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『映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合! 』(えいが プリキュアオールスターズデラックス みんなともだちっ きせきのぜんいんだいしゅうごう)は、2009年3月20日公開のアニメ映画。プリキュアシリーズの歴代作品のクロスオーバー作品である。シリーズにおいて過去最高の興収である10億円を達成した[2]。
概要[]
前年の『Yes!プリキュア5GoGo!』劇場版『お菓子の国のハッピーバースディ♪』と同時上映された短編の内容をさらに編集、再構成した映画作品。『フレッシュプリキュア!』からキュアピーチ、キュアベリー、キュアパインを加えた14人のプリキュアが世界観を超えて(統一させて)結集し、一つの敵に立ち向かう。本作の舞台は神奈川県にある横浜みなとみらい21であり、プリキュアシリーズでは初めて国内における実在都市を舞台としている。
公開当時に放映中の『フレッシュプリキュア!』と『Yes!プリキュア5GoGo!』を中心[3]に物語が構成されている。一部のシーンには短編作品のシーンから流用したものも多く含まれる。
彼女達をサポートしてきた妖精キャラクター達や、敵として現れた怪物達も、各作品の幹部キャラとナケワメーケを除いて総出演する。なお、途中のシーンで登場する怪物達は一部を除いてTVシリーズ中に登場したものである。シリーズに続編(『無印』の『Max Heart』および『5』の『Go Go!』が該当)がある場合は続編におけるパワーアップした姿での登場となる。
中学生以下の入場者にはレインボーミラクルライト[4]が配布された。
劇伴音楽はシリーズの音楽を担当してきた佐藤直紀と高梨康治が参加。ただしオリジナルに作曲されたのは高梨担当のもののみで、佐藤担当のものは全て過去シリーズの流用である。また『フレッシュプリキュア!』を除いて、各プリキュアのOPテーマが挿入歌として使用されている。スタッフも、それぞれ歴代の布陣が揃っている。
本作は今回だけの奇跡的はコラボレーション企画として制作が進められていたが、好調につき続編が制作されることとなったが、本作とDX2は製作時間に余裕がなかったという。その後のDX3まで制作されたテーマが偶然それらしく合致したため、オールスターズシリーズは本作を第一弾とするオールスターズ三部作となった。なお、本作のテーマは『出会い』であり、各作品を紹介したうえで最後の大集合が盛り上がるように制作されていた。[5]
プリキュアの生みの親である鷲尾天は本作でプリキュアシリーズから身を引いたものの、続編においても監督である大塚とともに制作相談を行っており、DX3までその各作品の構築に携わることとなった。[5]
ワーナーマイカル系列の一部劇場では、シルバーウィークを機会に本作のアンコール上映を500円一律で行った。
なお、前年に上映された短編映画『ちょ〜短編プリキュアオールスターズGOGOドリームライブ!』でフレッシュ以前の三作のプリキュアが共演しているが、本作では初対面として描かれている。一方、妖精達はプリキュアに先駆けて全員親交があるという設定である。
ストーリー[]
ダンスコンテストに出場するために横浜みなとみらい21に向かったラブ達は、途中で道に迷ってしまう。そこへ街を飲み込む邪悪な者「フュージョン」と「ファイベルのお父さん」が現れる。力を欲したフュージョンは妖精達を襲い、さらには各プリキュア達を襲う。結集したプリキュア達は力を合わせ、世界を脅かす強大な敵に立ち向かう。
登場キャラクター[]
歴代作品の登場人物は以下のとおり。詳細は各作品の登場人物を参照。本項では本作における立ち位置を簡潔に紹介する。本作で再登場した怪物は横に登場話数を()付けで表示する。
ほかにダンスコンテストの司会者役としてエド・はるみが出演しており、物語がみなとみらいを舞台としているために開国博Y150の「たねまる」も出演している。
ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart[]
プリキュア「PANPAKAパン」のチョココロネを買いに行くが、そのあとムープとフープを追ってきたフュージョンが変身したザケンナーと対決する。美墨 なぎさ(みすみ なぎさ)/ キュアブラック声 - 本名陽子雪城 ほのか(ゆきしろ ほのか) / キュアホワイト声 - ゆかな九条 ひかり(くじょう ひかり) / シャイニールミナス声 - 田中理恵妖精メップル声 - 関智一ミップル声 - 矢島晶子ポルン声 - 池澤春菜パルミエ王国で強大な敵の存在を知り、なぎさたちに合流する。ルルン声 - 谷井あすかパルミエ王国で強大な敵の存在を知り、なぎさたちに伝えにいった先で、のぞみたちと出会うことになる。サブキャラクター藤田 アカネ(ふじた アカネ)声 - 藤田美歌子のぞみたちにたこ焼きを振舞う。のぞみたちのたこやき趣味に、なぎさやほのかを思い浮かべる。久保田 志穂(くぼた しほ)声 - 仙台エリ高清水 莉奈(たかしみず りな)声 - 徳光由禾TAKO CAFEのテラスでなぎさたちのことを、のぞみたちに話す。美墨 亮太(みすみ りょうた)ユリコ藤村 省吾(ふじむら しょうご)木俣(きまた)加賀山 美羽(かがやまみう)マキ野々宮(ののみや)ラストシーンで、ラブたちのダンスを見にやって来ている。ふたりはプリキュア Splash Star[]
プリキュア「ナッツハウス」にアクセサリーを見に行き、危険を知らせにきたココたちと出会い、フュージョンと対決する。日向 咲(ひゅうが さき) / キュアブルーム/キュアブライト声 - 樹元オリエ美翔 舞(みしょう まい) / キュアイーグレット / キュアウィンディ声 - 榎本温子妖精フラッピ声 - 山口勝平チョッピ声 - 松来未祐パルミエ王国で強大な敵の存在を知り、咲たちに合流する。ムープ声 - 渕崎ゆり子フープ声 - 岡村明美パルミエ王国で強大な敵の存在を知り、戻った先でなぎさたちと出会うことになる。サブキャラクター日向 沙織(ひゅうが さおり)声 - 土井美加日向 みのり(ひゅうが みのり)声 - 齋藤彩夏チョココロネをたくさん買っていったなぎさを見て、咲を重ね合わせる。伊東 仁美(いとう ひとみ)太田 優子(おおた ゆうこ)OPでナッツハウスのアクセサリーを咲たちに見せ、咲たちがナッツハウスに向かうキッカケをつくる。日向 大介(ひゅうが だいすけ)美翔 和也(みしょう かずや)星野 健太(ほしのけんた)霧生 満(きりゅう みちる)霧生 薫(きりゅう かおる)ラストシーンでラブたちのダンスを見にきている。なお、満と薫は『SS』本編の最終回後も咲と舞ともに暮らしているが、本作を含むクロスオーバー映画作品では彼女たちとは別行動を取っている。Yes!プリキュア5/Yes!プリキュア5GoGo![]
プリキュア「TAKO CAFE」のチラシを見て遊びにやってくるが、ルルンの頼みに力を貸す決意をする。夢原 のぞみ(ゆめはら のぞみ)/キュアドリーム声 - 三瓶由布子夏木 りん(なつき りん) / キュアルージュ声 - 竹内順子春日野 うらら(かすがの うらら) / キュアレモネード声 - 伊瀬茉莉也秋元 こまち(あきもと こまち) / キュアミント声 - 永野愛水無月 かれん(みなづき かれん) / キュアアクア声 - 前田愛ミルク / 美々野 くるみ(みみの くるみ) / ミルキィローズ声 - 仙台エリ妖精ココ / 小々田 コージ(ここだ コージ)声 - 草尾毅ナッツ / 夏(なっつ)声 - 入野自由パルミエ王国で、精霊たちにレインボーミラクルライトを託そうとする。そのあと、ナッツハウスで咲たちに出会う。シロップ声 - 朴璐美パルミエ王国で、レインボーミラクルライトを受け取ろうとする。そのあと、ナッツハウスで咲たちに出会う。サブキャラクター増子 美香(ますこ みか)鷲雄 浩太(わしお こうた)宮本 佳那子(みやもと かなこ)ラストシーンで、ラブたちのダンスを見にやって来ている。フレッシュプリキュア![]
プリキュア東 せつな / キュアパッションは未登場。ダンスコンテストにやってくるが、迷っている内にフュージョンと対峙する。そのあと、シフォンとはぐれる。桃園 ラブ(ももぞの ラブ )/ キュアピーチ声 - 沖佳苗蒼乃 美希(あおの みき) / キュアベリー声 - 喜多村英梨山吹 祈里(やまぶき いのり) / キュアパイン声 - 中川亜紀子妖精シフォン声 - こおろぎさとみダンスコンテストを見についてくるが、ラブたちが目を離した隙にタルトを追って、パルミエ王国へと出向く。タルト[注 1]声 - 松野太紀ダンスコンテストを見についてくるが、只ならぬフュージョンの力を見て、警告するためにパルミエ王国へ向かう。サブキャラクターカオルちゃん沢 裕喜(さわ ゆうき)御子柴 健人(みこしば けんと)ラストシーンで、ラブたちのダンスを見にやってきている。ミユキ本編には登場しないものの、プリキュア5メンバーが乗っている電車に広告が掲載されているのが見える。メインキャラクター[]
けろっぴのパパ声 – 緒方賢一けろっぴの父親。本作の敵[]
フュージョン声 - 子安武人本作品の事件の首謀者。強大な力を求めている悪意の塊。灰色の液状の身体と赤色の目が特徴。一人称は「わたし」。基本的には冷静な性格だが、怒りの感情や欲望のつよさを顕にすることもある。また、相手の気持ちをゆさぶる精神攻撃にも長けている。すべてを破壊して暗黒の世界をつくろうと目論み、生物がもつ個性などを「くだらない」と断言してあらゆるものを吸収し、自身の中で統一しようと考えている。歴代の怪物であるザケンナー、ウザイナー、コワイナー、ホシイナーを吸収しており[6]、それらの怪物に変身または増産する能力をもっている。宇宙から横浜に落下した時点では力が足りず、当初はスライムのような状態だったが、力を求めて各地へ向けて4つに分裂し、怪物になりすましたりして歴代のプリキュアやパルミエ王国を襲撃し、その必殺技のエネルギーを吸収して前述の人型の姿に進化する。物語中盤では、横浜一体を闇で飲み込もうとしたが、『フレッシュプリキュア』によって阻止されるが、逆に彼女たちを取り込む。しかし、プリキュアオールスターズが結集したことで最終形態へと変貌し、彼女むたちと激しい戦闘をくり広げる。最終的には、プリキュアたちの必殺技をいちどにうけて最初は余裕な態度をみせるも、プリキュアたちの強い友情の力の前に劣勢になってゆき、結果として派手にたおされて消滅した。のちの『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』ではブラックホールに生みだされた存在であることが明かされ、『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』では復活を果たして再登場する[7]。モチーフは、『ターミネーター2』などに登場する「T-1000」[8]。最終形態高層ビルの匹敵するほどの漆黒な巨人になり、下半身は地面に埋まった姿になる。辺り一面を吹き飛ばす光線を放出する力があり、口や手からは強力な光線を放つことができる。歴代の怪物たち[]かつてプリキュアたちが倒した敵対勢力の怪物たち。いずれもフュージョンの能力によって再現された存在である。物語終盤では、過去に倒された怪物たちの姿で再現されている。
ザケンナー声 - 滝知史かつてドツクゾーンが使役していた怪物。ウザイナー声 - 渡辺英雄かつてダークフォールが使役していた怪物。コワイナー声 - 桜井ちひろかつてナイトメアが使役していた怪物。なお、コワイナーは初期のタイプのみ。ホシイナー声 - ふくまつ進紗かつてエターナルが使役していた怪物。そのほか[]
たねまる開国博Y150のマスコットキャラクター。ダンスコンテストの司会者声 - エド・はるみラブたちが出場したダンスコンテストの司会者。レインボーミラクルライト[]
本作でのアイテム。劇中では単に「ミラクルライト」と言っていた。先端部にはハート型の蛍光部が有り、その蛍光部はピンク色となっている[9]。なお観客に配れた「ミラクルライト」には、ハート状の上に、虹を模した部分が付いていた。
劇中では妖精世界のアイテムとされ、妖精世界に入り込んだフュージョンの一部を、シフォンが持っていたこれで消し去り、その後シフォンがフュージョンとプリキュアの大決戦場に現れ、ライトを(飛行中のシロップを除く)全妖精の手に転送させると[10]、皆でライトを振ってプリキュアのパワーを回復させ、勝利へと導いた。
前作・前々作で行われた、映画プロローグでの「妖精による『ミラクルライト』の使用解説」は、本作では行われていない。そして以後のオールスターズ映画では、『DX3』では本作同様全く行われず、『DX2』・『NewStage』・『NewStage2』・『NewStage3』では、劇中の台詞[11]に引用される程度である。
なお「予告編」完成前に公開された「特報」では、本ライトを「ミラクルライト3」という仮名で紹介し、正式な形状は伏せ、ミラクルライトを振る場面は、『映画 Yes!プリキュア5GoGo!』の「予告編」より流用していた[12]。
スタッフ[]
- 製作:高橋浩(東映アニメーション)、岡田裕介(東映)、渡辺克信(朝日放送)、竹中一博(バンダイ)、篠田芳彦(アサツー ディ・ケィ)、中山晴喜(マーベラスエンターテイメント)、木下直哉(木下工務店)
- 企画:鷲尾天、西出将之
- 原作:東堂いづみ
- 脚本:村山功
- 音楽:佐藤直紀、高梨康治
- 製作担当:末竹憲
- 編集:麻生芳弘
- 録音:川崎公敬
- 音響効果:石野貴久(サウンドリンク)
- デジタル撮影監督:高橋賢司
- CGディレクター:川崎健太郎
- 色彩設計:澤田豊二
- 美術デザイン:行信三、田中里録
- 美術監督:田中里録
- キャラクターデザイン:稲上晃、川村敏江、香川久、青山充
- 作画監督:青山充
- 製作:映画 プリキュアオールスターズ製作委員会(東映アニメーション、東映、バンダイ、アサツー・ディ・ケイ、朝日放送、マーベラスエンターテイメント、木下工務店)
- アニメーション制作:ABC・東映アニメーション
- 監督:大塚隆史
主題歌[]
オープニング『キラキラkawaii!プリキュア大集合♪』作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:大石憲一郎、歌:五條真由美(Project.R) with キュア・デラックス(うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子、茂家瑞季、林桃子)エンディング『プリキュア、奇跡デラックス』作詞:只野菜摘、作曲:岩崎貴文、編曲:大石憲一郎、歌:工藤真由 with キュア・デラックス (五條真由美、うちやえゆか、宮本佳那子、茂家瑞季、林桃子)特番[]
『最新映画プリキュアオールスターズのすべて 〜マックスハートからフレッシュプリキュアまで〜』2009年3月9日。TOKYO MX他(一部地域はテレビ朝日系を中心に遅れネット)に放映されたTV特番で、映画公開記念として歴代プリキュアと歴代映画が紹介された。本作にまつわるエピソード[]
本作は多くの声優が出演しているにも関わらず、出演者全員のスケジュールが奇跡的に合ったため、全員揃った状態で収録が行われた。スタジオでは多数の出演者が四本のマイクを使用してアフレコを行っていたため、マイクの争奪戦になったうえ、人口密度からスタジオの酸素が薄くなったと出演者達が苦労話を語っている。また、プリキュアとパートナーの小動物達は交代しながら収録した。
鷲尾曰く「シリーズ作品が移り変わると各シリーズのキャスト間の関係がギクシャクすることがある」という。が、全シリーズの出演者が入り乱れた状況で収録が行われた本作品では、そういったことはなく、むしろなぎさ・ほのか役の本名とゆかなは、各々のキャラクターにちなみ、立ち位置の近い後継作品の出演者を「ブラック家族」「ホワイト家族」と称して交友を深めるようになった。また、本作品をキッカケに、Splash Star参加者のみで行われていた『よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE』に、5の出演者が参加し、『みんなでSUPER☆TEUCHI☆LIVE〜Friend×Friend〜』というタイトルとなった。収録後の簡単な打ち上げで、出演者はそれぞれ涙ぐみながら挨拶したという。
本作の所々には、本編をオマージュしたシーンが節々に使われている。例としてなぎさの頭にメップルが直撃(無印第1話など)する。着地に失敗するフラッピとチョッピ(Splash Star第1話、台詞もほぼ同じ)などがある。
関連商品[]
シングルCD[]
- 『映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』主題歌 キラキラkawaii!プリキュア大集合♪ / プリキュア、奇跡デラックス(初回限定封入2009年3月18日発売)MJCD-23063
サウンドトラック[]
- 『映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!♪ オリジナル・サウンドトラック』(2009年4月3日発売、MJCD-20161)主題歌および劇中で使用されたBGM・挿入歌を収録。マーベラスエンターテイメントから発売。作曲が佐藤直紀のものはほとんどが過去シリーズの音源の流用である。
DVD・Blu-ray[]
- 初回生産限定版(2009年7月15日発売 DVD1枚・片面2層 ポニーキャニオン)PCBX-51226
- 通常版(2009年7月15日発売 DVD1枚・片面2層 ポニーキャニオン)PCBX-51227初期出荷分には音声不具合が存在することが判明し、販売元が無償交換に応じることになった[13]。
- Blu-ray版(2010年12月15日発売 Blu-ray1枚・片面1層 ポニーキャニオン)PCXX-50049
脚注[]
テンプレート:脚注ヘルプ
- ↑ 2009年度興収10億円以上番組(日本映画製作者連盟 2010年1月発表)
- ↑東映アニメーション
- ↑ 特報の時点ではまだ『フレッシュ』が公開されていなかったため、『Yes!プリキュア5GoGo!』のみが中心のように描かれていた。
- ↑ 発表当初はミラクルライト3となっていた。
- ↑ 5.05.1 プリキュアぴあ
- ↑ 『プリキュアシンドローム』にて
- ↑ 『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』の映画パンフレットの「オールスターズdxとNewStageの意外なかんけい」「フュージョンのひみつ」にて
- ↑ 『「プリキュア」シリーズの脚本家、村山功さんインタビュー 前編』にて
- ↑ 以後の「DX3部作」の「ミラクルライト」は、蛍光部がピンク色となっていたが、『NewStage』からは単独映画同様、白に変更されている。
- ↑ この時、変身アイテムに変身していた妖精(メップルなど)は瞬時に元に戻り、ライトを受け取った(なお妖精が離脱してもブラックからウィンディまでのプリキュアは変身が解けなかった)。
- ↑ 『DX2』では、ラブに叱られたシフォンが泣き出して、浮いていたミラクルライトがばらまかれると、ラブが「アハハハ、ライトを振り回すのは危ないって事で…」と発言。『NewStage』では、冒頭フュージョン(再生)と戦うプリキュア23名を応援する妖精達の中、タルトが説明。『NewStgae2』では妖精学校での教習場面で、特別教師のタルトが説明(因みにこの時『NewStage』の解説場面がインサートされている)、そして『NewStage3』では同じく妖精学校の教習で、「妖精学校の先生」が説明した(この作品でタルトは登場するも台詞無し)。
- ↑ そのため児童客らが振っているのは本ライトではなく、『映画 Yes!プリキュア5GoGo!』で採用された「ミラクルライト2」だった。
- ↑公式サイトトピックス
外部リンク[]
プリキュアシリーズ(カテゴリ) |
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| 作品 | | | 音楽 | ふたりはプリキュア /Max Heart | | | Splash Star | | | Yes! プリキュア5 /GoGo | | | フレッシュ | | | ハートキャッチ | OP・ED - ED2 - つぼみ・えりか挿入歌 - いつき・ゆり挿入歌 - アルバム | | スイート | | | その他 | | | 主題歌歌手 | キュア・カルテット(五條真由美 - うちやえゆか - 工藤真由 - 宮本佳那子) - 茂家瑞季 - 林桃子 - 池田彩 |
| | ラジオ | | | 制作 | 朝日放送 (ABCテレビ) - アサツー ディ・ケイ (ADK) - 東映アニメーション | | 関連項目 | 東堂いづみ - 鷲尾天 - 梅澤淳稔 - 上北ふたご - なかよし - ABC日曜朝8時30分アニメ - ニチアサキッズタイム - バンダイ - マーベラスAQL - アニメ+ |
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