このWikiHowでは、Windowsを使用しているときに、タイピングの代わりに指やマウスを使って文字を書く方法を説明します。この機能を使用するには、Windows 8以降が必要です。
書きたいアプリを開きます。
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テキストを入力できるアプリであれば、どのアプリでも手書き入力を使用できます。例えば、ウェブブラウザ、メールアプリ、Microsoft Word、メモ帳などです。
キーボードアイコンをクリックします。
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画面右下のタスクバーにあります。デバイスのオンスクリーンキーボードが開きます。
キーボードのアイコンをクリックします。
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前回クリックしたものと同じように見えますが、キーボードの一番下の行にあります。
手書きアイコンをクリックします。
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ペンと紙のようなアイコンです。これでオンスクリーンキーボードが手書きパネルに変わります。
書きたい単語を描きます。
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マウスボタンを押したまま、画面下部のグレーのパネルに文字を書きます。タッチスクリーンをお使いの場合は、指を使ってもかまいません。Windowsがあなたの書いたものを認識すれば、そのテキストがアプリ/ドキュメントに表示されます。
- 括弧(手書き入力の右側の最初の四角)をクリックしてスペースを挿入します。
- Xの付いた太い矢印をクリックすると、最後に書いた文字が削除されます。
- より細い矢印をクリックすると、改行が挿入されます (↵ Enter キーを押すのと同じです)。
- 手書きパネルの右上隅にある小さな長方形をクリックすると、パネルのドックが解除されます。これで画面上を移動することができます。
- パネルの右上にあるXをクリックしてパネルを閉じます。
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