュアブラック(スーパープリキュア)声:本名陽子今回はピンクチームとして行動。ムシバーンやサーロイン率いるザケンナー達と戦っていく。ピンクチームの中ではリーダー格で、真っ先に仲間達に指示を下した。雪城 ほのか(ゆきしろ ほのか)/キュアホワイト/キュアホワイト(スーパープリキュア)声:ゆかな今回はブルーチームとして行動。魔女、フリーズンとフローズンが率いるデザトリアン達と戦っていく。新人であるリズムをリードするほか、知略面でも活躍する。九条 ひかり(くじょう ひかり)/シャイニールミナス/シャイニールミナス(スーパープリキュア)声:田中理恵今回はイエローチームとして行動。トイマジンやサラマンダー男爵率いるウザイナー達と戦っていく。お菓子作り対決でも活躍する。サイコロを奪いゴールさせないと云うずるをしたトイマジンとサラマンダー男爵をハーティエルアンクションで拘束する。妖精メップル声 - 関智一ミップル声 - 矢島晶子ポルン声 - 池澤春菜ルルン 声 - 谷井あすかサブキャラクター美墨 理恵(みすみ りえ)美墨 亮太(みすみ りょうた)雪城 さなえ(ゆきしろ さなえ)久保田 志穂(くぼた しほ)声:仙台エリ高清水 莉奈(たかしみず りな)田幡 奈緒(たばた なお)加賀山 美羽(かがやま みう)ファッションショーの観客。ラウンド声 - 野沢雅子スクエア 声 - 松岡洋子マーキーズ 声 - 川田妙子オーバル 声 - 野田順子トリリアント 声 - 菊池こころラウンド 声 - 中山さらハート 声 - 赤江珠緒ムタ 声 - 野沢雅子ひなた 声 - 千々松幸子老師 声 - 青野武世界が融合したことで現れた異世界の妖精達。
ふたりはプリキュア Splash Star[]
プリキュア日向 咲(ひゅうが さき)/キュアブルーム/キュアブライト/ブライティブルーム声:樹元オリエ今回はピンクチームとして行動して、サーロインやホシイナー達と戦っていく。新人のメロディをどんな状況下であっても前向きに勇気付けた。美翔 舞(みしょう まい)/キュアイーグレット/キュアウィンディ/ウィンディイーグレット声:榎本温子今回はブルーチームとして行動し、魔女やザケンナー達と戦っていく。新人のリズムを手助けする役目が多い。妖精フラッピ声:山口勝平チョッピ声:松来未祐ムープ声:渕崎ゆり子フープ声:岡村明美本作ではプリキュア達のために奔走する。サブキャラクター日向 みのり(ひゅうが みのり)霧生 満(きりゅう みちる)霧生 薫(きりゅう かおる)星野 健太(ほしの けんた)声:竹内順子宮迫 学(みやさこ まなぶ)声:入野自由ファッションショーの観客。ミニッツアワーズ時計の郷の精霊達世界が融合したことで現れた異世界の妖精達。Yes! プリキュア5/Yes! プリキュア5 Go Go![]
プリキュア夢原 のぞみ(ゆめはら のぞみ)/キュアドリーム/シャイニングドリーム声:三瓶由布子今回はピンクチームとして、ムシバーンやサーロイン達と戦っていく。持ち前の明るさで仲間達を励まし、メロディを上手く援護しながら目的地を目指した。夏木 りん(なつき りん)/キュアルージュ/キュアルージュ(レインボー)声:竹内順子今回はイエローチームとして行動し、トイマジンやコワイナー達と戦っていく。イエローチームの奇抜な行動に対しツッコミを入れる突っ込み担当。当初はスゴロクに乗り気ではなかったが途中からは運動関係などで中心的に活躍する。春日野 うらら(かすがの うらら)/キュアレモネード/キュアレモネード(レインボー)声:伊瀬茉莉也今回はイエローチームとして行動し、ホシイナーやコワイナー達と戦っていく。持ち前の天然気質を発揮する。カラオケ勝負で活躍。秋元 こまち(あきもと こまち)/キュアミント/キュアミント(レインボー)声:永野愛今回はブルーチームとして行動し、フリーズンとフローズン達と戦っていく。慣れない戦いをするリズムを上手く援護する。水無月 かれん(みなづき かれん)/キュアアクア/キュアアクア(レインボー)声:前田愛今回はブルーチームとして行動し、持ち前の頭脳で魔女やザケンナー達と戦っていく。妖精ミルク/美々野 くるみ(みみの くるみ)/ミルキィローズ/レインボーミルキィーローズ声:仙台エリ今回はイエローチームとして行動し、トイマジンやサラマンダー男爵達と戦っていく。トイマジンクラスの相手でも軽く蹴飛ばし、他のメンバー達をリードしていく。ココ声:草尾毅ナッツ声:入野自由本作ではプリズムフラワーやミラクルライトなどに関して詳しい知識を持っている。シロップ声:朴璐美本作ではプリキュア達のために奔走する。サブキャラクター増子 美香(ますこ みか)鷲尾 浩太(わしお こうた)ブンビーブンビーカンパニーの社員ファッションショーの観客。ミギリンヒダリンチョコラ世界が融合したことで現れた異世界の妖精達。フレッシュプリキュア![]
プリキュア桃園 ラブ(ももぞの ラブ)/キュアピーチ/エンジェルピーチ声:沖佳苗今回はピンクチームと組んで、サーロインやムシバーン達と戦っていく。改心し、幸せになったトイマジンの姿を利用して悪事を行うブラックホールに激怒する。蒼乃 美希(あおの みき)/キュアベリー/エンジェルベリー声:喜多村英梨今回はブルーチームと組んで、魔女やフリーズンとフローズン達と戦っていく。ピーチがいないことで調子を乱され、苦手な蛸の怪物と対峙することになるなど苦戦してしまう。山吹 祈里(やまぶき いのり)/キュアパイン/エンジェルパイン声:中川亜紀子今回はイエローチームと組んで、トイマジンやサラマンダー男爵達とすごろくを通して戦っていく。動物仲良し対決で活躍する。東 せつな(ひがし せつな)/キュアパッション/エンジェルパッション声:小松由佳今回はイエローチームと組んで、トイマジンやウザイナー達とすごろくで戦っていく。野球対決では過去に対戦経験のあるナケワメーケと再戦、ダンス対決でも活躍。妖精シフォン声:こおろぎさとみタルト声:松野太紀本作ではプリキュア達のために奔走する。サブキャラクター桃園 あゆみ(ももぞの あゆみ)山吹 正(やまぶき ただし)山吹 尚子(やまぶき なおこ)ミユキカオルちゃん知念 大輔(ちねん だいすけ)沢 裕喜(さわ ゆうき)御子柴 健人(みこしば けんと)西 隼人(にし はやと)南 瞬(みなみ しゅん)ファッションショーの観客。ハートキャッチプリキュア![]
プリキュア花咲 つぼみ(はなさき つぼみ)/キュアブロッサム/スーパーキュアブロッサム声:水樹奈々今回はピンクチームとしてムシバーンやザケンナー達と戦っていく。先輩としてメロディをリードする。改心し、オリヴィエと旅立ったサラマンダー男爵の姿を悪事に利用したブラックホールに憤慨する。来海 えりか(くるみ えりか)/キュアマリン/スーパーキュアマリン声:水沢史絵今回はブルーチームと組んで、フリーズンやフローズン達と戦っていく。ブルーチームの中では唯一勉強が苦手で活動的な性格であるため、ムードメーカーになる。明堂院 いつき(みょうどういん いつき)/キュアサンシャイン/スーパーキュアサンシャイン声:桑島法子今回はイエローチームと組んで、トイマジンやデザトリアン達と戦っていく。武道対決で活躍。月影 ゆり(つきかげ ゆり)/キュアムーンライト/スーパーキュアムーンライト声:久川綾今回はイエローチームと組んで、サラマンダー男爵やウザイナー達と戦っていく。プリキュア達の中で一番年上であるため、慣れない者同士が集まる中でも冷静さを失わず戦った。勉強対決で活躍。妖精シプレ声:川田妙子コフレ声:くまいもとこポプリ声:菊池こころ本作ではプリキュア達のために奔走する。サブキャラクター花咲 薫子(はなさき かおるこ)来海 流之助(くるみ りゅうのすけ)多田 かなえ(ただ かなえ)鶴崎(つるさき)ファッションショーの観客。スイートプリキュア♪[]
プリキュア北条 響(ほうじょう ひびき)/キュアメロディ/スーパーキュアメロディ声:小清水亜美今回はリズムと分かれてピンクチームとして行動して、ムシバーンやサーロイン率いるザケンナー達を相手に戦っていく。復活した敵達の力やブラックホールの桁外れの強大さを見て一時は弱気になるが、先輩であるブラック達に勇気付けられていく。南野 奏(みなみの かなで)/キュアリズム/スーパーキュアリズム声:折笠富美子今回はメロディと分かれてブルーチームとして行動して、魔女やフリーズンとフローズン率いるデザトリアン達を相手に戦っていく。慣れない海上の戦いに苦戦をするも、先輩のホワイト達の絶妙な援護のおかげで次第に自信を付けていく。妖精ハミィ声:三石琴乃ファッションショーに乱入し、響と奏が他のプリキュア達と交流を深めるキッカケを作る。本作のキャラクター[]
ファイベルのパパ声 - 小森創介(ファイベルのパパ)本作の敵[]
ボスキャラクタープリズムフラワーを探すためにプリキュア達の前に姿を現す。これまでの単独映画に登場した敵側のゲストキャラクター。ブラックホールが邪悪な心のみを再現して生み出した存在として設定されており、全員瞳(あるいは目全体)が赤くなっている。また前述通り敵だった時の心のみを再現したため、原作の本編中で改心したムシバーン、トイマジン、サラマンダー男爵の3人もプリキュアと敵対している。基本情報は各映画記事参照。闇の世界の魔女/デビル声:勝生真沙子自分の水晶でプリズムフラワーを発見し、さらにその力でプリキュア達をれぞれバラバラに異世界に迷い込ませる。そしてフリーズン、フローズンと共にブループリキュアチームと交戦する。最終的に人間世界に戻るとデビル形態に変化し、ブラック・ホワイトと激突する。一味の中ではリーダー格であり、ブラックホールの存在及び復活の経緯を明かした。フリーズン、フローズン声:草尾毅、檜山修之魔女と組んでブループリキュアチームと交戦。映画本編の必殺技を披露する。プリキュアチームが合流した後は人間世界に戻り、メロディ・リズムと激突する。サーロイン声:速水奨ムシバーンと共に、ピンクプリキュアチームと交戦する。最終的に人間世界に戻ると牛型の巨人になり、ブライト・ウィンディと激突する。シャドウ声:朴璐美ブラックホールの力によりプリズムフラワーが自然に枯れるだけでは待ちきれず、単独で人間世界に残り、自分の鏡を使ってプリズムフラワーの捜索を担当していたが、それを阻止した妖精達を追い詰めようとする。その立ち位置上、今回はプリキュア達とは直接戦わず原作や他の悪役に比べ、コミカルな一面が多く、さらに本作の敵側のゲストキャラクターの中で、唯一強化形態に変身しない。ムシバーン声:大塚明夫サーロインと組み、ピンクプリキュアチームを倒そうとする。最終的には人間世界に戻り、マントを脱ぎ去るだけでなく、肉体が通常より筋肉質になった今作オリジナル形態になり、合流したプリキュア5と激突する。トイマジン声:塩屋浩三サラマンダー男爵と共に、イエロープリキュアチームを「すごろくゲーム」で邪魔しようとする。しかし、正当なルールでゲームをするつもりはなく、様々な妨害を行う。最終的に人間世界に戻ると巨大化し、ピーチ達と激突する。[4]サラマンダー男爵声:藤原啓治トイマジンと共に、イエロープリキュアチームを「すごろくゲーム」で倒そうとする。最終的に人間世界に戻るとドラゴン形態になり、ブロッサム達と激突する。ステッキの先端についているクリスタルの色がオリジナルの赤ではなく青になっており、攻撃の際も炎ではなく衝撃波を使う。怪物ブラックホールが再現した、これまでのシリーズに登場した怪物キャラクター。本編で登場した怪物はほとんどが登場する。そのため個々の個体の詳細の記述は割愛する。 ザケンナー 声:滝知史 ウザイナー 声:渡辺英雄 コワイナー 声:桜井ちひろ ホシイナー 声:ふくまつ進紗 ナケワメーケ、ナキサケーべ、ソレワターセ 声:中野慎太郎 ナケワメーケは本編では途中から個体ごとに鳴き声が異なっていたが、本作では統一された。 デザトリアン 声:金田朋子 唯一人語を話す。また、ダークブレスレットの力で強化されたタイプは強化後の姿で登場する。 本作オリジナル ブラックホール 声:山寺宏一 今までプリキュア達が戦ってきた、ドツクゾーン、ダークフォール、ナイトメア、エターナル、ラビリンス、砂漠の使徒等の邪悪なエネルギーが宇宙で融合し、宇宙最強の闇の力を持った思念体に生まれ変わった存在であり、悪意の塊フュージョンや深海の闇ボトムを生み出した[5]、いわばオールスターズDX三部作の事件全ての黒幕であり、今までのプリキュア達に敗れ去った敵達の集合体でもある。魔女達からは、邪悪の神とされており、闇の意思そのものだという。また、彼の生まれについて魔女が説明する過程で、TV版の歴代の敵組織等のボス達を取り込んでいる描写がある。[6]地球を遥かに超える巨体で、その名の通り、宇宙に存在するブラックホールのような姿をしており、中央に赤い目がある他、長い両手も出せる。何故か、口に白色の炎のようなものを銜えている。プリキュア達との最終決戦の時は、フュージョンとボトムを合わせたかのように6つの赤い目をした顔に変わる。プリズムフラワーを枯れさせて宇宙を飲み込み、全ての希望と命の輝きを無くし、無限の闇の世界を創立するため、映画に登場した敵達を邪悪な心のままに蘇らせて、彼らにプリキュア打倒とプリズムフラワーの捜索を指示しながら、地球へと近づいてくる。当初ですでに地球の半分を飲み込んでいる。宇宙最強の暗黒の力を持っており、上記の通り各映画に登場した敵達を復活させ、各敵組織等の怪物達を大量に出現させることも可能。さらにプリキュア全員の変身を強制的に解除させ、変身アイテムを抹消・あるいは妖精が変身アイテムへと変化する力を奪うという特殊能力を持つ。フルパワーは、口から暗黒の色をした巨大な破壊光線を出し、地球に向かって放つ。また、プリズムフラワーを弱らせる力を持っている。全ての配下達が敗れ去った後に、プリキュア達の前に姿を現して、雲に隠れていたプリズムフラワーを発見し、同時に地球を飲み込もうと行動を開始する。本作のプリキュア[]
今作では敵の罠によって3組のチームに分断されてしまい、各作品のプリキュアが混合して戦うことになる。また、それぞれチームごとにそれなりの欠点を持っている。
- ピンクチーム
- メンバー:ブラック、ブルーム、ドリーム、ピーチ、ブロッサム、メロディ
- リーダー的なポジションのメンバーが集まったチーム。サーロイン、ムシバーンと対決する。行動的ではあるものの、作戦を考えることが苦手なメンバーがほとんどであるため、上手く連携が取れず苦戦を強いられる。しかし持ち前の心の強さで弱気を打ち払い、自分達のペースに持ち込んでいく。
- ブルーチーム
- メンバー:ホワイト、イーグレット、ミント、アクア、ベリー、マリン、リズム
- 主人公のパートナーや頭脳派なメンバーが集まったチーム。魔女、フリーズン、フローズンと激突する。作戦考案や咄嗟の機転に優れるが、自発的に行動するタイプではないメンバーが大半を占めるため、調子が出ずに困惑する。頭脳を活かして敵を挑発するなどして戦況を有利に持っていった。
- イエローチーム
- メンバー:ルミナス、ルージュ、レモネード、ローズ、パイン、パッション、サンシャイン、ムーンライト
- 運動や歌などの得意分野を持つ、または作品に途中参戦したメンバーが集まったチーム。トイマジン、サラマンダー男爵の策ですごろく空間で激突することになる。ルージュやローズなどはすごろくゲーム参加には反対したが、レモネードやパインなど天然ボケなメンバーによってなしくずしにスタートしてしまう。すごろくで行われる様々なイベントではキュアムーンライトの指揮でそれぞれ得意分野を持つメンバーの個性を活かし、順調にクリアしていった。
パワーアップ[]
プリズムフラワーによって力を得て変身したプリキュア。前作のキュアレインボーと同様であるが、一部変更された者もいる。スイートプリキュアは本作が初登場。なお、ここで記す前作とはDX2を指す。名称はDX2のものを使用する。
キュアブラック(スーパープリキュア)キュアホワイト(スーパープリキュア)シャイニールミナス(スーパープリキュア)前作から大きな変更点はない。必殺技エキストリーム・ルミナリオ本編と同様だが、スーパープリキュアの状態で放たれたのは本作が初。ブライティブルームウィンディイーグレット前作から大きな変更点はない。必殺技プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュブルーム・イーグレットの際に放つ際と動作・台詞は同様。シャイニングドリームキュアルージュ(レインボー)キュアレモネード(レインボー)キュアミント(レインボー)キュアアクア(レインボー)前作から大きな変更点はない。必殺技プリキュア・レインボーローズ・エクスプロージョン本編と同様だが、パワーアップした状態で放たれたのは本作が初。レインボーミルキィローズ前作から大きな変更点はない。必殺技ミルキィローズ・メタルブリザード本編と同様だが、パワーアップした状態で放たれたのは本作が初。エンジェルピーチエンジェルベリーエンジェルパインエンジェルパッション前作から大きな変更点はないが、羽のサイズが統一化されている。必殺技プリキュア・ラブサンシャイン・フレッシュ、プリキュア・エスポワールシャワー・フレッシュ
プリキュア・ヒーリングプレアー・フレッシュ、プリキュア・ハピネスハリケーンそれぞれピーチ、ベリー、パイン、パッションが放つ。パッション以外はキュアエンジェルの状態で放つのは本作が初。スーパーキュアブロッサムスーパーキュアマリンスーパーキュアサンシャインスーパーキュアムーンライト本編との変更点は特にないが、ブロッサムとマリンはDX2のキュアレインボーからスーパーシルエットに変更されている。必殺技プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ本編からの変更点は特にない。スーパーキュアメロディ[7]全体的に肌の露出が減少し、肩にもフリルが追加されスカートも二段構造のロングになっている。スーパーキュアリズム[7]全体的に肌の露出が減少し、スカートも二段構造のロングになっている。必殺技プリキュア・ミュージック・ロンドベルティエの種類以外は両者共通で、双方パワーアップ状態で技を放っている。合体技[]
プリキュア・コラボレーションパンチピンクプリキュアチームが同時にパンチを放つ技。ピンクのオーラを放ち、怪物達を蹴散らした。その結果、砂漠の迷路とオーブンが融合した世界の出口の位置が露見する。舞台・用語[]
プリズムスターミラクルライト本編ではミラクルライトと統一して呼称される。プリズムフラワーの力と連動している。鏡に光を反射させると威力が強化される。プリズムフラワー人間世界とそれぞれの妖精の世界を繋いでいる力の源。これが消滅すると妖精達が強制的にそれぞれの世界に戻され、交流が断絶されてしまう。砂漠の迷路とオーブンの世界ピンクチームが飛ばされた世界。サーロインが支配していた砂漠の迷路にムシバーンの支配していたオーブンの世界が融合したような世界で砂漠の中にオーブンが埋まっているような光景になっている。船の墓場と氷の世界ブルーチームが飛ばされた世界。魔女の支配していた船の墓場とフリーズン&フローズンの支配していた氷の世界が融合したような世界で海に浮いた廃船が足場となり空に雪の結晶が浮かんでいる。おもちゃの国のすごろくイエローチームが飛ばされた場所。おもちゃの国の双六ゾーンのような世界でマスの指令に出てくる怪物たちを倒しながら進んでいくことになる。スタッフ[]
- 原作 - 東堂いづみ
- 演出・絵コンテ - 大塚隆史、松本理恵
- 脚本 - 村山功
- オリジナルキャラクターデザイン - 稲上晃、川村敏江、香川久、馬越嘉彦、高橋晃
- キャラクターデザイン・作画監督 - 青山充
- 美術設定 - 平澤晃弘
- 美術監督 - 釘貫彩
- 撮影監督 - 高橋賢司
- CG監督 - 鈴木大介
- 音楽 - 佐藤直紀
- 録音監督:清水勝則、鈴木裕子
- 編集 - 麻生芳弘
- 録音 - 川崎公敬
- 音響効果 - 石野貴久(サウンドリング)、依田安文
- 色彩設計 - 澤田豊二
- 製作担当 - 末竹憲
- 監督 - 大塚隆史
- 選曲 - 白井多美雄
- アニメーション制作 - 東映アニメーション
- 制作 - 映画プリキュアオールスターズ3製作委員会(東映アニメーション、東映、バンダイ、アサツー ディ・ケイ、朝日放送、マーベラスエンターテイメント、木下工務店)
- コピーライト:(C) 2011 映画プリキュアオールスターズ3製作委員会
- 配給 - 東映
主題歌[]
オープニングテーマ「キラキラkawaii!プリキュア大集合♪〜いのちの花〜」作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:大石憲一郎、歌:工藤真由、コーラス:五條真由美、うちやえゆかOPはオールスターズDXシリーズ初の3D仕様だが、フレッシュのED以降のものとは異なり、サンジゲンがメインとなって製作されている。エンディングテーマ「ありがとうがいっぱい」作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:塩崎容正、歌:キュア・レインボーズ(五條真由美・うちやえゆか・工藤真由・宮本佳那子・茂家瑞季・林桃子・池田彩) with プリキュアオールスターズ21(プリキュア声優21人)、コーラス:ヤング・フレッシュシリーズごとに妖精との初の邂逅と交流のシーンが流れる。その画面の下では歴代の妖精がライトを振っている。特別番組[]
『映画プリキュアオールスターズDX3のすべて』2011年3月26日のBS11ほか、30分枠で放送の映画見所と歴代オールスターズDXの紹介が中心のTV特番。ただし、製作局となる関西のABCや一部の地区での地上波の放送予定はない。関連商品[]
- 小説『プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花』(2011年3月20日初版発行、角川書店・角川つばさ文庫、ISBN 978-4-04-631156-6)[8]
- プリキュアシリーズとしては初のノベライズとなる。著者は本作の脚本を務める村山功。初版分はカバーの地の色がつばさ文庫のイメージカラーである緑ではなく、ピンクとなっている。また、一部会話シーンなど映画本編と違う部分が有る。
- プリキュアぴあ(2011年3月2日発売、ぴあ)
- CD『キラキラkawaii!プリキュア大集合♪〜いのちの花〜/ありがとうがいっぱい』(マーベラスエンターテイメント/ソニー・ミュージックディストリビューション、2011年4月6日発売、MJSS-09006)
- 主題歌シングル。通常版の他にDVD同梱版(MJSS-09004/5)が存在する。
- CD『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花♪ オリジナル・サウンドトラック』(マーベラスエンターテイメント/ソニー・ミュージックディストリビューション、2011年4月6日発売、MJSA-1006)
- DVD/BD『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花♪』(マーベラスエンターテイメント/TCエンタテインメント、2011年7月20日発売)
- DVD特装版(TCED-1174)/DVD通常版(TCED-1175)/Blu-ray特装版(TCBD-0031)
- 上映にあたり東日本大震災の事を配慮しカットされたシーンを再編集して収録。
- 特装版は、映像特典としてオープニングムービーコンプリートバージョン、舞台挨拶、テレビ特番「プリキュアオールスターズDX3のすべて」、TVスポット、予告集、ピクチャーコレクションを収録、特別鑑賞券用イラストを使用したメモパッドを同梱、カラーケース・ピクチャーレーベル仕様。
備考・その他[]
- 日刊スポーツ2011年1月1日元旦付けの新聞広告で、本作と『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』3作合同で、日本初の3D新聞広告が掲載。クロマデプス3Dメガネを使用しており、配達発送分にのみ3Dメガネも同梱される[9]。
- 環境省とのタイアップで温暖化防止キャンペーン『チャレンジ25』のタイアップポスターを団体・企業に無料配布される[10]。キャッチコピーは「プリキュアオールスターズは、花と光で地球を救いますッ!」。
- 横浜市営地下鉄で、2011年3月5日より4月5日まで映画公開記念スタンプラリーを実施。[11]
- チキータがタイアップによるプレゼントキャンペーンを実施。[12]対象商品のバーコードを送る事で、2011年2月9日から3月7日までの第1弾では《プリキュア賞》映画親子ペア券が500組1000名に、《チキータ賞》現金3000円が500名に抽選でプレゼントされた。3月8日から4月10日までの第2弾では《プリキュア賞》がスイートプリキュアの意匠を施した玩具腕時計「きゃらっち!スイートプリキュア」となり、500名にプレゼントされる。《チキータ賞》は第1弾と景品・当選者数共に同じ。また両賞を外れた応募者へのWチャンスとして、抽選で3000名に「チキータ×プリキュア ぬりえ付き自由帳」がプレゼントされる。なお第1弾の映画親子ペア券については、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で遅配が生じた事が発表された。[13]
- 2011年3月14日には当映画の完成披露試写会が、また公開日の19日には舞台挨拶が予定されていたが、東北地方太平洋沖地震によって計画停電等の影響により困難となり、いずれも中止となった(なお、舞台挨拶は4月2日以降に延期)。また、災害を連想させるシーンを削除しての上映が決定された[14]。この他主題歌シングルとサウンドトラックのCDが4月6日に発売延期になり[15]、3月30日に歴代のプリキュアや主題歌を担当した歌手、声優が出演するスペシャルコンサート『みんなをつなぐ♥この日限りの プリキュアオールスターズスペシャルステージ!』の開催を予定していたが、こちらも中止となった[16]。
- 前作同様に大人のファン向けのオールナイトイベント「プリキュアと夜更かししちゃお!!プリキュアナイトカーニバル!」が2011年5月6日に新宿バルト9にて行われた。来場者にはクリスタルミラクルライト、ミラクルフラワーライト、プリズムスターミラクルライト、プリキュア一筆メッセージカード21枚セット(プリキュアぴあに掲載、東京メトロ新宿駅メトロプロムナードで限定公開されたポスターに使用されたイラストのカード)、プリキュアオールスターズポストカード7枚セット(本作ラストシーンで使用されたイラストを元にしたカード)が配られた。また、トークショーには第1部に本名陽子、樹元オリエ、三瓶由布子、沖佳苗、水沢史絵が、第2部にゆかな、榎本温子、前田愛、小松由佳、久川綾が、第3部に鷲尾天プロデューサーと大塚隆史監督が出演、小清水亜美と折笠富美子もビデオレターで出演した。
脚注[]
- ↑ 1.01.1プリキュアぴあ
- ↑「プリキュアオールスターズDX3」音楽は…佐藤直紀!:腹巻猫の劇伴BLOG
- ↑震災の影響で映画の興収落ち込む中『ワンピース』『プリキュア』が初登場 子どもたちの笑顔で映画館も明るくシネマトゥデイ 2011年3月24日
- ↑ 原作では巨大化形態は3DCGで描写されていたが、本作では2Dで描かれている。
- ↑ 共通点として、フュージョンとボトムはそれぞれの原作の冒頭で、宇宙(ブラックホール)からやって来る描写がある。
- ↑ いずれもTV本編の最後で戦った首領キャラクターである。
- ↑ 7.07.1 特装版Blu-ray・DVD特典映像「ピクチャーコレクション」より。
- ↑未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花: 書籍: | 角川書店・角川グループ
- ↑仮面ライダー&戦隊ヒーロー&プリキュア、日本初の3D新聞広告に映画.com 2010年12月31日
- ↑チャレンジ25キャンペーン
- ↑「映画プリキュアオールスターズDX3」公開記念横浜市営地下鉄スタンプラリー
- ↑「映画プリキュアオールスターズDX3 プレゼントキャンペーン」
- ↑「「映画プリキュアオールスターズDX3」キャンペーン、賞品配送遅延のお知らせ」
- ↑地震や津波題材の映画、上映延期や中止相次ぐ
- ↑3月23日(水)発売CD 商品リリース延期に関しまして
- ↑プリキュアオールスターズ スペシャルステージ!(チケットぴあチケット情報・販売)。ただし、予定した物と同内容の公演を8月に開催するように調整する方向であるとしている。
外部リンク[]
プリキュアシリーズ(カテゴリ) |
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| 作品 | | | 音楽 | ふたりはプリキュア /Max Heart | | | Splash Star | | | Yes! プリキュア5 /GoGo | | | フレッシュ | | | ハートキャッチ | OP・ED - ED2 - つぼみ・えりか挿入歌 - いつき・ゆり挿入歌 - アルバム | | スイート | | | その他 | | | 主題歌歌手 | キュア・カルテット(五條真由美 - うちやえゆか - 工藤真由 - 宮本佳那子) - 茂家瑞季 - 林桃子 - 池田彩 |
| | ラジオ | | | 制作 | 朝日放送 (ABCテレビ) - アサツー ディ・ケイ (ADK) - 東映アニメーション | | 関連項目 | 東堂いづみ - 鷲尾天 - 梅澤淳稔 - 上北ふたご - なかよし - ABC日曜朝8時30分アニメ - ニチアサキッズタイム - バンダイ - マーベラスAQL - アニメ+ |
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2023-08-31 14:37:49
ニュース ...
2023-08-18 14:53:22
テンプレート:存命人物の出典明記テンプレート:声優麦人(むぎひと、1944年8月8日 - )は、日本の俳優、声優。ベストポジション所属。東京都武蔵野市出身。本名及び旧名義は寺田 誠(てらだ まこと)[...
2023-05-19 14:07:37
テンプレート:半保護テンプレート:BLP unsourcedテンプレート:声優高瀬 右光(たかせ あきみつ、1970年9月1日 - )は、日本の声優。アクセント所属。以前はマウスプロモーションに所属し...
2023-05-19 14:07:31
テンプレート:出典の明記テンプレート:ActorActress高木 均(たかぎ ひとし、1925年2月26日[1] - 2004年2月11日[2])は、日本の男性俳優、声優、ナレーター。東京府出身。目...
2023-05-19 14:07:25
江戸川コナン工藤ダイキ鬼太郎ムーミン・トロール(2代目)乱太郎キキ(2代目):戸田恵子バク丸(3代目)めざましくん特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能...
2023-05-19 14:06:55
Curator特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。...
2023-05-19 14:06:49
テンプレート:存命人物の出典明記テンプレート:声優飯塚 雅弓(いいづか まゆみ、1977年1月3日 - )は、東京都出身の女優、声優、歌手。身長148cm、血液型AB型。法政大学女子高等学校、法政大学...
2023-05-19 14:06:43
テンプレート:存命人物の出典明記テンプレート:声優飯塚 昭三(いいづか しょうぞう、1933年5月23日 - )は、日本の声優、俳優、ナレーター。東京俳優生活協同組合を経て、1988年からシグマ・セブ...
2023-05-19 14:06:37
テンプレート:半保護テンプレート:存命人物の出典明記テンプレート:声優飛田 展男(とびた のぶお、1959年11月6日[1] - )は、日本の声優、ナレーターであり、舞台俳優。アーツビジョン所属。茨城...
2023-05-19 14:06:31
テンプレート:混同テンプレート:出典の明記テンプレート:声優青野 武(あおの たけし、1936年6月19日[1] - 2012年4月9日)は、日本の声優、俳優、ナレーター。青二プロダクションに所属して...
2023-05-19 14:06:25
テンプレート:半保護テンプレート:存命人物の出典明記太字テンプレート:声優青山 穣(あおやま ゆたか、1965年1月30日 - )は、日本の声優。九プロダクションより移籍し、現在の所属事務所はケンユウ...
2023-05-19 14:05:54
W2 雪城 ほのか(ゆきしろ ほのか)/キュアホワイト声:ゆかな1990年4月4日生まれの牡羊座で、血液型B型。両親は海外でアートディーラーをしており、大きな日本家屋で祖母のさなえ、および飼い犬・忠太...
2023-05-19 14:05:48
テンプレート:BLP unsourcedテンプレート:声優雨蘭 咲木子(うらん さきこ、本名:町田 咲子(まちだ さきこ)、1963年9月10日 - )は日本の女優・声優。テアトル・エコー所属。大阪府...
2023-05-19 14:05:42
ウィスパーメップルスネ夫(3代目)特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。...
2023-05-19 14:05:36
テンプレート:半保護テンプレート:声優釘宮 理恵(くぎみや りえ、1979年5月30日[1] - )は、日本の女性声優、歌手。所属事務所はアイムエンタープライズ。大阪府生まれの熊本県熊本市育ち。身長1...
2023-05-19 14:05:30
曖昧さ回避 この項目では声優について記述しています。報道記者については野田順子 (NHK)をご覧ください。テンプレート:声優野田 順子(のだ じゅんこ、1971年(昭和46年)6月29日 - )は、大...
2023-05-19 14:05:24
テンプレート:存命人物の出典明記テンプレート:声優野沢 雅子(のざわ まさこ、1936年10月25日 - )は、日本の声優、女優、ナレーター。本名:塚田 雅子(つかだ まさこ、旧姓名:同じ)。所属事務...
2023-05-19 14:04:54
劇場アニメ[]特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。...
2023-05-19 14:04:48
テンプレート:ActorActress辻 親八(つじ しんぱち、1956年10月20日 - )は、日本の男性俳優、声優。千葉県(宮城県牡鹿郡女川町説もあり)出身。オフィスPAC所属。テンプレート:VO...
2023-05-19 14:04:42