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映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ | |
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監督 | 志水淳児 |
脚本 | 井上美緒 |
製作 | 2015 映画プリキュアオールスターズSC製作委員会 |
出演者 | 嶋村侑 浅野真澄 山村響 中島愛 藩めぐみ 北川里奈 戸松遥 緒方賢一 モーニング娘。'15(飯窪春菜、石田亜佑美、小田さくら) オリエンタルラジオ(中田敦彦、藤森慎吾) |
音楽 | 高梨康治 |
主題歌 | 「イマココカラ」モーニング娘。'15 |
製作会社 | 東映アニメーション |
配給 | 日本の旗 東映 |
公開 | 2015年3月14日 |
上映時間 | 74分 |
製作国 | 日本の旗 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 6億円[1] |
前作 | 映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ 映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち(シリーズ前作) |
次作 | 映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!! 映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!(シリーズ次作) |
表・話・編・歴 |
『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』(えいが プリキュアオールスターズ はるのカーニバル)は、2015年3月14日公開のアニメ映画。「プリキュアシリーズ」の歴代作品のクロスオーバー作品の第7作かつ「プリキュアシリーズ」の映画作品の第18作である。
キャッチコピーは「新しいプリキュアオールスターズが、はじまる!」「40人の想いがひとつに! 歌とダンスで奇跡をおこす!」「プリキュアオールスターズ、新たなる旅立ち―プリキュア40人が、歌って踊ってスーパー・ライブッ!」。
本作品は『DX』シリーズ・『NewStage』シリーズに続く、プリキュアオールスターズシリーズの新作品として位置付けられており[注 1]、前作『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』までに登場済のプリキュアたち[注 2]に加え、『ハピネスチャージプリキュア!』のキュアフォーチュンと[注 3]、『Go!プリンセスプリキュア』のキュアフローラ・キュアマーメイド・キュアトゥインクルの3人を含めた40人のプリキュアが登場する[注 4]。また、『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』以来の「オールスターズ映画限定強化モード」として、「モードエレガント・プリマヴェーラ」が登場する(「現役プリキュア」のみは史上初)。
なお、本編に流れる歴代プリキュアの挿入歌のPVシーン(各プリキュアたちの回想シーン)[注 5]は、TV本編の最終回後のようすや青山充によってTVシリーズ本編を再編集された映像などが流れている[注 6]。
また、ゲスト声優としてお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾が特別出演しており[注 7]、本作品の応援団としても兼務している。また、本作のメインテーマ曲である「イマココカラ」を劇中でプリキュアが歌うだけでなく、エンディングテーマとしてモーニング娘。'15が歌うことが発表されており、同時にエンディング映像が初めて実写映像を用いて、全国5箇所(北海道・東京・名古屋・大阪・福岡)[2]で公募によって当選した子供達とプリキュアの着ぐるみ、モーニング娘。'15のメンバーが踊る映像となる[注 8]。さらにメンバーの飯窪春菜、石田亜佑美、小田さくらの3人がハルモニアに住む妖精役としても出演する[3]。なお、長編オールスターズ映画では初めてオープニングテーマが存在しないため、スタッフのクレジットは全てエンディングに集結されている。
本作品では『Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』以来配布されてきた「ミラクルライト」が中断、代わりに「オールスターズドレスアップキー」が配布された[注 9]。その一方で紙製サンバイザープレゼントは継続され、今回は「プリンセス♪きらきらティアラ」[注 10]がプレゼントされた。
なお、上映時間「74分」は2008年公開『Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪』の「75分」(同時上映作『ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ』を含む)に次ぐ記録で、単独作では歴代最長である。
全国213スクリーンで公開され、2015年3月14、15日の初日2日間で興収1億3,036万3,100円、動員11万2883人となり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第4位を記録[4]。また、ぴあの初日満足度ランキングでは満足度91.8を獲得し、第2位となっている[5]。
歌とダンスの国である「ハルモニア」に招待された歴代プリキュアたちは、1大イベントである「春のカーニバル」に参加することになる。先輩のプリキュアたちの歌やダンスを観て感激した『Go!プリンセスプリキュア』の3人もステージへと出演しようとしていた。
だが、司会者であるオドレンとウタエンの正体はハルモニアを狙う怪盗で、プリキュアたちがハルモニアに来る前に王様・王女様・大臣の3人を誘拐し、国を乗っ取っていた。
2人の暗躍で『ハピネスチャージ』までの歴代妖精たちが誘拐され、神聖なカーニバルを台無しにされて国を守護していた守り神までもが暴走する事件が発生してしまう。
ハルモニアの平和を救うため、プリキュアオールスターズが想いをこめた歌とダンスで奇跡をおこそうと活躍する。
登場キャラクターの基本情報は各作品の項目を参照。本節ではオリジナルキャラクターなどを除き、主に本作品での立ち位置を示す。
原則としてキャストの付記されていないキャラクターは台詞無しでの登場となるが、公式ウェブサイトではこれらのキャラクターにも担当声優がクレジットされている。
プロローグより全編にわたって登場。クライマックスでは全員「モードエレガント・プリマヴェーラ」にパワーアップする。
春野 はるか(はるの はるか) / キュアフローラ声 - 嶋村侑プロローグでは鼻歌を歌っていたものの、直後に「来週に音楽のテストがある」と聞かされて緊張しまくり状態だったが、歴代プリキュアとカーニバルに参加した事で自信を持てた。海藤 みなみ(かいどう みなみ) / キュアマーメイド声 - 浅野真澄はるかときららが言えなかったひめの本名を唯一言えた。ハルモニア城内の捜索においては書庫を物色していた。天ノ川 きらら(あまのがわ きらら) / キュアトゥインクル声 - 山村響ハルモニア城内を捜索中に衣裳部屋でドレスを物色していた。ロイヤルフェアリーパフ声 - 東山奈央アロマ声 - 古城門志帆公開前に発表されたイメージ画像とは異なり、観客席に居たため誘拐されていなかった。なお、本作品のみドレスアップモード覚醒前での登場。ハルモニアに向かう途中で、はるか達が最初に出会ったプリキュア。「歌とダンスの力を信じて!」と、大舞台を前に自信喪失しかけたはるかを勇気づける。
プリキュア愛乃 めぐみ(あいの めぐみ) / キュアラブリー声 - 中島愛本作品では、響にピアノ伴奏と、自分の心の歌を合わせることを提案されていた。ドロボーンとの戦闘の際には、従来の「ラブリービーム」を駆使してドロボーンたちをなぎ払い、キュアフローラに「すごい! すごい!」と褒められた。白雪 ひめ(しらゆき ひめ) / キュアプリンセス声 - 潘めぐみ本作品では、はるかたちがプリンセスプリキュアであることに反応し、「自分もプリンセスだ」と本名を明かすくだりも見られた。また、ブルースカイ王国の王女という元来の立場、そしてテレビシリーズでも描かれていた、小さい頃に城抜けを度々行ってきたという経験からくる勘が、本作品でも大いに役立つことになる。大森 ゆうこ(おおもり ゆうこ) / キュアハニー声 - 北川里奈変身前のゆうことしてはクロスオーバー映画初登場。本作品では、歌とダンスとが合わさることを「カレーライスに唐揚げをトッピングするようなもの」と喩えたり[注 11]、ハルモニア城内を捜索中に調理場を物色したり、救出した王様に早速「ハニーキャンディー」を勧めたりと、相変わらず天然な言動は健在。氷川 いおな(ひかわ いおな) / キュアフォーチュン声 - 戸松遥クロスオーバー作品映画初登場。キュアラブリーの奮闘ぶりに「先輩してるわね」と顔をほころばせていた。妖精リボン声 - 松井菜桜子ぐらさん声 - 小堀幸クロスオーバー作品映画初登場。回想シーンでは、キュアハートのみ「エンジェルモード」に変身。
プリキュア相田 マナ(あいだ まな) / キュアハート / キュアハート・エンジェルモード声 - 生天目仁美テレビシリーズ最終回後も相変わらず音痴と音痴の無自覚は健在。ダンス後のトークの際にアンコールで「Happy Go Lucky! ドキドキ!プリキュア」を歌ったが、六花に「次のステージがあるから」と止められている。オドレンとウタエンはフラフラしながら目を回し、ハルモニアの観客たちは目を回しながら拍手、『スイート』や『Go!プリンセス』のメンバーを始め、他作品のプリキュアたちからの反応も芳しくはなかった。本作品の回想シーンでは、レジーナとの出会いや真琴との共同作業について述べていた。作中時点でもレジーナとともに大貝町に暮らしているが、本作品を含むクロスオーバー映画では彼女とともに行動はしていない。カーニバル会場からの脱出戦においては、「愛」を散弾のごとく振り撒いて居並ぶドロボーンたちを骨抜きにし、キュアダイヤモンドにたしなめられていた。菱川 六花(ひしかわ りっか) / キュアダイヤモンド声 - 寿美菜子本作品の回想シーンでは、カルタ大会でかるたクイーンと対決するようすが流れた[注 12]。また、ダンス後のトークの際、相変わらず自覚がないマナが音痴な歌を歌いだすのを止めようとした。現在もマナたちの行動に悩まされていることを続いており、ツッコミ振りも健在。四葉 ありす(よつば ありす) / キュアロゼッタ本作品の回想シーンでは、花屋のことについて触れられていた[注 13]。剣崎 真琴(けんざき まこと)/ キュアソード本作品の回想シーンでは、マナたちとともにオムライスづくりのようすが流れた[注 14]。円 亜久里(まどか あぐり)/ キュアエース本作品の回想シーンでは、友人のエルと手を繋いでいっしょに花火をみていたようすが流れた[注 15]。妖精シャルルラケルランス[注 16]ダビィ / DB(ディー・ビー)いずれもマナたちの回想シーンではあるが、4匹ともクロスオーバー映画で初めて(ダビィ以外は映画初)人間の姿でも登場。アイちゃん本作品より、同作品における秘密基地である「ふしぎ図書館」が初登場。
プリキュア星空 みゆき(ほしぞら みゆき) / キュアハッピー声 - 福圓美里おっちょこちょい振りは今回も健在で、本作品ではオドレンに「キャンディとはおドジなコンビ」と言われ、慌てた直後に転んでしまう。そのあと、あかねからオドレンに「そんな言うたら、みゆきが転けるに決まってるやろ」とツッコまれ、不機嫌の口癖である「ハップップー」と言いながら剥くれた。カーニバル会場の戦いにおいては、仕掛けられたトラップにげんなりしつつも正面突破を試みようとするキュアサニーを尻目に、「プリキュア・ハッピーシャワー」で側壁に風穴を開けていた。日野 あかね (ひの あかね) / キュアサニー声 - 田野アサミ本作品の回想シーンでは、みゆきたちとともにケーキ作りをがんばっていた。カーニバル会場の戦いではトラップにげんなりし、キュアハッピーが側壁や行き止まりに風穴を開けるのに呆れるも、脱出後は「これがうちの…いや! プリキュアの熱血パワーや!!」と調子良さを発揮していた。黄瀬 やよい (きせ やよい) / キュアピース緑川 なお (みどりかわ なお) / キュアマーチ青木 れいか(あおき れいか) / キュアビューティ妖精キャンディみゆきたちの回想シーンでは、みゆきたちに自身の誕生日のお祝いをしてもらった。また、登場の際にはみゆきの顔面に激突するなど、テレビシリーズを彷彿とさせる一幕も見られた。ポップキャンディやみゆきたちとともに、ハルモニアに向かう場面のみ登場。回想シーンでは全員『DX3』以来の「スーパーシルエット」に変身。
プリキュア花咲 つぼみ(はなさき つぼみ) / キュアブロッサム / スーパーキュアブロッサム声 - 水樹奈々カーニバル会場内での乱戦の中、カーニバルを台無しにした上に妖精たちへの感謝の気持ちをも踏みにじったオドレンとウタエンに怒りを爆発させた。来海 えりか(くるみ えりか) / キュアマリン / スーパーキュアマリン声 - 水沢史絵カーニバル会場内での戦いにおいては、キュアブロッサムに続いて激怒口上を言っている途中に腹部にミサイルが直撃したことで吹き飛ばされ、さらにはキュアメロディに助けられる姿をみせていた。明堂院 いつき(みょうどういん いつき) / キュアサンシャイン / スーパーキュアサンシャイン月影 ゆり(つきかげ ゆり) / キュアムーンライト / スーパーキュアムーンライト声 - 久川綾妖精シプレコフレポプリ回想シーンでは全員『DX3』以来の「キュアエンジェル」に変身。
プリキュア桃園 ラブ(ももぞの ラブ) / キュアピーチ / キュアエンジェルピーチ声 - 沖佳苗本作品ではダンス後のオドレンとウタエンとのトークで、せつながラビリンスに帰ったためになかなか会えないことを嘆いていた。蒼乃 美希(あおの みき) / キュアベリー / キュアエンジェルベリー山吹 祈里(やまぶき いのり) / キュアパイン / キュアエンジェルパイン東 せつな(ひがし せつな) / イース / キュアパッション / キュアエンジェルパッション本作品ではカーニバル会場脱出戦の際に、地下洞穴のレーザートラップをアカルンによるテレポートで回避、自滅させるという活躍をみせていた。回想シーンではあるが、クロスオーバー映画で初めてイースの姿でも登場している。妖精シフォンタルト本作の舞台で、歌とダンスの国である妖精の世界。国内では、1年中カーニバルが行われており、そこに招待されることは名誉であると言われている。
オドレンとウタエンに国を占領され、ハルモニアの守り神も暴走して壊滅状態になり果てたが、プリキュアたちの活躍で守り神は鎮められ、破壊された国も元の状態に戻った。その内、オドレンとウタエンは国の掃除をやらされる事になっている。
観客はハルモニアに住む妖精のほか、過去のTV・映画に登場した妖精たち[注 18]もハルモニアの客として来ている。描写はないが、カーニバル閉幕後、歴代プリキュアたちと歴代妖精たちが人間界に帰ったの対し、ハルモニアに来ていた妖精たちもそれぞれの妖精の世界に帰った模様[注 19]。
神[]守り神(まもりがみ)ハルモニアを守護している神。本作の実質的な最終ボスにあたる存在。紫色の身体が特徴で、背中には翼があり、ハルモニアの山々を軽く見下ろすほどの巨体をほこるドラゴンの姿をしている。また、口からは炎を放つことができる。本来は温厚な性格で、ハルモニアで開催される歌とダンスの祭りを楽しみにしていたが、オドレンとウタエンの悪巧みによって祭りが台無しにされたことに憤慨し、理性を失ったまま国中を破壊しようと暴れだす。最終的には、プリキュアたちの合体技である「プリキュア・レインボー・トルネード」で鎮められ、最後はプリキュアたちのダンスを観たことで理性をとり戻した。王族[]王様(おうさま)声 - 大川透ハルモニアを治める王だが、オドレンとウタエンに国を乗っ取られ、地下牢に娘の王女と大臣ともども幽閉されてしまう。その後、プリキュアたちに救出される。王女様(おうじょさま)[注 20]声 - 氷上恭子ハルモニアを治める王女で、王様の娘。大臣(だいじん)声 - 岩永悠平住人[]妖精声 - 飯窪春菜、 石田亜佑美、小田さくらハルモニアに住む妖精たち。演じる飯窪・石田・小田の3人は、それぞれ自らがデザインしたオリジナル妖精である。このほか、過去のTV・映画に登場した妖精たちに近似している妖精もいる。特記のないものを除き、それぞれ挿入歌のPV映像(各プリキュアたちの回想シーン)のみの登場で、現実の世界には登場しない。
テレビシリーズやレギュラー単独映画のキャラクターだけではなく、『NewStage』シリーズに登場したキャラクターも本節にて記載する。
ふたりはプリキュア / ふたりはプリキュア Max Heart高清水 莉奈(たかしみず りな)久保田 志穂(くぼた しほ)藤村 省吾(ふじむら しょうご)木俣(きまた)多幡 奈緒(たばた なお)加賀山 美羽(かがやま みう)ザケンナーいずれもなぎさたちの回想シーンのみ登場[注 22]。光の園の長老ウィズダムラウンドスクエアマーキーズオーバルトリリアントペア[注 23]ハートひなた雲の園の老師ムタいずれも歴代プリキュアたちの回想シーンのみ登場。長老とウィズダムは映画初登場。ふたりはプリキュア Splash Star日向 大介(ひゅうが だいすけ)日向 沙織(ひゅうが さおり)日向 みのり(ひゅうが みのり)コロネ美翔 弘一郎(みしょう こういちろう)美翔 可南子(みしょう かなこ)美翔 和也(みしょう かずや)星野 健太(ほしの けんた)宮迫 学(みやさこ まなぶ)安藤 加代(あんどう かよ)伊東 仁美(いとう ひとみ)太田 優子(おおた ゆうこ)竹内 綾乃(たけうち あやの)篠原(しのはら)星野 健吾(ほしの けんご)星野 静江(ほしの しずえ)霧生 満(きりゅう みちる)霧生 薫(きりゅう かおる)いずれも咲と舞の回想シーンのみ登場。コロネはクロスオーバー映画初登場、美翔夫妻・篠原先生・星野夫妻は長編オールスターズ作品初登場。一方、満と薫は夕凪中学校の体操服や『Splash Star』テレビシリーズの最終回でムープとフープの力で変身した形態でも登場する[注 24]。アワーズミニッツいずれも歴代プリキュアたちの回想シーンのみ登場。Yes!プリキュア5 / Yes!プリキュア5GoGo!パパイヤメルポミギリンヒダリンチョコラいずれも歴代プリキュアたちの回想シーンのみ登場。パパイヤは映画初登場。チョコラは本作品では初めて私服姿で登場している。フレッシュプリキュア!桃園 圭太郎(ももぞの けいたろう)桃園 あゆみ(ももぞの あゆみ)蒼乃 レミ(あおの レミ)一条 和希(いちじょう かずき)山吹 正(やまぶき ただし)山吹 尚子(やまぶき なおこ)カオルちゃんミユキ知念 大輔(ちねん だいすけ)沢 裕喜(さわ ゆうき)御子柴 健人(みこしば けんと)アズキーナ西 隼人(にし はやと) / ウエスター南 瞬(みなみ しゅん) / サウラーホホエミーナラブに助けられたラビリンスの少女ドーナツをもらったラビリンスの少女いずれもラブたちの回想シーンに登場[注 25]。アズキーナ・ホホエミーナ・ラビリンスの少女2名は映画初登場。隼人と瞬は本作品では初めてウエスターとサウラーの姿で登場している[注 26]。ティラミスウサピョンいずれも歴代プリキュアたちの回想シーンのみ登場。ハートキャッチプリキュア!花咲 薫子(はなさき かおるこ)ハルモニアの出発シーンのみ登場[注 27]。明堂院 さつき(みょうどういん さつき)志久 ななみ(しく ななみ)沢井 なおみ(さわい なおみ)佐久間 としこ(さくま としこ)黒田 るみこ(くろだ るみこ)コッペコロンプリキュア・ハートキャッチ・オーケストラの女神いずれもつぼみたちの回想シーンに登場[注 28]。コッペはクロスオーバー映画初登場で、さつきとコロンは映画初登場。スイートプリキュア♪北条 団(ほうじょう だん)北条 まりあ(ほうじょう まりあ)南野 奏介(みなみの そうすけ)南野 美空(みなみの みそら)南野 奏太(みなみの そうた)西島 和音(にしじま わおん)東山 聖歌(ひがしやま せいか)王子 政宗(おうじ まさむね)博尺(はくしゃく)馬論(ばろん)無戸(ないと)貴志(きし)その他のアリア学園中学校の生徒たちアフロディテ調辺 音吉(しらべ おときち)クレッシェンドトーン伝説の楽譜の音符たちメフィストピーちゃんバスドラバリトンファルセットいずれも響たちの回想シーンに登場[注 29]。和音・聖歌・政宗がダンスの振りを忠実に再現する一方、アフロディテ・メフィスト夫妻の振りは滅茶苦茶で、音吉とクレッシェンドトーンに呆れられていた。南野夫妻・アコ(キュアミューズ)の家族全員・クレッシェンドトーン・伝説の楽譜の音符たちはクロスオーバー映画初登場、北条夫妻・政宗・音楽王子隊のメンバーたち・ピーちゃん(ノイズ)・メイジャーランド三銃士(トリオ・ザ・マイナー)は映画初登場。ピーちゃんは本作品では『スイート』テレビシリーズの最終回で再転生した白い姿で登場している。ドキドキ!プリキュア相田 健太郎(あいだ けんたろう)相田 あゆみ(あいだ あゆみ)坂東 宗吉(ばんどう そうきち)菱川 亮子(ひしかわ りょうこ)セバスチャン十条 博士(じゅうじょう ひろし)早乙女 純(さおとめ じゅん)五星 麗奈(いつつぼし れいな)麗奈の取り巻きたち森本 エル(もりもと エル)かるたクイーンジョー岡田(ジョーおかだ)レジーナイーラマーモベールいずれもマナたちの回想シーンのみ登場。相田夫妻[注 30]・宗吉・亮子[注 31]・セバスチャン・ジコチュートリオ[注 32]はクロスオーバー映画初登場、博士・純・麗奈・麗奈の取り巻きたち・エル・かるたクイーン[注 27]・ジョー(本名はジョナサン・クロンダイク)・レジーナ[注 33]は映画初登場となる。レジーナは本作品では普段のドレス姿で登場している。メランベベルベベル(正体はマナ(キュアハート)の祖母・坂東いすず)は『映画 ドキドキ!』に登場したキャラクター。いずれも歴代プリキュアたちの回想シーンのみ登場。ベベルはクロスオーバー映画初登場で、メランは映画初登場。ハピネスチャージプリキュア!相楽 誠司(さがら せいじ)ブルーいずれもめぐみたちの回想シーンに登場するほか、ブルーは歴代プリキュアたちの回想シーンにも登場する。誠司はクロスオーバー映画初登場。ブルーは『ハピネスチャージ』テレビシリーズの最終回で地球を去ったが、めぐみたちの回想シーンでは地球に戻って来ている。ファンファン歴代プリキュアたちの回想シーンのみ登場。映画初登場だが、人間態のファントムとしては本作品には登場しない。織原 つむぎ(おりはら つむぎ)ドール王国の住人たちいずれも『映画 ハピネスチャージ』に登場したキャラクターたち。つむぎは歴代プリキュアたちの回想シーン、ドール王国の住人たちはハルモニアのカーニバルの観客として登場。クロスオーバー映画初登場。つむぎは本作品ではドール王国時のバレリーナ姿で登場している。プリキュアオールスターズNewStageシリーズ坂上 あゆみ(さかがみ あゆみ)フーちゃん両名とも『NewStage』で初出したキャラクター。歴代プリキュアたちの回想シーンのみ登場。グレルエンエン妖精学校の先生妖精学校の妖精たちいずれも『NewStage2』で初出したキャラクターたち。ハルモニアのカーニバルの観客として登場するほか、グレルとエンエンは歴代プリキュアたちの回想シーンや公開前に発表されたイメージ画像にも登場している。ユメタ『NewStage3』に登場したキャラクター。ハルモニアのカーニバルの観客として登場するほか、歴代プリキュアたちの回想シーンにも登場している。テンプレート:注意
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